「汚名挽回」は誤用じゃなかった
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間違った日本語の代表的な例に挙げられる「汚名挽回」。「名誉挽回」との混同で「汚名を取り戻して
どうするんだよ」とツッコまれやすい言葉ですが、実は「汚名挽回」も誤用ではない、と国語辞典編纂
(へんさん)者の飯間浩明さんがツイートして話題になっています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140502-00000030-it_nlab-sci Wikipediaでもこういう部分があったのに消えてるね。
> 海外の成句の直訳であることから日本人にはあまり馴染みがなく、
> 主に「学問に王道なし」そのままの形か、その応用・パロディのような形で用いられる。
> 特に「 王道(簡単なやり方)だけに頼るのは軟弱だ 」等、
> この意味の王道を単独で文中に用いる事はほとんどない。
> この意味の王道が本来の用法とするのは、ここ10年程度の間に
> 主としてインターネット上で流布した俗説。
新しい記述も間違っているってわけじゃなくて
「日本語表現ではこの意味では『学問に王道なし』以外にほとんど用いられない」
って 書き添えてるから前の前のバージョンよりはいいんだけど >>348 >>352
> この意味の王道が本来の用法とするのは、ここ10年程度の間に
> 主としてインターネット上で流布した俗説。
実際にそういう俗説が一人歩きしている現状があるから、何処かにそういう記述は残すべきじゃないかね?
ってココで言ってもしょうがないか 辞書で「汚名」と引いた時に、
「又はそのようなアレをアレした状態のこと」
と末尾に記載されてたら違和感がある。
でも、
「①②」二文字だけでは状態を表す単語として使われることは無いが、
「①②③④」という四字熟語になった時に
「①②のアレをアレした状態を③④すること」という意味になる例は探せば無くもなさそう。
そういう例を出してくれたら俺も汚名挽回を認めよう。 >>357
辞書で「汚名」と引いた時に「不名誉な評判。悪名。またはそれらがある状態のこと」って書いてたら
「状態のことでは無いやろ」と思ってしまう。
ただし、「汚名」単体では状態の事を指すとは認められなくても、
「汚名挽回」という四字熟語になった時に「のある状態を」という意味を補足するということは有り得るかもしれない。
類似した構造の四字熟語の例があるなら誰か教えろ。
っていう意味。 汚名が名詞だから云々ってやつでしょ、疲労は状態だから疲労回復はOKとか言ってたけど、疲労も名詞なんだよなあ 不名誉や悪評自体が名誉が汚れている状態と訳するのに、なんの障害があるのかさっぱりわからん 前提とか条件を勝手に決めているっていうのは>>358の事ね
「状態のこと」とかなんの意味もないと思う 汚名挽回を「汚れた名誉」を挽回すると読むのが自然だと思う
汚名挽回は過去の文献から用例を拾えるが、汚名返上は過去に使用例がほぼ無いと言われているのに対しての具体的な反論を聞いた事が無い 汚名挽回が汚名返上と名誉挽回が混じった誤用だというけど、汚名返上が全く使われていない時代から汚名挽回が使われているのだから、お門違い
過去の文献を拾えば、汚名挽回の他に不名誉挽回と言う言葉も拾えると言う、むしろそっちの方が多いとか
そこまでいけばむしろ名誉挽回の方が誤用の疑いが強い 汚名挽回が誤用というより、古い言葉というのなら、幾分理解もできるものだが、それより後の時代の言葉が混じった誤用というのは完全に言いがかり しかも、誤用と言いだした時代でも、汚名返上より汚名挽回の方が使用頻度が高いと言うし、古い言葉なんじゃなくて完全に誤認
新しい言葉が生まれるのはいいが、古い言葉を死語にするのならともかく誤用呼ばわりして、無理矢理過去の言葉にしようとするのはわけがわからん 疲労が名詞でないかのように書いてる事は妙だが、
「汚名だ」「汚名する」とは言わないから汚名挽回に違和感があるという>>95の指摘は納得出来る。
汚名に「名誉が汚れた状態のこと」という意味があるなら「汚名だ」という形容動詞が存在して、
「彼はきっと汚名だろう」「彼は当時汚名だった」「彼はいつしか汚名になった」
「汚名なときに挫けなかったから、今の彼がある」「汚名ならば、挽回しよう」
という日本語も違和感なく成立しないとおかしいのでは? >>368
汚名を受けると言う言葉はあるが
名詞も状態を表す言葉があると思うが 作業の遅れを挽回するとかも言うよな、遅延といいかえることもできるが、遅れで、挽回が使えないわけじゃない 何々の分を挽回するとかも言うし形容動詞で使えなければおかしいなんてことないだろ 名が汚れた事が汚名なら、汚れた状態を元に戻すという意味で挽回は使えると思う 汚名を受けた分を挽回するというのを、汚名挽回というのは充分通じると思う
昔からそう思っていた 痩せ過ぎてしまったと思って頑張って栄養を摂って体に肉を付けていくことは「痩身挽回」でいいのかな。
痩身は痩せた体のことであって体が痩せることではないし、
汚名は汚れた名誉のことであって名誉が汚れることではないと思う。 >>368
「汚名だ」「汚名する」なんて使い方はなくても「汚名挽回」は成立する
勝手に
「『汚名だ』という形容動詞が存在して、『彼はきっと汚名だろう』『汚名ならば、挽回しよう』といった日本語も違和感なく成立しないとおかしいのでは?」
という問題点を捏造して問題提起しているだけ
汚名は形容動詞ではなく、「彼はきっと汚名だろう」などの使い方はなく、汚名挽回は正しい。
以上。 調べて見ると汚名挽回は汚名の状態を元に戻すという解釈なんだと
三省堂国語辞典の編纂者飯間浩明さんがtwitterで言っている
昔から使われているなら、昔の人がどういう解釈で使っていたかが問題だと思う
少なくとも昭和の後期まで誤用とされてこなかったんだし >>374
痩身は体が痩せる(体を痩せさせる)意味で使われてるぞw
漢字・漢文の字義的にも外れてないし
「その使い方は熟語として辞書に乗っていない」と言うならば辞書の内容がショボいだけだなw >>376
> 汚名挽回は汚名の状態を元に戻すという解釈なんだと
このスレでも既出だが、
むしろ漢字の意味からいえばそっちの意味しかない。
「なくなったったものなどを(自分の手元に引っ張り寄せて)取り返す」
という意味にはならないwww >>363
「挽回」が原義的に「力を入れて引っ張って手元に戻す」であることが忘れられて、
「汚れた名誉をどこか遠くに追いやる」様なぼんやりとしたイメージで
「汚名挽回」が使われ出して"しまった"時期が意外と古いというだけの話なのかも知れない。
その頃に「名誉挽回」や「汚名返上」は通じるけど殆ど使われない言葉だったとしてもそれは関係ない。
使用例の比較は「汚名挽回」誤用説の攻撃材料にはなり得ないと思う。
「汚名挽回」がこれらの混同だとする説があったことを専門家のイイカゲンさを示す材料とすることは出来るが、
専門家の言う事を鵜呑みにしない方が良いと浮き彫りになってギロンしやすくなるのはお互い様というか。 >>374
体が痩せたから痩身なんだろ?漢字の読み方として
痩身は痩せた体のことを言うが、そのような体にすることも痩身というらしいぞ
痩身エステなるものがあるそうな >>377
最近まで存在しなかった意味だけどイマドキはそっちでの頻度の方が多いという感じなのかなぐぬぬぬぬ……!
じゃあ「痩躯挽回」ならどうだ! >>381
挽回はマイナスとかネガティブな言葉に使うけど痩身とか痩躯は引き締まった身体も表し、必ずしもネガティブな言葉ではないそうだ
現代で痩せたっていう言葉がどう使われているかを考えればそれもそうかもしれない
太るだって必ずしもマイナスの言葉じゃないし、プラスの言葉でもない状況と使われ方による
名誉挽回については昔は不名誉挽回が一番使われていたらしいし ポジティブネガティブの話じゃなくて、
痩躯はモノであって状態じゃないというつもりで書いたが、
「躯が痩せること」ではなくとも「躯が痩せていること」では有りそうな気もしてきた。
「黒歴史挽回」でどうだろう?
「黒歴史」は流石に「歴史が黒いこと」でも「歴史が黒くなること」でもなく、
違和感があると思うんだけど。 元ネタに近い表現になるが、塗り替えるとか、克服するとかならわかるけど黒歴史挽回てどういう意味を想定して言ってるの? 「A+B」でAがBを修飾する関係の熟語であって、
「BがAである状態」という意味にはならない物の例として黒歴史を挙げた 汚名も黒歴史と同じ側に属すると思うんだよなあ
汚名挽回以外で汚名を状態を表す語として使っているのを見たことが無い >>379
> 「挽回」が原義的に「力を入れて引っ張って手元に戻す」であることが忘れられて、
それは原義じゃないと言ってるんだよ。挽回にそんな意味はない >>381
俺は
言葉の変化の話
最近出来た言葉の話
これらはしていない
辞書に書いてある意味=原義ではない >>375
ごめん忘れてた。
「汚名には『名誉が汚れた状態』という意味がある」という立場なのか、
「そんなもん無くても四字熟語にした時に『…のある状態を…』と意味を補うのはおかしくない」
という立場なのかが分からない。
後者なら他の例を教えて欲しい。 そもそも熟語じゃなくていいだろ、汚名挽回じゃなくても汚名を挽回するで使えればどっちでもいいんだから、劣勢挽回だって普通に使うときは間に(を)を入れるでしょう
遅れを挽回するとか、熟語にこだわる意味がさっぱりわからん
疲労回復でも疲労を回復するでもどっちでも構わんし
汚名挽回でダメでも汚名を挽回するでいいならそれでいいし >>387
汚名挽回では状態を指す言葉として使われている、という無意味な決めつけ
>>390
あなたの指摘には意味がない
当たり前の事なので例は不要 汚名が「汚れた名誉」であり、
「汚名挽回」が「汚名を挽回する」と同じなら、
やはり手元に汚れた名誉がある状態をわざわざ作り出すという意味になってしまう。 >>390 >>393
よくそんな猿みたいな理屈を思いつくなw
まあ俺が言葉の変化の話をしている様に見えるアホじゃどうしようもないな >>393
挽回に手元とかいうニュアンスないので… 黒歴史って由来の∀ガンダムと比較してもあんまり誤用されてないと思うが >>395
挽…力を入れて引っ張る(など)
回…もとにもどす(など)
わざわざ自分からこの二文字を使っておいてそれは無理があるよ >>390
汚れた名誉っていうのは、名が汚れた状態だから汚れた名誉だと思っている
他の例は知らないが、挽回が状態を戻す意味に使うなら自然に意味を補うもんだと思う
省略されているんだろうと解釈して
他の例になるかわからんし熟語でも無いが失敗を挽回するとかは言う >>396
黒歴史を黒くない状態に塗り替えるとか払拭する意味で黒歴史挽回とか言い出す輩がいたらおかしいでしょって話。
実在するかどうかの話ではない。いないと思う。 >>391
四字熟語とか大体漢文文化の延長みたいなもんで「ヲ」とか「ニ」とかレ点とか補って読める仕様だしね
「汚名挽回」と「汚名を挽回」で違いなんてないのよ >>393
汚れた名誉というマイナスを挽回(リセット)するんだろ? >>398
四字熟語でなくとも意味を補うのがアリという立場かなるほど。
汚名挽回が誤用ならば「失敗を挽回する」ももちろん誤用だと思うし、
私の中には全く同様の違和感があるな。
「失敗したので挽回をはかる」ならばもちろんなんの問題もないが。 漢字をどう読むかという発想が無いんじゃないか?熟語にはこだわらん
熟語なんて熟れて略された言葉だと思っているので >>399
なんか「クソ喰らえ」に対して「うんこは食べ物ではないので語の組み合わせが間違い」って反論してるようなアホさを感じる >>402
日常会話なんて省略ばっかりだし、熟語もそうして出来たもんじゃないのか >>400
まあ中学でちゃんと勉強してたらそういう感覚だと思うぞ 漢字二文字や四文字で表せる言葉なんぞ省略精神の塊だと思う >>378 >>395
挽回は挽が荷を引いて進む意である事から手元に引き寄せる意味で使うのは無理があり、原義は遅れを修正する意味ではないかとも言われるな >>409
始皇帝陵の人夫とかが遅れたら殺されると慌てて荷を挽いてるイメージ?
こじつけくせえ。 >>410
ものすごいこじつけイメージわかせててで吹いた >>411
精一杯納得しようと頑張ってみたけどやっぱり無理だったってこと >>407
そもそも通じにくければ説明つけりゃいいし、通じるなら説明などいらん
コブから回復だと意味が通じにくいな
手術成功とか切除完了とか病気から回復とか、脳の病気は治りましたとか
脳動脈瘤をそのまま読むと脳の動脈のコブだから、そういう病名があると知らないとわかりにくいし
大体病名の後に回復なんてそのままくっつけて普通使わないでしょう?
風邪から回復したとか、風邪が治ったは言うけど
風邪回復しただと、省略したな、端折ったなとは思う
熟語にこだわり過ぎ >>410 >>412
全く教養のかけらもない馬鹿だなお前はw
こういう奴が「王道の本来の意味は『楽な道』」とか真顔で言い出すんだろうな 何々症だか症候群だと病名だとわかりやすいがね、どっちみち病名に回復はそのまま付けない、わかりにくいから
挽回は昔からそう使われていたなら知っている人同士では違和感無かっただろうし 予定に遅れているから足を早めて荷物を引いて、もとの予定の日程に合わせて遅れを修正(回)するんだろう
何かおかしい?
会社へ出勤中に時計をみたら、いつもより遅れているから足を早めていつもの時間にいつもの場所を通過するようにするって感じだろう
そんなに想像しにくい? いつの時代も重い荷物を引きながら移動する人と軽装で移動する人がいる中で、
遅れを取り戻そうと足を早める時にイチイチ重たい荷物を挽く人の姿を連想する意味がよく分からない
でも確かに他になんかそんな感じの言い回しがあった気がするな。
実際には急ぐことによって負荷がかかっているのを重量に見立てる感じのやつ。
なんだろう。 >>417
そういう状況がよくあったからじゃないか輸送業で
輸送業なら日程は大事だし、日を跨ぐ移動なら日が暮れるまでに予定の位置までいくのは重要だろう、安全や命や快適性に関わるし、仕事の成否にもな、荷物を運んでいるなら急ぐのも大変だろうし
熟語が出来るってことはよくある状況だということだと思うんだが疲労回復とかもそうだけど、他にもその民族が特に気にしている事柄とか >>416
もしくは後ろのもの(遅れているもの)を引いて位置をなおす(進めなおす)かと >>419
そっちの方がしっくり来ますね、どちらでも通じるとは思うけど とりあえず挽回は
「何かを自分の手元に引き寄せて、再び自分のものにする」という意味があったかどうか
原義的に考えて、辞書に載っている意味が正しいかどうか
ここがまずものすごく疑わしい そのネタ使いたいために誤用説を存続させたいまである 「ジェリドは何回も汚名を取り戻した」とかそういうネタで喜んでるのくさいおっさんだけだから >>425 >>426
pixiv大百科の江頭がどうとかいう記事がそういうネタで
そんなのでウケてるのはお前だけだって感じで痛かった >430
昨日も深夜から志摩リンやイヌ子で抜いてたボコられブタエモン金山ちーす
その分じゃ君の中で裁判官も富信塗れだろうけどバンナムへの賠償金工面できたぁー?プッ >>427
江頭は見つからなかったけどこんな感じのやつ?
> 2020年元旦の芸能人格付けチェックにて鬼龍院翔氏のミスにより一流殿堂入りだったGACKT氏が三流芸能人に格下げになってしまい新年早々お茶の間に笑いを届けてくれたが、翌年2021年のGACKT氏のパートナーが鬼龍院翔氏ではないことが判明し一部のファンからは「汚名挽回してほしかった…(翻訳:再びGACKT氏を三流以下に格下げさせて笑わせてくれ!)」と声が上がった。これが正しい「汚名挽回」の使い方の一例である。 江頭はニコニコ大百科じゃね?
https://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B1%9A%E5%90%8D%E6%8C%BD%E5%9B%9E
> その頃はまだインターネットが黎明期であったためようつべに動画等も出まわらず本当に伝説になっただけだが、
> 「橋田壽賀子にキスして笑っていいともを永久出演禁止にされる」「北朝鮮に突入」「北京五輪の聖火リレーに突入(さらに五輪会場にも凸)」
> などの過激パフォーマンスを繰り返す頃にはインターネットが普及し、「汚名挽回」とは彼のためにある言葉なのではないかと、
> 江頭2:50が稀にテレビに出演するたびネット住民は「また汚名を挽回してくれないかな〜」と皆で実況スレでwktkするようになったのである。
それ汚名がずっとある状態で
なくなってから取り戻してなくね? > 江頭2:50が稀にテレビに出演するたびネット住民は「また汚名を挽回してくれないかな~」と皆で実況スレでwktkするようになったのである。
(そんな人達の仲間に入りたく)ないです 残念な子たちだけが「汚名挽回」を「汚名を再び得る」という意味で誤用している実態が明らかに 「性癖」の誤用説に対する厳しい意見
https://web.archive.org/web/20220519104524/https://dic.nicovideo.jp/b/a/%E6%80%A7%E7%99%96/181-
189-190 >>433 >>435
あ、こういう内輪ウケを押し付けて来る感じ苦手… >>438
性的な意味で使うのは誤りって、辞書から削除されたのね 「敷居が高い」とか「雨模様」とか「鳥肌モノ」とか、
そういうのは最初から自然な言葉の変化として受け入れとけよ >>441
敷居が高い
→一部の学者が「不義理ガー!」と言ってるだけでどう考えても原義は「入りにくい」だけ
雨模様
→なお雨になるもよう。分かりにくいか?むしろ誤用している奴を見た事がないのだが…
鳥肌モノ
→感動や興奮などによって鳥肌が立つことは科学的事実。これも一部の学者が「鳥肌はいい意味では使わない」と根拠不明の決め付けをしているだけ。アホか。 37 名無しは無慈悲な夜の女王 2018/11/03 14:04:49
1月に「高そうな店で敷居が高いっていう使い方は辞書に載りました、解散解散」って言われたんだけど?
519 名無し象は鼻がウナギだ! sage 2018/11/13(火) 15:05:43.64 0
で、昔からそういう意見の人も多かったし
昔の文献も調べても、「不義理の場合しか使わない」みたいな限定の方がむしろ由来不明の俗説なんで
「敷居が高い高級店」も辞書に載ることになりました、と。 >>443
2018年か
確かこの年に広辞苑の改訂版が出たんだよ >>442
鳥肌に関しては感動で鳥肌立つ人と立たない人がいるから仕方無い
その話を聞いてから、友達に聞いたらそいつは、鳥肌立たない奴だった なんかの科学記事で読んだけど芸術とかに対する感受性が発達してないと鳥肌立たないらしいよ 確か昔の雑学本では「感動で鳥肌が立つわけないので意味不明」と言い切ったものもあったなあ
流石にそのレベルまでいくと嘘としか 「敷居が高い」も「的を得る」と同じように誤用説を珍説扱いする向きもあるのね。
でも飯間浩明氏はコレを17世紀頃には不義理をした時にしか使わなかった言葉だと解釈してるようだね。
例えば、
「私は飯間氏を信頼し、深く尊敬もしている」
という程度のニュアンスを伝えるつもりで
「私は飯間氏を信仰している」と言えば恐らく誰が考えても不適切だろう。
家康の時代に不義理をしてもいない人が「敷居が高い」を使うのもやはり不適切だったのかもしれない。 的を射るだと、的に向かって撃ったで終わっちゃうから
的に当たったと取れる表現じゃなきゃおかしいんだよな、だから的を射るが正しいと言ってる人は何を言っているんだろうと思ってた >>444
広辞苑のスタッフは元々不義理と関係ない使い方もあったのではないかという立場らしいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています