メインは30分経過あたりで展開も体力もピークに達してしまい、そういう意味では「グタグタ」的側面もあるのだが、逆にそこから気力、気迫で試合をつないで
いく両者に対する感動もあった。
熱演賞といえはそれまでだが、今時そんな純情な
プロレスを見られるということにも感動があった。