新奇導道化師トロワ 第28話 すれ違う運命
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前スレが立ったのが一年と一月ちょい前。
本放送終了から10年以上経っているのに続いているだけ
御の字というところか。
すれ違う運命か。
これまでの事を振り返ってみると・・・
ん?・・・なんだ・・・俺の涙か・・・
前スレ
新奇導道化師トロワ 第27話 底辺と敗北の鬼籍
ttp://kohada.2ch.net/test/read.cgi/x3/1349370054/ 「雷ちゃんは私の母になってくれるかもしれない女性なんだ!」
コミケ帰りか大佐……艦これに嵌ったな、それにしてもメンドクサイ嵌り方したな。
「シャア! お前は間違っている!!」
あ、アムロさん…その等身大ドール愛宕ちゃんじゃまいか……しかもネオジャパン工房製作の…
「うむ、ネオジャパン工房の作品は良いものだな」
大佐も持ってるのかよ…って、それ島風ちゃんじゃありませんか!?
「雷ちゃんはいつでも私の心の中にいる、だが島風は私の膝の上でおしっこを漏らすお仕事がある」ハァハァ
…おまわりさんコイツです!
にしても金が有り余ってる中年は羨ましいな…ホビーに惜しげもなくつぎ込んでやがる。
「「金が掛かるだけの女(スィーツ)など不要! これからは艦娘と暮らす!!」」
もうあんたら充分女遊びしたからな……
数日後、何故かシンジから電話が掛かってきた。
「綾波が変なコスプレするようになったんだ…しかも僕を提督って呼ぶし…どうしよう」
ああ…そういや、エヴァのキャラは名字が旧日本軍の軍艦だったな……。 あけましておめでとうトロワスレのみんな。
年の初めにひとつ質問なんだけどトロワって元旦に初詣行ったの? 前髪君は人混みと相性が悪いからな
それに、賽銭箱に近付くとあからさまに警戒されるのが新年早々いたたまれなくてな・・・
ん、何だ・・・俺の涙か・・・ W(ウイング)二次SSスレか
俺も二次SS立ててみようかな 今月号のモデルグラフィックス(模型誌)はビルダーズ特集だったが、
何とサザキくんコーナーが設けられていた。ただ、
「ありがとうサザキくん。君の事は忘れないよ!」
みたいな扱いで・・・
ん・・・何だ、俺の涙か・・・ 「しかし、BFの奴らでそそる奴はいねーのか?
もう少し筋肉をつけろよ筋肉をなアッー♂」
ラッセ、お前は少し自重しろ… トールギス・ワルキューレのグレコ・ローガンはどうだ?ラッセ
つーか、未成年以外のファイター達はどうやって金稼いでるんだろうな そういえば、グレコ・ローガンはどうして女性問題であの伊達男(だめおとこ)と敵対していないのだろう?
わりとヤバイ確率でフェリーニにガールフレンドをとられたモデラー達がいるのにだ。
グレコという男は・・・
・そんな軽い女とは付き合わない。
・リカルド・フェリーニと女性の好みが合わない。
・二次元が恋人
・硬派だから
・むしろリカルドが好き
自分で考察しておいて何だが、最後のはアレ過ぎる・・・
あいつ等(カトルとかラッセとかアスランとか)に発想が毒されているようだ・・・
もう寝るとしよう。 ぷにぱん組の主力は月刊タイタスで連載持ってるため、今年の冬コミは地獄だった…
しかもぷにぱんの野郎が、英雄戦姫GOLDと艦これに二股かけたためにネームが
進まず全員死屍累々という有様だった。
しかも俺は、寒空の下FATEアポの3巻買いに行かされるという羽目に…
まぁそのお陰でティエル兄が珍しくやる気を示し、アストルフォ凌辱監禁ゲーを開発、
みんな●液が枯れ果てるまで抜いた……絶倫メガネと性技の味方にボッロボロに犯さ
れるアストルフォタンハァハァ…あとティエル兄が嫌がるのを無理強いして、ジャンヌ
バージョンも入れさせたから、男の娘がダメな人でも充分OKだ。
大佐は「なんでイリヤタンが無いんだ!」ってキレてたが……プリヤはロリコン兄弟
の領分だ。あとぷにぱんは大槍派だから英雄戦姫本だけだ、あとぜかまし本な!
ティエルちゃんはISのヤンデレ本描いてたな、商業の方がくそ忙しかったらしいから。
刹那? ああ、アイツ タイタスの連載でアニメ化の話が来たから冬コミどころじゃない
んだと。本人は冬コミ出たかったらしいが…
あとサリィのブースでは、ドリフターズとテ●フォーマーズのものっすごいオスプレイ本
が大量に刊行されたそうだ……恐ろしくて見に逝かなかったが…… ある日、俺は漫画雑誌『タイタス』の編集部に遊びにでかけた。
応接室に案内されると俺とフリット以外にもう一人の人物がいて
ソファーに座っていた。ギルバート=デュランダルだ。
さっそくフリットに挨拶される俺。
「おお、トロワ。実は目の前の彼が描いた漫画を読んでいるところだ」
「私が描いた」
俺は驚いた。何!? デュランダルが漫画を!?
「ともかくこの原稿を見てみなさい」
フリットに漫画を手渡された俺は無言で読み始めた。
デュランダルが話の内容を説明する。
「あらすじはこうだ。男を捨てたと思われていた女が結局本心では捨てられずに
男の元に戻ってくるという熟女漫画だ」
それはタリアとデュランダルのことではないのかと思ったが言わずにおいた。
まさか漫画の持ち込みシーンに出くわすとは。
ひょっとしてタイタスの連載枠を狙っているのだろうか。
「しかしこれではダメだな。タイタスで連載することはできん」
「なぜ!? 原稿料をもらってタリアとさらにいちゃいちゃするという計画が!」
「落ち着きなさい。漫画の出来自体を悪いと言っているわけでない」
「ではなぜ……」 フリットはデュランダルにわけを説明した。
「まず第一にタイタスは少年漫画だ。これはエロシーンが多すぎる。
第二にページ数が多すぎる。
連載をするのに決められたページ数を守って描くのも仕事のうちだ。
しかしやる気はかう。
他に描く漫画のテーマはないのかね?」
「では熟女漫画でイゼルカント夫妻を中心としたものはどうでしょう。
奥さんが主人公で日常生活を舞台とした漫画です」
「バカモン。対ヴェイガンのためにタイタスをやっておるのに
ヴェイガンを主人公にした漫画を描いてどうする」
「では熟女漫画でノベンタ夫人の今よりちょっと若いころの話はどうでしょう。
ノベンタ夫人の冒険譚です」
ノベンタ夫人? 誰だっけ?
俺が困っているとデュランダルが不思議そうな顔をした。
「どうした、トロワ。ノベンタ夫人はWの人だぞ。
ここはWのネタスレではないのか?」
ノベンタ夫人、ノベンタ夫人……。あ、あのノベンタ夫人か!?
思い出した。思い出したぞ。 しばらくして俺は再びタイタス編集部に遊びにいった。
どうやらデュランダルの漫画は雑誌に連載されるらしい。
熟女漫画『ノベンタ夫人の冒険』というそうだ。
原稿料もらえてよかったな、デュランダル。
しかし熟女漫画にこだわるな……。
俺もその漫画を見させてもらったがノベンタ夫人の活躍が生き生きと描かれている。
これでカオスだったタイタスがさらにカオスな漫画雑誌になったわけだ。
普通は少年漫画だったら少年を主人公にするのがセオリーのはずなんだが……。 ティエルちゃんのリョナ漫画が凄い。
幼なじみを誘惑した隣のお姉さんを黒魔術で精神的に追い詰める無口ヤンデレ幼馴染や、
恋がたきの年上の深窓の令嬢をヤク中にして地下プロレスに売り飛ばす褐色電波少女や、
意中の彼と出来てるSM嬢の過去に出演した無修正ポルノを全国配信した財閥令嬢、
さらに五股少年と彼女たちの無人島バトルロワイヤル…無口な青髪少女の仕掛けた罠を
体力のみで打ち破るドイツ娘の根性は凄かった……やってる事はえげつないのに
予想外の個所で挿入するギャグがまたすごい切れ味を発揮する。
ティエルちゃんいわく「ホントはけ●おんみたいな四コマにしたかったんですが…」テヘッ
だそうだ。お正月スペシャルの金髪クリスチャン少女が恋がたきのあざとい男の娘を、
目玉の飛び出したインスマス顔の神父さんと共謀して殺したうえ、解体して炊き出しの
シチューにするのには涙が出た…。ティエルちゃんはア●トルフォが嫌いらしい。 昨日のBFにぷにぱんが出ていた。
しかしアレはどう見ても女性だったが……女装してバトルに参加する任務だったのか? 「そんなことよりトロワさん!ほら、EDに僕が出てましたよ!
やっぱり僕ぐらいの人気者だと本編で出番なくても特別枠で出して貰えるんですね!」
そうか…。
ところで本編で出てきたビルドマーク2がお前の方を見ているのだが…。 少年雑誌タイタスは絶好調。売上も人気も上向きだ。
CMを作ることになって協力を依頼されたので、俺もいくつか案を出した。
これでますますタイタスの人気は上がるだろう。
それなりの謝礼ももらった。万事ウハウハだ。
だがことは単純にいかなかった。
なぜなら……。
もらったお金を漫画やアニメグッズに使って
謝礼がすぐになくなったからなんだよ!
ううう……。俺はキャスリンに泣きついた。
「まったく。トロワったらすぐに漫画やアニメにお金を使うんだから。
それでいくら貸せばいいの?」
「ガオガオ(まったくトロワに甘いねー。やっぱり愛のなせるわざかね)」
「ライオンくん、ちょっとこっちにいらっしゃい。キャスリンパンチって知ってる?」
「ガオガオ(に、にげろー!)」 冬コミで配った超英雄大戦カードで遊ぶ。
FATEキャラを遊戯王カードにしたようなものだ。オンラインで対戦できるからぷにぱん組
の客(パトロン)たちと遊んでいる。絵師は刹那とティエルちゃん、それとアレハレ他だ。
カードタイプは、
高火力だけどコストのかかる型月タイプ、弱いがトリッキーで一発逆転狙えるドリフタイプ、
比較的初心者でも扱いやすい天狐タイプの三種だ。
中でも恐ろしいのは、ぷにぱんのディルムッドジゴロデッキ、アウルのウリジナル違法
コピーデッキ、ティエルちゃんのヤンデレチェーンデッキも圧巻だ。 今日のファイトを見て、ガンダム歴代主人公で一二を争うほど機体を大事にしないあの男はどう思っただろうな? 今日のBFはウィングファニーチェとビルドストライクのガチバトルか……
結構ボロボロにやられてたから、愛機の悪評を気にするヒイロがどうしてるか
気になって部屋を覗いてみたら、なんだ?これは血涙?
「俺のウィングをあそこまで愛してくれる男は初めてだ……」
どうやら子供の頃からガンプラバトルでウィングガンダムを使い続けてくれた
フェリーニの姿に感動したようだ。
まあ何かあれば即効で機体捨てるわ自爆するわ、流行りのエロ同人ジャンルより
機体を大事にしないぷにぱん先生が言っても説得力無いんだがなwww
「俺はフェリーニの想いに応えなければならない……」
そう言って俺を部屋から追い出すと一心不乱に原稿を書き始め、翌朝部屋を出て来た。
「久々に会心の出来だ」
そう言ってヒイロが見せたのはキララのエロ同人だった。ソフトエロからSM、陵辱、スカまで
揃ったオールジャンル100Pの気合が入った力作だ。
その原稿を抱えて、ヒイロはフェリーニの元へ出かけていった……
数時間後、意中の女性であるキララのエロ漫画にマジギレしたフェリーニの鉄拳制裁で
フルボッコされたヒイロがエレガント総合病院に緊急搬送された……
まあ、オタじゃない一般人が好きな女のエロ、しかもぷにぱん入魂のハードエロ絵を描かれたら
怒るだろうな……
とりあえず今夜のオカズ様に、ぷにぱんのPCから原稿のデータをコピーしておくとするかな…… そういう発言をする辺り、ウイングに全く愛着が無かったわけじゃないんだな… >>120
デスサイズを盗まずにわざわざパーツ盗んで修理するくらい愛着はあるよ 「トロワさん!今週のBF放送後に通販サイトからフェニーチェが消えたそうですね!
ボクの時といいグラハムさんの時といいちゃんと活躍すればそれなりの見返りがあるってことですね!」
「よく言った少年!あれこそ愛だ!
今日はフェニーチェとギャンとハムフラとショタリカルドについて語り明かそうではないか!」
グラホモと一緒に何しに来たのかと思えばご活躍自慢か…。
ホモの最後のセリフが何やら引っかかるが…。
あーあ、魔改造HAを操ってハデにバトルしまくるガンプラファイターが出てこねーかなー。
開いたドアの隙間から、物凄い形相で口からハンカチを引っ張りながらサイドステップをしている
「月刊タイタス」編集長の姿がチラホラしているが、俺は何も見ていない。 街を1組の男女が歩いていた。
ルナマリア「シン、ハアッ、ハアッ」
シン「どうした、ルナ?」
ルナマリア「だってバイブが中でこすれて……」
シン「じゃあここで取る? みんなが見ている前で?」
ルナマリア「あ、それはダメ……。お願い、シン。ほしいの」
シン「何がほしいんだ? 仕方ないなあ。こっちへ来るんだ」
ルナマリア「はい……」
こうして2人は暗がりに消えていったわけだが、
今日、日記に書きたいのは残念ながらエロではない。ビジネスだ。
俺はフリット爺さんと本屋の前にいた。
フリット「このタイタスを兄弟スレに輸出したいだと?」
トロワ「そうだ」
フリット「ふうむ」
トロワ「そうすれば大儲け間違いなしだ。
俺はヘビーアームズで本を大量にコンテナに積んで持っていく。
そして送料という形で俺に金が転がりこむ」
フリット「トロワ……。そこまで儲けたいのか」
俺はとびきりのいい笑顔を作った。
トロワ「ああ」
フリット「しかし勝算はあるのか?」
トロワ「そう思って今からテストすることにした。おーい、マイ」
マイ「何でしょう」
トロワ「いまからこの少年雑誌タイタスを読んでくれ」 奴の名はオリヴァー=マイ=ガンダム。
兄弟スレのマイはこちらのスレのマイと同一人物である。
いつもはマイが俺をテストパイロットとして雇うのだが今回は違う。
俺がマイをテスト要員として呼んだのだ。
トロワ「この雑誌がはたして兄弟スレで大ヒットするくらい面白いか
自分の目で確かめてくれ」
マイ「なんでそんなことをしなくちゃいけないんですか?」
トロワ「この号の漫画にはヅダが載ってるぞ」
マイ「読みます読みます」
本を読んだマイに俺は感想を聞いた。
トロワ「どうだった?」
マイ「ま、いいんじゃないですか」
トロワ「おお、では輸出開始か!」
そう思ったことを口に出した俺に対し、フリットはある疑問をマイにぶつけてきた。
フリット「ところでその兄弟スレにはヴェイガンはいるのか?」
マイ「いますよ。それもたくさんいます」
フリット「何だと!?」
マイ「みんな兄弟家と仲がいいですよ」
フリット「対ヴェイガン用のための漫画であるタイタスがそんなスレで売れるとは思わんな。
トロワの意見は却下だ」 俺はあわてた。当然だ。このままでは儲け話がパーになってしまう。
トロワ「マイもああ言っていたしきっとタイタスは売れるはずだ」
フリット「対ヴェイガンの思想があるタイタスがヴェイガンの間で売れるとは思わんしな。
それに平和に共存している兄弟スレ住民が買うとも思えない」
トロワ「いや、でもマイはいいと言っていたし、需要はあるんじゃないか?
ヴェイガンだってタイタスの漫画が見たい奴がきっといるはずだ。
そしてヴェイガンなのに反ヴェイガンの思想に目覚めるのもきっといるはず」
フリット「マイはこのスレのマイでもあるからな……。
ヴェイガンが反ヴェイガンになるか……。
それだったらわざわざ大量に買わせなくともこっそり本を持っていって
読ませた方がいいんじゃないか?
経営者としてトロワの提案は魅力的だがタイタスの在庫があふれかえるのは避けたい」
あれ? 俺の旗色は悪そうだ。せっかくの儲け話が……。
フリット「今の状況ではトロワの提案に乗るわけにはいかんな」
誰か、誰か助けてくれー! 他のネタ職人はいないのか!?
俺を儲けさせてくれる職人は! ん? 俺の涙か……。 この号の月刊タイタスの付録は、ティエルちゃん連載の「この中にはヤンデレしかいない!」
の人気ヒロイン 不死身の泥棒猫ちゃんのフィギュア(17分割立体パズル、生首鍋付き)だ。
こんなもん兄弟スレに持っていっていいのか!? 「おじゃましまーす。あっ、トロワさん。聞いてくださいよ。
今日セイの家の前通りがかったらですね、怪しいオッサンが前うろついてたんですよ。
あれはきっと僕のセイをさらいにきた」
今スタジオの全員で永井一郎さんのご冥福を祈っているところだ。
くだらん妄想ならよそでやれ…。
「えっ?ご冥福って…死んだってこと?嘘でしょ!?」
「事実だ。急だったから信じられないのも無理はないがな。」
「永井一郎はガンダムだった。」
「そんな…。」
サザキはあまりに急な話に脳ミソがついていけなくなったと見えて
今日のレイジみたいに真っ白になってしまった。
ご冥福をお祈りします…。 さてと今日は昨日発売されたエクバやったり一昨日発売されたWのBD-BOX見たりするか 今日は節分の日だな、トロワは推定年齢十数歳くらいだから豆を10数個くらいたべるといいよ。 節月 分日
この時期は地雷原を歩いているような気分になる・・・・
「私は17粒ね。」
アッハイ
そう・・・ここで反論してはいけない・・・ 「あのおじいさん巨乳好きみたいだったけど、それならミーアのフィギュア無いのおかしいじゃない?
ラクスのはあるのにさ。」
「あの子供も趣味が良いとは言えんのう。あんな亀頭ヘッドのどこがいいんじゃ。
ワシの孫は洗n…英才教育の甲斐あって『究極の女の人ってユリンって人だけだよね』としか言わんのに。」
てめえら…。 もうバレンタインデーまであと三日。今年こそカトルたちがおとなしくなればいいが・・・ 【戦士の墓】に来ると、マオが泣きながらチョコパフェをやけ食いしていた。
「うわあああん!明日はバレンタインですのに!」
なんだだらしないな。女にちょっと頬をはたかれたくらいでこんなところに来て。
ジャンピング土下座くらいやれば許してもらえるだろ。たぶん。
「ホンマでっしゃろか?」
あー、ホンマもホンマ。俺なんか昨日も姐さんに
ガシッ
「あらトロワ、こんなところに来て他人の人生相談?」
ね、姐さん。違うんだこれはその
「トロワさん、おおきに!ワテ、なんだかうまくいきそうな気がしてきました!
じゃあさっそくジャンピング土下座してきますわ!明日のバレンタイン、楽しみですわー!」
ま、待て!いや、待ってくださいおねがいします!
「そんなことよりトロワ。さっき姐さんがどうとか言ってたわよね?
く わ し く 聞 か せ て も ら え る か し ら ? 」
早かったな俺の死も。 無粋なツッコミで何だが、マオはワテとは言ってないぞ この寒い中ラッセが褌姿で歩いていた。
どうやら今日はバレンタインの他に“褌の日”でもあるようだ。だから褌を広めるためにああしているみたいだ。
見つかると褌を履かされる可能性があるので奴を避けて歩く俺であった。 俺は雪の降る中を簀巻きにされて吊されていた。
寒い、寒いよ姐さん…ん?頭の上から何か降ってきた。
大慌てでそれを取って中を開けるとそこにはやたらゴージャスなチョコと一片の紙切れが…。
【いつもありがとうトロワ。これはお礼よ。】
モグモグ…美味しいけど少ししょっぱいよ姐さん……ん…なんだ…俺の…涙か…。
ところで、いつになったらここから下ろして頂けるのでしょうか…。 ヒイロ「任務了解。これより出撃する。目標は吊るされた真っ白な雪の固まりか。動かない標的を射つなど楽な仕事だ」
トロワ「フゴ、フゴゴゴ(待て!俺だ!!!)」
ヒイロ「物凄い風雪で何も見えない聞こえない」 ティエルちゃんが厨房で倒れていた…どうもチョコの隠し味の赤い液体を
取る為に手首切り過ぎて、死にかけたらしい……真っ赤に染まった湯煎鍋は
第五次聖杯戦争の聖杯の中身もかくやな有様だった…。アンリマユどころか
ムーンキャンサー桜も逃げ出すレベルだ……。太極・無間衆合地獄だなコレ。
「お、お兄ちゃんに血夜涸零斗ヲ…」
顔色は土気色でトライガンマキシマムのレオノフ・ザ・パペットマスターみたい
な口調になってるティエルちゃん。わかった…わかったからまずは病院に行こう。
ふざけ半分でチョコ鍋突いていたキラとアウルが、鍋の中から発生した黒い触手
に絡みつかれて、中に引きずり込まれたようだが俺は何も見ていない…。
骨や肉の砕ける音と咀嚼音のような音が聞こえるが、オレハナニモミテイナイ。 >138
残念!”ワイ”だね
あと”ホンマです(か)?”でいいんじゃないかな
別に関西方面出身でも何でもないんだけど、あまりに自分の思うマオのイメージとかけ離れてたんで…
ってこのスレでそういうツッコミはおかしいかな、トロワ? 俺とヒイロはクライン収容所の跡地の前にいた。
クライン収容所はほかにもいくつもある。
ヒイロによればその中の一つがあの熟女組織『ラスト・バタリアン』に買収されたらしい。
ヒイロ「……そこで俺は『ラスト・バタリアン』の調査にきたわけだ」
トロワ「なぜヒイロがそんなことを?」
ヒイロ「任務だ。リリーナのためだ。ドーリアン夫人がここに来ている可能性がある」
トロワ「なるほど、そういうことか……」
ヒイロ「ドーリアン夫人が危険な目に遭うならすぐに連れ戻すのが俺の任務だ」
トロワ「そうか。気をつけてな」
ヒイロ「トロワが来ないならこの間貸した漫画本とアニメのDVDをすぐに返してもらう」
トロワ「おお、ヒイロ。心の友よ。俺も一緒に調べに行こう」
ヒイロ「……トロワ、いい性格をしているな」
トロワ「何か言ったか?」
ヒイロ「なんでもない」
こうして俺達は『関係者以外立ち入り禁止』と書かれた札がある建物の中に入っていった。 撤退したクライン収容所の建物は人一人いないようだった。
俺達は楽に侵入することができた。堂々と通路を歩いている。
トロワ「こう誰もいないと気味が悪いな」
ヒイロ「そうか。ん? トロワ、あの扉を見ろ」
トロワ「怪しげなドアだな。入ってみるか?」
ヒイロ「もちろんだ」
ドアを開けるとそこは薄暗い部屋だった。たくさんの檻があるが中には何も入っていない。
使われたとおぼしき注射器や電源が落とされたコンピューターがある。
トロワ「いったいここで何が行われたのかな」
ヒイロ「わからん。ろくでもないことなのは確かなようだな。
クライン収容所がなくなる時に重要なものは残らず持ち出されたようだ」
トロワ「ドーリアン夫人のことよりこっちのことをリリーナに伝える方が重要な気もするが……」
ヒイロはそれには答えず壁を調べていたが不意に声を上げた。
ヒイロ「ここに隠しスイッチがある」
トロワ「隠しスイッチだと!?」
ヒイロ「このボタンを押してみよう」
ボタンを押すとなんと壁が移動して隠し通路が現れた。
こんな仕掛けがあったとは……。
トロワ「あからさまに怪しいな。ここを進んでいこう」
しばらく慎重に歩いているとガコンという音がした。見ると床に大穴が開いている。
トロワ「これは……!?」
ヒイロ「落とし穴だな」
トロワ「クライン収容所にはそんなものがあるのか!?」
ヒイロ「侵入者用じゃないか? ともかく先に進んでいこう」 俺は自慢のジャンプ力で落とし穴を避けて向こうの通路へ着地すると、
壁に隠されていたスイッチを発見して押した。
床の落とし穴は大きな音をたてながらみるみるうちに小さくなっていった。
ヒイロ「すまないな、トロワ。助かる」
トロワ「何、これくらいは簡単なことだ」
しばらく行くといきなり天井が降りてきた。天井には無数の刃がついている。
トロワ「釣り天井!?」
ヒイロ「トロワ、ここは戻れ」
俺達は後方の安全な所へ退避した。天井はそのまま一番下までいくとまた上の方へ動き始めた。
トロワ「クライン収容所にはこんなものがあるのか!?」
ヒイロ「侵入者用じゃないか? ともかく先に進んでいこう。
天井が上に行き始めた瞬間を狙ってダッシュだ。向こうのドアに入ろう」
ヒイロの言っていたドアへ入ると今度はなにかドスンと大きな物音がした。
トロワ「今度はなんだ!?」
ヒイロ「また侵入者用の仕掛けじゃないか?」
見ると大岩が俺達目がけて転がってきた。
この通路には傾斜がついている。このままでは俺達はペシャンコだ。
当然ヒイロと俺は逃げ出した。
トロワ「なぜこんなものがあるんだ!? ヒイロ、あのドアに入るぞ!」
ヒイロ「了解した」
ドアに入るとそこは怪しげな部屋に入る前の一番最初の元いた通路だった。
トロワ「結局元に戻るのか……。最初からここを通ればよかった」
ヒイロ「ちょっとしたアトラクションだと思えば……」
トロワ「あれはアトラクションなのか!?」
ヒイロ「今度は向こうの階段を使っていこう。
上に行けば今度こそドーリアン夫人につながる何かが得られるかもしれない」 上に上がると俺達はまたドアを発見した。
トロワ「入るか?」
ヒイロ「もちろんだ」
トロワ「また落とし穴や釣り天井や大岩は嫌だぞ」
ヒイロ「それはここを通らなければわからん」
ヒイロはドアを開けた。そこには……。
そこには二人とも裸でやってる最中のエミリーとフリットがいた。
エミリー「きゃあ」
フリット「二人ともここで何をしているんだ」
トロワ「それはこっちが聞きたい」
ヒイロ「フリット、まだ子孫を増やしたいのか?」
エミリー「ここは『ラスト・バタリアン』の敷地ですよ!」
エミリー婆さんの説明を要約すればこうだ。
なんでもクライン収容所の不気味な雰囲気がよくてここでやっているらしい。
俺とヒイロはとぼとぼとクライン収容所の跡地を出た。
トロワ「結局ドーリアン夫人は関係なかったな」
ヒイロ「そうだな」
しかしクライン収容所の一つを売りに出すとは……。ラクスも資金繰りに苦しくなったか?
まあ、いい。うかつなことを言えば死につながる。
ここはおとなしくウチに帰って漫画でも読むことにしよう。 サザキが全裸亀甲縛りにされてベッドの上に転がされ、それをティエルちゃんとフェルトにスケッチされている。
話を聞くとどうやら「ガンプラバトルで勝負しましょう!ぼくが勝ったら今から大逆転できる呪術を教えてください!
その代わりぼくに勝ったら何でも言う事聞きますから!」などとのたまってしまったらしい。
まあその程度で済んだことを感謝するんだな
「やめてよね、町内でちょっとガンプラバトルがウマいだけのただのカマセキャラが、
ヒロインどころかカマセにもなれなかった奴とそもそも非公式キャラな奴の怨念に勝てるわけないだろ。」
何故いちいち殺されに出てくる…。 トロワ「漫画雑誌タイタスには読者投稿ページはないのか?」
フリット「何?」
トロワ「だから巻末のあたりにだな、
ハガキにネタを描いて読者が送ってくる投稿ページはないのかと聞いている」
フリット「あるぞ」
トロワ「そのハガキのネタをタイタスに載せるかどうか決めるのは誰がやっているんだ?」
フリット「むろん編集部だ」
トロワ「そういうことならWには適任の者がいるだろう。このスレには……。
ちさタローことノインだ」
フリット「ああ、なるほど」
トロワ「ぜひノインにハガキを選ばせよう」
ノイン「ゼクスー」
ゼクス「……」
ノイン「ゼクスー」
ゼクス「……」
トロワ「いや、やめておこう。このスレのノインには他にもやることがあるらしい」
フリット「そのようだな」 あと10日近くでひな祭りだな。女性の祭りとも言われるひな祭りだけどここのトロワスレじゃあまともな女性は指を数える
ほどしかいない。・・・っていうかマリーメイア嬢しかこのスレじゃいないんじゃあないのか?
ひな祭りが不安になってきた・・・ エクバ月 マキシ日
ティエルちゃんがアキバから帰ってきてからオカシイ・・・
目が据わってなんだかブツブツ言ってる いや、いつもと一緒とか言うなよ
「ふふふふっ・・・・ジェミナスまで来ちゃったんですか・・・・うふふふふっ」
あーあれの新作の新規参戦機体か・・・
「うぉぉぉっ!AGE1マキシブーストに参戦!
祝いじゃ!祝いじゃ!!」
ゲッ、フリットのジジイよりによってこのタイミングで来やがった・・・
「おー、トロワにティエルの嬢ちゃん!こっちこい、こっちこい、奢ってやる!!」
ぬぅ・・・これはタダ飯タダ酒かっ喰らう又とないチャンス!
だがそれと同時に絶体絶命のピンチ!
「まったくまいっちゃうよね!人気者は!!また僕の機体のパクりが主人公機だよ!
まぁ参戦出来るかどうかわからない駄目主人公機だっているのにさ!」
よし、良いタイミングで空気を悪くしやがったな生肉缶!
「ギリッ」
ティエルちゃんほうから歯ぎしりらしき音がが聞こえたと思った刹那
キラはミンチより酷い状況になっていた。
流石にこれは上機嫌のフリット爺さんもびっくり。
とりあえずティエルちゃんがキラをミンチより酷いミンチに仕上げている内に
フリット爺さんに状況を説明する。
この爺さんはヴェイガンとユリンの事以外は案外話が通じるので
参戦したくても全くその状況の来ないティエルちゃんの事情を理解し、
自分の参戦祝いとティエルちゃんの残念会を同時にやることを提言。
キラをミンチにして少し気が晴れたのかティエルちゃんもその提言を受け入れてくれた。
今回は穏便に済んで良かった。 てめえの孫可愛さに他人を道具扱いとかとんでもないじいさんだな…
「ん?ワシの孫のキオがどうかしたのか。」
いや、アンタには関係ない。
…アンタはあのじいさんとは比較にならんレベルだからな…おや、どうしたキラ?
「やめてよね、おっぱいちゃんを道具扱いとか許せないじゃない?」
上辺ばかりで実際には他人を道具としか思っていないお前が言うな…。 >>151
>上辺ばかりで実際には他人を道具としか思っていない
これにラクスが
「トロワさん、それは間違ってますわ。
何故ならキラは“私のためならどんなことでもする私の忠実な道具”
ですわ(はぁと)」
と反論してきた。
そしてそれに納得する俺であった。 ラクス「ビットコインが……」
トロワ「ラクス、まさかビットコインで投機していたのか?」
ラクス「仕方ありません。税金を増やしましょう」
トロワ「消費税を5%から8%にするのか?」
ラクス「55%から88%にするのです」
トロワ「……ザフトの人がかわいそうだな。クーデターが起こりそうだ」 >>153
「クーデター?ありえませんわ。反乱の芽は逐一刈り取っています。
五人組を組織し謀反の動きがあれば連帯責任で五人組の一族郎党財産没収の上強制収容所送りですもの」
やってることが江戸時代の日本より酷いんだがどうなってんだよザフトって
「それに反逆者を密告すればたんまりと報奨金も出しています。勝手に情報提供してくれて楽なことこのうえない」
それ、国として破綻してるだろ絶対。よく今までやってこれたな
「金づ・・・友好国あっての賜物ですわ。さぁオーブに工業製品の輸出をしなければ」
ラクス、そこにあるのは産業廃棄物とか使用済核燃料棒とか工業製品にはとても見えないものが並んでいるのだが?
「社会の膿は外に出さないと行けないのです。そうすれば国は豊かになる。愚かな反逆者もね」
ラクスはニヤリと笑った。傍らにポトリと落ちる加工肉の缶詰。俺は知らない。中身など知らない。いや知りたくない。ん?俺の涙か ザフトは軍事組織の名前で、政府としてはプラントな。 おい、さっきサザキが物凄い勢いで駆けていったがなにかあったのか?ぷにぱん。
「ああ。今日のレイジの『セイんちにこいよ』って台詞を聞いた途端に急にな。」
あれは「行く当てがないなら」だろうが…。
というか痴話喧嘩コンビに叩き出される未来しか見え
「話は聞いたぞ!セイとやらの家に行けばキラキュンとくんずほぐれつの痴話喧嘩ができ
久方ぶりに湧き出した凸を、ぷにぱんが馴れた手付きでゼロシステムに拘束していった。
奴のやることは全てにおいて徹底している。 「敗者たちの栄光」でデスヘルとナタクの装備が強化されていた…
俺は負け組なのか…教えてくれ…ヘビーアームズ… 「消費税88%だと!?
これではタイタスを安価な値段でザフトやプラントに届けることが出来ないではないか」
「まあ、そうだな」
「ときにトロワよ。ラクス=クラインは対ヴェイガンのための活動をしておるのか?」
「いや。特にそんな話題は聞かないな」
「おのれラクス=クライン!」
「ああ……。フリットはラクスとの相性がものすごく悪そうだ」 トリコのアニメが3月いっぱいで打ち切られるそうだな…。
「まあ鬼太郎だろうがカネにならないと見るや露骨に打ち切るような連中だからな。
それに原作のストックも尽きてきたところだしな。」
そうだな…。
…と、俺とぷにぱんがそんな話をしているところに馬鹿二匹が近寄ってきた。
「やめてよね、ぷるんぷるんの女の子はぜんぜんいなくて
あんな肉ダルマだらけのアニメが今まで打ち切られなかったのがおかしいだろ。」
「どうせならあのオリキャラの中身をあーやにしておけばネタくらいにはなったニダ。」
いい加減ぶん殴ろうか…ん?上空からコンテナが。
そのコンテナは狙い済ましたように馬鹿二匹を押しつぶした。
何か書いてあるな…えーと?
【そろそろグルメ界での今回の食材調達から戻る。
私たちの土産物を食べてエレガントに創作活動に励んでくれたまえ。 トレーズ リジェネ】
ぷにぱんがコンテナを開けるとそこには、グルメ界の食材がたんまりと…!
俺たちは、まだ戦える! >>159
っていうかトリコの次はDB改ブウ編だからぷにぱんの出番あるぞ B月F日
ふぅ・・・ここのパンはやっぱりうまい。
「確かに、暖かい味がする。」
そうだな、家族って味がする。
・・・ん・・・なんだ・・・おれの涙か・・・
今週のビルドファイターズの登場MSはF91。
それを記念してシーブックのパン屋でセールが実施されているので
万年金欠な俺でも腹一杯食える訳だ。
一緒来た刹那も気に入ったようだ。
エクシアも活躍したしな。
「今週は危ないところでした・・・」
「そうね・・・まさかサービスカットで攻めてくるとは思わなかったわね。」
・・・どこかで聞いたことあるような声が。
「お母様にもお涙ちょうだい話で籠絡にかかるとは予想も出来ませんでした。
ですが幸か不幸か彼女の狙いはあの赤毛野郎のようです。
なんとしても彼女を私とセイ君の仲を邪魔しようとする赤毛野郎とくっつけてみます
ティファ先輩!」
「私も出来る限りの協力をするわ、チナさん。」
女って怖いなぁ。 …サザキと刹那の姿が見えないな…。
「刹那は今週のBFが終わった直後、サザキはそれより数日前にここから出かけていった。
出る前に『あんなものはエクシアではない!』『ちょっと来年のリサーチに』とか言っていたな。」
そうか。ところで、今週は歴代のガンダムキャラが大量に出ていたが俺たちは…。
「元テロリストで今は18禁同人屋の俺たちが大っぴらに目立つわけにはいかないだろう、仕方ない。」
そう言われれば止むを得な
バタン
「やめてよね、大人気シリーズの主役の僕が目立つところに出ないとかありえないだろ。」
「ウリが出てこないのは日帝の陰謀ニダ。謝罪と賠償を要求するニダ。」
そろそろ始めるか、クローンとトンスラーのゼロシステム拘束ショー。 >>163
目立ってないから問題無いんじゃないの。
それにしても夢のような世界だったな
「誤解だ!信じてくれ!」
酷い目にあったあの子やあの人やあの家族が
みんな幸せそうに笑っている・・・
「俺は・・・俺は・・・」
例えフィクションだろうと、見たかったのはあの景色だったんだろうな。
「「うわぁぁぁあぁっっぁぁああ」」
刹那が抜け駆けデートをしているのを、
大佐が分身して逢い引きしていたことがバレて色々されているが
俺には何も見えない聞こえない。 定価27k、全高86cmのネオジオングがプレバン送りではなく一般販売になるそうだが…。
「いつものバンダイの小売苛めだろう。今更何を言っている。」
そういえばそうだったな…。
ん?なんだ、俺の涙か…。 磐月 梯日
【戦士の墓】に行った。
ひさしぶりに食うオムライスはやはり美味い。
奥の方でフラナ機関の例のメガネとティエルちゃんが
「この眼鏡があれば誰でも洗…」「これでPGセラフィ…」
などと話し込んでいたが俺は何も見てない聞いてない。 今日は俺の愛用品を整理する
・ドラえもんシール
・ウルトロワンスーツ
どれも懐かしいものばかりだ
ホモの襲来もしばらく無かったので、使う機会がめっきり減っている
埃が被ってきたので、そろそろ綺麗に掃除するべきか 明日はビルドファイターズの無い月曜日か…。
…ん…なんだ…俺の涙か…。 アムロさん主宰の花見に行った、勿論席取りさせられたのはキラだ。
「なぜか僕の集合時間だけ5時だったんだよ! うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
そのあと刹那とフリット爺さんに延々と絡んでいたが、無視されていた。
隣では艦これ御一行様が花見をしており、島●ちゃんが同じ悲しみを訴えていた…可哀そうに。
「僕もかなり可哀そうだろトロワッ!」
うるせー、死ね、糞ニート!
その後、キラの野郎は●風ちゃんをしつこくナンパしていたが連装砲で頭を撃ち抜かれた…学習能力のないコーディネーターめ…
花見は思った以上に和やかに進み、新しいキラも不貞腐れながら席に着き再参加。
大佐とぷにぱんはプリズマイリヤについて熱い激論をかわし、アムロさんとカミーユは魔物娘について談義を交わしはじめた。
「やっぱり魔物娘は健康●ロスだなカミーユ、ワイトさん見てから、セイラさんがワイトになって夜這いしてくる
夢を見て夢●してしまったよ…ハハハ」
「魔物娘でもんむすをシカトする大人なんて…! 丸呑みこそが至高のシチュでしょうが!!」
魔物娘マニアだったのか…アムロさん。
「型月といえば…何時になったら私のロリキャスルートが始まるのかね?」
「そんなもんさっちんルートより在り得んぞ、大佐」
泣くなよ大佐……錯乱したケリィがイリヤを●す同人出してやれ、ぷにぱん。
「も…モノホンの艦娘ですよ、トロワさん!! 水着のイクちゃんが…うわぁぁ!!」
ああ…ウッソ、過去のトラウマを思い出して……。
ラッセとイワークと凸にいたっては素っ裸になって踊っている始末だ。ホモどもめ…脱ぐ機会があればここぞとばかりに脱ぎやがる。
ドモンが剛田城二のモノマネというマニアックすぎるネタを始めた。
調子乗ったキラが白銀武のモノマネ始めて絡んできたので、他の何人かに成敗された…。
だからお前はどうしてそういう……
艦これ勢の会場に押し掛ける俺達、女性陣の冷たい目が突き刺さるが無視だ、赤城さんハァハァ…
あとEXAの馬鹿どもが呼ばれてもいないのにやってきた、誰だよ教えた奴……
ちなみに終始ずっとアウルは掘られてた。 >>169
バカ野郎!セシパイがあれば許せるだろうが! 「トロワ、俺はこれを売り出す。イノゲイターの為になアッー!」
ラッセがそう言って渡されたのが、チ◯ポ型のおしゃぶりだった…
こんな物が世界に放たれたらどんな災厄が訪れるのか分かったものではない
取り敢えずラッセにドラえもんシールを貼り付けて、ホモの所へ送還した
始めるか…俺達の反抗ショー… BF決勝が終わったのがつい昨日だったような気もするしもうずいぶん経ったような気もするな…。
「決勝とその後の展開はじつにガンダムだった。」
そういえばエクシア大活躍だったな…。
「それはもちろんだが、グリグリと戦闘するパーガンなども実にガンダムだった。」
うむ。
「それよりも、ボクのギャンキャノンがキット化されるそうじゃないですか。これもボクの活躍のたまものですね。」
あれは噂だろ…。噂でいいならフェニーチェリナーシタもそういう話を聞いたぞ…。
「あのイタリアのたらしのプラモのキットはもうあるじゃないですか。そんなことより、次こそはボクが優勝ですよ!」
お前そのイタリアのたらしに御自慢のギャンキャノンを瞬殺されてただろ…。
「うわあぁぁぁ!セイがボクのものになっていればよかったのにぃ!」
相変わらず誤解されるような言い回しをする奴だな…。そういえばそのセイも独り立ちしてt
「「「「「「「「ひさしぶりだねトロワ!」」」」」」」」
この声は…カトルクローンズ!それとともに周りに大量のプラフスキー粒子が…これはどういうことだ!?
「「「「「「「「ヤシマ商事からあんな手やこんな手、
もといブルジョワのよしみで、大量にプラフスキー粒子を強だt…おすそ分けしてもらったのさ!
BF決勝後に出てきたあのパチモビルスーツ以上の数のこの僕のサンドロックで、
今日こそ孕まさせてもらうよ!」」」」」」」」
そして、俺たちのスタジオに侵入する数人の人影が…!
「やめてよね、BFは早くも続編の噂があるのに種の劇場版は未だに影も形も存在しないわけないだろ。
僕のストライクが主役なんだから主役も僕であるべきでしょ?」
「ビルドストライク コスモ ス…。あれは僕にこそふさわしいガンプラだね。
Ωとかいうパチものも終わって僕も暇なことだし、せっかくだからあのガンプラとプラフスキー粒子の力で
神であるこの僕が主役になって世界をあるべき姿へと導いてあげるよ。」
「さすが師匠ニダ!ところでサザキ、お前妹がいるニカ?ウリが国技かましてやるから、ちょっと紹介するニダ。」
「刹那!お前のエクシアと俺のアームズ、そしてお前と俺自身もドッキングだアッー!」
「お前たちはガンダムではない!」
「ぷにぱん先生、トロワさん。この人たちやっちゃっていいんですよね?」
「無論だサザキ。」
そろそろ始めるか、俺たちのガンプラバトル。 >>172
×ギャンキャノン
○ギャンバルカン
ギャンキャノンはギレンの野望オリジナルMS
ラルさんのグフR35、金型流用なしの完全新規で6月発売
「HGUCグフとは違うのだよ、HGUCグフとは!」 颯爽と現れたウィングゼロセラフィムがホモ軍団&アウルをコックピットショットした。
バスターライフルが、ガンダムWのプラモ改造例にあるスナイパーモード付きの細かい
カスタム品だ。構えるとアーチェリーっぽくなるんだよな…
「気持ちの悪いホモとお兄ちゃんを誘惑しようとすり寄って来る意地汚い泥棒猫は皆殺しです!」 ルイスがネオジャパン工房のまどかラブドール(290万)を購入した。
金持ちという奴は本当に…。で、どう使うんだ?
ほむ…じゃなかったルイスは全裸になって自分に手錠をかけると、
後からやってきたサジに、まどかラヴドールを抱かせるではないか!?
「ま、まどかの○○○にサジの○○○が……」ハァハァハァ
「ほらほら、ルイスの大事な友達のあそこが拡がっちゃうよ〜…ミナイデホムラチャン」
「ほ、ほむぅぅぅぅぅッッ!!?」
M字立位でまどかラブドールを抱くサジと興奮しまくるほむ…じゃなかったルイス。
「こ…このドールの○○○最高だ! スメラギさんよりずっとイイッ!!…うっ」
さすがネオジャパン工房…遂に生身のナオンを超えたか……。サジ、終わったら貸せよ。 「トロワさん。」
なんだサザキ。
「ティエルさん、いつにもまして凄かったですね。なにかあったんですか?」
ああ、兄弟スr
ギギギ
「私がどうかしましたか?トロワさん。」
ティエルちゃんっていつ見ても可愛いよなサザキ。
「え?ボクそんな話してましたっけ?」
ここでの迂闊な発言は死に繋がる。覚えておけサザキ。 知名度
Wマイナーキャラ>>>>>>>>>>>>>>>>>アデドラ>>>>>>>>>>>>>>>>
>暗黒の破壊将軍(笑)>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>ティエルちゃん
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>因果地平の壁>>>>>>>>>>>>サタなんとか ティエルの衝動の知名度の低さは尋常ではない、中の人もネットで初めて知ったレベルだ。
某所のSS書きが、Gユニはともかくティエルは見たけど忘れちまったWというぐらいだった…
だが今現在ではググレば、ティエルの衝動についてちらほら情報だ出るまでになった。
トロワスレでの彼女の活躍が、ティエルの衝動を世に知らしめる一因になったのかもしれない…
「全然嬉しくありません…」 セラフィムつながりで00のいのべの愛称かと早合点していたのは
黙っといた方がよさそうだ >>180
ティエル「『この戦争の犠牲になったものは全て記憶している(キリッ!)』
とか言っといて覚えてないんですか?良いですよ二度と忘れられないようにしてあげます」
AC196年って言ったらトレーズ死んでるんだが、ティエルもある意味あの戦争の犠牲者ではあるのか。
俺は何も知らない見ていない見たくもない… (言えない…つい最近までティエルちゃんをこのスレのオリキャラだと思っていたなんて… ) ちょっと待って欲しい、ティエルちゃんがオリキャラならサタなんとかはどうなるんだ? ノイン、妊娠おめでとう。高齢出産になるが、母子ともに気をつけるんだぞ。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1036694?ver=video_q
最近、ガンダム関係の声優さんの訃報が相次いだ中、こういうニュースには本当にほっとするな
…なんだ、俺の(嬉し)涙か ちょっとしたアクシデントで誕生したキラ型テラフォーマーだが、
オリジナル以上に性能がいいらしい。
身体能力や生命力は言うに及ばず、学習能力も比較的高いそうだ。
今ではラクスの秘密兵器工場で、南極条約違反の兵器工場を製造して
いるそうだ。
「オリジナルより遥かに優秀ですわ、キモイですけど」 「アメイジングエクシアHG化か。バンダイは実にガンダムだ。」
「聞きました?ギャンバルカン用武器セットが出るそうですよ!やったあ!」
「WリナーシタもHG化か。バンダイがここまでやるとはな。…おや、どうしたトロワ?」
ん、いやちょっとな。【戦士の墓】に行ってくる。
餌マスターですらHG化されるのに俺のテレビ版HAは…。
ん?なんだ、俺の涙か…。 (ビシッ)
ティエルちゃんがもの凄い良い笑顔で俺に向けてサムズアップしている。
・・・いや、そこまで気にしている訳j
ああーごめんなさいごめんなs ティエルちゃんさ、何も暴力で解決するのではなく、キラみたいな変人の言うことも一理ある
と受け入れたほうがいいんじゃない? キャスリン「トロワ、TVゲームをやめてどうしたの?」
トロワ「今から日記を書こうと思ってな」
キャスリン「へえ、どんなことを書くの?」
トロワ「そうだな……。昨日の夜に見た恐ろしい夢についてだ」
キャスリン「そんなに怖かったの?」
トロワ「ああ、そうだ。
メイド服を着た店の話なんだがそれはもう恐ろしくて。
さっそく書こう」
『○月×日。昨日の晩にあった夢のことを記そうと思う。
まず最初に……』
まず最初に俺の目の前に出てきたのはこのスレのメイド喫茶だった。
しかしそれではいつもと変わらない。
しばらく歩いて行くと、今度は熟女メイドキャバクラの店というのを発見した。
俺はこのあたりの地理にはくわしい。
おかしいな、こんなところにこんな店があったのかと思い、
俺は裏口をそっとのぞいた。 デュランダル「タリア、メイド服がすばらしい」
タリア「ああ、ギル。あっ、はぁっ、あっ」
デュランダル「ん、んん!」
タリア「はあはあはあ、着たままでするなんて……」
ちょうどデュランダルとタリアが熟女メイドキャバクラの店の裏手で
やっている光景だった。
タリアは着衣状態を拒んでいるようにみえて実はノリノリだな。
別にこれは怖くもなんともない。
普通にこのスレで見かける光景だ。
熟女メイドキャバクラなのでエミリー婆さんあたりも
フリット爺さんと一緒にいるかもしれない。
問題は次の店だ。俺がキャバクラの裏口付近をそっと出、
また来た道を歩いていった先の店舗のことだ。
メイド寿司と書かれた店である。
メイドに寿司。和に洋の店だ。
はたしてどういったものなのか。店の名前に熟女はついていない。
おそらくメイドが寿司を持ってきてくれるというものなのだろう。
店の中に入ろうとした時、俺は不意に悪寒に襲われた。……!?
Dr.J「おお、トロワ」
トロワ「何だと!?」
そこにはメイド服を着たDr.Jがいた。
よく見るとプロフェッサーGもドクトルSもH教授も老師Oもいて
みんなメイド服を着ている。
トロワ「そこでWに戻るのか!? Wのキャラが出てくるのか!?」
Dr.J「何を言っとる。ここはWのスレだろう。
Wの人物が出てくるのはごく当然のことだ」
ドクトルS「さあ、トロワ、店の中に入ろう」
俺はドクトルSにメイド寿司の中に連れて行かれた。 メイド寿司の中にはメイド服を着たハワードがいた。
ハワード「おかえりなさいませ」
トロワ「……!? 俺は嫌だ! 帰る!」
ドクトルS「いやいやトロワ、何を言う」
Dr.J「お店には一人もお客様がいなくてな。トロワが初めてのお客様だ」
6人の爺さんのメイドがいてみんなで寿司を握るのだろう。
あまり見たくない光景だ。ご主人様が帰ってこない、いや来店しないのもうなずける。
せっかくの料理だが俺は逃げ出した。
すると入口の自動ドアのところで誰かにぶつかった。
パーガン「お出かけですか? トロワ様」
トロワ「パーガン? 何!?」
パーガンの服装はなんとメイド服!?
パーガン「残念ですがトロワ様はお出かけになることはできないのです。
お寿司を食べるまではここから逃げられません」
そう言うとパーガンは俺を再び客席へと座らせた。
今度は腕を掴まれて逃げられない。
その間、6人の博士達がメイド服のままじりじりと俺に近づいていく。
助けてくれー! これは夢だ。夢のはずだー!
『……これは夢だ。夢のはずだー!』
トロワ「という夢でな」
キャスリン「それは恐ろしいわね」
トロワ「ああ」
キャスリン「今日、私とやる時、メイド服使う?」
トロワ「……ああ、キャスリン、メイド服を着てくれ」
というわけで今俺の隣でキャスリンが寝ている。
しかしものすごい夢だったな。もう2度と見たくはない夢だ。
今から寝てもあの夢の続きは見ないと思う。多分。 アウルがオーブに寒流ランドを建造した。
資金出したのはカガリだ、またミナ様にボコられるぞ…あのヒトマッスル対策に浸透勁を
マスターしたらしいし……去年、キラ三十体を重ね胴で粉砕してたし…今頃どれだけ功を
積んでいるか
「何を言っている! 寒流は世界的なブームなんだぞ! オーブ瓜国日報もそう言っていたぞ!」
「そうニダ! ウリナラの素晴らしさを思い知るニダ!!」
あ、ああ…そうかよ、分かったからそのやけくそにたくましい腕をどけろ!俺の方が千切れる前に…
「なにが寒流だ! あんなもんがブームになる事は未来永劫無い!」
あ、ごひ! お前も呼ばれたのか?
「テノム、お前もついでに入れてやるニダ! ウリの心の広さに…アイゴー!」
すかさず叩きこまれる鉄拳制裁…さすが宗主国、こいつの扱いをよく心得てるな……
「誰がテノムだ! もういっぺん言ってみろッ この高麗棒子がッ!!」
ごひに対し三叩九拜を始めるアウル…なんか本能レベルで刷り込まれてやがるな…
こうして俺たちは、アインシュタイン博士の頭のついたロボットが担ぐ猫車に乗りこんで、
寒流ランドに入場した。博士の動きはとてつもなくぎこちなく、筋肉超過重のカガリは二回も
顔面から叩き落とされた。でも本人は気にしてないから大丈夫だ。
「顔面も筋トレしてるからな!」
そ…そうか…… こうして寒流ランドに入ったわけだが、想像以上に酷い場所だった……
まず入口の南大門ではホームレスが溜まっておりリアル物乞いを受ける。
「週に一度、炎上イベントやる予定だけど中々見物ニダ」
「おい高麗棒子、こいつら…」
「勿論 南大門のプロの人達ニダ、ネコ車から賎民を見下すこの優越感……溜まらないニダ〜!」ホルホルホル
幸せ回路フル稼働のアウル……んなもん連れてくんな! こいつらがオーブで野放しになったらどうする!!
カガリの失政不況でただでさえ荒んでんのによぉ……あ、従業員のキラクローンが追い剥ぎされて
殺されている…ヤベーぞ、おい
中身はなんつーか、●ィズニー丸パクリの景観だった。中央に青瓦の城がそびえている。
トンチャモンや薬缶くん、酋長杖を持ったノムたんのキグルミがお出迎えだ…うん、すごく微妙だ…
だが何よりも。近未来ランドに聳え立つテコンXが神々しい、111メートルはありそうだ…
「これ、ぜったい訴訟の国に訴えられるぞ…貴様」
いつになくマトモな事を云うごひ、だがな中国でもやったじゃないか…あのガンダムもどき……
「本省人の考えることなど、俺に分かるかァッ!!」
血涙を流しながら反論するごひ……中国もいろいろ複雑なんだな…。
「お前ら今日は特別サービスで乗り物乗り放題ニダ! 感謝しる!!」
「よし、今日は思いっきり遊ぶぞ!」
「嫌な予感しかせんな…」
ああ…、そうだな。 こうして「建設ランド」に入った俺たちだが、すぐに後悔することになる……
【崩落デパート】ではガチで建物が崩れて潰されかけ、カガリの釘パンチで壁を突き破って辛くも脱出し、
【火病の地下鉄】では本当に炎に包まれた。焼け跡ではこんがり焼けたキラクローン従業員が……
【パラオの大橋】はホントに落ちた、なんていうか漫画みたいに落ちた。
「こ、こんなスリル他では味わえないニダ!」
そんな言葉とは裏腹に、子鹿の生まれたてになっているアウル……
対照的に無邪気に喜ぶバカガリと、あまりの斜め上っぷりに唖然としているごひ…もはや中国人の予測すら
超えたか。…もしかして、受注は韓国の業者に頼んだのか?
「う、ウリナラのぎじゅちゅは世界一ニダ!!」
なんか、もういいや…
中央広場には股を開いた慰安婦像と汚ったない売店がある。
腹減ったな、なんか食うか?
どれどれ、キムチバーガー…ホンタクチョルソー…トンスルシェイク…パスだ。
お土産は辱められる慰安婦フィギュア…何この見ててひたすら不快になるフィギュア? 中国製のように高度な
笑いのセンスがない……ごひ怒るな、褒めてんだよ。モッコス屋邪神セイバーなんて狙って作れるもんじゃない
あれは天災のなせる匠を越えた業だ。
他には生きた雉や犬、さらには日本の国旗が売っていた……え、何に使うかって? 俺に聞くな。
両班笠をかぶってノリノリのカガリを尻目に、げんなりした俺たちが続く。
今度は「歴史認識ランド」? そこはリアルな【チャングムの食堂】や、当時の半島のギジュチュではありえない城がそびえている。
しかも水車が回っているから本当に驚きだ、水 車 が 回 っ て い る か ら 本 当 に 驚 き だ
大事な事だから二度言いました。
道を練り歩く煌びやかな衣装を着、寒流スターに整形した両班様たち…
有り得ないほどに豪華なストリート…そして檻に閉じ込められたヒデヨシと島津の兵隊たち。
前にカガリがスポンサーやった、オーブ寒流映画のクリーチャー人形だ。
「高麗棒子どもめ、何処まで嘘をつけば気が済むんだ……」
かの国ではファンタジーが真実だからな……本気で相手にしてもしょうがないんだよ、ごひ。
「さて今度は「東海シーランド」で倭寇の海賊ニダ!」
ぶ、ぶぁか! 時事的に海ネタは不謹慎すぎるだろうが!! 自粛しろこのキムチ野郎!!
「えぇ〜トロボン海抜かしたら魅力半減ニダ! 独島はウリのモノやイージス艦大活躍、空飛ぶ亀甲船
とかカッコいいニダ! あと済州島人間ダービーも……」
駄目っつったらダメ! トロワスレでも洒落にならんわ!!
こうしてガイドのアウルはしぶしぶ「近未来ホルホルランド」に向かったが、入れなかった。
さっきのテコンXが倒壊したためだ、やけに日当たりがいいと思ったらそういうことだったのか…
「退屈せんな…いろんな意味で」
「そうだな、私は愉しくて仕方がないぞ!」
ああ…退屈はせんな、斜め上的に こうして青瓦城に向かった俺たちだが、出迎えてくれたのはBBAのシンデレラだ。
何? このBBAどっかで見た事あるって? パ●ク…おっと、これ以上はいけない。
ちなみに青瓦城はホテルになっている。上にLOVEがつくホテルだ。もうなんつーかだな…
カップル連れを考慮した建築らしい。
「プロのアガシがいるから、ひとりで来ても大丈夫ニダ!」
おい…待てやコラ……
「言うなトロワ、あいつらにはそれ以外何もできないんだ…半万年前から」
その時のごひの声は何時になく優しかった……
夜空に輝く病身舞エレクトリカルパレードは目に染みた……嗚呼、何やらせてもこうなるんだな、畜生
ちなみにカガリは最後までご満悦だった…
俺はというと売店から ネオジャパン工房製のティエルちゃんラブドール(メイド服付き)を一体くすねてきた。
アウルはこれで日頃の仕返しするつもりだったのだろう、勿論ティエルちゃんには通報済みだ。
数日後、寒流ランドには、オーブ警察が違法建築と組織売春と脱税横領その他もろもろで大挙して
乗り込んできた……新聞の一面にはアウルとカガリが並んで検挙されていた……
…ああもう涙も出ないや、畜生! 「生者必衰の理をあらわす」「驕れるものも久しからず」
トロワスレの住民にとってこの二つの言葉は「クソ喰らえ」の一言で済ますんだろうな・・・。 キラがニコニコ実況で、ティエルちゃんのラブドールを使用しやがった。
「積年の恨みだ! レ●プしてやる! レ●プしてやる!」
とカクカク腰を振り続けていた。その様は盛りのついた犬のようだった…
「ジジイのファックの方がまだましだ!」とか「下手くそwwww」のコメント
が連呼された…。
「朝イチでグロ画像見せんな! おじrクォ8,jhq089vg3qhf038qhg
8390hg89えqhg98qhf,983qhげりおげいろgねいんぎ
wんg;おえg;hご;れい死ね死ね死ね死ね」
ティエル兄…お前か?
キラが粗末なもの突っ込んだ時にプチプチ切れる音がしたのは、●●膜完備
だからだろう…
「何処で売っているのだね!?」
「情けないヤツ!」
大佐…アムロさん、大佐への突っ込みはニュータイプ随一だな…
「思いだけで、Gジェネに出られるわけないだろう! …ウッ!」
キラ…これでもう思い残すことはないな…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています