FMWの思い出を語ろうPart.9
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>>571
そうそう、やるなら芝居もしっかりできないと。 ブリーフブラザーズは、ハヤブが相当悔しがっていたいたらしい
「俺がやりたかったのに!」
って Hが失敗だったな
普通に江崎英ニで良かった気がする ハヤブサじゃなく、田中をエースにしておけばデスマッチ路線にいったのかな?
それで生き残れたかは別にして Hは俺はちょっと好きだった
エンタメ路線は一見さんに伝わりにくいのがね 大仁田厚×金村キンタロー 対談
大仁田「今だから初めていうんですけど、ブリーフブラザーズ好きだったの?」
金村「(照れ笑い)」
大仁田「今だからいうけど。認めたくはなかったよ。だけど、俺ブリーフブラザーズ好きだったの。あのカナムラ(金村)選手は、俺好きだったよ」
金村「でも大仁田さん……やってる僕たち、すっごい恥ずかしかったんですよ」
大仁田「えっ!?」
金村「やってる僕たちは喜んでやってるように見えてた思うんですけど……」
大仁田「あれどっから出てきたの?」
金村「邪道さんが考えたんですよ(笑い)」 >>574
H(エイチ)はハヤブサの頭文字、英治(えいじをもじってエイチ)そして自身がエッチだからというこじつけでしたね。
エッチというSEXY路線でTバックを履いたり脱ハヤブサを目指してましたが無理でした。
そしてハヤブサには敵わずマスクを再び被って迷走してましたね。
もとは飛び技の負担をかけないためにエイチというキャラクターを作ったのですが。 札幌でハヤブサ引退式みたいなやつでアンダータイツまではさみで切られたとか、その際にハヤブサが暴れたため鋏で脚を切ったとか聞いた時はなぜかおかしかったなあ。 大仁田FMWと新生FMWは頻繁に観に行ってたけど、エンタメFMWは2回ぐらいしか行かなかった。選手から感情が見えなくて興味が薄れたな。 新しいファンを入れようとしたんだろうけどそんな人存在しなかったんだな 離合集散はプロレスの常とは言え、先週抗争してた奴らが今週は組んでたりと目まぐるしすぎた FMWのエンタメは下品な上に中身が無かった。
それに比べて当時同じようにエンタメ路線走ってたDDTの方が、選手のネームバリューは無いのに風刺が効いたストーリーで面白かった。 >>583
ゴールデン・エイトについて語りたいのか? エンタメFMWは赤いリング・黄色いロープ・暗い照明が雑誌グラビアで見るとグロテスクで小汚かった >>583
うーん…DDTは、
俺たちパロディやってま〜す!
ってのが見え見えで、個人的には全然受け付けなかったわ。
FMWみたいに中途半端にやるよりは、
DDTの方がコアなファンは来るんかもしれんが、
もはやプロレスではないなあと思った。 >>567
旧FMWこそエンタメだったという本質を見抜けなかったんだろうな >>589
DDTはそのプロレスごっこをやり続け
ノア相手にもプロレスごっこをやり通したんだから大したもの、、なのかな?
好きじゃないけど 大仁田時代のFMWが1番エンターテインメントしてた >>589
PRIDE、K-1が最盛期でプロレスの立ち位置が不安定になったのもあったと思う。
ハヤブサの怪我、終いにハッスルも出てきて一気に衰退した感じ。そこから約10年プロレス氷河期に突入、、、 胡散臭い下手くそなエンターテイメントじゃ感情移入出来ないんだよな
エンタメ前は金村も非道もほんと憎たらしく見えたもの
保坂はいい人だろうなぁと思ってた >>594
同意、高橋本あたりから観ているものが台本を理解するようになったせいもあるけど何をしてもわざとらしく見えるんだよな。 >>583
金村が最前列女性をジッと見てからゲスい笑顔でシコるジェスチャーのムーブは好きだったな
その女性客のものすごく嫌そうな顔もすごく良かった >>596
金村そんなことやってたの?
それ逮捕案件やろ。 >>583
同じエンタメだからって、冬木がDDTにも現れたよね
FMWと絡むことはなかったけど >>597
野次られた方向にやってた
定番ムーブと思ってたけど、どこの会場でもやってたわけじゃなかったのかな WARとかUインターもインデーだったのか
いまだに境界線がよくわかんねんだけども >>606
U系はリンパンインターまでは別枠扱いだったと思う
バトとかキングダムエルガイツはインディー >>536
横浜文体のハヤブサ&サスケのタッグ戦は
チケット発売日に50枚しか売れなくて
松永考案のデスマッチでチケットが売れたと
当時のミクシィ日記で語っていたね。 エンタメ時代で好きだった試合は冬木がドッグフード食べたハシゴマッチ。j太郎が邪魔だった J太郎界隈の「男はみんなこういうの好きだろ」みたいなノリが苦手 そうか
WARもインディーとなると
橋本小川の初期ゼロワンもやっぱりインディーなのかね
地方がメチャクチャ強かったんだよな
未知の外国人路線みたいな感じで 初期zero1の胡散臭そうな来日外人見た時はFMWでのワクワクがよみがえってきたよ 初期zero1の胡散臭そうな来日外人見た時はFMWでのワクワクがよみがえってきたよ 初期ZERO-ONEは真撃って格闘技路線も若干FMWとイメージ被ったね。
でも、会場もデカイし参加外国人もマーク・ケアーやディック・フライ等スケールは全然違ったけどw
やっぱそこは橋本真也のメジャー感が大きかったからかな。 >>617
金銭感覚がメジャーな橋本がメジャー並にカネをかけため
人気と裏腹にまったくペイしてなかったという説を聞いたことがあるけども
どうなんだろうね >>614-615w
あの頃のゼロワン面白かったよな
橋本と小笠原の絡みとか小川とプレデターの金網とか
見せ方としてプロレスの胡散臭いところをどう料理するが重要だと思う 大仁田追放後から既に迷走してたもんな
雁之助がボスマン風保坂と変なヒールコンビ組んだり中途半端にバトラーツがいたりECW王者という偉業成し遂げた田中の扱いもボンヤリしてたし
冬木のリセット宣言でダメだこりゃと思ったら以降は更にグダグダだったし すまん流れぶった切ってしまった
吾作なみに塩っぱかった >>609
カブキとシングルやるときにダスティローデスが胸にWARって書いてたのを思い出した FMWはヘルスサプリようなの物も自社製造するようになり、その直営店も経営してた時期があった
黒田がサスケと脱がし合いマッチやる頃、アピール記者会見をその店でやって、
「サスケをこうしてやるぞ!」
と、デモンストレーション的にそこの女性スタッフにサスケマスクをかぶせて拉致して服を脱がせた
半裸状態の女性はメンバーに抑え込まれながら股間を隠して恥ずかしがっていたけど、当然仕込み要員で服の中に最初から水着を着てた 天龍が大仁田に怒って、テーブルに額を打ち付けた記者会見、、、理由は何だったんだろう? >>625
たしか
WARの両国にターザン後藤を出す約束してたのに同日FMWの興行もあるので代わりに大矢とフジを
とかだった思う エンタメ路線に転換してからはつまらなくなったなあ。 >>626
あれは同日興業が、たしか、阪神大震災の丸一年後の神戸大会だったから仕方ないよ。
後藤抜きでやるわけにはいかない。
引き受けた時は、わからなかったんだろう。 >>628
このスレでなんなんだけど、WARのほうがずっと好きだったので
後藤がこないのが何でそんな問題なのかよくわからんかった
この時点で、俺の脳内での後藤は
もちろんFMWでがんばりはしたんだけど
どうしてもウオリアーズにみごと瞬殺されたあの後藤だったわけで
テンルーさんとまともに闘えるほどの選手じゃない印象だった 新生FMWのハヤブサや工藤めぐみがヒールに鎌や椅子でやられるあの悲壮感みたいなのが、堪らなくて、勝っても負けてもまた観に行こうって思えるんだよな 兎に角客の質が…。
所沢で場外乱闘の時前で客が立って見えないからって若いヤクザが後ろから椅子投げて前の客の後頭部に当たるとか、
大宮で指定席買ったら周り皆ヤクザでずっとビビッて見てるしかなかったとかそんなのばっかりだったのでもうFMWは立ち見でしか見なくなった。
数日前のWARの両国大会でダフ屋やってたおっさんが大宮でスタッフとして参加してるし、反社会勢力との癒着が露骨すぎた。 FMWは売り興行(権利を買って興行会社が興行)の時はそっち系でしたね。
ダフ屋がチケットを売ってくれる代わりに(義理売りといって代金は折半)代金の持ち逃げとかあった。
しかし地方公演ではそれに頼ってたのも事実。
団体は違うがドラゴンゲートでは、悪役ブラザーヤッシーのドレッドヘア(黒人の編み込み)を若い衆にライターで燃やされてた。 このスレ見てる人は現行のプロレスも見てるの?
こないだ葛西純のドキュメンタリー映画見に行ったんだけど、今のデスマッチにドン引きした
(俺はプロレスを離れて20年くらい)
包丁ボードデスマッチとかいうので怪我人出してノーコンテストになってたし「ガマン比べ合戦」にしか見れなかった
いつからこうなったのか知らんけど、映画に出てくるレスラー自体に人間味がないというか、ヒールに憎しみを増幅させた上でのデスマッチやってた大仁田・ポーゴとは別世界なんですね
ドキュメンタリー映画としては面白かったですよ 今のプロレスの話をしだすと変に興奮する人が増えるからいいよ 96年に川越市民体育館で見た時に場外乱闘の際に壁に流血付いちゃったらしく、若手が関係者のおじさんにここを拭け!って指示されてモップで拭かされれた。
その後同地であまりプロレスやらなくなったのはそれが原因だったのか? >>633
大仁田自身が単にグロい傷付け合いのデスマッチは求めてない。
それを言うと葛西ヲタは大仁田を「逃げた」と言うんだろうけど。 葛西純はデスマッチファイターと言って、デスマッチを専門にしているので因縁とかストーリーは関係ないです。
FMWは最終決着で電流爆破や時限爆弾デスマッチをして、その次の章に進んでた。
葛西の所属している団体はお金をかけられないので、ハサミ、カミソリ、串、画鋲、注射器、乾山、蛍光灯(廃棄をもらう)など
数万円で足りる道具を使ってる。
死人は出ていません。 大仁田と葛西ではまたデスマッチのベクトルが違うから噛み合わない けど包丁ザクッとか一歩間違えば死にそう
ってかそのうち誰か死にそう >>637
だから良かったんだよね
あくまでプロレスの舞台装置 >>642
南部虎弾はダチョウ倶楽部から電撃ネットワークにシフトチェンジしたな。 FMW型とWING型の二派だな
ほとんどがWING型 古のフォークや栓抜き、ビール瓶、そして有刺鉄線バットや竹刀はアリだったんだけど
馬之助が出刃包丁を持ち出したときには違和感がすごかった
なんでだろうなぁ、有刺鉄線バットだって十分な凶器だったんだけどな >>647
簡単には命を奪いかねない凶器はちょっと違うかなー。最近はアイテムも使い方も危なっかしすぎるケースが多い気がする 昔札幌月寒でやった電流爆破の最前列のチケット買ったのにメイン前に地元ヤクザみたいな連中の為に椅子が急遽並べられ2列目になった >>633
大仁田はあくまでもレスラーのストーリーをメインにして、装置は話題作りのための手段だったけど、
松永やら葛西は、デスマッチの形式自体が目的だったからなあ。そりゃエスカレートせざるを得ないわ。 96〜97がいちばん面白かった。
夢中で都内、神奈川の試合見に行ったってたわ。 旗揚げ当初の胡散臭い路線も楽しかったし、
ポーゴとの抗争も燃えたし、
総合格闘技タッグの頃の豪華外国人路線も良かった
大仁田は本当に名プロデューサーだわ。 >>647
理由は自分でもよく分からないけどシンのサーベルよりずっと違和感つよいんだよね 97年川崎球場でウイングを解散させ新たなユニットがZEN(禅)だった。
ザ・グラジエーター、中川浩二、黒田哲弘(川崎の後にFMWを退団)、ミスター雁乃助、金村ゆきひろ、保坂秀樹、非道、大仁田厚
大仁田が言ってたがZENは人気のあるユニットだった。
だがFMW正規軍対ZENという対立になってしまい、大仁田が嫌いなヒールになった。
マッチメーカーの伊藤豪も必死でストーリーを考えたが、大仁田が強引にZENを解散させてしまった。 >>655
シンのサーベルも装置、アクセサリーだからプロレスとして違和感無いよね 荒井さんの吊った木まで行って手を合わせたのって宍倉だっけ?バーベキュー広場の横とか詳しく書いてた ZENの最後、大仁田が冬木のシューズに噛み付いたシーンは役者だと思った 個人的にZENのTシャツは買っておくべきだったと後悔してる >>658
黒田はFMW正規軍を離脱してZENに入ったんですね。
失礼しました。 俺はWAR時代から冬木嫌いだったから冬木が参戦した時点でおさらばした
汐留の電流爆破から新生FMWまでずっと見てきたけどもう無理だった FMW、WAR時は知らないけど新日に参戦した時にサムソンサムソン連呼する野次にうんざりした ZENってNWOと無我のパクリじゃん
大仁田って自分で何かを生み出したことあるのかね
ほとんどパクってばかりだよね >>667
生み出したとかどうとか、そんなもんどっちゃでもええわ。当時、大仁田のプロレスが一番面白かった。
それだけでプロとして最高。 グレートムタ グレートニタ
ブリーフブラザーズ 赤フンブラザーズ
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