「汚名挽回」は誤用じゃなかった
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間違った日本語の代表的な例に挙げられる「汚名挽回」。「名誉挽回」との混同で「汚名を取り戻して
どうするんだよ」とツッコまれやすい言葉ですが、実は「汚名挽回」も誤用ではない、と国語辞典編纂
(へんさん)者の飯間浩明さんがツイートして話題になっています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140502-00000030-it_nlab-sci >>4
テレビ版でもジェリドが翌週から「名誉挽回」って言うようになってるよな >>54
分(0.1)厘(0.01)毛(0,001)は本来小数の単位
九分九厘 七分袖 五分五分などの例あり
基準単位や小さな単位以下に分厘毛使ってしまったために混乱した
汚名挽回=悪評を取り戻す
素人はだし=当然 or ど下手
火蓋を切って落とす=使い物にならなくなる
を定着させよう ジェリドの汚名挽回をダラダラと保守する奴は姑息な確信犯 汚名挽回と聞いたらまず第一に思い浮かぶアニメキャラだからな。 >>92
考えてみたら混同するわけないんだよな
ジェリドの感覚は正しかった
>>90
ジェリドバカにしてたくせに反省も謝罪もしないやつは姑息な確信犯
カツ以下 >>81
それですむならいいけど
>>4>>88みたいに変更までいっちゃうからな
しかもこのとき変更させたやつが反省することは絶対ない 遅れ、劣勢、退勢(頽勢)、不名誉も挽回(巻き返す)ということがあるが、
これらは状態だから(遅れる、(劣勢、退勢、不名誉)だ と用言化できる)
しかし汚名は名詞(汚名する、汚名だの例はなし)のみ、したがって取り戻しはできても巻き返しはできない
疲労回復も疲労するがあるので元通り(疲労がなくなる)になるので正論
そもそも挽回は他動詞(目的)、回復は自動詞というのも異なる
汚名は返上してもいつか必ず挽回するのが皮肉だ
(東京で汚名挽回してやる=東京では不便になる) 日本語って
「ゾッとする」を「ゾッとしないな」て表現したりするしな 言葉は生き物で時代によって変わっていくって舟を編むであったなあ 感動した時に「鳥肌立つ」使ってるやつも頭悪そう
おぞましい時や気持ち悪い時に使うものの
そもそも実際に鳥肌は恐怖や体感的に寒いときにしか立たない そもそも「汚名を挽回する」って文章なにもおかしくないからな。 アズナブルのようにスマートに金がてにはいるほうほう
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
HTESH 006 名無しさん@英語勉強中 2018/02/27 00:25:30
日本人で「そもそも人を嘲笑うのはマナー違反で他人の愚かさに吹いたらアウト」という背景知識(常識)がなくて
「お前がバカで失笑したわw」みたいな使い方が誤用だと思ってる奴 >>99
鳥肌は感動や興奮でも立つのが普通で昔からの常識
「いいね、ゾクゾクする」って奴
頭がいい
鳥肌は感動や興奮でもたつことを知っており
「総毛立つ様な感動を覚えた」といった表現をする
↑偏差値上位
普通〜少し頭が悪い
鳥肌が感動や興奮でも立つことを知っているが
語彙力がないのでなんでも「トリハダ」or「サブイボ」
↓偏差値下位
取り返しがつかないほど頭が悪い
「感動では鳥肌は立たない!!誤用!!!」 >>105
ワイは感動で鳥肌立つからこれを誤用と言う輩の気持ちが分からなかったんやけど
最近ようやくその謎が解けたで
http://tocana.jp/i/2017/10/post_14639_entry.html
感動で鳥肌が立たないガイジもいるもよう
脳の構造の問題やと… >>94
気持ち分かるわ
>>102
いや、変わっても間違ってもないのに誤用扱いするガイジ多いのが問題やないか? 安価ミス
>>98
いや、変わっても間違ってもないのに誤用扱いするガイジ多いのが問題やないか? 変なビジネスマナーコンサルの創作やDQNの勘違いや乱用を「言葉は生き物で時代と共に変わっていく」なんていう冷静博識気取りや冷笑で済ませちゃ困るんだわ
それは退廃、文革・文化破壊なだけではっきりとした脅威であり危機であるんだな
汚名挽回、疲労回復、これらは正しい用法であるとちゃんと言ってかなきゃな >>106
感動で鳥肌立たない奴が実在するのかよ…道理で話が通じない筈だわ >>101
豹変を「本来は良い方に変わる意味だが、現在は悪い方に変わる意味で用いる」とか書いてる辞書もあるけど
色々調べてみると豹変という言葉自体には「急に変わる」という意味しかない可能性が高い
良いとか悪いとか気にして、
意味が変わったとか言ってること自体が何かの勘違いだと思われ 感動してもトリハダ立たない脳奇形wwwガチガイジwwwwww >>100
昨日林修の番組で「高級な店で敷居が高い」が辞書に載ったと言ってたぞ >>115
この話もねぇ
俺も暇つぶしに辞書読んだりするタイプだけど、「敷居が高い」の説明で「不義理や面目の立たない事『など』が原因で」って、一例みたいなニュアンスで書いてて
敷居が高くなる(そこに行きづらいと思う)原因を不義理不面目に限定してない辞書って昔からかなり多いんだよねぇ
つまり、この「敷居が高くなる原因は不義理限定」という件も、誤用ハンターのみなさんの先走り、勇み足の類じゃないかと
文系の頭のいい方というか、Fランじゃない文系の間ではかなり以前から疑問が出てたんだよねぇ。 >>85
次に消える「実は正しかった“誤用”」はどれだ!? テスト
Region: [JP]
QUERY:[119.243.54.144] (ドコグロ) MM22-3993
HOST NAME: dcm2-119-243-54-144.tky.mesh.ad.jp.
IP: 119.243.54.144
-- Results
SPAMCOP: 119.243.54.144 NONE
BBC: 119.243.54.144 NONE
BBQ: 119.243.54.144 NONE
BBX: 119.243.54.144 NONE
-- End of job.
User-Agent: Monazilla/1.00 2chGear/0.6.0.0 Dalvik/2.1.0 (Linux; U; Android 7.0; ASUS_A001 Build/NRD90M) 誤用を指摘してウケようとする時代は終わった
次の十年は誤用の指摘の間違い探しが流行る 風向きは変わるものだよ
攻撃側でスタートしたからといってずーっと攻撃側でいられるという事はない
後攻のターンが来たって事だよ 243 無名草子さん 2018/03/15(木) 15:27:00
手近な資料だと1995年の大辞泉が「など」付きなのに2012年には断定になってる
たしか文化庁が突然「敷居が高いを誤用している人が多い」と発表したのが2008年
文化庁のアンケートに設問の不適切さやデータの誤用は無かったの?
大辞泉は文化庁に忖度しちゃったの?
152 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/03/16 00:13:51
【悲報】「敷居が高いは不義理や不面目があった時だけ使う」説、出来てから十年位しか経ってない オラオラジェリド先輩に謝るんだよォ!両手を床についてな! 数学的には「以上」には基準になる数字も含むんだけど
それ以外では「ある基準を上回った状態」を以上と言うんだよな
業界や分野によって同じ言葉でも定義が違うことがあって
科学、法律あたりは一見普通の単語を一般人と違う意味で使ってる事が時々あるんで注意だ
(「確信犯」とかもこの考えで誤用ではないとする説もある) 15:00
「オラオラジェリド先輩に謝るんだよォ!」
だれか俺の名前を出して暴れている様だがスルー。厄介事に巻き込まれるのは御免だ。 元来、「得る」には可能や成功の意味があり、「的」も要点や核心を意味する比喩として普通に使われていた為、
「的を得る」という言葉を「射撃に用いる標的の所有権を手にする」といった意味にしか解釈できないとする見解は一般的ではない
(語用論を専門とする大学教授にもこの様な低レベルの意見が見られるのは問題である)。
文化庁の調査でも、40年近くに渡って「的を得る誤用説」が流布したあとの2012年ですら四割以上の人が「的を得る」を用いるとしていたが、 この原因も
「そもそも一般的な語彙と文法の範囲で意味が通っており、由来が何処にあろうとも誤った表現だと考える根拠がない」
点が非常に大きいと思われる。 おおっとw
「的はゲットするものじゃない」は英語が間違ってる?
ゲット(get)には「分かる、理解する」という意味で使う場合もあるし、「移動がある位置に到達する」という意味もあるのだ。
話の要点をゲットしても良いし、矢が的にヒットする代わりにゲットしてもかまわない。
つまり日本語で考えても「的は得られる」し、英語で考えても「的はゲットできる」のである。
「的はゲットするものじゃない」という台詞は日本語と英語で二重に間違っているという大変恥ずかしい理屈なので、使っている人を見たら是非、訂正してあげてほしい。 >>136
日本カタカナ語として「ゲットする」を使ってるんだろうし、
英語そのものに話を向けんでもいいんじゃねw しかしまあ頭の悪そうな例えではある
こんな事してるから辞書から消されちゃったんだろうな つーか、「的を射る」と「的を得る」では意味合いが重なりもあるがずれもある
表現になってしまってるだろ。 0188 名無氏物語 2018/04/17 08:56:20
>182
『三省堂国語辞典 第7版』が「的を得る」の誤用論を履へしたからと云つて、何うして其が正當なりと云へるの歟。
同じ三省堂の辭書である『現代新国語辞典 第4版』や『大辞林 第3版』では『三省堂国語辞典 第7版』と同じ見解は示してゐない。
此の『三省堂国語辞典 第7版』の一例のみを以て何うして「的を得る」が正當と云ひ切れるの歟。
「的を得る」と云ふ表記の正當性を主張するには餘りにも根據が貧弱である。
0189 名無氏物語 2018/04/17 10:07:27
>188
辞書の改定年も調べられない馬鹿w
0192 名無氏物語 2018/04/17 14:10:28
大辞林3版てけっこう古いのな 型落ち品の中身が変わっていないのを自慢するとはおめでたい奴 0806 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/04/17 15:01:23
考えてみると的を得る誤用じゃなかった派は「的を射る」を完全消滅させる必要ないから勝利条件が楽だな
0807 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/04/17 17:07:08
百歩譲って「的を得る」は慣用句じゃないとしても、意味が通じる一般的表現ならば誤用とは言わないし勝負に影響しないしね
0809 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/04/17 23:04:4>807
「意味が通じる一般的表現」が凡てに於て最優先されるとは一體何處の誰の説なのだ。
其は啻に御前個人の一方的な身勝手な思込だらうに(嗤)。
0811 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/04/17 23:07:08
>809
その書き込みの中で慣用句じゃない一般表現はどれとどれ
0813 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/04/17 23:16:25
まさか文章を慣用句の組み合わせだけで作れなんて教えてる学校はないと思うが
「意味の通る一般的表現」が作文の基本じゃないなんて説が何処かにあるのかね 発言が間抜けなのに歴史的仮名遣いなのが泣ける
新入社員の一人称が余ですたすけてって感じ >>10
最近の流行りだと思うよ
しかもろくに誤用の根拠も調べずにやっているみたいで誤用冤罪の多いこと多いこと
「定着した適当な造語や元の意味とかけ離れた言葉」どころか、昔からの伝統的な日本語がインターネット時代になってから突然誤用扱いされるケースが意外にある >>136
これぐらい真面目に勉強してりゃすぐ気付くんだけどな だよな
的はゲットするものじゃないとか言ってた連中は中卒?小卒? >>147
まあ、手元に来るから得るでもそんなに変じゃないな。日本語的にも。 メールはとどくもの
メールは受け取るもの
メールはもらうもの
どれもgetで訳せる >>148
自分宛のメールを入手するっていう言い回しは滅多にしないけど、意味的にはそれで合ってるよね 辞書にないことば=間違いってコイツ小卒?
辞書の使い方も知らねーのかよw
http://mbp-ishikawa.com/sp/suzyuku/column/2023/
固定観念:絶えず意識を支配し、それによって主として行動が決定されるような観念。固着観念。
固定概念:記載なし
つまり、固定概念という言葉は固定観念の誤りで、そもそも固定概念という日本語はないのです。 >>150
昔のメーラーなら「新規のメールを取得しました」とか余裕ッスよ >>151
概念が固定的とか流動的とかいう話をしちゃいけないのか?とか
「固定」と「概念」を組み合わせられない文法上の理由があるか?とか考えると間違った日本語とは言えない上に
「観念」と「概念」もある程度意味に被りがある言葉だからねぇ…
これを誤用扱いする理由が「辞書に載っていないから」では日本語が下手すぎると言えるね
思いあがく は何の誤用だろう?何かを思って足掻く、あるいは思考の中で足掻くという意味なら普通に通用しそうだけど >>152
「思いあがく」は?
「子供の頃に思いあがいた未来」とか言うだろ?
あと、「いごいた」、「生死の生きざまをさまよう」が気になるんだが。 >>154
あ、書いてくれてありがとう。
大好き。 >>155
うーん、動くを「いごく」というのは方言だったような
もしくは耳鼻科案件?
生死の生き様をさまようは…多分本物の中二(しかも成績が悪い)なので色々と教えてあげよう! >>157
なるほど。
詳しくありがとう。
>>152の人もありがとう。 そもそも「失点を挽回する」とか「遅れを挽回する」とかは昔から言ったし
失点や遅れた分のマイナスを埋め合わせると言う意味合いで使われて
失点や遅れた分を更に上乗せする的な意味では使われて無かったよな
これ言うと言葉狩りにあったもんだけど >>161
むしろ言葉狩りしたいが為に無理矢理屁理屈をこねている感じがして
昔からこれはいつかひっくり返るかも、と感じていたよ
「もっともらしくても仮説は仮説」
「ちゃんと昔からどういう使われ方をしていたか、データが揃っているか?」
これを念頭に読むと、文学部の教授クラスが書いてる誤用指摘本でも未検証の仮設だらけ
今後も「アレは実は誤用じゃなかった」という騒ぎは定期的に起きるだろう
その為のタネは既にたっぷり播かれてしまっている 国立大学の教授で誤用本で食ってるような奴もいるようだから癒着か何かあるのかも知れんけど、
まず文部科学省とか文化庁が騙されてそこから一般人に感染するルートが出来てないか? マナー警察が新しいマナーを捏造してるように誤用も捏造されてる なんかこういう使い方は誤用だ!って言ったもん勝ち感あるよな こマ?
84 :名無し :2018/06/03(日)08:45:43 ID:LCL
汚名挽回の読み方もそうやけど誤用指摘厨の言葉遣いの不自然さは何なんやろな
85 :名無し :2018/06/03(日)11:21:15 ID:eN4
引くというとどっちに引いてもいいような気がするかもしれないが、元々後ろのものを前に引くというニュアンスがある
そこから遅れを取り戻す、マイナスをリセットする意味になったんだが
どうも戦後の国語学者は漢文や古文が苦手な奴が多かったようでな… 156 :名無し :2018/06/12(火)17:28:56 ID:1ET
どーも潮時=逃げ時を誤用にしたい勢がいるみたいなんやけど
潮時=潮の流れが変わる時または潮の流れが航行や漁にちょうどいい時やから
攻撃のチャンスも撤退の頃合いも潮時やで
162 :名無し :2018/06/12(火)17:58:40 ID:1ET
一応押さえておきたいんやけど潮時なんて昔も今も意味の変わりようがないからな
地球の潮の流れも大体文字記録が出来た時代と同じやし、元は航海・船舶用語なんやろうけど今でも帆や櫂で動く船に乗ってる奴、漁をしてる奴なんかいくらでもおる
そんな現実の中で「退き時を潮時というのは誤用」とか言い出すのがどれだけバカっぽいか、キッズにはそこをもう一度考え直してほしいんや
163 :名無し :2018/06/12(火)18:23:08 ID:Ov4
せやな
あと昔と今で意味の変わりようがない言葉の話をしとる時に「言葉は変わるもの」的な話をぶつけてくる事の不自然さとかも考えるべきやな
164 :名無し :2018/06/12(火)19:15:37 ID:1ET
言葉が変わった話してへん時に「言葉は変わるもんやろ?」って言ってくる奴異様に多いんやけどあれ何やろな >>1
「汚名返上」じゃなくて?
テレ朝の「未解決の女」の最終回で喝破していましたけど…
テレ朝って機動戦士ガンダムシリーズも放送していましたよね
スレ読んでいたらZの台詞に「汚名挽回」があったとか?
テレ朝がまき散らした言葉の誤用を自局がガンダム叩きのために総括するのはいかがなものかと >>173
そもそも挽回がなくしたものを取り戻すという意味じゃない可能性
その意味だと挽っぱる動作は要らない >>174
ここでは「汚名挽回」の誤用について語っていたのではなく、
間違った言葉を広めるのもテレ朝、お詫びしないで間違っていると批判するのもテレ朝という矛盾について語っていたと思われ 汚名挽回が間違ってないんだから無意味だろその流れw いうとすれば「テレ朝はまだ汚名挽回が誤用とかアホな事言ってんの?」だよな 444 通常の名無しさんの3倍 2018/07/11 10:25:15
ぶっちゃけ曲射砲を仰角ゼロで撃つってのは近くを撃つ為にやってるんであって接射の事なんだが
なぜ意味の違いや使い分けがあると思ったんだ?
零距離射撃誤用論ほど馬鹿っぽいものはない
446 通常の名無しさんの3倍 2018/07/11 17:16:36
言い方を変えると「榴弾砲で距離がほぼゼロの敵を狙う場合(接射)、仰角をゼロにします」ってだけの話だよね
零距離射撃は接射じゃないとか言ってる子は大砲見た事ないんじゃない?
447 通常の名無しさんの3倍 2018/07/11 18:16:51
別に榴弾砲以外の武器で零距離射撃って言葉を使わないというソースもどこにも無いしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています