ジェイ「サンキュー(オカダと握手)
何だ?何か聞きたいのか?
どうせお前たちは俺がWWEに行くとかAEWに行くとかおかしな妄想ばかりしてたんだろう。
『ジェイ行かないでくれ』とかあれほど俺にブーイングを送ってた奴らが掌を返して懇願してたのは滑稽だったぞ。
いいか、俺はジェイ・ホワイトだ。新日本プロレスのジェイ・ホワイトだ。俺は何も変わっちゃいない。東京ドームまでの俺はBULLET CLUB以外の全ユニットを潰すつもりで戦って来たがそれが今はケーオス以外の全ユニットに変わっただけだ。
だがお前ら勘違いするなよ、俺はケーオスに再び加入しここにいるオカダと握手したが俺は決してオカダの下になるつもりは無い、同じユニットではあるがいつでもオカダの寝首を掻きに行く用意は出来ているぞ。
オカダ、分かってるな?(オカダがサムアップで答える)
クソみたいなファンどもも一緒だ。ケーオスはベビーフェイスかも知れないが俺に声援など送る必要は一切ないからな。俺はどこのユニットに所属しようがお前らの事が大嫌いだ。
それからゲドー、俺がケーオスに戻ったんだからお前もいつでも戻って来ていいんだぞ。
俺はお前の献身的なアシストでここまで来れたんだ、ゲドー、俺にとってBULLET CLUBは敵になったがお前との関係はこれからも変わらない。
俺が新日本を辞めるなどと捏造記事を書いてたバカな記者ども、ほかに聞きたい事はあるか?」