MS-06ar アムロ・レイ専用ザクII
戦後、アムロが地球で生活していた時に連邦にあてがわれた機体である。
評価して好きに弄ってよいという事でジムのバックパックを装備して連邦系90mmマシンガンと連邦系シールドを装備した仕様となった。
ビームサーベルはコネクターを調整して一応は使える様になってはいるが、ジェネレータ出力の都合上連続実働時間は短い。
この機体のデータが思いの外好評だった為、0080年代半ばにジオン系技術統合機であるハイザックにその仕様の一部が盛り込まれているという。

因みにこの話はジオン系MSに乗りたがらない連邦パイロットを騙すために教官が作った嘘である。