二瓶組長、って元々は悪役専門のスタントマン的な俳優だったかな?
独自の人脈もあって、それなりに配下に人もいて、その中に「プロレスもやりたい」という人間も出てきて高野拳磁の団体とかでユニットで参加してきたのが始まりだったか
二瓶は最初、軍服を着たマネージャー役だったけど、出てくるタイミングとか動きも悪く、試合をグダグダにしちゃう存在だった
軍団メンバーのボクシングの人とかモンゴルマンのほうがまだマシな動きだった
WAR末期、天龍が突然「インディーのガラクタを集めて一丁やってやる」と言い出して、二瓶組長が「天龍一家」とか看板を作ってきてイキって共闘に参加し出した
見せ場は・・上着を脱いで全身の入れ墨を見せたシーンのみだった、という・・・