じゃあ棚橋の生涯ベストバウトってどれなの?
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2004 IWGP 健介VS棚橋はシンプルな普通のプロレスでめっちゃ良かったわ
格闘技路線でガタガタした試合ばかりだった中、ようやく純プロレスの試合が見れたという安堵感もあり満足度の高い試合だった 12年2月の大阪でオカダに負けた試合
16年2月の長岡でケニーに負けた試合
そして今年2月のジェイに負けた試合
二月の負け試合こそ棚橋弘至の真骨頂よ 綱引きマッチでノートンと引き分けた試合があったようななかったような AJが棚橋を評して、観客の感情を自由に操作してるって感心していたらしい G125の中邑戦とAJ戦、ドームの内藤戦は個人的にベストバウトだと思うわ 棚橋もAJも自分のベストバウトに15年G1で対戦した試合挙げてたよね。 モクスリーも最新のインタビューで、世界中のレスラーが生涯1回は闘ってみたいレスラーに棚橋を挙げるって賞賛してた ベストバウトにならないけど、スコットホールに勝った試合。まだ若手の棚橋がこのあと三冠に挑戦するスコットホールに勝つというのに驚いた
ところがあった。 まあタナはアレだよな、うん。俺が褒めるぐらいだから大したもんだよ、うん。 逆に糞だった試合は、棚橋中邑 VS 中西ノートンのIWGPタッグ選手権
中邑がノートンに三角絞めをかけて身動きとれないところに棚橋がシャイニングウィザード決めて3カウント 作品としては15年AJ、美しいものを見たという気になる
歴史的には07年後藤、説明不要
変わり種だけど心に残ったのは12年みのる
次点で
09年1月武藤(世代間のバトンがしっかり渡った歴史の転換点)
12年6月オカダ(レインメーカーショック第1章完結、超満員の会場に涙)
15年8月中邑(棚橋中邑時代の最終回)
かなぁ
意外とV11期の試合ってあまり印象に残ってない >>27
参考になります。
ありがとうございます。
振り替えると15年がピークでしたね。 >>28
そうかもしれませんね!
試合もそれなりだったし、ライバル達とのストーリーも熟成されてたし >>27
V11期だとドミニオンの後藤戦かな
王者として約1年タイトル戦で毎回良い試合して興行を締めてただけで凄いんだけどね >>30
俺のパートナーは後藤だ、のやつか、確かによかった
後藤みたいな攻めてくるタイプの選手とは基本相性いいよね 天山と組んで小川川田のハッスル軍戦だな。
小川に対しなぜか序盤から丸め込み連発→
ことごとく失敗。
さらに全く当たってない延髄斬りからロープに飛んでの回転エビ→
コレも失敗した上、小川の股の下でジタバタ、
小川ハッスルポージングという最高にウンコ臭い絵面
コレ以上やるとクソ化し過ぎて
試合の収拾が付かんと察知した川田が
棚橋への攻めが急激に硬くなり、
最期は超急角度の俺ごと刈れでピン。 vs鈴木みのるの泣いた赤鬼戦はガチで良かった!
文句を言っていたOB達に普段やらない昔ながらのスタイルも出来ると言う事を見せつけて更に進化しているんだとみせつけた試合だった!!
モクスリーもこの試合を見たらしく物凄く印象に残っているらしい。 >>35
もちろん棚橋の力量もありきだが、みのるの「爪痕力」が凄いなと思った試合だなぁ
棚橋って誰相手でも80点の試合できるから、よっぽどの節目かよっぽど頑張らないと
相手が記憶に残らないんだよな
もちろんそれは棚橋のいいところだと思ってるが
今でもあの試合語る人多いよ
俺も生観戦してたが印象度がエグかった ベストってほどでもないが、次点の好勝負集
08.4 小島戦
チャンカー準決勝 ショボ技扱いされてた
電光石火がバッチリ決まり、後楽園ホール掌の上
09.5 中西戦
中西悲願のIWGPをバッチリエスコート
生で見たがアルゼンチンで棚橋が完全にくの字
09.6 中西戦
リマッチ。
これまで批判的だった大阪の観客が試合後棚橋コール
10.10 内藤戦
この年凱旋帰国で勢いに乗るスターダスト内藤を
ハイフライではなくエグみのあるテキサスクローバーで粉砕 藤田戦は棚橋への同情しかなかった
アングル戦はMrアングルへの感謝しかなかった
>>34
アレは試合後ハッスルポーズをさせまいと必死な成瀬が印象深い
花道を引き上げる小川川田の後をゾロゾロ付いて歩く新日勢 2011 G1の矢野戦
判官贔屓で棚橋ブーイングされたけど滅茶滅茶盛り上げた。
多分矢野のベストバウト。 >>42
矢野戦だと大阪のカベジェラ戦(敗者丸坊主戦)も好きだった!
最後で今まで敵対していたTAJIRIがCHAOSを裏切って助けに来るって言う展開が良かった!
その後の永田&TAJIRI vs 飯塚&裕二 郎も好きだけど…… >>43
あんなにわかりやすい「フェイスターン」って
日本のプロレスじゃ珍しいよな
試合後に棚橋が「…どういう風の吹き回しっすか?」
つってたのが草 >>43
あれは構成が良かった
最初KUSHIDAが入ってきたんだよな
KUSHIDAは当時スマッシュの若手に過ぎなかったから
あれで「なーんだ、KUSHIDAかー。はいはい」って一旦がっかりさせといての、
それまで棚橋をおちょくりまくってたTAJIRIだからね
まぁTAJIRIの発案した構成なんじゃないかね
当時の新日はああいう構成するような団体じゃなかったし 2006年12月の中邑との試合は良かった記憶がある。
この二人で盛り上げていけばまた良い時代来るなと感じた。 別にベストバウトとかじゃないが
2012年G1新潟の裕二郎戦
裕二郎が「俺も新潟出身なんだよ」とマイクしたのに
直後に棚橋のテーマ曲がかかると
珍しくテーマに合わせて棚橋コールが起こってたw
あの頃は裕二郎も頑張ってたな
「俺も刺されるほど女に愛されてみてぇなー」とか普通に言ってたからなw >>40
アルゼンチンは仰向けにするのが正しいやり方
だけどね
中西のように横向きにしてくの字は極ってるのかどうなのか微妙では 中西戦の後楽園ホールに居たが、途中まで「はいはい防衛ね」ってムードだった会場が
アルゼンチンをきっかけに「おいおいもしかして…」というムードになり出したのを覚えてる
たぶんモデルにしてたのはG1取った時のアルゼンチンなんだろう
普段のアルゼンチンはあんなにぐにゃりと曲がらないから、
あの頃みたいな受けにすることで普段と違う感を出したんだろうね ノアマットに乗り込んでトペコンヒーロー失敗しまくって
力皇にコテンパンにやられた試合はものすごい哀愁を感じて味わい深かった ノアの東京ドームの時はなんてしょっぱい若手なんだと思ったよ。
大成しないだろうとw 技の失敗なんてよくあるっちゃよくあるけど
あの頃の棚橋は全体的に自信がなさそうでな
テンパってる感があったし
だから、失敗も際立ったよね 棚橋がその試合だけヒールのようになって相手選手を光らせようとする試合はだいたい面白い 棚橋は2004年くらいまでは高評価もそこそこあった気がする
秋山に絶賛されたり、G1準優勝したり
2005年〜2007年くらいがどん底で、上記の力皇戦なんかは棚橋が勝つイメージすらわかない状態、大型選手
スリングブレイドをフィニッシュにしてから叩かれまくってた印象 とにかく大型選手が苦手なイメージあったな
初めてIWGPとったバーナード戦とか、スリングブレイドで3カウントだったけど負けてあげましたみたいな感じだった まず、フィニッシュホールドとして選んだスリングブレイドが、どこがどうなってダメージ与えてるのかわからない難解な技だったのがあの時期の敗因
難解だけど返し技のパターンは豊富だから今のつなぎ技としての位置が最善だった
ハイフライフローになってだいぶよくなったよ ベストバウトは2001年に三冠挑戦が一週間後ぐらいに決まっていたスコットホールにシングルで勝った試合だろ。 >>60
キャリア6ー8年目と考えると
中邑でいう2008ー2010年
内藤でいう2012ー2014年
くしくも、本当の意味での飛躍(中邑ならイヤァオ、内藤ならロスインゴ)を遂げる一歩手前の時期だな
そういう意味では、誰しもに訪れる壁なのかもしれない >>60
ベルト取ってブーイング浴びてた頃か、07年の後藤戦あたりでようやくブーイングをコントロール出来始めたらしいからそれまでの間は苦しんだんだろうな チャンカンの小島戦上げてるやつはよく見てると思うな。
あのチャンカンが本当の棚橋の転換点だったと思うくらいだよ。
俺はジョーニーローラーに一人で果敢に戦った試合も上げたいけどなw 両国の みのる戦
ストーリー的には全然重要じゃないけど 既出だけど、自分も両国の鈴木みのる戦だな
棚橋の試合はいくつも見てるけど、1番印象に残っている 原さんとの手切れセ○クス戦
ロスタイム1分の凶器攻撃 ・冬の時代を二人で盛り上げようと頑張ってる印象の試合
対金本(IWGP戦)
・棚橋の生涯ベストバウト候補
対後藤(両国)
対中邑(猪木発言辺りの両国?)
・壁になってくれた人たち
対永田(大阪)
対武藤(ドーム)
対鈴木(エアギターを敬意でやらなかったやつ)
・試合後に観客にハイタッチしまくってたやつ
対アンダーソン(広島) ドームの鈴木戦、オカダ、中邑戦は間違いなく名勝負だったと
ただあれを見てた客は、もう少数派になってきてるよね ドームでの棚橋対中邑は三試合。
しかも、IWGP戦は一回だけ。
どの試合のこと? デビューの時から知ってるけど、棚橋の凄さって何?背は低い、顔もまぁいいぐらい、喋れば噛みまくり、運動神経がそこまであるわけでもない、グラウンドも下手、技も全部オリジナルを超えてないパクリ、インサイドワークだけは上手いのかなと思うけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています