種子島に流れ着いたポルトガル人から火縄銃二丁を法外な値段で購入、一丁は分解して構造を調べて8ヶ月後には国産火縄銃誕生。高値で売れたんでこりゃボロい商売と、大量に仕入れて数年後に再び来日したポルトガル人が見たのは世界最大級鉄砲保有国になっていた日本。昔からの日本人レスラーのモノ作り能力の高さを感じるこのエピソード好き。