Gスピリッツ vol.6
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旧ゴングの清水、小佐野派が細々と作り続けるプロレス雑誌『G SPIRITS』
現在リング上で進行中の最新のプロレスの話題には一切触れず、毎号、既に何度か読んだことがあるような回顧特集、
インタビューに登場するのはいつもだいたい同じようなメンバー、
代わり映えしない国際ネタ、ルチャネタ中心のオーソドックスな誌面だが、
竹内、金沢派の『Gリング』が早々と休刊になった後も年に4回、着々と刊行を重ねているプロレス雑誌界の「昭和全日」
前スレ
Gスピリッツ vol.5
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wres/1540010831/ 坂口って付け人にミソ付きパンツ洗わせて、コインランドリーから戻ってくるといつも一言
「おーい、お釣りどうした?」 「さっきお前に貸してやったティッシュ2枚返してくれ」ってのもあったな 武藤だったか、1万円でガム買いに行かせて『釣りはとっとけ』って言った話も坂口だと聞いたけど 武藤からはずいぶんと麻雀で巻き上げてたからじゃないのかな >>58
山崎「佐山さんは缶ジュース1本買うのにも1万円渡して、釣りはとっといてとくれるから、
シリーズが終わるとリッチ。他若手は金がないw」 安生も言ってたが全盛期の前高山はちょっとした買い物一万渡して釣りはとっとけだって フレアーは下の者に奢りまくり、クラブで100ドル札をライターで数枚燃やしていき
女の子がキャアキャア言うのを楽しみ、翌年の納税時期に金がなくて焦る。 奢るだけじゃなくて移動時は自分で4時間も5時間も運転し、途中で「腹減ってないか?」といってメシやビールを買って気を使ってくれる(By Gスピ天龍)
すげー人だよな 海外遠征で気が滅入っている天龍を見て「こいつは放っておくと危険だ」と思ったのかもな 馬場も坂口も数々のケチ伝説があるがそう言う人間でないと会社経営は無理なんだろう 天龍が「本当なら数百万単位の話がこじれた時だけにしてほしいけど
2〜3万の話でも馬場さんは顔突っ込んでくる時がある、みっともないからやめてほしかった」
と言ってた、坂口もだけど会社経営ってこういう人じゃないと上手くいかないし取引先からも
信用されないんだろう プロレスラーはリング外でも5カウント内なら反則OK通そうとする出鱈目な人間が多い中
しっかり約束守ってくれるのは馬場坂口三沢の3人だけだって 坂口さんって旭化成時代は人事部にいたらしいよ
明大法学部法律学科卒業して1年目から人事部配属って
デスクワークとルーチンが多いから
日本代表の柔道のための配慮なのか
人事向き(給与計算等)な
本人の適正をみての配属なのかは不明
自分から簿記というもの勉強している コンピュータがない時代(あってもその業務に適したソフトがない時代)はルーチンワークの事務処理が山ほどあった 全日本時代の越中は、川田が実家からの仕送りを受け取ったのを
確認すると、オイチョカブで巻き上げてたらしいが。 極道コンビやロッキーにイジメられてた事は声高に話す癖に
自分が後輩をイビッテた事は無かったかのような態度 馬場の付け人時代の苦労を声高に話すも
雑用のほとんどを川田に押し付けてたことを川田本人にばらされる。 川田をよく言うレスラー自体、ほとんどいないもんなぁ
その割には川田の店に来る元レスラー多いみたいだけど 川田は変な奴らとつるむようになってイベントばっかやってるな
プロデュース興行はメンツがショボくて不憫になるレベル 坂口は常識人ぽいけどプロレス入りのきっかけは酒と女遊びでできたツケを払うためだったような >>76
小橋はプロデュース興行を意地なのか後楽園でやり続けてるけど
川田はずっと新木場なんだよな >>76
一応メキシコ五輪で柔道が実施されないのがわかったり、プロレス入り前年の全日本選手権で優勝逃したのも大きな要因とも言われてるね。
世界選手権で銅とったり、ヘーシンクに判定負けはしたけど苦しめたりやっぱりすごい選手だったんだよな。 あの時代で身長190cm以上あっただけでとんでもない才能だからなあ・・ >>79
多分2メートル近いんだろうな。歴代日本人レスラーで、馬場に次ぐ高身長かも。 あんな大きいわりには内臓循環器とかの疾患なさそうなのはすごい
もちろん膝とか腰はそれなりなんだろうけど 腰が悪いから投げ技はあまり受けなかったんじゃなかった? 鶴田は本当は2メートルあるんだけど恥ずかしいから逆サバしているって和田京平が書いているね >>85
バラエティー番組の検証で川合俊一より低かったぞ。 この雑誌でアンドレ、ブロディ、ホーガンといったところを正面から扱った号ってあるかな? >>87
ブロディはあったけど、アンドレとホーガン多分は無いね。
アンドレは色々興味あるから見たいけど、ホーガンは当時子供だった俺でも塩と分かった位の塩だから興味無い。 大塚の本面白いな。
クーデター派がまるでまとまってないのがよく分かる。 >>85
Gスピで当時の全日担当記者だったかの座談会で記者の誰かも同じことを言っていた。 表ざたにはなってない経理のS事件てどんなんだったんだろう >>89
売れるわけないじゃん
あんなのプヲタが「俺はこのレスラーの価値を知ってる」って自己満足するため程度の需要しかないでしょ 藤波はsage話が多いなぁ
付き人にはお小遣いもあげる、いい人だったんでしょ >>90 >>92-93 >>96
口下手で適当に話吹かしても反論してこないから
まして大塚(と永源)にとっては体のいい操り人形に出来ると見くびっていたのが思い通りにならなかったんだし
小鉄や新間みたいに他者を罵倒したり口汚い表現を濫用したりはしないけど
「心と心」氏も都合の良い逸話や風説だけピックアップして自分の主張を美化したり業績や数字を盛りたがるタイプな訳だから
言ってる事は鵜呑みにしない方がイイよ >>96
人としてはいい人なんだろうけど、クーデターとか独立とか厳しい決断が出来ない人なんだろうとは思う。 タッツァンは頭軽くて利用しやすいが根っこでは信用できないまさにコンニャク 藤原ノート立ち読みした
藤原もUWFもゴッチもべつに好きでもないけど
この本は大変にいい
巷でのレスラー本と切り口が違う
藤原の直筆ノートが見どころ
かなり貴重だし
面白い
先月出た太宰治の創作ノートって新刊で
直筆のネタ帳や落書きノート読んだばかりだったからさ
それと同じようなというかさ
藤原のネタ帳という
ひたむきな探求心というのかな
大学ノートに走り書きでびっちりイラスト付きで
自分でふに落ちるまで
研究ノートだよね
あと藤原の生い立ちに写真に
藤原が創作した書下ろし小説
ビッグレスラー連載のイラストに
陶芸家としての作品公開 >>95
単純に俺が見たいって感想。売上なんて考えてない 流智美がテレ東時代の国際プロレスの本出す。
実録国際プロレスが思った以上に反響・売れたからか??
今度はGスピで実録全女やって欲しい。 実録国際プロレスは何度も読めるよくできた本だが雑誌掲載時には収録されてた国際以外の話題
の部分をかなりトリミングしてるのが残念、ただそのまま収録するともっと厚くなって
値段も上がりそうだからやむおえないのか >>104
高杉の「俺はハンセン、マスカラスより人気あった」発言は別のインタビューでの発言だから
載ってないんだな。
あれこそ永久保存版なんだが。。。 >>105
そういうのもあったな。鶴見がインディの乱立についての所見を語ったり
大位山のチャンコ屋に大剛が来た時土足で座敷に上がりこんだエピソードとか
米村が息子の力士について語る部分とかたしかに国際と関係ないんだけどそれぞれ
味がありそのまま掲載して欲しかった 今80年の最強タッグ見てるんだが、テリーファンクのインタビューどうなのかな? ブッチャー、テリー、スティムボート、ノートン、マシン2号、平田、マスカラス、ドスカラス、ジョージ高野、ターザン後藤、この辺りの話聞きたいな。特にマシン2号の韓国人。新日国際に出てるよね? 創刊当時みたいに、またDVDを付録でつけてほしいな ブレットが出るとしたらカルガリーで特集組んだ場合だろうな。 別に要らないでしょ
あんなつまんないレスラー通ぶって無理矢理推す必要ないよ 日本じゃ初期ダイナマイト・キッドのパートナーで
初代タイガー相手の先兵役くらいの印象しかないからな。
三沢タイガーとの試合は凡戦だったし。 59年の新春シリーズの話とか聞きたいんだよね。日本選手の事とか >>110
要らないのはお前
カナダプロレスの歴史を知りたい 久々に新間寿のインチキトークが読みたい
毎回、言い分をコロコロ変えるのがサイコロ芸で面白い >>115
要らねっすよー
カナダとかどうでもいいだろ
単なる田舎プロモーションでしょあんなの >>116
韓国プロレスの話なら以前あった。
大木さんの弟子が語っていたよ。 >>115
あなたがマイクショーのことを知りたがったのなら変態だけどブレット知りたがるのは許容範囲だ。
私はブレットには全く興味がないけどそれは人それぞれだよね。
本当に知りたのならこれなんかはおすすめ。
http://blog.livedoor.jp/nijikkenya/
スチュのは残念ながら途中できれているが、これまでにいろんなのを翻訳してくれている。
カナダのレスリングに絡んでいる記事もいろいろあるよ。 カルガリースタンピートレスリングの特集なら確かに読みたいな。田舎プロモーションならば尚更それを拾ってこそこの雑誌の面目躍如でしょ。
同じようにダラスのエリック王国や五大湖地区の特集とか読みたいな。 爺さん同士の喧嘩はみっともないよ
ハートなんかより、運転免許返上を真剣に考えなさい カナダっつっても大剛もヒトも亡くなったしなあ
語れる日本人がいないと特集も組めなそう
修行した奴らに聞いて回るのも手だが新日系だらけだな
全日は国際経由と川田北原くらいか 今のうちにいろんなレスラーから色んな話を聞き出しとかないと。ここ数年だけでも貴重な証言者がかなりの数、亡くなったし。 曽川や竹田と仲良しな大塚さんはかなりブラックだよね それをどうでも良いとか思う奴がなんでGスピ読んでんだよ 反論するためだけにこのスレに居座るなよウゼェ
他人に嫌がらせするヒマがあったら働け無職クズが 2月にジョーディートンが日本に来ていたけど、インタビューとかしてなかったかな。ディートンのロングインタビューってあまり無いから。 昼過ぎに楽天から流智美の新刊が届いた
とりあえず第一章はTbsプロレス時代の話をざっとなぞる内容でそこまで読んでみた
放映権料、ファイトマネーなど実録〜では語られなかった部分が詳細な資料を基に
書かれてるらしいので少し期待
選手が中心のインタビュー集では進取の気質に富んだ義理堅い男として皆に尊敬の対象として
語られてた吉原社長には細かい数字が出てくることでそのイメージが崩れるような
事も書いてあると著者が煽ってるのでそちらも期待 キッド、スミス、アレン、ストンパー他、もういないしなあ…ハートファミリーの生存者に話を聞いてもらいたい。 KYワカマツは現地でマネージャーやってたし、
カルガリ時代のことはギリ語れるんじゃない? ワカマツなんてカルガリーの全盛期にいたんだからいくらでも語れるだろ
カルガリー時代の話に需要が無いから特に語らないだけで カルガリーは日本人がたくさん行ったから名前が出るが1000人ぐらいの会場が多い。
むしろ、70年代半ばのミッドアトランティックで戸口が上を取っていて
藤波が前座でフレアーやサベージと試合していた写真とか探したほうが面白い。 流智美の国際本読了したがまあまあ読ませた
要点は国際衰退の原因は他ならぬ吉原社長の手腕のなさにつきるということ
1 独自の流血荒くれ外人路線を成功させたブッカー兼マッチメイカーの大剛を
早々に切って草津体制に戻してしまった
2 目先の利益を優先するあまり勝敗で不利な条件の全日、新日との対抗戦を
定期的に行ってしまった
3 本来命綱であるはずの東京12チャンネル側の理にかなった改善案や中長期的
視点での計画を軽視、無視した身勝手さ
というとこか スティーブウィリアムスとテリーゴディが
WCWで日本代表名乗ったのはカルガリーハリケーンズみたいなもんか
>>138
ドーピングの証拠もないじゃん
練習の話が好きなんだよね >>141
> 練習の話が好きなんだよね
普通にステ打って筋トレしてただけだと思うぞ。 >>141
なんか調子っぱずれの君が代流れてたなあ。 創成期の功労者でも団体存続の癌になると判ったら早々に切る
新日はそれが出来たから今現在日本最大の団体になりおおせた
タニマチにコネがあるだけで酒癖が悪く
若手選手のモチベーションを下げまくる草津を
いつまでも国際のの中心に据えた吉原は 凱旋帰国したころの小島の動き好きだったなぁ〜
ゴム毬みたいな動きしてたじゃん
あれもステ効果なんかな? 大剛はハードトレーニングさせただけで
レスラーが独自にステロイド摂取してたのが真相じゃないの
ゴッチにプロテイン飲んでるとこ見つかって怒られた前田や高田のように 芸能人の整形とプロレスラーのステは基本的に「やってません」というもの んー、今更それは「やってません」はない。
>>147の言うことに対比するのなら
プロレスラーの舞台稽古みたいなことじゃないかな。 >>146
> ゴッチにプロテイン飲んでるとこ見つかって怒られた前田や高田のように
これ本当なのか?ゴッチって情弱だったのか? ゴッチが言われてるようになんて鉄アレイやバーベルすらトレーニングで使わない人なら
それはごく自然なことだけどね >>150
前田のパワー・オブ・ドリームに出てくる話
ジムでウエイトトレーニングしてプロテイン飲んでるところをゴッチに見つかって
お前たちまでマッスルマンになるつもりか!と激怒された 流の国際本で、78年の三軍対抗戦2/21大阪大会がノーテレビと表記されてたが、鶴田vs木村と馬場&天龍vs大木&ドクが放送されたと思うのだが… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています