巌流島興行での『二刀流VS佐々木選手』(岩手県出身の野球選手の話ではありません)は、公式記録上は、
佐々木選手の不戦勝の筈です。
宮本選手は、2時間以上も遅刻した筈です。
規定ですと、遅刻すると、持ち時間の三倍が引かれるとのことで、一日制の対局では、持ち時間が6時間以上
の対局はない筈です。
故・大山康晴15世名人ならば『不戦勝』を当然主張していることでしょう。
宮本選手は、言わば不戦敗決着後の乱闘で佐々木選手を引退に追い込んだと見るのが妥当でしょう。
徳川家康選手が存命中で、豊臣プロレスも存続していた頃のことですが、佐々木選手も宮本選手のお蔭で、
屈指の有名レスラーとして名をとどめることが出来た
のですから悔いはないでしょうね😊