【ニックボックウインクル】昭和の全日本プロレス74【ジャックブリスコ】
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【喧嘩番長】昭和の全日本プロレス23【南海の黒豹】
【ボクにも】昭和の全日本プロレス22【被らせて】 (実質24スレ)
【暴走戦士】昭和の全日本プロレス25【人間魚雷】 >>304
Gスピのインタビューだし、表記がそうなだけで実際に話した内容はもっとあからさまな話し方をしてると思うよ
もちろん変更後の原稿は、森岡氏に確認認証を得てるだろうけど
要は「お前(猪木)が馬場にやろうとしてる事を、こちらもお前にやれる猛者がいるから、その前提の覚悟あるなら来てみろよ」って事でしょ?
ガチはガチでもプロレスじゃなくて、セメント前提の話なんじゃない?
もし意図と的外れな答えだったらごめん。 よく理解出来ないんだけど、ロビンソンを最初から日本陣営で契約してたら
全日本の視聴率は上がって、日本マット界の盟主になれたと言ってるのか、
ただロビンソンの熱狂的なファンが思い込みで語ってるのか…
確かに76年から圧倒的な頻度で来日してるから彼の人気は馬場も十分分かってのことだけど、観客動員や視聴率が上がっているとは言えないけどなぁ
それが日本陣営についたからといってねー
テリー人気がブームにまでなったのは蔵前でブッチャーのフォーク攻撃に
立ち向かって行ったからだけじゃないよ。
開幕戦での放送コードに引っかかるような因縁を作り上げたからで、勧善懲悪が成立したから人気が爆発したんで、それまではロビンソン程じゃないけど
そこそこの人気者だった。
だからロビンソンに限らず、ファンの心に響けばまた見よう応援しようになる
もんだしブームになるんだよ。
初代タイガーは最初はイロモノ扱いだったけど、2戦目3戦目と見ていくと
オヤッ本物だとファンの心を掴み新日本の視聴率はぐんと上がったろ。
数字を上げるのなら只の人気者じゃダメなんだよ。
72〜73年頃のまだスリムでハンサムなベビーフェイスのロビンソンが
例えばヒールのブッチャーとインパクトある因縁を作れれば、全日本ブームを
マット界にもたらしただろうね。 >>306
そう。Gスピのインタビュー記事で当時の状況を誤解してる人に説明になれば
と思って字に起こしたんだけど、出典まで書いた方がよかったかな? >>307
そういう人を故意に愚弄した書き方をしても荒れていくだけだよ。
実は意識していなくて《善意のつもり》である分だけ、余計にタチが悪い。
>ただロビンソンの熱狂的なファンが思い込みで語ってるのか…
はっきりと書いているんだが、「ドリー>>ロビンソン」だと。
米国のトップレスラー(全盛期)を日プロ(猪木の追放後)や旗揚げ後の全日本のレギュラーに
出来る訳がない。
英国出身でアメリカでそれほど売れていないロビンソンだからこそ可能な案だと
イチイチ何度も何度も何度も何度も痴呆老人に言い聞かせるように百回千回書かねばならないのか・・・。 >>307
>ロビンソンを最初から日本陣営で契約してたら
全日本の視聴率は上がって、
>日本マット界の盟主になれたと言ってるのか、
どこにそんな事が書いてある??????
また同じ事を千回書かねばならんのか・・・。
日テレの馬場&坂口の二枚看板期は視聴率を取ってた(馬場&猪木&坂口の三枚看板には及ばんが)。
だが日テレが馬場を独立させて放映しても視聴率が伸びない。
そこで国際プロで実際にエースでトップスターだったロビンソンの日本陣営エース加入だという話だ。
>数字を上げるのなら只の人気者じゃダメなんだよ。
相手が「こんな程度の事も知らない、知らない、解らない」と思い込んで、
「教えてあげてるつもり」か?
日本陣営の助っ人ではなく、馬場とのダブルエースだぞ?
東京プロレスから日プロに加入した猪木は、顔見せ助っ人なのか?
東プロから来た猪木は「只の顔見せ」をしてたのか?
NWAから日プロに来たドリーは馬場・猪木と白熱の攻防戦をしないで
全米王者が只の顔見せに来たのか?
全日で馬場との両輪エース・ロビンソンはブッチャーや、
ロビンソンがエースだからこそ、日プロ時代同様、本来の持ち味が活きて悪玉凄玉外人が出来る
デストロイヤーと血の抗争をしないで
弱い外人相手に顔見せだけしてればいいと相手の人(俺)が書いてる、思い込んでるって事か?
これらを、この人(俺)が、どうせ理解出来ていない、どうせ知り得ないと思い込んでるなら病気だぞ。
「面白くなければ、凄くなければなければプロレスじゃない」と上にも書いてるが、
きちんと読んで上書きしていくことが出来ない痴呆老人(お前)の為に
この人(俺)は毎回毎回千回万回、同じ事を何度も何度も何度も何度も重ねて書かないといかんのか?
正直、「教えたがりの天下取ったつもりの痴呆ホームレス」と話してる気分だよ。
※ ドリーが可能なら、ドリーの方がロビンソンより10倍いいに決まってる。 >>307
>ロビンソンを最初から日本陣営で契約してたら
全日本の視聴率は上がって、
>日本マット界の盟主になれたと言ってるのか、
もうね、同じ事を何度も書くのがアホらしいんだけどさ、
「馬場&猪木」や「馬場&坂口」のダブルエース時代は良かったが、
「馬場単独ひとりエース」では視聴率が取れてない。
だから日テレがとっくに無関係になってるのに買った日プロ残党を
テレビ局の意向で引き取らされる羽目になってんだよ!
逆にNETは要らない買い物をさせられなくて済んだ事も
また、また、また、千回万回書かないとダメか?
「馬場が日プロ残党を断れなかったのは、百田家の日本プロレス興行の役員のまなだったからなんだよ、
日本テレビからの圧力だけじゃないんだよ、
プロレスは複雑なのさ。」
って、この人(俺)は、《教えてあげてるつもり》の痴呆老人(お前)から、また、また、また、《教えて貰う》のか? >そういう人を故意に愚弄した書き方をしても荒れていくだけだよ。
まず自分から率先しなきゃ。
とりあえず「なぜ馬場はロビンソンをエースにしなかったの?」スレでも作ってそっちで存分にどうぞ。
興味のある人はそっちに行くだろうからID:rqB8rwhzaの思い通りの議論ができるだろう。 喧嘩腰で来るなら乗っからないよ。
何をそんなに怒ってるのか分からないし、愚弄したつもりなんて毛頭ないしね
自分の考え以外を否定されると会話にならない。
文章読むと近い考えあるんだけど、残念だよ。 まあタラレバの話など何万回しようが、どうにもならん
もう時代は、変わってしもとるわ 正直ね、「昭和期の全日本プロレス、こうすれば、こうなってたら、どうなのか?」っていう、
その程度の事を普通に話せないもんかね?
べつにロビンソンでなくていい、馬場独立の時点で日プロ内でほぼ馬場派だった坂口が
馬場に付いて行って全日が馬場&坂口の二枚看板でスタートしてるんなら、
ロビンソンをエースに迎える必要はない。
(迎えればもっと面白くなったけど)
もちろん馬場は坂口まで引っ張ったら日プロが完全に潰れて自分が残党の面倒を見る事を回避したくて
敢えて坂口を誘わず、「お前は残れ」と言ったというのもある。
(これを書いておかないとまた、なぜ坂口が馬場に付いていかなかったのかを、
「そんな事も知り得ないとのか」という前提で教えられる。)
(更に坂口夫人の元子への感情も入れておかないと、これも教えられるか…)
ただし、馬場ひとりエースでは視聴率が稼げずに結局は馬場が最も望まなかった形(坂口抜き)で
日プロ残党の面倒を見なくてはならなくなった。
こんな歴史の回顧や確認作業だけでつまらなくないの?
全日旗旗揚げからファンクスを毎シリーズ全部レギュラーの
日本陣営エースで使えるんなら、ロビンソンエース案はいらない。
だがファンクスの定着エースは無理でも、アメリカでそれほど売れてない元・国際エースの
ロビンソンなら可能だった、という前提も理解出来ないもんかね?
創成期だけでなく、「あの時、こうすれば、こうなれば、こんなふうに面白くなった」という話は
普通にいくらでもあっていいはずだ。
現在進行形の未来のあるブシロード新日本ではなく、既に終わった団体の話なんだから。
終わったのは馬場に能力がなかったからではなく、才能を持つ持たない他の人間と同じく
馬場が不老不死ではなかったからだ。
仮に馬場がブッチャーやドリーのように今も生きていたとしても、
昭和の全日本プロレスは残っていないだろう。
その過去を語るのだから、スレッドNoがある程度まで進んで来れば、
「あの時こうすれば、こう変わった」という話が出て来るのは本来あたり前なんだがな。 >>313
だから指摘した通り、お前は自分で意識せずに人をバカにした物言いをしてるんだよ!
「こんな事も知らない、解らないの?」
「じゃあ俺様が教えてやる!」という姿勢でな!
お前に教わるまでもなく、きちんと読めば、この人(俺)が
お前が書いてる程度の事は全て解った上で理に叶った案を書いている事ぐらい、
普通に文章が読める人間なら理解力出来る事だ!
それをお前が理解出来なかっただけだ(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒) 馬場対ロビンソンと言えば76年7月の蔵前ばかり語られるが、
個人的には翌77年9月での小樽でのPWF戦が印象深い。
馬場が足四の字固めを初披露した試合。 >>306
いやいや
よくわかりました
親切にありがとう >>318
馬場とロビンソンのPWFはあともう1回、
80年頃にもあったよね。
3回もタイトル戦やったレスラーってそうはいないはずだが、
なぜか「馬場はロビンソンを鶴田のライバルとしてあてがい、
自らは再戦しなかった」とかよく言われるんだよな。
馬場は自分が猪木より格上であることを間接的に証明しようとしたって
俗説のせいなんだろうけど、これって結構眉唾だな。
でもロビンソンが全日から消えた後の馬場のロビンソン評は
「そういや、そんなやつもいたなあ」の一言だけだった。 ロビンソンがアメリカで売れてなかったのが史実と反する
70年代前半はAWA地区、カナダ地区、南部地域、ハワイ、オーストラリア等で活躍してた記録をみれば売れてなかったってのはおかしいのがわかる ロビンソンってブッチャーに負けてPWF王座陥落してから、再び挑戦したことあった?
馬場もカマタもブッチャーもリターンマッチあったのに、ロビンソンはなかったような? >>322
馬場がブッチャーから奪還した後の80年10月に愛知県体育館でやってる
1本目ロビンソンがワンハンドバックブリーカー、2本目馬場がランニングネックブリーカーで取り合い、
3本目はお約束の両リンだったはず >>323
80年に挑戦していたんだ、ありがとう。79年の2月?だかに馬場が奪還したのに、
その年の5月に来日したロビンソンがUN挑戦者だったから不思議な感じがしていた。 イメージ的に全日参戦以降のロビンソンの決め技はスープレックスより
断然ワンハンドバックブリーカーだよね。
従って「人間風車」より「振り子式背骨折り」のがパブリックイメージとしてしっくり来るw ロビンソン晩年、前座で栗栖、新倉あたりをワンハンドで葬っていたな。 全日でのロビンソンのダブルアームは
全然凄いとは思えない。
でもワンハンドバックブリーカーは
実際見るとイメージ以上に効きそうな
技なんだな。
マードックのブレーンバスターなんか
よりよっぽど迫力がある。 全日のロビンソンと言えばワンハンドバックブリーカー、には同意するな。
カマタを仕留めたのも、ブッチャーに負けて陥落したのも原因はワンハンド。 >>320
それも猪木を意識した発言だろうね。
猪木ロビンソンは誰もが認める名勝負だけど、馬場ロビンソンなんて誰も覚えてない。
馬場がロビンソンを意識した発言なんて出来る訳ない。 日本陣営エースにするならスティムボートが良かったな
強さの説得力はなかったが、人気は出たと思う >>329
我々昭和全日ファンにとってのバイブルwである「16文が行く」での
「ロビンソンは商売になる(客寄せパンダ的なニュアンス)から使ってるだけ。
レスラーとしてならホフマンがすべての面で上だった」ってのがあったな。
後から見れば実際、かなり後年になっても馬場全日に上がってたファンクス&デストロイヤーと違い、
商売にならなきゃ切り捨てられる寂しい存在でもあった。 オープンタッグで実現したロビンソン&ホフマン組は、ネームバリューからも
欧州最強コンビの説得力があったよな。IWGPの欧州代表なんてワンツと前田だったし。
あれだけプッシュしていたボックが来なかったのは、ギャラが合わなかったのかな? >>332
あの本のロビンソン評は確かに面白いよ。
「試合で自分の全てをさらけ出さないと
我慢出来ない二流選手」と書いてあるけど、
後年改めて彼の試合を見ていると
大試合でも地方の何でもないタッグ戦でも
自分のフッカー具合をひけらかすムーブが
必ず入ってくる。
後になって本の意味が分かった部分もあったね。 >>332
調べてみたが、ホフマンvsロビンソンは
ホフマンの2勝4分けとか7勝4敗8分けとも。もう今となっては
正確な記録はわからんが、ホフマンが勝ち越してるのは確か。
この記録を知っていた可能性は低いから、
やはり馬場の選手を見る目は確かだってことか そんなホフマンにたいして
負けブックばっかり押し付けてたような気がするがw 関係者のロビンソン評は「都会ウケはするが地方での集客力は弱い」だった。そういうレスラーを日本側トップにしようとは思わないけどな、それとよくもまあ平日の昼間にムキになってロビンソントップ、ロビンソントップ等と書き続けられるものだ! >>274
ジョナサンvsクツワダなんて組むなら、ジョナサン&オコーナー&レスリングvsアウトローズ&ラシクとかにする工夫が欲しかったな。 >>300
時系列がよくわからんのだが、国際のエースだったロビンソンを引っこ抜いて日本陣営のエースにすんの?
馬場がエースとしているのに?その格はどう区別するの?
おかしすぎるだろ。 ホフマン vs ロビンソンは互角じゃね?Drawも多いし。
https://www.cagematch.net/?id=2&nr=4232&page=4&s=0 >>340
初期の全日でデストやヘーシンクの担ってた役割をロビンソンにやってもらったらどうか、って
話じゃないの?
でもまあ、馬場がデストほどロビンソンを信用するわけないし、
ヘーシンクを全日に挙げたのは馬場でなくて日テレだし。
ヘーシンクのプロレスがどうしようもなく塩だったのは確かだけど、でも本家の日本柔道を
完膚なきまでに叩きのめして金メダルとったヘーシンクのバリューはロビンソンなんかの比じゃなかったはず
日テレは確か当時の金で5000万円使ったんじゃなかったか? >>342
海外の大手通信社・UPIが報道するくらいのニュースバリューだった。
せっかくNETから奪回した馬場に新団体を旗揚げさせたのに視聴率は期待外れだったので
輪島と同じくヘーシンクは一時的に視聴率に貢献した。
>「誰が最も客を呼べて視聴率を取れる存在なのか?」
>「この先エースであるべきは誰なのか?」
SWS本でカブキがこの話をしていた・・・
>>340
国プロエース時代の最後は「あまりに天狗になり過ぎてあのままいったら
どうしようもなかった!(王座転落)ちょうど良かった!」wという状況だった
と菊池氏が晩年、コメントしていた。 小林が出た後、草津木村井上の誰かを押し立てるか
それともロビンソンを出戻りさせるか
という選択肢があって後者も十分ありえたし検討しただろう。
ロビンソンがIWAに返り咲いてBグラハムに渡す迄の間に交渉はあったんだじゃないかな。
きっとギャラが折り合わなかったんだろうけど。
ロビンソン返り咲きの時点で半年後のレールがひかれていたとは思えないな。国際だけに。 >>308
>>319
いえいえ、意図が外れた答えじゃなくて良かった
ただ、そのオープン選手権の頃に関しては歴史的な知識であり、体感はおろか自分は生まれてもないので
逆に聞きたいぐらいで…
その森岡氏のいう「猪木を黙らせるのが目的」と言ってるけど
自分の後追いの知識では「馬場が逃げた」という記事や検証はいくらでも読んだし、聞いたけど
「オープン選手権での馬場の返答に猪木が逃げた」という話はほとんど聞いた事がなかった。
本当にその時はプロレスの業界的に、ファン的に、マスコミ的にも「猪木も逃げたぞ」って騒がれたの?
森岡氏のいう「黙らせれば良かった」と言っても、プロレスはイメージ産業でもあるし
そのへんの駆け引きや戦略というか、もっとうまくやらんと馬場側も損をするんじゃないかな?…と思ってたもんで。
フィクサーというか側近が「露出的な発信力のある新間氏」を抱えた猪木と
「森岡氏や竹内氏」のような、そこまで露出する立場でもない人との違いもあるかもしれないけど。
ただ、一般社会の風評被害なんかもそうだけど、やられた側は相当の名誉回復なり反撃なりしないと「最初のイメージ」は残るもんだし
猪木にイメージで仕掛けられたのなら、数倍の発信力でやり返したんだろうか?という疑問なんですわ…
でも自分が聞いた情報が全てではないはずだし、当時の雰囲気を知りたいなと。 ほふまん、でぬーちはじみてもおおがただからな。
ふたりともじみにおおきいから。 ぶった切って悪いがジェリーローラー全日本来日時、馬場鶴田天龍とやってる?
馬場や天龍との絡み、見てみたかったな。 >>347
85年2月5日東京体育館 カブキ・石川vsローラー・バリアント
これならジータスで流れたよ
馬場鶴田天龍は知らない >>345
記憶ではオープン選手権以降、あまり猪木も挑発しなくなったかな?
プレ日本選手権の頃は全日本に参加を呼びかけたりはしたが、当然新日の
利益になる興行に出向く訳もなく拒否したし、また「最初のイメージ」だけど
回復はおろか益々馬場が逃げてる感じに写ったんじゃないかな?
何故なら「日本統一の為に、馬場さんやろう!」といくら猪木が言っても馬場は
「クリアする問題がある」の一点張り。
これじゃあ、やっぱり馬場が猪木から逃げてるイメージだよね。
猪木がテレビの問題は全て日本テレビに譲歩すると言っても、当時は高橋本も
出てないし『勝敗のシナリオはどうするんだ』とかを世間に発言出来ない事。
それを“クリアすべき問題”以外に言いようがないんだから‥
プロレス界暗黙の口外できない内幕はバラせないから、言われっぱなしだよ。
まあ仮に対戦したとしても1対1から時間切れのシナリオを猪木は無視して
仕掛けてくるかもしれない…
それは79年のオールスター戦の「馬場さん、次にリングで会う時は、戦う時だ!」と打合せのない猪木の掟破りアピール…
こんなんで信頼関係が築ける?
「クリアすべき問題とは?」と聞かれると「これまでの非礼な発言をマスコミを通じて詫び、挑戦は金輪際しないと確約しろ」とプロレス的な発言はしたが
それ以上は言えないわな‥ >>350
>あまり猪木も挑発しなくなったかな?
ありがとう。
うーん、「挑発しなくなった」=「猪木が逃げた」と同意語じゃないからなあ…
やはり諸事情やプロレスの暗黙を守りながら馬場が反撃するのは難しいかな?
また、当時の時流でアリ戦へ向うというのも猪木にとっては好都合だったのかな…
「プロレス内の最強」よりも「プロレスvs世界的ジャンル」だからね、猪木が逃げるというよりもっと大きなものへ突き進む、というイメージだったんだろうし。
まあ、UWFで猪木というか新日本プロレスがしっぺ返しを食らうわけなんだけど。
長州の「UWFは中か外か?」「中だろ!」という思いあまった言葉は、当時の馬場と同じなんだろうなあ… >>331
三本勝負で一本ずつ取り合って、最後は時間切れ引き分けというブックだったのに
猪木が取る分の二本目を取らせないで時間切れ引き分けに持ち込もうとすれば
そりゃ印象悪くなるだろ…ブック破りだぞ 元テレ朝の栗山が書いていたが
猪木は「ロビンソンはプロレスが下手なレスラーだ」と酷評していたそうだ
BIは口を揃えてロビンソンを酷評している そりゃ自分と引き分けて、馬場にあっさり負けちゃう奴を評価なんかしないだろ ロビンソンは鶴田のUNに挑戦した時も、そんな感じの時間切れ試合があったな。
1本目をロビンソンが取り、鶴田が2本目を返したのが残り2分くらいだった。 >>351
オープン選手権云々というより
やっぱり異種格闘技戦という鉱脈を掘り当てたからと思う
猪木って日プロ時代の
「本当の日本一、王者を決めようじゃないか」にしても
格闘技戦の「プロレスはキングオブスポーツ、最強である」にしても
村松はじめ文化人にサブカルとして評価された際の
「暗黙の了解」「過激なプロレス」にしても
晩年の「キラー猪木」にしても全てそうだけど
その時の自分と世間の時流に対して
最も上手くアピールする言葉とかキャッチフレーズを目ざとく見つけてきて
そのイメージに自分の方から合わせるのが天才的なんだよ
猪木ってそういう「イイの見ーつけた!」って時は批判されようが
それがギャグにされようがプロレス外からの第三者の物言いだろうが
そういうところにはたいして抵抗ない人なんだよな
で、良くも悪くも過去のことはあんまどーでも良くなるw >>352
試合前にギャラを値切ろうとするから、そういうことになる。ロビンソンよりも新日が悪いだろ。 猪木はシン、ハンセン、ホーガンなど無名選手とはいい試合を作り上げていくけど、ロビンソン、ブッチャー、ブロディなどビッグネームとは馬が合わないのね。 >>342
渕が岩釣とのスパーリングで彼に何もさせなかったのはヘーシンクとのスパーリングが効いてたって書いてた。
ヘーシンクは岩釣より一回り以上でかく重くてさらにアマレス経験者でもあるから渕はいろいろ勉強になったんだな。
こういう面ではヘーシンクも全日に大いに役立って貢献してたんだなと思った。 >>356
82年秋の猪木対R・木村の大阪での髪切りマッチで負けた木村が髪切らず逃亡した試合で
猪木が試合後マイクで「永久追放してやる」とアピールしたシーンが有りましたが・・・・・
その頃プロ野球で阪神の島野・柴田の2コーチが審判に暴行して「永久追放」云々の話題が沸騰してたわけでw
猪木って期を見るにつけ敏というかトレンドを意識してるなと当時思ったわw >>360
猪木はシンに対しても永久追放とか言ってたな >>358
こちらの言い分を飲んでくれる、飲んでくれないの
違いじゃないかな >>358
ドリーやアンドレやブリスコはビッグネームじゃないの?
でも必ずしも馬が合えばいいってもんでもないよ
当人同士だけで満足してる馴れ合いのプロレスを見せられても困るし >>363
>当人同士だけで満足してる馴れ合いのプロレスを見せられても困るし
鶴田vsブロディとかはこんな感じの試合だったよね。試合してる両者は満足していて、
観戦している観客はあまり満足できてないみたいな試合。
でもやっぱりブロディの凄みを一番引き出せたのは、猪木ではなく鶴田だと思うけど。 興行に繋がらなければなんにも意味がない
馬が合おうがガラガラの会場や小さい会場で何やっても無意味 猪木VSブロディは5年遅かった
ハンセンと抗争していた1981年までがギリギリ猪木の全盛期
1983年のホーガン戦が猪木の実質的な引退試合
そこから後は同じ名前の別のレスラー
海賊男以前に阿部四郎に影響されたミスター高橋の悪のレフェリー化アングルとか
見ちゃいられなかった
よりによって女子プロをパクるとか >>351
猪木の挑発を避けるためにあの豪華メンバー揃えたんだとしたら
コスパが悪すぎるな。
もっと安上がりな手はなかったのか。
そういや猪木は、大仁田から執拗に挑戦を迫られていた時
「俺は学歴がないからあの歳になって大学はいるなんて尊敬するよ
かないません」とかいってかわしてたな
ただ馬場の場合、ポジション的にも性格的に同じ手は無理か
コスパっていうなら、アリ戦で莫大な借金背負った猪木の方がさらに悪いんだけどね >>368
デストとヘーシンクを揃えた上で、レイス・
マードック・オコーナー参加のシリーズ
を組めば事足りそうだよね。
あのシリーズの外人はバランスも悪い。
対猪木用のメンバーをやたらと揃えたせいで
ブッチャーのパートナーたるべき狂乱
キャラがいなくなった。 馬場はそんなに猪木の事意識してたんだ。毎日毎日、猪木の事考えてたんだな。 >>370
対抗要員はジョナサン1人で事足りそうだけどね、猪木は日プロ時代に十分強さを味わってるだろうし
ところでオープン選手権で、R木村とブッチャーにジョナサンは負けてるけど
ブッチャーは映像で見た事があるけど、木村にもやはりフォール負けなのかな?
まあ木村はまだしも、メンバー最強(多分)のジョナサンがエルボードロップ1発であっさりやられるのも味がある。
あのジョナサンの負け方って、2005G1で藤田が蝶野に負けた雰囲気とそっくりなんだよね… 猪木は馬場に対し挑発はするけど、本気で対戦を望むならアリ戦が実現した
ように事前にフロント同士の念密な交渉なり打合せをすればいいのに。 ジョナサンは巨体なのに身軽だから簡単にムーンサルトもこなすだろうな >>378
ユセフ・トルコの言うように「馬場戦と煽っていたが猪木は本気でやる気はさらさら無かった」
どっちも負けブック飲む気がゼロで引き分けだって嫌なんだから調整のしようがない
白黒決着がつくのは新日対Uインターの時みたいに片方の団体(Uインター)が崩壊寸前の時だけ
高田は金の為に負けブックを飲んだ
全日も新日もTV局のバックアップがあって全然切羽つまってないんだからそんな試合するわけがない あのブッチャー戦はなんというか、いかにも
「ブック通り負けました。でも本当は
俺の方が強いのわかるだろう」と言いたげなんだよな。
ああ負けっぷりが悪くては集客につながらないし、
集客力がアップしなくては勝ちブックも回ってこないよ。
ジョナサンがブレイクしきれなかった理由がわかるというか。 >>378
猪木のやり方は、まずブチ上げて、そこからマスコミなどを通じて広げていって実現させる。
正にアリ戦がそのやり方。
>>380
トルコがそんなこと言ってたか?
ただ、1979年の8.26前後〜1982年頃なら、明らかに客入り、視聴率も新日>>全日だったから猪木>馬場しかない。 人気面では新日が上でも個人としては
馬場=資産家
猪木=借金王
だから馬場には猪木戦をやる理由は全くない
猪木が「負けブックを飲みますから私の借金を肩代わりして下さい」と持ちかける方がまだ可能性がある BI対決実現してほしかったって人もいるけど、引き分けブックしかあり得ないよね。
それとも力道山と木村政彦みたいな、ブック破りを見たかったのかな? >>384
>猪木が「負けブックを飲みますから私の借金を肩代わりして下さい」と持ちかける
その条件で合意できたとしても、馬場が猪木のブック破りを疑う限り実現は難しいだろうね
猪木は猪木で、合意出来たらブック破っても大丈夫なように金策に走りそうだしw 実現不可能と言われたアリ戦は、アリのリップサービス(ビッグマウス)に
猪木が飛び付いて、それから1年掛かりの長い交渉を経て調印に至った。 懐古する板だからシュミレートするのは楽しい。
もし69年にNETが参入しなかったら、収入面で幹部連中も堅実な経営すると
思われクーデター問題も起こらなかった。
エースの馬場は38歳で引退しハワイで暮らす計画があり、上り坂の猪木に素直に
バトンが渡せたし、いつも名前が後にコールされる馬場にジェラシーを感じてた
(長州が藤波に対して持った感情)猪木が対戦を申し込んで実現しても、 同じ
日プロ内ではブック破りもしないだろうし、馬場は負けでも素直に受けたと思う。
馬場は引退するなりプロモーター業に専念して猪木を盛り立てただろうね。
そういう組織だったら世代交代もスムーズに行われ、坂口や鶴田に受け継がれて
いけたんじゃないかな…
史実はNETが参入して猪木を一方のエースにしたから、それぞれに派閥ができ
馬場と猪木を裂いていくことになったし、巨額な収益でダラ幹を生むことに
なるんだよね。
そして71年上田が猪木に「猪木さんと馬場さんで腐りきった日本プロレスを
選手の為の会社に改革して下さい」と懇願…いろいろあって分裂していくんだよね。 >>374
木村は、ジョナサンのサンセットフリップをかわして自爆したところを片エビ固めで勝利。
ジョナサンの負けっていつもこんな感じが多い。
ちなみにオープン選手権木村対ジョナサンで検索したら、シリーズ全試合結果が載ってる。
かなり興味深い。 >>385
予定だと、馬場(1-1)猪木、レフェリートルコ
@猪木(卍固めor延髄斬り〜体固め)
A馬場(ランニングネックブリーカー〜体固め)
B時間切れ引き分け
ブック破りだと、猪木(2-0)馬場、レフェリートルコ
@猪木(卍固め)
A猪木(ランニングネックブリーカーすかしてガチのエビ固め) ガチな展開になったら馬場は猪木に思いっきり脳天唐竹割食らわしてKOするだろうなw >>350
馬場、猪木、吉原3社長揃いのでの、馬場のクリアすべき問題発言に対し、吉原は、馬場君は、もっと大人にならなくちゃいかん。確かに雑誌にそう書かれてあった。
当時は、やはり馬場対猪木が、政治的な問題抜きにファンは見たかった。馬場は余程猪木を信用できなかったんだろうな。 ストロング小林は国際で浮いていて
「エースを降ろされるかも」と危機感を持っていた
その時に新間が上手いことを言って引き抜いた
そう言う不安要素がないと大物日本人対決なんて実現しない
馬場猪木戦はありえないんだよ >>392
オールスター戦の事前協議で馬場と猪木が対立、開催が難航して東スポと
二階堂コミッショナーがBI砲復活案をだし吉原が馬場を説得したんだよね。 >>394
あの時の馬場は、下唇かんで目は、涙目みたいに充血している感じの写真が載ってた。
会見席は、真ん中に吉原?その両隣が馬場と猪木だったように思う。会見席あえて馬場と猪木は、隣同士に座らなかったようだ。
なんせ40年前なんで、間違っているかも知れないが、雑誌で巻頭カラーで大きく扱われていた。 平成だけど健介vs川田戦も、全日の大量離脱でテレビも失ったから実現した。
夢だった新日本vs全日本の対抗戦だけど、武藤は小結同士の戦いと切り捨てた。 ついでに90年2月の闘強導夢対抗戦は馬場が坂口への社長就任祝いと言ってたが二人の信頼関係があったから実現した。もちろん対抗戦はノーTV >>383
ユセフ・トルコの「こんなプロレス知ってるかい」に書いてあるよ >>396
川田の当時の立ち位置だとそうなんだろうけど。
自惚れか? >>397
天龍がパートナーを川田からタイガーマスクに変更したのはまだわかるんだが
長州が邦明からジョージに変更した理由が不明、ジョージってそんなにガチに対抗できたっけか
あるいは邦明の評価が低かったのか?長州の中ではジュニアのモトチャンプでしかなかったとか 当時のジョージは烈風隊でマシンとのタッグで売り出し
さらに烈風隊の対決まで予定されてたり、再売出しの流れができてた気がする
新日マットのストーリー上の事情でヒノキ舞台に立たせたいという意図では?
あの時点で武藤は再帰国前だし、蝶野も帰国はしてたがSTFの地味さもあってまだどうなるか未知数
計算できた若手が橋本と佐野ぐらいだったから、ジョージの脚光は必要だったんじゃない? >>400
「いい試合」にはしないよ、ってメッセージっぽい。逆に全日は川田から三沢にスイッチして「いい試合」にしようって感じ。
川田の自叙伝で書かれてた中学時代の川田が新日入門試験の話。
スパーリングで中学生の川田に何もできなかった当時の現役レスラー
("一時マスクマンで有名で、今見ない"だから平田ではない)ってのがジョージなのかな。
だとしたら「なめんなよ!コノヤロー!」的なあの自分勝手な無軌道ファイトはわかる気がするw
「ジャパンプロ時代のようなタッグマッチ」「相手の興行だから、向こうが花持たしてくれるよな」
みたいな感覚でドームに行った天龍、三沢の寝首を掻くジョージのトラウマ払拭ファィトw >>404
ファイトのイって、大きいイじゃないか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています