山里は「この度は木村花さんの訃報に接し、
謹んでお悔やみ申し上げます」と書き出し「突然のことに、
どう言葉を発してよいか分からず、時間が過ぎてしまいました。
それは木村さんのことを考えると、直ぐに言葉の整理ができませんでした。
そのような不安定な状態で、自身の発した言葉がどのように解釈されるのかが分からず、
しばらく言葉を発することに躊躇をしてしまいました」と心境を吐露。

 「今、現実を受け止めて、なぜ画面の中で力強く立ち振る舞っている
その姿の裏にある苦悩に気づけなかったのか、
何かできることはなかったのかと強く感じています。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。山里亮太」と故人を悼んだ。

スポニチ