ファンのターゲット層について「まず視聴率が20%あったころの35歳以上のファンを取り戻すこと。急に子どもファンを増やすのは無理。15歳以上を狙って新たに獲得したい」。その先兵となるのが12日の大阪大会でIWGP王座を争う王者・棚橋弘至(35)と挑戦者オカダ・カズチカ(24)だ。「人間が思い入れを持てるのは、自分より20歳年上が上限。棚橋選手は20代のファンの兄貴として、オカダ選手は若い人の代表として頑張ってほしい」とエールを送った。

10年前の木谷オーナーさまの発言を引用いたしました。