LM315V32 V3ガンダム
リガミリティアがザンスカール帝国との最終決戦に向けて開発していたヴィクトリーシリーズの最終タイプ。
パワーとスピードの両立を図っており二基の融合炉を搭載している。
既にザンスカール帝国を宇宙に押し返しており分散製造の必要は無く合体能力はオミットされている。
VやV2の様に強化パーツは考慮されて居なかったが二基の融合炉の出力を利用して安定したIフィールドバリアを展開する事が可能となっている。
また、腹部には融合炉直結型の二連装ハイパーメガ粒子砲を装備していて当代最高の火力も同時に持ち合わせている。
ただし、この逆ダブルタイフーンを使うと三時間変身する事が出来なくなり、V3死の弱点と呼ばれている。