全体で気になったのは監視員さんによって基準が大きく違うのかなということです。どういう研修、どういうマニュアルのもとで判断しているのか気になるところでした。そもそも判断基準は盛大な13ページの『埼玉県営水上公園における水着撮影会
開催の手引き』に基づいてそれ以下でも以上でもない判断をしてもらわないといけないのですが、主観で「えっちだ!NG」みたいなことで判断があるなら抗議したいところです。
注意云々を抜いても終始おもろしくなさそうにじろじろ見られるのは当たり前に不快で嫌なものでした。

水着の面積の規定はまだ理解できますし、いい変化としても受け入れられますがポージングについての監視員を付けての対応は過剰に感じました。四つん這いもお尻を見せるポーズもグラビアの定番です。胸が小さいグラドルも多いです。それなのにそこを規制するのはグラビアの文化に対する理解のなさを感じます。

改善を検討してもらいたいことがたくさんありました。
今後、イベントが良い方向に進んでいけることを願います。