あえて猪木のつまらなかった試合を挙げるスレ
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人それぞれだなぁ
珍しく手の合った相手だと思ってたよ
あの頃の猪木だとマードックとブロディくらいしか面白くなかった >>93
塩のヒギンズが手加減間違えて猪木ヨレヨレ >>90
同感。
読んでほしけりゃ普通に書けばいいのに。
みんな意味不明な漢字を見ただけで飛ばすだろ。 >>97 あの時期の武藤にはかわいそうなマッチメークだったけど武藤の歴史のヒトコマとして残ってはいるような あとの3人には何の意味もない試合になってしまった気がする 二回目の東京ドームでやった猪木・坂口組−橋本・蝶野組もつまらなかった
猪木が試合前のインタビューで佐々木アナを殴ったり、同じく試合前のインタビューで橋本が「時は来た」発言をしたことで試合と関係ない部分で伝説になったが 猪木・ケビンvs健吾・武藤。
違和感ある組み合わせ、試合内容(試合後込み)、猪木の試合後のコメント…何もかもスッキリしなかったな >>104
生中継なのに早々と試合が終わってしまい時間稼ぎでも武藤がボコられた印象… カウントダウンのルスカ、ウィリー、タイガーキング戦は酷かった。個人的には藤原戦が一番良かった。 俺はタイガーキング戦好きだけどな
ルスカ戦、ウィリー戦は同意だけど
あと酷評されてるけどブロディ戦も俺は好き vsソ連軍団はプロレス下手な相手によくやるなぁスゴイなぁと思ってた ルスカ戦はめちゃくちゃで面白かったよ!
実質、猪木がルスカに星を返したようなもんだよね
猪木を紙のように投げる→素早く締め落とす
オランダ内、五輪メダル候補がルスカにはまったく歯が立たないほど当時でも強かったそうだ キングコング・バンディ戦
誰の記憶にもなくて語られることがない >>108
タイガーがあの独特のステップで
猪木に対して身構えるなんて光景は
80年代前半の黄金時代でも考えられなかったから
あれを見ただけで銭が取れる試合だった ボブ・ループ戦
こんなパッとしない地味なヤツを攻めあぐねて、グラウンドの攻防だけが延々と続く。
「さっさときめろよ、猪木!」と当時は思っていた。 カナダプロ空手ヘビー級チャンピオン キムクロケイド戦 >>114 猪木もボディスラムマッチうけると思ったのかなあ?迷走してましたね。 >>116
その直後のレッスルマニア1でアンドレvsスタッドのボディスラムマッチがあったから
何かWWFと試験的な契約があったのかな?
迷走中の中でのチャレンジ精神としては評価すべき バンディは前年に馬場とのテレビマッチが放送されてたのが良くなかった
馬場に秒殺された奴に苦戦すんなよって思ったわ >>118
そのうえノーテレビのタッグでフォールされてた記憶 >>116
普通に試合しても面白くないと思って
余計なことしてしまった
というとこだろう
のちの猪木にもよくあったことだな 猪木って二流三流の相手をうまく引き出して試合を作れるが、それなりのレベルにある
レスラーになると出来不出来のバラつきがあるな。やはりそこは相手も名勝負製造機でないと
難しいんだろうかね。 89年の猪木第1試合シリーズは試合内容が渋すぎて逆に新鮮だった… >>123
テレビ中継があったにせよ、猪木vsボブ・オートンとかメイン張れるようなシングルを第1試合にやってたからな
そのあとの愛知県大会なんて第1試合でvs鈴木実戦、第8試合でビシャス・ウォリアー戦のダブルヘッダー
(山口県での1大会を欠場したから?) >>108>>112 タイガースピン受けなかったよな、猪木
ガッカリした >>125
タイガースピンは付き合わないし、終盤のジャンピングフライングメイヤーも2連発目は食らわない
そこが良いんじゃないか >>123 これで鈴木みのるが注目浴びた 鈴木の出世試合? >>124
フィニッシュに弓矢固めを使用してたのも渋かった…ビシャス戦は延髄蹴りだったっけ… 第1回IWGPでのホーガン戦も最後のKOのインパクトに隠れてるけど
それまでの展開は猪木にしては妙に淡白な試合だと思う
普通にプロレスをやってるというか てか、顎の見世物で面白いのなんかねぇじゃねぇか まだヒーロー戦隊ショーの方が面白いん
じゃねぇの?
子供騙しにもなりゃしない キラー猪木ってギミックのおかげでカウントダウンは楽できたよな >>122
WWFの大物とか新日本の政治力ではいうコト聞いてくれないレベルの
選手とそうじゃない選手の差だと思ってた。 ○猪木(弓矢固め)●ロン・スター ※テレビ中継、前座第一試合 そりゃ新日本でやっていきたい選手なら、エースでボスの猪木に合わせる試合をするけど、WWFからゲストで来てる選手は気にせず自分のやりたい事やるよね。 スティーブ・ウィリアムスが言うには新日は誰が権限を持っているのかわからない団体だったと
坂口がOKだと言った話が長州がNOと言ったりしたことはザラで、その場その場によってゴマシオだったり倍賞だったりするので、誰に話をすればいいのかさっぱりわからない
その点全日は馬場とだけ話をすればいいから楽だった
馬場がOKと言えばそれがNOになることは決してなかったし、馬場がNOなら絶対にNOでひっくり返えることはなかったと 猪木、安田対蝶野、木戸
会場に行ったが試合の印象が残ってない… >>126 坂口と組んでテーズ、ゴッチとやった時はゴッチのタイガーより遅い回転のタイガースピン受けてたけどな、猪木
ホーガンのドタバタした感じのタイガースピンは受けてたかな?猪木ww >>135
ハンセンも自伝で似たようなこと言ってるな >>134
というよりWWWFからの圧力感がスゴかった。
ローデスとかアンドレとかって、はなからオーバーザフェンスだろうな
というのが見え見えで、案の定ほぼそうなってた。 昭和55年以降は駄試合多かったでしょう
彼の全盛期は昭和54年までだから タイガーマスクとIWGP構想が大当たりして黙っていても何処の会場も超満員になるようになってからは、猪木が身体を張って稼ぐ必要がなくなり一気につまらなくなった
シリーズ休場も当たり前になったし 同時期、プロレスの味方が本になり、村松がプロレス三部作書いて、名前売ってから一冊だけプロレス本書いて
舌出し失神の頃にはプロレスに一切関わらなくなったのは見事だった。 猪木の当たっていないドロップキックで場外転落していたホーガンはライバル
としては役不足 >>145
それでも北朝鮮ツアーには参加しているんだよね というか、週プロでも猪木との対談やインタビューが時々載ってたし、それ以降もときどきプロレスがらみの本は出していただろう 85年IWGPの対アンドレ戦
何一つ見せ場のないまま唐突に試合終了… ほとんどが凡戦だった
特に延髄斬り使いだしてからはひどいね 86年のIWGP決勝はひどかった。
だらだらとした展開、おまけに完全に決まっていたジャーマンで終わらず、そっからさらに続いたし。 >>153
あれはミスター高橋が「ジャーマンで終わらせれば良かった」って後悔してた >>135
新日内部が勝手でバラバラで仲悪くて
情報伝達しないでデタラメだった証拠だな。
口約束はいつでも破れるやり方。 誰か忘れたが外人レスラーが3カウント入ったと思ってガッツポーズしてる背後から
延髄斬りを叩き込んで逆転勝ちってあったな 長州絡みはつまんない試合ばっかだったな
長州が下手過ぎたんだろうな。
猪木が長州を噛みつき続けて、レフェリーの制止を無視
アナの「猪木は聞こえない〜!」
もはや、お笑いのレベルだった 猪木の前座1試合目シリーズはジョージ高野戦とかあったんだよな。
どんな試合だったんだろ? >>158
ダブルアームスープレックスだったかブレインバスターだったかで終わった試合もあったと記憶してます
私も第1試合シリーズは興味ありますね >>145 >>147-150
> 舌出し失神の頃にはプロレスに一切関わらなくなったのは見事だった。
見事というか
村松はIWGP前に出版した「評伝アントニオ猪木 ファイター」の後書きで
『これを節目としてプロレス関係の執筆活動に一区切り付けさせて頂く。過激な読者諸君、今までありがとう。』
とハッキリ書いていたからね (>>160の続き)
その後の村松のプロレスとの関わりで憶えてるのは
週刊朝日の連載コーナーで猪木と対談した
(この時の対談後記で
『今の選手はファンの期待に応えるのは上手いが
ファンの期待に応えた上でファンの想像力を超える事を考えているのは猪木だけではないか?』
と記述していたのが如何にも村松らしかったし
明らかに“俺たちの世代”特に前田への皮肉でもあったのが窺えたな)
のと
猪木が参院選に初めて出馬した時政見放送の司会役を買って出た
(演説原稿のゴーストを務めていたとの説もアリ)
事かな >>162
馬場全日を「プロレス内プロレス」と定義した上で猪木の新日を「過激なプロレス」と評していたから、プロレスが予め勝敗の決まったショーであることを理解していたと思う >>163
でもプロレスの味方の中で「地方の試合は八百でやっても、シリーズメインの大会場での最終戦は本気でやって決着つける」みたいな事書いてた記憶があるんだけど? >>161
立花隆が大宅壮一ノンフィクション賞の選考において井田真木子の『プロレス少女伝説』に対して著者の取材力、構成力、文章力の高さを評価しながらも
「題材がプロレスというだけで既に失格」と断じ
「私はプロレスというのは、品性と知性と感性が同時に低レベルにある人だけが熱中できる低劣なゲームだと思っている。
もちろんプロレスの世界にもそれなりの人生模様がさまざまあるだろう。
しかし、だからといってどうだというのか。世の大多数の人にとって、そんなことはどうでもいいことである」
とプロレスを全否定したことに対して村松友視はプロレスファンの立場から
「立花氏が世の中には"重要なこと"と"どうでもいいこと"が存在すると断定し、その差別を自分のモノサシで気軽に決めていることにおどろいた」
と反論したことかな? >>164
書いてないしあれを読んでガチだと思う人、やっぱりいるんだよね
「プロレスは真面目に見ても何もわかりません、くそ真面目に見ないと」
「プロレスはジャンルの鬼っ子」
「プロレスにスポーツ的という言葉は敵」
「アンドレが格闘技的に強くてもプロレスでは意味がない」
村松友視は大人に向けてならこのくらいのテイストでじゅうぶん伝わると思ってたんだろうけど、ガッカリしただろうな
「ファイター」では試合終了近くにアナウンス席に伝来が来るのはやめてほしい、まで書いてたのに >>167
今じゃ当たり前の様に語られる
「猪木がシンの商品価値を落とさずに済むよう自分が逆さ押さえ込みでピンを取った」
という理屈を最初に書いたのも村松だったしね
逆ラリアットで有名な80年9月の猪木vsハンセン(=この時も逆さ押さえ込みでフォール勝ち)
や81年2月の馬場vsレイスでの反則決着でも
同じような論法で批評していた >>169
スマン
「猪木がシンの〜」
というのは79.8.26のオールスター戦での話ね リアル知らなくてスカパーで見たのしか知らないんですが長州の延髄ラリアットで負けってめちゃくちゃ技の形が汚いので負けてたんですね
当時の人はよくあんなんでコーフンできましたね(笑) 猪木が長州にフォール負けってだけでそりゃもう大騒ぎよ >>171
猪木が数年ぶりにジャーマンを出したんだけど2.9カウント
ラリアットを瞬時にかわしてのジャーマンだったので頭打って朦朧としながら
レフェリーに3カウント取ったか確認してるとこで延髄ラリアットを食らった
ちなみに数日前ににも6人タッグで猪木は長州にピン負けしてる その次のシングルでも長州に反則負けで最後のシングルでもフォール負けで3連敗。藤波と違って長州には大盤振る舞いだな。
著書でも藤波を後継者と考えた事は一度もないとか書いていたし。 ミスター高橋によれば猪木が長州にはシングルマッチでフォール負けをして、藤波にはただの一度もシングルマッチではフォール負けを喫しなかったのは、既に長州が現場監督として勝ち負けも決めていたかららしい 村松と言えばデラプロコラムにあった「ブッチャー貯金箱」。
いつもアンチプロレスファンから嫌味を言われて言い返せない。しかしそのうっぷんを
いつかバーンと使う時が来る、という理論はいまだ何なのかよくわからんw >>152
まったく、その通り。
試合の組み立てもどうでもよく、唐突に蹴り出して終わって「ダーッ!」
シンとの抗争では、ルール無用のシンの攻撃に怒りの鉄拳も様になったけど、それ以外は猪木贔屓のリングで戦わなきゃいけない対戦相手が不憫でならなかった。 >>177
スコットマギー、エルカネック、サージェントスローター戦を思い出した…フィニッシュは延髄蹴りだけじゃなかったけど… 相手が格下だったり、内容がイマイチだったりしても、最後が延髄斬りじゃなくて卍固めだと満足感はあった。 カウント2.9プロレスに毒された意見が多いな
昭和はカウント2.9を2回やったらベストバウトとよばれたものだ 野球の球審がピクッと手を上げかけてボール判定することがある
プロレスでもカウント3叩いてしまってタイムキーパーがゴングが鳴らした後に
レフェリーが「今のは入っていない」って覆して試合再開した事が稀にあったと思うけど
あれも演出だったんだろうね >>164 そんなこと書いてたような気がします そんなことをファンからの質問で回答してたような シリーズの蔵前や大阪でのビッグマッチが相撲でいうところの本割で地方巡業の試合はそれを盛り上げるための相撲の花相撲みたいなこと書いてたような気がします そろいもそろって「〜みたいな」とうろ覚えの記憶で言いあってるのか。うろ覚えなのに断定するよりははるかにましだが。
誰も持ってないのか?
俺もいまは手元にないけど。 手元にある
いちいち読まないけど大体そんな感じ
知りたいなら読んでその一文だけ厳密に再現する >>178 スコットマギーと猪木?、、、って思ったけどいたの思い出しました。トムマギーと勘違いして、このスレは長州のつまんない試合あげるんじゃないよと思ってしまった。失礼しました。 >>186
昼飯食ったからプロレスの味方上げてみる。かなり長文のため一部抜粋
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たしかに「八百長だから面白くない」という試合は多いかもしれない。
一か月か二か月にわたるシリーズで、ほぼ毎日試合をして巡業するリングのすべてが、
掛け値なしの真剣勝負であるはずがない。
私の見るところ、一シリーズに三〜四試合ほど、招聘された外人レスラーにとって
メリットのある目玉試合があり、各種タイトルマッチや大きな試合会場(日本武道館、
蔵前国技館、九電体育館、大阪府立体育館、後楽園ホール、品川ゴールド・ホール
etc・・・・・・)での試合がそれに当たるはずだ。大袈裟にいえば、その他の地方巡業は、
これら目玉試合のための舞台稽古、あるいはカメラ・リハーサルのような趣きがある。
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相撲云々の例えは無いですな お疲れ様です。
案の定というか、村松一流のレトリックに満ちた言い回しだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています