「汚名挽回」は誤用じゃなかった
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間違った日本語の代表的な例に挙げられる「汚名挽回」。「名誉挽回」との混同で「汚名を取り戻して
どうするんだよ」とツッコまれやすい言葉ですが、実は「汚名挽回」も誤用ではない、と国語辞典編纂
(へんさん)者の飯間浩明さんがツイートして話題になっています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140502-00000030-it_nlab-sci >>309 >>314
ああ、これはちょっと本当に間違ってるかどうか微妙なやつだね >>316
「汚名挽回」が正しく「汚名返上=汚名挽回」というなら
汚名返上名誉挽回の代わりに汚名挽回名誉挽回という使い方も正しいとなりますけど?ww
「これで汚名挽回名誉挽回ですね」と言われても「は?」となるだけだろwwwwww
結論:汚名挽回は誤用 >>318
挽回がマイナスをリセットする意味で使われるていると上で言われているでしょう?
つまり名誉挽回が誤用になるのでは?
挽回って元々代表的な使い方が遅れを挽回とか、劣勢を挽回とかだし 古い用例を引くと不名誉挽回と汚名挽回が出てくるとか >>318
改めて考えると汚名挽回を汚れた名誉を挽回すると読めば、一回で済む >>318
そこで「は?」となるべきかどうかが議論の焦点なのに
自分の誤解で「は?」となるのを論拠にするという
パワー系池沼論法は草 >>323
汚名挽回名誉挽回という表現が正しいかどうかという議論は出てきてないけどな池沼w 汚名返上名誉挽回
汚名挽回名誉挽回
どっちが正しいか?
答えは「問題になっていない」
歴史的には昔から汚名挽回が中心で使われており、汚名返上や名誉挽回はあまり見られない
また汚名返上と名誉挽回を並べて使えなければいけないという話もない
「『汚名挽回名誉挽回』、これではおかしいですよね?」はいおかしいです、なぜならそれは頭のおかしいあなたが勝手に考えた言葉だからです
「汚名挽回名誉挽回」は現実の「汚名挽回」の意味や使い方とはなんの関係もない無意味な文字列です
こんな屁理屈をこく人は、たとえ一流大学の文学部教授でも確実にただのバカです
もし現役の研究者でこんな屁理屈をこいている人がいるなら、潰して失職させますので是非教えてください > また汚名返上と名誉挽回を並べて使えなければいけないという話もない
一言でいってこれだけの話だよなw
汚名返上名誉挽回なんて使い方は出来なくても全く問題ないwww >>318 >>324
で、この「汚名挽回名誉挽回」って屁理屈は君が考えたの?
それとも何処かの本で読んだの?
「ソースがあれば認める」って言ってるんじゃないよ。
専門家がそう言ってるならそいつ潰すから。ソースあるなら出して。 >>325
>答えは「問題になっていない」
え?
「そこで「は?」となるべきかどうかが議論の焦点なのに」と言っている人が>>323にいますけど。
汚名挽回は誤用ではない派の言う事は支離滅裂だな。
とりあえず寝ろ。 >>171,188あたりで終わってる話じゃね
結局戦後の漢字に無知な世代だけが
騙されてしまった捏造事件やね 337 名無しは無慈悲な夜の女王 2021/09/28(火) 07:23:14.68 ID:CsncA5vn
Aさん
「本来使われていた汚名返上や名誉挽回という言葉がやがて混同されて汚名挽回という言葉が出来ました」
Bさん
「実際に調査してみると、昔から汚名挽回が使われており、汚名返上や名誉挽回はほとんど使われていませんでした」
Cさん
「えーっ、Aさんってろくに昔の事を調べずに『本来は汚名返上や名誉挽回が使われていた』って口から出まかせを言ってたんですかぁ!てっきり昔の言葉遣いを知ってるから『最近の日本語は乱れている』みたいな話をしてると思ったのに!」
常識で考えたらこの時点で、Aさんが有名な辞書の編者だろうと旧帝、早慶の文学部長だろうと終了でしょ。
信用ゼロ。 >>331
一番最初が汚名返上や名誉挽回が昔から使われていたというのがカットで、「汚名挽回は間違っている、使い方的には汚名返上や名誉挽回が正しいはずだ」の方が近いかな
結果は挽回の解釈が間違っていたから、その論そのものが間違っていたことになるわけだが
失ったものを取り戻すでも、汚名を受けた分を取り戻すと解釈すれば、通じるだろうとは昔から思っていた
だって、代表的な使い方が遅れを挽回と劣勢を挽回だから、「〜の分を」挽回で全然OKだと解釈していた
結局、最も代表的な用例に対する認識が甘いから誤用論が持ち上がったと思っている いや、実際に
「汚名返上と名誉挽回が本来の形で、これがアホな人の脳内でゴッチャになって汚名+挽回という意味不明な言葉が出来た」
っていう、「いやそれ思い付いた奴と信じた奴の方がアホなんだが」って感じの説が長い間主流だったんで
これまでの経緯を考えると>>331で完全にあってる 実際の調査で汚名返上や名誉挽回が殆ど使われていなかったなら、いつ頃から使われていたんだろう
使われているという認識のもと、汚名返上と名誉挽回が混同されて汚名挽回となったと言っているんだろうし
戦後かな >使われているという認識のもと、汚名返上と名誉挽回が混同されて汚名挽回となったと言っているんだろうし
いや、口から出まかせでしょう
業界全体そういう体質で同じパターンのデタラメが多数あるので >>335
なるほど、失われたものを取り戻すという使い方から、汚名返上と名誉挽回が正しいと思ったところから、昔から使われていたとか、本来の形とかデタラメ言ったってことか 結局、なんとなくの言語感覚や、経験知識を元に使ったスタッフ(富野?)の汚名挽回が正しく、間違った理屈、誤った認識の元、それにケチを付けたということになる
劣勢を挽回とか遅れを挽回という代表的な用例を見るだけでも、汚名挽回誤用説には疑問を感じるのにな
それが気になって、昔から誤用では無いと思っていたし、そういう人も多いと思う 長きにわたり、このスレの兄弟スレとして親しまれてきた関連スレが天寿を全ういたしましたので、ここにご報告します
999 名無し象は鼻がウナギだ![] 2021/11/19(金) 07:31:55.29 ID:0
なぜ文化庁国語課とNHK放送文化研究所は俗説に引っかかりまくるのか
1000 名無し象は鼻がウナギだ![sage] 2021/11/19(金) 07:33:01.19 ID:0
的を得る
は誤用ではない
「的を得る」は誤用ではない
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1557997904/ >>335
最近あったデマカセだと
「王道の本来の意味は『楽な道』」
ってのが酷い
ちょっと本を読む人からすれば、そんな使い方は昔から全然してない
有名な文学作品とかでそんな意味で使ってる所がありますかっての >「汚名を取り戻してどうするんだよ」
富野ガンダムは汚名がデフォなのでむしろ正しい >340
今日も糞漏らしで蹴られてる富信ボコられブタエモン金山のワンパ名前入れ替え芸惨めッスね
プークスクス >>339
ロイヤルロードの訳を王道と訳したものがあったせいだとか 王道はこのスレん中でも>>214が触れてるが
興味深いのは>>227の引用で
当時は古来からの意味の王道は
ほとんどの辞書に掲載されていなかった
っていうとんでもない事情が伺える こんな話もあったhttps://dic.nicovideo.jp/a/%E7%8E%8B%E9%81%93
242
ななしのよっしん
2021/07/31(土) 00:28:53 ID: +RfAPXsEJM
倉島 長正という人が1998年に出した本に
「とある有名な辞書の前書きに『辞書作りの王道(←明らかに正攻法のニュアンス)とは』的な話があるのだが、その辞書自体には王道のそういう使い方が載っていない」
というツッコミが登場しますよ
「正攻法という意味の王道」って昔から「存在するのになぜか辞書に載っていない使い方」として
一部の専門家には目をつけられていたみたいですね
付け加えるなら、これは「正攻法という意味の王道」が
有名な辞書の編者が普通に辞書の前書きで使ってしまうほど定着した表現だったという証拠にもなりますね
(一応断っておくと「こういう使い方は間違いだ」という話は出てきません) オレ達ファーストガンダム信者は誰もがみんなネトウヨなチンポニンゲンだから
アニメ見るときはいつもズボンをおろしちんぽしごく
Bパートのクライマックスのとこで射精するのって気持ちいいぜ
ガンダムファンならガンプラ片手にアニメ見ながらちんぽしごくのは常識
女とセックスするよりリアル 、正直、女なんて要らない >>344
ウィクショナリーではこんな感じ、今は短めになったけど一つ前のバージョンはもっと詳しい
3.(英語 royal roadの訳、以下の例のみ)楽な方法。近道。
・学問に王道なし
↑今 前↓
3.(英語 royal roadの訳)楽な方法。近道。
・学問に王道なし
この意味はroyal roadという外来のイディオムを日本語で説明・紹介するために便宜的に置かれた対訳語であり、
この文脈を離れて文中へ単独で修辞的に慣用されていた歴史はない点に留意したい。
「王道(簡単なやり方)ばかりでは実力はつかない」といった使い方は過去に類例がなく、恐らく殆どの日本人に意味が通じないので注意。 中国では日本のように
挽回の誤った誤用指摘なんて起こりようがないけど
回復の方は向こうでも論争になったもんな Wikipediaでもこういう部分があったのに消えてるね。
> 海外の成句の直訳であることから日本人にはあまり馴染みがなく、
> 主に「学問に王道なし」そのままの形か、その応用・パロディのような形で用いられる。
> 特に「 王道(簡単なやり方)だけに頼るのは軟弱だ 」等、
> この意味の王道を単独で文中に用いる事はほとんどない。
> この意味の王道が本来の用法とするのは、ここ10年程度の間に
> 主としてインターネット上で流布した俗説。
新しい記述も間違っているってわけじゃなくて
「日本語表現ではこの意味では『学問に王道なし』以外にほとんど用いられない」
って 書き添えてるから前の前のバージョンよりはいいんだけど >>348 >>352
> この意味の王道が本来の用法とするのは、ここ10年程度の間に
> 主としてインターネット上で流布した俗説。
実際にそういう俗説が一人歩きしている現状があるから、何処かにそういう記述は残すべきじゃないかね?
ってココで言ってもしょうがないか 辞書で「汚名」と引いた時に、
「又はそのようなアレをアレした状態のこと」
と末尾に記載されてたら違和感がある。
でも、
「①②」二文字だけでは状態を表す単語として使われることは無いが、
「①②③④」という四字熟語になった時に
「①②のアレをアレした状態を③④すること」という意味になる例は探せば無くもなさそう。
そういう例を出してくれたら俺も汚名挽回を認めよう。 >>357
辞書で「汚名」と引いた時に「不名誉な評判。悪名。またはそれらがある状態のこと」って書いてたら
「状態のことでは無いやろ」と思ってしまう。
ただし、「汚名」単体では状態の事を指すとは認められなくても、
「汚名挽回」という四字熟語になった時に「のある状態を」という意味を補足するということは有り得るかもしれない。
類似した構造の四字熟語の例があるなら誰か教えろ。
っていう意味。 汚名が名詞だから云々ってやつでしょ、疲労は状態だから疲労回復はOKとか言ってたけど、疲労も名詞なんだよなあ 不名誉や悪評自体が名誉が汚れている状態と訳するのに、なんの障害があるのかさっぱりわからん 前提とか条件を勝手に決めているっていうのは>>358の事ね
「状態のこと」とかなんの意味もないと思う 汚名挽回を「汚れた名誉」を挽回すると読むのが自然だと思う
汚名挽回は過去の文献から用例を拾えるが、汚名返上は過去に使用例がほぼ無いと言われているのに対しての具体的な反論を聞いた事が無い 汚名挽回が汚名返上と名誉挽回が混じった誤用だというけど、汚名返上が全く使われていない時代から汚名挽回が使われているのだから、お門違い
過去の文献を拾えば、汚名挽回の他に不名誉挽回と言う言葉も拾えると言う、むしろそっちの方が多いとか
そこまでいけばむしろ名誉挽回の方が誤用の疑いが強い 汚名挽回が誤用というより、古い言葉というのなら、幾分理解もできるものだが、それより後の時代の言葉が混じった誤用というのは完全に言いがかり しかも、誤用と言いだした時代でも、汚名返上より汚名挽回の方が使用頻度が高いと言うし、古い言葉なんじゃなくて完全に誤認
新しい言葉が生まれるのはいいが、古い言葉を死語にするのならともかく誤用呼ばわりして、無理矢理過去の言葉にしようとするのはわけがわからん 疲労が名詞でないかのように書いてる事は妙だが、
「汚名だ」「汚名する」とは言わないから汚名挽回に違和感があるという>>95の指摘は納得出来る。
汚名に「名誉が汚れた状態のこと」という意味があるなら「汚名だ」という形容動詞が存在して、
「彼はきっと汚名だろう」「彼は当時汚名だった」「彼はいつしか汚名になった」
「汚名なときに挫けなかったから、今の彼がある」「汚名ならば、挽回しよう」
という日本語も違和感なく成立しないとおかしいのでは? >>368
汚名を受けると言う言葉はあるが
名詞も状態を表す言葉があると思うが 作業の遅れを挽回するとかも言うよな、遅延といいかえることもできるが、遅れで、挽回が使えないわけじゃない 何々の分を挽回するとかも言うし形容動詞で使えなければおかしいなんてことないだろ 名が汚れた事が汚名なら、汚れた状態を元に戻すという意味で挽回は使えると思う 汚名を受けた分を挽回するというのを、汚名挽回というのは充分通じると思う
昔からそう思っていた 痩せ過ぎてしまったと思って頑張って栄養を摂って体に肉を付けていくことは「痩身挽回」でいいのかな。
痩身は痩せた体のことであって体が痩せることではないし、
汚名は汚れた名誉のことであって名誉が汚れることではないと思う。 >>368
「汚名だ」「汚名する」なんて使い方はなくても「汚名挽回」は成立する
勝手に
「『汚名だ』という形容動詞が存在して、『彼はきっと汚名だろう』『汚名ならば、挽回しよう』といった日本語も違和感なく成立しないとおかしいのでは?」
という問題点を捏造して問題提起しているだけ
汚名は形容動詞ではなく、「彼はきっと汚名だろう」などの使い方はなく、汚名挽回は正しい。
以上。 調べて見ると汚名挽回は汚名の状態を元に戻すという解釈なんだと
三省堂国語辞典の編纂者飯間浩明さんがtwitterで言っている
昔から使われているなら、昔の人がどういう解釈で使っていたかが問題だと思う
少なくとも昭和の後期まで誤用とされてこなかったんだし >>374
痩身は体が痩せる(体を痩せさせる)意味で使われてるぞw
漢字・漢文の字義的にも外れてないし
「その使い方は熟語として辞書に乗っていない」と言うならば辞書の内容がショボいだけだなw >>376
> 汚名挽回は汚名の状態を元に戻すという解釈なんだと
このスレでも既出だが、
むしろ漢字の意味からいえばそっちの意味しかない。
「なくなったったものなどを(自分の手元に引っ張り寄せて)取り返す」
という意味にはならないwww >>363
「挽回」が原義的に「力を入れて引っ張って手元に戻す」であることが忘れられて、
「汚れた名誉をどこか遠くに追いやる」様なぼんやりとしたイメージで
「汚名挽回」が使われ出して"しまった"時期が意外と古いというだけの話なのかも知れない。
その頃に「名誉挽回」や「汚名返上」は通じるけど殆ど使われない言葉だったとしてもそれは関係ない。
使用例の比較は「汚名挽回」誤用説の攻撃材料にはなり得ないと思う。
「汚名挽回」がこれらの混同だとする説があったことを専門家のイイカゲンさを示す材料とすることは出来るが、
専門家の言う事を鵜呑みにしない方が良いと浮き彫りになってギロンしやすくなるのはお互い様というか。 >>374
体が痩せたから痩身なんだろ?漢字の読み方として
痩身は痩せた体のことを言うが、そのような体にすることも痩身というらしいぞ
痩身エステなるものがあるそうな >>377
最近まで存在しなかった意味だけどイマドキはそっちでの頻度の方が多いという感じなのかなぐぬぬぬぬ……!
じゃあ「痩躯挽回」ならどうだ! >>381
挽回はマイナスとかネガティブな言葉に使うけど痩身とか痩躯は引き締まった身体も表し、必ずしもネガティブな言葉ではないそうだ
現代で痩せたっていう言葉がどう使われているかを考えればそれもそうかもしれない
太るだって必ずしもマイナスの言葉じゃないし、プラスの言葉でもない状況と使われ方による
名誉挽回については昔は不名誉挽回が一番使われていたらしいし ポジティブネガティブの話じゃなくて、
痩躯はモノであって状態じゃないというつもりで書いたが、
「躯が痩せること」ではなくとも「躯が痩せていること」では有りそうな気もしてきた。
「黒歴史挽回」でどうだろう?
「黒歴史」は流石に「歴史が黒いこと」でも「歴史が黒くなること」でもなく、
違和感があると思うんだけど。 元ネタに近い表現になるが、塗り替えるとか、克服するとかならわかるけど黒歴史挽回てどういう意味を想定して言ってるの? 「A+B」でAがBを修飾する関係の熟語であって、
「BがAである状態」という意味にはならない物の例として黒歴史を挙げた 汚名も黒歴史と同じ側に属すると思うんだよなあ
汚名挽回以外で汚名を状態を表す語として使っているのを見たことが無い >>379
> 「挽回」が原義的に「力を入れて引っ張って手元に戻す」であることが忘れられて、
それは原義じゃないと言ってるんだよ。挽回にそんな意味はない >>381
俺は
言葉の変化の話
最近出来た言葉の話
これらはしていない
辞書に書いてある意味=原義ではない >>375
ごめん忘れてた。
「汚名には『名誉が汚れた状態』という意味がある」という立場なのか、
「そんなもん無くても四字熟語にした時に『…のある状態を…』と意味を補うのはおかしくない」
という立場なのかが分からない。
後者なら他の例を教えて欲しい。 そもそも熟語じゃなくていいだろ、汚名挽回じゃなくても汚名を挽回するで使えればどっちでもいいんだから、劣勢挽回だって普通に使うときは間に(を)を入れるでしょう
遅れを挽回するとか、熟語にこだわる意味がさっぱりわからん
疲労回復でも疲労を回復するでもどっちでも構わんし
汚名挽回でダメでも汚名を挽回するでいいならそれでいいし >>387
汚名挽回では状態を指す言葉として使われている、という無意味な決めつけ
>>390
あなたの指摘には意味がない
当たり前の事なので例は不要 汚名が「汚れた名誉」であり、
「汚名挽回」が「汚名を挽回する」と同じなら、
やはり手元に汚れた名誉がある状態をわざわざ作り出すという意味になってしまう。 >>390 >>393
よくそんな猿みたいな理屈を思いつくなw
まあ俺が言葉の変化の話をしている様に見えるアホじゃどうしようもないな >>393
挽回に手元とかいうニュアンスないので… 黒歴史って由来の∀ガンダムと比較してもあんまり誤用されてないと思うが >>395
挽…力を入れて引っ張る(など)
回…もとにもどす(など)
わざわざ自分からこの二文字を使っておいてそれは無理があるよ >>390
汚れた名誉っていうのは、名が汚れた状態だから汚れた名誉だと思っている
他の例は知らないが、挽回が状態を戻す意味に使うなら自然に意味を補うもんだと思う
省略されているんだろうと解釈して
他の例になるかわからんし熟語でも無いが失敗を挽回するとかは言う >>396
黒歴史を黒くない状態に塗り替えるとか払拭する意味で黒歴史挽回とか言い出す輩がいたらおかしいでしょって話。
実在するかどうかの話ではない。いないと思う。 >>391
四字熟語とか大体漢文文化の延長みたいなもんで「ヲ」とか「ニ」とかレ点とか補って読める仕様だしね
「汚名挽回」と「汚名を挽回」で違いなんてないのよ >>393
汚れた名誉というマイナスを挽回(リセット)するんだろ? >>398
四字熟語でなくとも意味を補うのがアリという立場かなるほど。
汚名挽回が誤用ならば「失敗を挽回する」ももちろん誤用だと思うし、
私の中には全く同様の違和感があるな。
「失敗したので挽回をはかる」ならばもちろんなんの問題もないが。 漢字をどう読むかという発想が無いんじゃないか?熟語にはこだわらん
熟語なんて熟れて略された言葉だと思っているので >>399
なんか「クソ喰らえ」に対して「うんこは食べ物ではないので語の組み合わせが間違い」って反論してるようなアホさを感じる >>402
日常会話なんて省略ばっかりだし、熟語もそうして出来たもんじゃないのか >>400
まあ中学でちゃんと勉強してたらそういう感覚だと思うぞ 漢字二文字や四文字で表せる言葉なんぞ省略精神の塊だと思う >>378 >>395
挽回は挽が荷を引いて進む意である事から手元に引き寄せる意味で使うのは無理があり、原義は遅れを修正する意味ではないかとも言われるな >>409
始皇帝陵の人夫とかが遅れたら殺されると慌てて荷を挽いてるイメージ?
こじつけくせえ。 >>410
ものすごいこじつけイメージわかせててで吹いた >>411
精一杯納得しようと頑張ってみたけどやっぱり無理だったってこと >>407
そもそも通じにくければ説明つけりゃいいし、通じるなら説明などいらん
コブから回復だと意味が通じにくいな
手術成功とか切除完了とか病気から回復とか、脳の病気は治りましたとか
脳動脈瘤をそのまま読むと脳の動脈のコブだから、そういう病名があると知らないとわかりにくいし
大体病名の後に回復なんてそのままくっつけて普通使わないでしょう?
風邪から回復したとか、風邪が治ったは言うけど
風邪回復しただと、省略したな、端折ったなとは思う
熟語にこだわり過ぎ >>410 >>412
全く教養のかけらもない馬鹿だなお前はw
こういう奴が「王道の本来の意味は『楽な道』」とか真顔で言い出すんだろうな 何々症だか症候群だと病名だとわかりやすいがね、どっちみち病名に回復はそのまま付けない、わかりにくいから
挽回は昔からそう使われていたなら知っている人同士では違和感無かっただろうし 予定に遅れているから足を早めて荷物を引いて、もとの予定の日程に合わせて遅れを修正(回)するんだろう
何かおかしい?
会社へ出勤中に時計をみたら、いつもより遅れているから足を早めていつもの時間にいつもの場所を通過するようにするって感じだろう
そんなに想像しにくい? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています