近年日本に招聘されたマスカラスの試合で、解説席の武藤がもはや全然飛べてないボディアタックで会場が大歓声なのをみて、俺らあんなのであんなに盛り上がってもらえないぜズルいよな〜みたく呟いたのが印象的だった
あるいは自分がその歳まで続けて久々の試合出場ともなれば同じくらいのらヒートを起こすのかもしれないが、だがその頃果たしてプロレスの興行にそこまでの熱が残っているか、残っていないかもしれない、そんな少し寂しいような機微を感じた