結局UWFスタイルが一番安全で楽チンなプロレスだったよな
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>>1
気に入ってない感じ?
良いよ。そういうの良いよ。そういうの大事。
これからもっとヤバくなっていくから、
よりかっこ悪く、よりダサくしていくから
目、離さない方が良いよ。 ひとつ技を出す度にゴロ寝休憩をとって、60分ダラダラやる団体あったやん。ふっかふかのマットで楽だっただろうなあ(笑)
カウントも1、2、2.5、2.9、3とかノンビリでさあ(笑) スタイル的には仕掛けやすい もしくは仕掛けられやすいスタイルだし 前田vs田村や高田vs北尾みたいなこともあるから 楽かどうかはどうなんだろ? 蹴りはスポンジシューズだから痛くはないし、関節はキメない休憩ごろ寝だからね。 あの地味な試合を大会場で行い観客も満員だったんだから凄いよね… >>1
自分の基準が世界の基準みたいな書き方しなきゃいいのに >>6
あのぬるま湯スタイルで月一だからな
そりゃ前田もブクブクと醜く太っていくわ 山ちゃんが喰らった前田の失敗キャプチュード
あれがのちの危険技合戦の始まり あれを思いついたのは天才的だったけど多様性がないから飽きられやすいしガチ幻想がないとどうしようもないよな
俺は恥ずかしいけど新UWFはガチだと思ってたけどビデオ何本かレンタルで見て会場で1回見てすぐに飽きた >>12
どっちが勝ちか予め決められてたからプロレスだろ。
ロープに振られない分、自分から腕脚差し出していったし。 前田と高田と藤原の為の団体だった。
田村はヤオなのに
前田にもろに膝蹴りされて顔面破壊されるし、
鈴木はモーリススミスにボコボコにされるし、
安生は練習で前田に
力任せの技を掛けられて怪我するし、
舩木は真剣勝負したいのに、
いつもヤオで負けブック飲まされるし、
中野はいてもいなくても一緒だった。 パイオニア戦士の頃の高杉がUスタイルの試合を模索していたが、何せ華がないので単なるつまんないデブみたいな感じだった
多分ヤツ的には、華麗なテクニックでファンを沸かせるウルトラセブンと地味だが実力者な木戸修チックな高杉正彦という二つのキャラを使いこなしたかったんだろうな
どっちも酷い試合しかしなかったが 楽で稼げたから前田も高田もどんどんデブ化して行ったんだよなw
前田以外は新生から抜けてみんな痩せてカッコよくなったw >>15
やれば出来ない事もないんだろうけど、
誰が高杉のUスタイルを見たがるのかって話だよなぁ。
本人は第2次UWFに売り込んだけど断られたって言ってたけど 前田なんてリングスの現役の時にはもう懸垂一回すらできなくなってたからなw 87年位までは新日時代に培ったプロレスの基礎も残ってたけどね。 >>19
いやそりゃ流石に同業なんだから糞レスラーの高杉とは言え見抜けるだろう >>14
長州と馳が仕切る新日の良くも悪くもモロ体育会の雰囲気に較べ、Uはヤンキーグループの雰囲気だったな
上のモンだけで良い目見て、一方的な物言いで抑え付けて、下の奴等は常に陰鬱なツラしてた印象しかない 山崎とか安生とか高山とか、その他みんなも普通のプロレスに回帰してからの方が生き生きしてた。
結局同じプロレスなら使える表現の幅が広い方がやってて楽しいだろう。 >>23
アマ実績ゼロの連中がコンプで集まってできた集団だからな
長州とか鼻で笑ってた
そんな奴らが集まって楽して稼げるシステムを偶然作り上げたものだから遊びまくって体緩々になって内紛して潰れたんだよ
練習量は全日といい勝負だっただろうな 従来のプロレスより受け身が少なく、月一興行でやってた意味が分からない。 月に一度、15分前後動くお仕事だしな
場外戦、有刺鉄線電流爆破のFMWのほうがしんどい >>28
テレビで前田藤原高田山崎のトレーニング風景をやってた時に、
山崎はスポーツジムで筋トレしてプールで泳いで終わってたな。 >>27
真剣勝負でハードだから月一じゃないと持たないってギミックですよ
真に受けたプヲタが大量に会場に詰めかけてフンフン言いながらつまんない攻防を「これは…」「さすが!」とか語ってたんですよ
真剣勝負だと思って 当時はあれでプオタは騙されてたわけだしな
で純プロやそのファンをUオタが八百長と馬鹿にしてた構図
長州がめっちゃ切れててギリギリのコメントを何度もしてるんだよな まさにUはガチの幻想
従来のプロレスのスタイルよりタチが悪かった Uのガチ信者はかなりの黒歴史だろうなw
プロレスを八百長だと気が付いて卒業した先にまた詐欺にあったみたいな話 >>35
当時既存のプロレス団体やファンに対して優越感を間違いなく持っていたところなんかも痛々しいよな 俺が見た前田への幻想はキックボクサー相手でもキックルールで対等に渡り合える技術力
しかしやってみるとキックボクサー相手だとグラウンドにズルズルと引き込も泥臭い試合
オーフレイムみたいのが理想だったんだがな そこはそれでよかったんじゃね
UWFというかプロレスのアイデンティティは何でもありルールで最強はプロレスラーという幻想だったわけで
ボクサーなら寝技で
柔道なら打撃で
総合力で最強の格闘技がプロレスというのがプオタの心の支えだった
それがMMAの出現で終わった >>41
前田は凱旋帰国当時から一つ一つの技のフォームやキレこそ良かったけど
マット上での対戦相手との攻防や試合運びはモタモタした感があって
正直言って特にシングルマッチではツマラナイ試合が多かったしな
動きの遅さ小回りと敏捷性に欠ける点はゴッチでさえ度々忠告していた筈なんだけど 夢枕とか糸井とかUWF持ち上げてた文化人サマにとってUWFはもう黒歴史なのかな 黒歴史だけど、
そんなにダメージはないと思う。
夢枕は作家だし、
糸井はコピーライター。
夢枕は格闘技の小説を書いてるだけで
格闘家じゃない。
糸井は別に本業とは
関わりない。 >>44
夢枕曰く「騙されたとは思ってないしいろいろ感謝もしているが今はMMAがあるしプロレスはもういい」 詐欺師の末路はいずれも悲惨
UWFの馬鹿どもは轢死体がふさわしい 違うの
キックルールでも対等に渡り合うてのが幻想だったのさ
じゃなきゃ普段の攻防はなんなの?
てさ
前田に見た幻想がオーフレイムだったんだよね >>25
桜庭や高橋、高坂はU系の良心だったかも。 まぁバイトしないで格闘技に専念出来る環境を作り上げたのは、あの頃のお前らの貢いだ金なんだろ。胸を張れよ。 いやいや今の日本の格闘家のほとんどはバイトしないと食っていけないよ 今はそうだね。
2000年代前半だけだよね。
格闘家で飯が食えたのは。 バイトしないで格闘技に専念できる環境なんてどこの平行世界にあるんだか でもバイトしながらなんてプロとは言えない!って言い張る頭の悪いプヲタ多いよな まあエンタメ性を排したスポーツライクなプロレスって、それこそただの八百長だからね。 実はUWFの蹴りや関節技主体のプロレスが一番安全だったと言う・・ >>56
八百長だってバレつつある時代に
「だったら格闘技でも強けりゃいいじゃん、特に格闘技の練習はさせないけど」って無茶降りして部下を潰しまくったのが猪木
開き直ってこの傷は本物なんじゃあ文句あるかをやり切ったのが大仁田
凶器とかは使わないが、受け身のとれない技掛けて「この痛みは本物なんじゃあ」みたいな大仁田と似た事をやっていたのが四天王、ただしごろ寝タイム有り
UWFは…MMAの過渡期ってわけでもなかったよな
まさにいいわけの効かない八百長って感じ 楽したいってよりデカい会場に絞って見られない人に飢餓感を植え付けて、チケットすぐ売れ切れたりビデオが売れたりって戦略だったんじゃないの?地上波も欲しかったけど結果的になかったことが吉と出た。まぁ長くは続かないだろうけど。 みんな言われた通りにUスタイルでプロレスやりゃ楽チンだったろうが、
大丈夫かかよこいつガチ仕掛けてこねーか、へんな噂結構立ってるけど、みたいな奴が
割と高確率でいる環境だとしたら精神的にはキツそう プロレスのネタバレとMMAの確立で存在意義の無くなったU系プロレス UWF は日本にMMA を根付かせる為に必要だったとか言っている人が偶に居るけど完全なデタラメ。格闘技風プロレスが存在しなかった世界中でMMA は立派に成立している。高田なんかは八百長したり解説席に座ったりしてMMA 文化普及の妨害をしている。 Uが存在しなかったら新日あたりがVTの生贄になってたんかね けどいきなりPRIDEみたいなデカい興行うてたのはU系からの流れだろう。インターがヒクソンと揉めたのと、バラと高田との接近がきっかけだから。実際Uは存在したんだから、無かったらどうなったかなんて誰にも分からん。 プライドが満員になったのはプロレスラーのお陰だろが PRIDEが今のMMAとの繋がりを持てず、ヤクザと関係者がUFCを拒絶して日本の総合の芽を摘んだ
プロレスやみたいなモンキービジネスを軸に下らない人間が寄って集って来たのも敗因だな
総合のリング上でも八百長はプロレスラーばっかりだし、対抗組織であるリングスなんかもプロレスラー脳しか持たない前田がガチンコから逃げ続けている内に赤字だからと言う理由で撤退
競技の普及とか全く関心ないから興行でしかモノが語れない
UWFとか、なんのために存在したんだろうな、実際 書いてあることはほとんど同意できるけど、Uあったから面白いもんいろいろ見れたよ。そもそも競技化されたスポーツライクな総合に興味ある日本人そんなに多くないだろうし。多いならUFC人気もっと日本で高いはず。 PRIDE なんて八百長団体は存在しなかった方が日本MMA 界にとっては良かったのかも知れない。八百長試合乱発の後遺症で今の日本MMA 界は瀕死の状態。 けどUなけりゃパンクラスもないし、修斗だけで発展していったかね?修斗も途中から他興行への登竜門みたいになっていったし。UFCも日本市場にそこまで力入れてないし。 UWFは通常のプロレスと差別化をしたかった。
結局は格闘技に潰された。 「通常のプロレスと」というより「他のプロレス団体と」だな
どこの団体でもやってるプロレスの基礎練をさも特別なもののように演出して
「これをやってるのはウチだけ。他とは違います」とやった猪木新日と同じ手法
まぁよそと同じことやってたら商売にならんからだけども >>77
力入れてないんじゃなくて興行界とヤクザが拒否したのが実情 日本の総合なんてガチかもしれんが
どっちが勝とうがどうでもいい試合ばっかりだからなw
ジャンケンを見てるような感覚だ ファミコン=プロレス
プレステ=プライド、k1
プレステ2=MMA
見せ方、表現は違うが 要はゲーム
右側も 表現は違うが 要は八百長 武藤なんかはPRIEDすらもUの延長線にあると考えていて、初期のころは全然評価してなかった。
「新日道場の数人だけが極めっこしてただけで誰が強い誰が弱いを競ってただけの物
技術的にみるべきものは何もない。PRIDEもそういった閉じられた新日道場のから生まれたもの。
井の中の蛙だよ。世界中には新日道場より強い奴はいくらでもいる」みたいに言ってたけど
「ノゲイラvsサップを見て初めてPRIDEに技術力のある奴がいると知った」と一定の評価をした。
「でも面白いのはプロレスだよ」とも >>88
さよならムーンサルトの一節だね
この人、格闘技に対する冷め方が尋常じゃないよな
もちろん、歳を経るごとにリアルタイムよりもバイアスがかかってきてるんだろうし、
ポジショントークってのもあるんだろうけど
長州、三沢、その当時のアンチ総合格闘技系レスラーと比べても
明らかに、めちゃめちゃ冷めてる
「ヒクソンがスリーパーかけてきたら後ろに倒れて〜」云々の抗弁すらしない
ただただ「総合なんてくだらない」
ある意味一貫してるよな >>90
>確かに俺は「あいつら(PRIDEの選手)はアマチュアで俺たちはプロだ」って言ったんだけど、
>俺が言う「アマチュア」ってそういう見下した言い方の部分で言ってたわけじゃないよ。
>「アマチュア」っていうのはものすごく大変な、100メートルをいかに速く走るかを競うだけの世界じゃないですか。
>俺たちは100メートルをいかに美しく、感動を与えて走るかって商売をしてるわけだから、その違いを言おうとしたら、なんかカチンときたんでしょうねきっと。
武藤、2002年のインタビュー。 柔道で煮詰まってプロレスに来たって言ってたからな武藤
ガチはもういいんだろう 柔術家のエディ・ブラボーがUWFを皮肉ったコントを作っててこれが秀逸。前田をいじり倒してる。興味があればDVD探してみて 天龍もPRIED全盛期だったと思うけど「13歳の頃から13年間ガチンコやってきたから
今更もういい」とか言ってたね
長州も同じ気持ちだったんだろうね >>91
フィギュアスケートにも似てるな
何回転やりました、何点とりました、偉いです、がアマチュア
キレイ!このショー最高!お金払おう!がプロ >>88
マウントポジションなんて男同士が正常位みたいな格好してるだけじゃん。
あんなの見て誰が楽しいんだよ、的なことも武藤は言ってたね。 武藤はオタービオとの試合はどんな気持ちでやってたんだろ。いっそ足4の字とかできめればよかったのに。 夢枕獏は所詮格闘経験のない作家。格通だかなんだかに
「素人なのに偉そうな口聞いてすみません」的な謝罪文を掲載してなかったか? UFCに出た大道塾の市原が精神的に参っちゃって夢枕に因縁つけたからじゃなかったっけそれ >>98
めんどくせぇよ、勘弁してよ…じゃない?笑
掌底受けを見るとそんなセリフが聞こえてきそうだけど 武藤はそこまでデカい口を聞けるだけの実績はないけどな あの時代のプロレスラー達はプロレスを守りたいという利己的な立場から一心不乱にVT、MMA 、グレイシー、批判に明け暮れていたな。あれで俺はプロレスが嫌いになった。 >>91
なんでもハイハイ頷いてくれるプヲタ記者に囲まれてのぼせてカッコいいこと言おうとしてボコボコに叩かれて凹む武藤さんの図ワロス プロレス界の人々がプロレスをスポーツ扱いして欲しいと思っているなら全ての仕組みを白状して採点競技として生まれ変わらせるしかないな。 そういうレスラーはもういないんじゃね
そばはういうやつは始めからMMA行く ただ今の日本は総合も食えない業界に戻ってしまったからね。特にヘビー級は。 >>109
UWFみたいな嘘吐き格闘技のせいで競技としての確立が遅れたせいもあるよな ヤクザさえいなければPRIDEが潰れる事も無かった
PRIDEが生き残ればK1も生き残れる
PRIDEが潰れたらK1は生き残れない
PRIDEは絶対に潰してはいけなかった。PRIDEが健在なら例えK1が潰れても
それは一時的なもの。トカゲのしっぽや手足のようにK1は再生可能だった。
PRIDEはトカゲの胴体だったのだから・・・・ けどヤクザいなければPRIDE産まれなかったからね… どのみちUFCにめぼしい外人引き抜かれて潰れてただろPRIDEなんてw 存続してても北米みたいなPV収益見込めないから、上がり続けるギャラが首絞めることになったろうなぁ。K-1みたいに武士道はフジ以外でとか打開策ないと。 昔のヤクザは必要悪だったが11年の暴排条例以後は、いわば「不必要悪」だからね…
00年代は必要悪が不必要悪に変わる時代の過渡期
悪くないとは言わないし、ゴタゴタ起こしたプライドは間抜けだけど
時代の割を食ったといえば食ったな K-1と違って逮捕者出たわけじゃないしね。フジが先手打って切っただけで。あの時のフジのニュース等でのPRIDE切りましたアピールは凄かった。普通打切りってもっとひっそりやるもんだが、スポンサーへのアピールだったんだろうな。 主催者が実刑くらったK-1がセーフというのは意味がわからなかったな パンクラスはシャムロックが若手選手の膝を完全破壊して全治6カ月とかやってたから
秒殺にも説得力があってガチ感あったな >>116
あれは森下自殺がじつは他○だったというのが
表沙汰になるんじゃないかとフジがビビって慌てて切ったんだと思ってる
そうでもなければ説明がつかないくらいの異常なスピードだった プロレスとしては楽チンで、格闘技としては嘘とか凄い団体だよな シャムロックは若手を押し上げてやるためにわざと負けてあげたことがあるといってたな 素直にヤオって言えばいいのにな。
格闘家がリスクなしで飯が食えるなんて夢の世界だろ。 >>381
素朴な疑問だが、今だってプロレス団体は年間100試合以上こなして食い扶持を稼いでいるのに
Uって1ヶ月に1回とかで食えてたの? >>128
食えないから潰れたんでしょ。
格闘家が食えないのと同じだけと、ヤオだからまだマシだった。 新生Uで言えば客入らないから潰れた訳じゃない。大会数絞って飢餓感煽って大会場のチケット売りきる、ビデオ等のソフト売るって戦略でしょ。結果的に地上波無しなのも追い風になった。もちろん地上波欲しかったろうけど。 >>131
俺は遅かれ早かれだったと思うよ。
その理論ならパンクラスもリングスもあのスタイルのまま継続してるはず。 週刊ファイトの井上譲二が「新生UWFは黒字だったのに崩壊した
初めてケースだった」と書いてたな まぁあのまま続いてても長くは保たなかったってのは俺もそう思う。前田はWOWOWとの契約決まってて、ロシアやオランダの選手上げてマンネリ打破する予定だったらしいが。結果1人でリングスやることになってしまうが。 「プロレスって八百長なんでしょ、本当は痛く無いんでしょ」世間からのガチンコの突っ込みに精神を病んだプロレスラー達が苦し紛れに作り出したのがエセ格闘技のUWF 。幸福な最後など有り得ない呪われた生い立ちだった。 本当に今となっては言い訳のきかない似非格闘技でしかないな 最初からああいうスタイルでやろう!って作った訳じゃなく、旧Uの今いるメンバーでやれる新しいスタイルをやってみようって苦肉の策で産まれたスタイルだからな。そんな糞地味なスタイルがなぜかウケた。当時は新日だってガチを装ってた。 単純にプロレスとして面白くないしな。
あのまま第二次UWFが続いたとしてもUFCの出現でメッキが剥がれて崩壊でしょ。
パンクラスもリングスもインターもUWFの成れの果て。 その後のスター選手(田村、桜庭、近藤)が団体背負って次に繋がらなかったから今、人が居ないって状況だと思うけど。
ガチ選手集める受け皿になっても良かったんじゃない。 パンクラスはかろうじて頑張ってるけどね。ビジネスなんで浮き沈みがあるのはしょうがない。 パンクラスは名前だけ同じで中身が変わってるからな。 UFCってなんで売れたんだろ?あまり詳しくないもので
日本の歴史観ってざっくり言えば(総合に限る)
(1)当時ガチは素人の取っ組み合いと見られており
金なんか到底取れるものではありませんでした
(2)なので代替物の役割だったプロレスの中から
ガチの技術を取り込んだプロレスが出てきました
(3)彼らが代々興行の整合性を上手く調整しながら
少しずつ観客を育てていきました
(4)やがて本物のガチで金が取れる時代がやってきたのです
って論法でしょ
アメリカって(2)(3)がないわけじゃん
その過程が不思議、純粋に >>142
人気が出たのは2010年代からとか結構最近なイメージ。
会社も変わってるしな。
PRIDE全盛期のUFCはアンダーカードのギャラが5万円とか言われてた気がする。 人気に火がつくきっかけの一つはTUFの成功だね。バラエティでありながら選抜試合はガチで行われて実際チャンピオンクラスも生み出してるから身も実もあるという。 UFCも初期はスタイル:忍術なんて怪しい奴がいたし、プロレスっぽいぞw >>142
3と4は理想であって現実は違うような気がする。 >>147
まさに黒船。
ぬるぬるプロレスで稼ごうと思ってたら来ました。
追い込まれましたって感じ。
VTJと安生道場破り事件でU系は終わった。 リングスは、野蛮なVTはそのうち廃れると思ってたけど結局時代遅れで潰れた。
パンクラスは競技っぽく上手くスライドしたけど縮小。
修斗はブームが一瞬で終わった。 >>142
(1)当時ガチは素人の取っ組み合いと見られており
金なんか到底取れるものではありませんでした
(2)なので代替物の役割だったプロレスの中から
ガチの技術を取り込んだプロレスが出てきました
(3)彼らが総合格闘技を名乗って興行していると海外からVTがやってきて
思いもよらぬ戦法で彼らを蹂躙していきました
(4)やがてVTから生まれたMMAが総合格闘技の主流となり彼らは飲み込まれていったのです
正直こんな印象 まぁかといって新生Uからガチでやってたとしても黒船に蹂躙されるのは同じだな。修斗みたいに。 ガチって結局、公平な場が用意されないと成り立たないからな。そっちが盛り上がっちゃうと自前は難しいよね。 前田はグレイシーの事もUFCの事も物凄く過小評価してたからな〜
あんなもの大した事ないとね
佐山と実は猪木はそうでもなかったけど
UWFはいずれの飲み込まれる運命は避けられない 真面目にコツコツ真剣勝負をやってきた柔術勢がUFCによって報われる一方で八百長演芸をやっていたインチキ劇団員共が一気に駆逐された
勧善懲悪 長男だから一族守らないとと弁護士資格とって、一人でツテ無しでアメリカ渡ってガレージで柔術教室とアルバイトしながら自力でハリウッドと人脈作ってUFCの下準備していったホリオンの行動力が恐ろしい。 >>156
それでいてホリオン自身もかなりの猛者だったというのが凄いね。
弟たちの影に徹することにして自分が前田みたい出しゃばることは無かった。
でも道場に格闘家達を呼びつけて、ガチで倒してた映像も残っているし強いのは確か。 それなりに歴史のあるブラジリアン柔術と比べたら修斗もU系プロレスもぽっと出の新興勢力に過ぎないしな
勝てるわけないわそりゃ >>144
初めて知った
リアリティショーなんだな
テラスハウスの格闘技版と言うべきか、昔でいうガチンコファイトクラブと言うべきか笑
競技とエンタメの間のジレンマを超えるのはこういう方法もあるね
これにしたってまーまー台本混ぜなきゃいけないんだろうけど PRIDEが生き残ってK1と合併してUFCに対抗できる組織になってたら面白かったんだがな
TUFとガチンコファイトクラブを更にパクッて日本人選手発掘する番組でもK1の立ち技
選手とともに育てたら面白いことになったね 戦極と枝分かれしたの余計だったよなぁ。選手より先に最初に役員が紹介されて、それがかなり胡散臭かった。 >>161
PRIDE潰れた時に一つになるどころかさらに分裂してどうしようもなくなったよね
UWFが分裂して力を失い衰退していった歴史から何も学んでいない。
PRIDEが潰れたのはしょうがなくても、DREAMと戦極に分裂したのは最悪だった。
これが日本で総合が廃れた最大の原因だと思う。 >>156
あんな大昔に柔術なんかにうつつを抜かせる
エリオ自体が大金持ちに決まってるわい。 プライド末期すでに人気なかったんだよ
俺のとこまでタダ券回ってきたからなw >>164
しょうがないフジに切られて大手スポンサーが全部居なくなってリング広告無くてリングが真っ白
有力選手はUFCに移籍してしまってどうにもならない。金が無くなって大物選手を呼べなくなった。
そもそもK1と引き抜き合戦なんかやって選手のギャラが高騰していろんな意味で終わった。
K1と喧嘩したのが馬鹿。興行戦争と引き抜き合戦やってた猪木新日と馬場全日みたいに、リングの下でもプロレスやってた方が賢い。
リングの下でガチンコやってどうするんよ。 初期はK-1、猪木とも組んでやってたのが格闘技バブル来たら三者別れて大晦日興行戦争だからなぁ。PPVの売上見込めるわけでもないのにギャラうなぎ登りで吉田小川は1試合で1人2億以上出す大盤振る舞い。続くわけないわな。 >>166
K1とPRIDEと猪木が協力体制にあった時の安定感は抜群だったね。森下社長と石井館長が
ガッチリタッグ組んでて新日も巻き込んで面白かった。
それが壊れてギャラ高騰で曙なんかに5000万円とか出してたし・・・
まああれ猪木も悪いんだよね。あれK1とPRIDEに協力して
総合プロデューサーとか何とかの役職与えられたものの。
たんなるお飾りで客寄せパンダになってた。
金は貰えるかもしれないが、猪木はK1もPRIDEも含めて
自分がトップに立って全格闘界を支配したい野望を持ってたと百瀬が語っていた。それが叶わないと分かると猪木が暴走し始めたんだと。 PRIDEのDVD見ると猪木のダーっ!が一番盛り上がってるね。プロレス村から客引っ張ってくるのには必要だった。けどあの猪木の数分だけで何百万も払ってるんだろうなぁ…。 >>168
今も昔もプロレスは動員が凄いからな。
そこから引っ張らないと、猪木を使ったのは当たりだったね。 百瀬のことをボブ・サップが親友とか媚びたり自分がやってたことを猪木に被せてるだけじゃね 八百長人間の猪木がPRIDE で重宝された理由はPRIDE 自体が八百長まみれだったから。 >>168
Dynamite!だっけ?猪木が不義理な事をしたってんでスカイダイビングやらせたのは ミルコとヒョードルの試合あたりから
PRIDEも先が見えてたけどな
フジに切られたことだけが
衰退の原因ではない そこまでギャラ高騰させても利益出てたんだろうかね全盛期は
大晦日のゴールデンだから放映権料もすごかったのかな >>168
浅草キッド曰く「IT(猪木手柄独り占め)革命」なw 猪木切った後、高田がリング上で猪木が来てない意味をマイクで説明してたな。あれもスポンサーとかへのアピール兼ねてだったのかなぁ。 UWF はプロレスの奇形児に過ぎず最高のプロレスは鶴龍時代の全日。あの頃の全日レスラー達がもっと体型に気を使っていれば彼等は芸術家を名乗っていても差し支え無かった。 「新日も全日もタイトルマッチ含めてオールヤオだけどUWFだけはガチ」だって考えてた奴はいたね プロレスから反則攻撃と場外乱闘と
ロープワークと受け身を抜いただけがUWFだった。
こりゃ楽だわ。 あと地方巡業も無くして(徳島大会とかあったけど)月一回だったな 楽かどうかはやってる本人達に聞かんと分からんが、大会数少なくて楽で安全で食っていけるならそれに越したことないな 技が制約される分、逆にセンスが問われるんじゃないか
楽では無いと思うぞ
胸板じゃなくて頭ガンガン蹴られるしな
ロープにも振れないし、コーナーポストも場外技も無しだからな
間を繋ぐ為のエルボー合戦も無しだから
今U系の試合再現できるのは居ないと思う ガンガンなんて蹴ってないし試合内容はつまらなくていいんだから簡単だよ
「真剣勝負だからつまらなくても仕方ない」という言い訳が最初から用意されてる 第2次の前田vs安生見ると前田がキャプチュードの態勢になって客が沸くけど、
安生が投げられないよう踏ん張るんだよね
そこで前田は払い腰に切り替えて安生を投げるけど、客席から失望の声
「ファンの見る目を育てないと」って前田が言ってたのも頷けるわ まぁ見る目が育った結果八百長呼ばわりされることになったんだけどな >>190
垣原はシュート風プロレスが上手い。
掌底のフォームも良いしなんでガチをやらなかったんだろ。 >>190
この試合の後中野が自宅に垣原呼び出して説教したんだっけ 結局のところ日本の格闘技の
始祖は猪木になるんだろうな。 ファンの見る目は高田が無様に負けたことで一気に育ったからな
プロレスがヤラセなのを証明した Uスタイルって、普段道場でやってること見せただけだからな >>197
プロレスがやらせなのはすでにバレてた。
プロレスラーが強いという幻想が崩れたって感じかな。 >>199
そう、プロレスが全試合八百長だとしてもレスラーの強さだけは本物だとね。
これは高田もそうだけど橋本が小川にフルボッコになったのも大きい。 >>194
説教どころか謝罪に行くと玄関で中野にボコボコにされたはず >>201
お前はまだプロレスラー幻想から抜け出せてないのかww >>198
別にやってないだろ、道場でも技の受け会いやってたわけじゃあるまいし 第一次UWFでなんでヒールホールドは出さなかったのかな。
アキレス腱固めは追い出してたけど。
新日に戻って猪木vs藤原で猪木がヒールホールド出して
初めて存在を知ったわ。 アキレス、アンクル、膝十字、ヒールの中じゃヒールが一番分かりにくくてしかも危険だからなぁ。シングルボストンは分かりやすくて相手が耐える攻防もあって優秀。 なんかプロレス団体と芸能事務所って
フロントと選手(芸人)の関係が似てるよな。
吉本騒動はかつての新日やUWFのドタバタと重なる。
吉本は外部から有能な経営者を招聘したら
もっと凄い企業になるだろうな。
人材は揃ってるんだし。 全日、新日、FMW とかの熱心なファンは
幼いなぁと当時笑って済ませたが
UWF信者だけはオウム真理教と同じ臭いを
感じた こいつらはアブナイと >>205
お前はもうプロレス少し勉強してから来いよ >>190
サムネの中野がキスをおねだりしてるようにしか見えなくてワロタ >>172
>Dynamite!だっけ?猪木が不義理な事をしたってんでスカイダイビングやらせたのは
そう、やりたくなかったが百瀬とかいうヤツに命令されて仕方なく飛んだ。
で、無事着陸できてマイクをつかむなり「バカヤローーーーーー!!!」と叫んだ。
観客たちはバカヤローの意味を勝手に猪木流の盛り上げ方と解釈して面白がっていたはず。 森下と百瀬は森下が死ぬ直前までに凄く険悪なものとなっていた様子
森下は百瀬を排除したかったみたい 結局2人とも変死だからなぁ。ちなみにガキの頃だったんで百瀬とケビン山崎は同一人物だと思ってた。 森下はPRIDEの経営を健全化したいと考えていて、百瀬みたいなヤクザ丸出しの奴を
追い出したいと考えていた。社内で言い争う声が何度も聞かれたという。
森下はK1の石井とツーカーの仲だったからK1ともうまくやれていた。
そもそもPRIDE設立の時から石井の世話になってたからね。 >>222
その石井が「PRIDEなんて調べたら埋められるで」 あのころ若かったとはいえ、UWF商法にうまく乗せられとったわ。
ただビジネスとしては省エネプロレスで費用対効果は悪くないし、いまの時代でも
いろいろと参考になる面はあるかもね。 当時の猪木新日に対する原理主義運動ビジネスみたいなもんだけど、今のUWF叩きもメディア側のMMAに乗っかった原理主義運動ビジネスって感じでUWF商法はスタンダードモデルな気がする。 「俺たちは新しい事やってるんだ!これまでのプロレスはもう古い!俺たちについて来ーい!」
という客の引っ張り方は、Uからインターの文脈、果てはハッスルまで変わらない一種の「やり口」だよな
イデオロギーで釣ると良くも悪くも、「俺たちは分かってる派」いわゆる信者だよな、みたいなのが出てきて
質をシビアに問われなくなる
「つまらないんじゃない、これがいいんだ」
「●●がこの試合でやろうとした事は…」
とかね
まぁそれが楽しい奴はそれ見にいきゃいいんだけど オブライトのスープレックスは凄かったが、Uを語る上で注目したいのは、
フルネルソンだけで高田からギブアップを奪ったりしていたこと。
観客もすげーフルネルソンを見たわー、やっぱ真剣勝負してる団体は違うねーと
興奮してた。
こうなってくると選手よりU幻想を作った仕掛け人が凄いよな。
誰やろ、やっぱター山と宮戸あたりかね? カープの緒方監督が野間に掌底6発食らわしたらしいな。Uのムーブは生きていた。 全日本の石川孝士がUに憧れてレガース付けるレベルだった 大仁田のクソ似合ってないレガース姿は逆にパンクな感じだった オブライトのスープレックスは実際危険だったのか?
案外そうでもないのでは。 実際危険だったらプロレスできないしな
受身取れるようには投げてるだろう 石井館長が脱税で逮捕されなければまた色々違ってたんだろうな アキ「コールマン戦に勝たせて貰いたいなら紫パンツ一丁でホモヤクザにフェラすれば良いじゃない」 山崎は鍼灸師の試験の直前にオブライトのジャーマンで脱臼させられて、片腕吊った状態で試験受けたとか。 高田は現役時代からゲイ受けするプロレスラーだったが
引退後も例の褌太鼓のおかげで更にそっち系のファンレターが大量に来るようになったんだと。 ■プロレスと格闘技を一緒にされなくなった
「ルミナ選手は、格闘技と名乗っていてもそうではない、平たく言えば八百長―、
八百長をしていても、格闘技専門誌に試合が掲載される団体がある時に、そんな
現状をひっくり返すために戦っていた世代です。だから、その後の世代よりも
修斗というものを個人の天秤にかけても、より大切に思っていたんじゃないかと」
ルミナ「その辺はね。そこが俺にとって一番のモチベーションだったから。
それは高島さんだって、良く分かっていると思うけど。もうね、プロレスと
格闘技を一緒にされなくなった。その頃から、自分のモチベーションは低下
していたかもしれないですね。世間の評価をひっくり返すことに対して、
本当に狂気じみたところも持っていましたから」 ルミナ
「これまでは、僕らが一生懸命やっているのに、
格闘技雑誌の表紙には八百長をやっている人が載っていた。
記者の人に「いい加減やめてくれませんか? 八百長なの知ってるでしょ?」
と迫ったこともありましたが、「売り上げが……」と言われてしまう。
先輩たちは、本当の真剣勝負をやっているのにお金を稼げない。
そういう総合格闘技の現実を、修斗がやってきたことなら変えられると
思っているし、修斗で変えて行きたいんです。」 でも結局修斗は馬鹿にしてた高田がいるPRIDEの供給源にしかなれなかった。 高田はプロレスは八百長でガチの技術は皆無というものを証明した功労者だから UWFがずっと続いていたなら高山もあんな事には成らずにすんだのに……。UWFにはでんぐり返しが無いから。 プロレスを否定してた修斗も重量級戦線はプロレスラー任せだったという悲しさ。 170センチちょいしかない川口がライトヘビー級王者だったからなぁ。ルミナは道場での川口見て、川口が世界最強だと信じこんでたらしいが。 脳梗塞になった時点で麻痺で体が硬くなるから、ふわふわのリングって状況が却って無茶を招くんだろうな
日常生活なら転倒は床に直撃を意識してただろうに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています