ここだけ事実を勝手にねじ曲げる板
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
(例)アブドーラ・ザ・ブッチャーはテリー・ファンクのフォーク攻撃で
腕を滅多刺しにされながらも耐えに耐えて反則勝ちをもぎ取った。
人々を感動させ、ブッチャー人気が爆発したこの試合は77年のオープン
タッグのことだった。 世界を制した吉村道明のローリングクラッチ・ホールド 令和になってもWCWナイトロは面白い
なんといってもビショフ副社長のスピアー受けは絶品だ
テレビ局の言いなりだったWWFじゃ月曜戦争に勝てるはずがない 高田延彦の選挙公約をきっかけに日本中の小学校、中学校の校庭が芝生敷きになった 異種格闘技史上空前の名勝負・ジャイアント馬場vsラジャ・ライオン!
強くてデカいラジャ・ライオンに小柄な馬場さんが大ピンチに追い込まれた試合。
「まだ見ぬ強豪」の称号に偽りないラジャの底知れぬ強さを確かに瞼に焼き付けた。 マシーン軍団を離脱したスーパーストロング・マシーンに、若松が新たに送り込んだ刺客は
アゴがマスクに入りきらない謎のマスクマン「アントニオ・マシーン」だった ミュンヘン五輪で金メダルを獲得した鶴田友美がまさかのプロレス入団
無敗街道を驀進しフィジカルエリートを鼻にかけた態度を見せるも
テリー・ファンクとの敗者髪切りマッチに敗れ大観客の前で丸坊主にされる ミュンヘン五輪銅メダリストの郭光雄は国際プロレス入りしたが、パンチパーマの
パッとしない男のまま、ひっそりと消えた。 橋本真也がダイエットに成功して100kg台になった時はビックリした
しかも金網最上段からのダイビングボディアタックで猪木にフォール勝ちだもんなー ブッチャーがシークにトぺを見舞ったのもビックリさせられた。
シークの火炎殺法に迎撃されていたが。 >>48
あの試合はフィニッシュも凄かったよな
まさかキャメルクラッチでブッチャーの身体が真っ二つになるとは思わなんだ シークはムーンサルト・プレスも華麗でテリー・ファンクから幻のピンフォールも奪っている。
ただ、レフェリーのジョー・樋口がその時、失神していたのだが。 新日本 対 全日本、全面対抗戦
猪木 対 馬場
○猪木(体固)馬場●
新日完全勝利也。
三大包茎三人組
江戸皮魔茶美、腹刺掻、繰返社珍
性器棒、皮剥状態 長州力がジャンボ鶴田、天龍源一郎、谷津嘉章を誘い
「打倒・馬場」を掲げて決起軍を結成するも
馬場に「決起していないから」と強制的に解散させられる 長州と言えば、いきなり乱入してキラー・カーンにリキ・ラリアート一閃。
「恩知らずの長州力」と言われた時代もあった。 木村健吾の稲妻レッグラリアートにより藤波が未曽有の大流血
試合は両者KOに終わるも藤波に「やはり彼は最大のライバルだよ」とまで言わせる
後に東京ドームでのタッグマッチで鶴田からピンフォールを奪ったのも
稲妻レッグラリアートからの片エビ固め 藤波が自身の引退試合の相手に木村健吾を指名するも
「自分と彼とでは格が違う」と対戦を拒否
仕方なく元付き人の松田納が引退試合の相手を務める 藤波vs木村健の両者ダブルKОは感動的名勝負。藤波は戦線離脱に追い込まれ
木村健はマードックとの決定戦に進出。場外で生尻を顔面に擦り付けられ無念の
リングアウト負け。優勝決定戦進出は惜しくもならなかった。86年の出来事。 長州離脱に端を発した藤波VS木村健吾の新名勝負数え歌路線は大成功
新日の興行は行く先行く先で超満員札止めの連続
遂には日本武道館でワンマッチ興行を行い、敗れた藤波が修行のためバングラデシュのラジャ・ライオンに弟子入りする 木村健吾が実はプロレスラーって知ってる人は意外と少ないよな
「らしくもないぜ」が16週連続1位の大ヒットでザベストテンとか
紅白とか歌番組の出演が多かったから「体の大きい歌手」というのが一般的なイメージだな
今度は参院選全国区に立候補で当確といわれてるからますますリングと縁遠くなっちゃうな 「ラシクもいるぜ」という曲を出したバロンフォン・ラシクは2番煎じと酷評され、オリコンヒットチャート最高順位は93位にとどまる。 たけしプロレス軍団がビッグバン・ベイダーを伴い両国国技館に参上
猪木との対戦要求を猪木が応じたため、セミがメインで猪木と戦う予定だった長州とベイダーとタッグを組む予定だったマサ斎藤がタッグを組み、藤波・健吾組とタッグマッチを行う
すさまじいヤメロコールの中行われたタッグマッチで健吾の稲妻レッグラリアートが長州に炸裂
長州は鎖骨骨折し病院へ担ぎ込れる 藤波辰巳がマッチョドラゴンで日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞 マッチョドラゴンは7週1位をキープ。トータル105万枚の売り上げ。木村健吾の「らしくもないぜ」の3分の1だが。 タイガーマスク突然の引退を受けて、謎の新マスクマンザ・コブラが新日マット登場
日本人とは思えぬ褐色の肌とジュニアとは思える巨体、驚くべき身体能力の高さ
凄絶なデビュー戦を終えたコブラの前に藤波が立ちはだかり、対戦要求かと思いきや一言
「お前は高野だろう?」 >>61
メインでたけしがベイダーを制して自らリングに上がった時は場内総立ち
になったよな、まさかあそこまで体を作ってたのは裏をかかれたわ
試合自体はベイダーが乱入して猪木をKO、あの頃の新日ファンは暴動慣れっこ
だったけど国技館全焼はやり過ぎだよな、タイガー服部とマサとケロの火傷だけで済んで
死者が出なかったのは不幸中の幸いだったよ 86年、音楽性の違いで藤波とのコンビを解消した健吾。
ユキーデジムに渡り「天河伝説殺人事件パンチ」を引っさげ帰国。
その後トップ戦線に戻る事は無かった… しかし90年には日本人二人目のAWA世界王座を奪取して人々を狂喜させた健吾。 なんのかんの言って健吾はいま文科省大臣だからな、プロレス界きっての勝ち組よ 猪木を稲妻レッグラリアートでフォールした試合は爽快だった。
花咲ける木村健吾黄金時代到来。ブロディのボイコット欠場を
綺麗さっぱり忘れさせてくれる出来事だった。 たけしプロレス軍団TPGって単発のアングルだと思ってたけど平成またいで
令和まで続いてるのはすごいよな、アメリカでもnwoとかいってホーガン達が
TPGのマネしたけど半年ももたなかったもんな 〇吉良東亜蒲田(体固)毘留呂瓶孫●
王者・東亜蒲田王座防衛也。人真似難儀也。 81年夢のシングル戦
▲ザ・シーク(両者ギブアップ)タイガージェットシン▲ 清原のプロレス転向は失敗だった、分かっちゃいたけどまんま北尾コース
だったな、権力者の保永現場監督に暴言吐くなんてもう今後この業界またぐのは無理だな タイガー・ジェット・シンがリングサイドで観戦していた猪木ファンの少年を襲って重傷を負わせた事件は当時騒然となったな
猪木がテレビカメラを引き連れて襲われた少年ファンのお見舞いに行き「君の仇は必ず打つよ」と約束したシーンに胸が熱くなった当時のプロレスファンは多いはず
猪木が公約通りシンの腕をへし折った週からはワールドプロレスリングの視聴率が一気に跳ね上がったもんな
しかし今になって考えてみれば、あまりにも話が出来すぎているから、あの事件はやっぱり仕込みだったのかな?
本当に少年ファンがレスラーに襲われて怪我をしたら、一般紙にも載るだろうし >>74
ドリー息子のブロディのニードロップ吐血事件。 いまUFCですごく活躍してる日本人のGIANT OCHIAIって巨人の落合監督の
親戚筋なんだってな 天龍が鶴田と完全決着をつけるために「敗者永久追放マッチ」を馬場に直訴し、敗れた天龍が本当に全日から退団したのには驚いた
その後でメガネスーパーが起ち上げた新団体のエースになったから
「天龍はメガネスーパーの新団体に参加するためわざと鶴田に負けた」
なんて週プロに叩かれていたな ラッシャー木村唯一の金網デスマッチ敗戦の相手はマッドドッグ・バション。タイトルも失冠。 映画「カランバ」のプロモーションで、カブキがカランバチャレンジなる意味不明の企画にチャレンジさせられたことがいまだに理解出来ない
一説にはカブキが元子さんと不倫していたのがバレてそれに対する馬場の報復だとか言われているけれど、カブキの両腕が引き千切れてテレビの前の視聴者が多数ショック死するとはさすがの馬場にも想像出来なかっただろう >>80
あってはならない事故だったけどカブキ本人は一命をとりとめてリハビリに努め
4本の義手を操るスパイダーカブキとして復活し再度全米でセンセーションを
巻き起こしてMSGを12週連続札止めにしたし人生万事塞翁が馬だよな >>60
YouTubeにアップされていたから聴いてみたが、曲は「らしくもないぜ」と全く同じで、サビの
「ラシクモイルゼゼゼゼェ」以外は何を言っているのかわからなかった
(何語なんだろう?) 「らしくもないぜ」の大ヒットに便乗する形で「あられもないぜ」とか「ラスクもあるぜ」とか「生理がないわ」とか「食べたら死ぬで」等のパチモンソングが次々に作られたな
その中でも1番ヒットしたパチモン(というか替え歌だな)は健吾本人が円天の広告塔時代に歌った円天のイメージソング「リスクもないぜ」だが 「らしくもないぜ」や「マッチョ・ドラゴン」の大ヒットとは比べるべくもないがグレート・サスケがカヴァーしてメキシコへ逆輸出した「セパラドス」がメキシコのヒットチャート外国語部門で日本人として初めて1位を獲得したのは地味ながらも特筆すべき偉業だ
「サスケの歌をスペイン語として聴き取ることは不可能であるが、それでも彼の歌は我々メキシコ人の心になにかしら訴えかけるものがある」
「初めて聞いた時は歌声がノイズにしか聞こえなかったが、クセになって毎日聞いている」
「夢の中でうなされている気分だ」
等などメキシコの音楽誌の辛口評論家も手放しの大絶賛
サスケの本業が歌手ではなくメキシコで修行したルチャドーラーだと知って驚くメキシコ人は多かった 「らしくもないぜ」の大ヒットから数年経ってから同じタイトルのドラマが始まってこっちも大ヒットしたよね
金も彼女も学歴もコネも無い、無い無い尽くしの主人公がなぜかあれよあれよと成功していくサクセスストーリー
「新宿純愛物語」で日本アカデミー賞新人賞を取ったことのある木村健吾に主演のオファーが来たけれど人気プロレスラーとして超多忙な健吾のスケジュールをワンクール押さえるのはさすがに不可能で、ラスボス的な悪役として最終回だけの出演
健吾の情婦役を演じたのが倍賞美津子というのもプロレスファンのツボを見事に捕らえていた
(脚本ではミッコとのラブシーンもあったが、さすがに健吾がNGを出して断ったらしい) ラッシャー木村も地味に歌手として成功している。
75.4.19リリース 「金網の鬼」 オリコン最高順位25位
78.3.21リリース 「つくづく私はツイてませんよ」 オリコン最高順位36位
81.8.31リリース 「父さんは倒産なんて怖くない」 オリコン最高順位97位
81.9.23リリース 「こんばんわ」 オリコン最高順位6位
82.10.8リリース 「帰れと言われても」 オリコン最高順位29位
83.5.10リリース 「乱入参戦」 オリコン最高順位48位
87.1.1リリース 「明けましておめでとう」 オリコン最高順位18位
88.12.1リリース 「アニキと呼ばせてくれよ」 オリコン最高順位3位
・・・・・・・・・・これ以降、安定して、ベスト10にランクインし続けた。 ラッシャー木村とかマイティ井上の旧国際勢シンガーはかつての修行経験が
あるからかフランスやドイツのチャートで地味に火がついて欧州全域に時間を
かけて広がってロングセラーになることが多いね、大きく稼ぐならやはりアメリカ
だけどヨーロッパで細く長く、というのも悪くはないな まさかAWA王者木村健吾が三下長州力にリングアウトとはいえ負けるとは。
まあ、セコンドいた藤原のおかげだが、AWAベルトはリングアウトじゃ移動しないことわかってなかったな。 しかし同時にかけていたPWFのほうは移動してしまった。健吾無念。 健吾ばかり注目浴びてるけど一時健吾とタッグ組んでた木戸もすごいよ
もともと実家が工務店でアパート経営をするなど堅実なイメージだったけど
いまや木戸建設はゼネコンの仲間入りしてるからな
六本木の再開発なんかは大林組と提携して主幹業者に指名されたようだし 木戸は全日本プロレスとの対抗戦でラジャ・ライオンからギブアップ勝ちを収めたのを
思い出す。新日勢唯一の勝利だった。 イケメン・石川敬士の相撲タックルからのサソリ固めはシビレル必殺技だった。
タッグながらディック・スレーターにギブアップ勝ち。数日後シングルではお返しされていたが。 >>95
石川敬士ってもしかして今日本大学の理事長の石川なの?
武道館で輪島とノーDQマッチやって負けてから
見かけなかったんだけどすごい出世したんだな 石川と言えば日大タックルの元祖。去年、石川直伝の日大タックルを悪用したことで
世間からバッシングされたが、200%内田氏が悪い。内田氏は石川敬士が育てた。
プロレス界にも勧誘したのだが、固辞されたのが惜しまれる。 異常人気の札幌で木戸が藤波のIWGPに挑戦して戴冠。
長州、健介、天山、中西、ベイダー、ノートンらパワーファイター、三銃士ら相手に
キドクラッチなどの丸め込み、ワキ固めで10連続防衛も健吾の稲妻1発であっさり王座転落。
次期シリーズ開幕戦の後楽園ホールで健吾のIWGP初防衛戦。
長州力(1分11秒・バックドロップ→リキラリアット→サソリ固め)木村健悟
健吾王座転落。 佐々木健介はプロレスラーとしては救いようの無い塩レスラーだが、流行語製造機として名を残した
特に当時の首相が多額の闇献金を受け取っていたことが判明して「秘書が勝手にやった」と答弁した際に野党から飛んだ
「納得いかない、ヴァー」という野次に対して
「正直スマンかった」と返したことで衆議院が解散に追い込まれた事件は
「スマンかった解散」と現代社会の教科書にも載っているもんな 代々木健介という影武者もいたような。。。。。
>>93
豊田真由子とかいうクソ女が「このハゲ〜」て叫んでヅラを取ってしまったのに激昂して
木戸さん、脇固め食らわして泣かしてましたな。あと100発くらいブン殴ってやったら
もっと良かったのに。 1984年のUWF、ジャパンの大量離脱で小鉄が現役復帰。
コブラを破り、NWA世界Jr.王者となり、全日でジュニア王者の小林邦昭に統一戦要求。
水面下で長州、大塚、永源、馬場、小鹿らが小鉄をなだめる。 ★木村健吾の栄光の歴史★
・ケリーフォン・エリックを破りNWA世界ヘビー級王座奪取
・オットー・ワンツを破りAWA世界ヘビー級王座奪取
・アイアン・シークを破りWWF世界ヘビー級王座奪取
・エル・カネックを破りUWA世界ヘビー級王座奪取
世界を制した稲妻レッグラリアートの威力は時を経ても色あせない。 健吾は今年のレッスルマニアで殿堂入りしたけど遅すぎたな
やはりかつて健吾がWWFの人気レスラーを軒並み壊しちゃったから
ビンスも気が進まなかったのかもしれん
ただ壊したのは意図や悪気があったわけじゃなく実力差がありすぎたのが原因だから
仕方がないんだがな 鶴田は新日ドームに出場した際の相手が健吾だったのはアンラッキーだった。
試合開始直後に喰らった稲妻と中盤でのボディブローで肝炎が暴発してしまった。
それによって、三沢らが台頭できたのだから、馬場も健吾に感謝していた。 健吾は83年のIWGPに中南米枠で出る予定だったんだけどなあ。エル・カネックから
ベルト奪取してるから。で、ディノ・ブラボーが急遽帰国しちゃって、枠が1つ空いたんで
前夜祭会場に乱入して参戦をアピールしようとしたら、タッチの差で、もう一人の
木村さん(ラッシャーさん)に先着されてしまったと。先輩に道を譲るのが礼儀だと
代表枠を譲ってしまったのは、現在に至るまで「美談」として語り継がれている。 85年9月、東京体育館でのルー・テーズがレフェリーでの猪木vs藤波戦後、健吾が猪木に挑戦宣言。
12月の年内最終戦の両国で健吾が後ろから前からの稲妻からのトライアングル・スコーピオンで猪木にギブアップ勝ちしたのは痺れたな。
猪木が泣きながらマットを叩いたもんな。 若手時代の健吾がハンセンに挑んだ試合も良かった。
ハンセンのラリアットと健吾の稲妻の相討ち。
新日本の明るい未来が見えた一戦だった。 健吾が年末のKー1との対抗戦に名乗りあげたのは驚いたけど、ホースト相手に稲妻一発でKOだからなぁ
瞬間最大視聴率で紅白抜いたから来年も呼ばれるんだろうな 83年6.2蔵前でホーガンにKOされた猪木が次期シリーズを欠場。
急遽、ジョージ高野が帰国、JT入りの赤タイツ、赤シューズのハンサムガイは
蔵前での凱旋帰国第1戦でホーガンと対戦し、トップロープノータッチトペで場外KO。
ホーガンは舌出して失神して救急車で病院に搬送された。
その後、スーパースター、マードックら外人部隊をトップロープノータッチトペで場外KO。
蔵前でアンドレと対戦し、ゴングと同時にドロップキックやったらアンドレの頭の上を蹴ってしまい自爆してファンの度肝を抜いた。
アンドレのジャイアントプレスを交わしてムーンサルトをやったら、あまりの跳躍力からテレビ照明に足が当たってしまい、
頭から落下し、ジャイアントプレスでフォール負け。
しかし、物凄い試合にジョージは一躍、時の人となり、年末のMSGタッグは前田とのフレッシュコンビで優勝したな。 忘れがちだけどクロネコさんは今やWWFでロック様と並ぶ二枚看板になったな
ロックがスマックでクロネコがロウ、みたいに住み分けして対等であることを
やたらと強調してるけどやっぱロウのほうが格上だな ドローだった1974年暮れのIWA王者マイティ井上とAWA王者ガニアのWタイトル戦の再戦がミネアポリスで行われて、
井上がサマーソルトドロップでガニアをフォールして日本人初のAWA世界王座獲得。
米マット界では柄パンで奇声あげながら回転ドロップをやる井上は東洋の神秘、東洋の悪魔と恐れられた。
井上はAWA圏でロビンソン、スティーブンス、ニック、ラシクらと防衛していく快挙。
馬場NWA、井上AWAと米3大タイトルの2つを日本人が獲得し、猪木が焦り、WWWF王座に照準を絞るも
馬場と仲がいいサンマルチノが拒絶され、馬場=井上>猪木という序列ができた。 井上はバションに敗れAWA王座を失うが、そのバションを破り日本人二人目のAWA王座に就いたのがラッシャー木村。焦った猪木は木村に挑戦状を送るも『貴殿は私に挑戦する器ではない。恥を知れ』と一蹴される。 そんな猪木に救いの手を差しのべたのが馬場。「寛ちゃん、俺のところでオープン選手権やるからキミも参加したまえ」しかし猪木は参加せず。「猪木はねえ、ボクから逃げたんですよ」と馬場さんから口撃される破目に。 >>112
その後、井上はWWWFに転出し、サンマルチノを破ってWWWF王者になったビリー・グラハムに挑戦。
グラハムはIWA王座を奪取した相手で手の内は分かっており、MSGでWWWF王座奪取。
イタリア系サンマルチノ、ラテン系モラレスに続く、アジア系王者として井上は人気を博し、
ニューヨークのリトル東京、チャイナタウンなどではガラパン井上の巨大看板がネオンに照らされた。
ハリウッドからのオファーで映画「エルメスで夜明けのコーヒー」に出演し、
主演女優のエリザベスと結婚して世界中の話題になった。 その後、西尾某との重婚騒ぎを経たがリング上は順調。
カリフォルニアで頭角を現したチャボ・ゲレロは復活WWA王座トーナメントを制してマイティに宣戦布告した。
当初はMSGで対決が予定されていたが、あまりの人気にNY、ロス、大阪で三連戦が行われることになった。
WWWF、WWA、アメリカスの三本のベルトが賭けられたが、これは後にシン三冠ベルトと呼ばれることになるのであった。 全日ファンに受け入れられるナイナイ岡村
心配だった解説も卒無くこなし無問題
試合後の三沢ベイダーと一緒に123ダー!で締めてた 演歌の絶対女王となったみずき舞、小橋はすっかり髪結いの亭主状態だな
みずきのコンサートに行くと前座で小橋の試合がもれなく組まれてて
この前の舞in武道館15デイズでは小橋対志賀の青春の握りこぶし15番勝負
がまったりした空気の中で行われてたわ、かつてのファミリーvs悪役を彷彿とさせる
ベタベタな試合だったけど結構うけてたな 新日と提携した国際にタイガー・ジェット・シンが参戦し、木村からIWA奪取。
新日の次期シリーズで猪木がシンからIWA奪取。
激怒した草津、井上、浜口が新日の蔵前に乗り込むも第2,3,4試合に組まれた。
第2試合 浜口(エビ固め)新倉 新倉のデビュー戦で内容で押されるも一瞬の逆転
第3試合 井上(逆さ押さえ込み)荒川 おちょくられるも大逆転
第4試合 パワーズ(足8の字固め)草津
メイン後に木村が猪木のIWAに挑戦宣言も、猪木がIWA封印宣言し
「馬場に勝ったら挑戦を受けてやる!!」と理不尽な条件を突き付けた。
吉原が馬場に「馬場ちゃん、木村に負けてくれ」と頼むも断られた。
これは国際にとっては痛かった・・・ 馬場ちゃんの代役でラッシャーさんにぶつけられたのが渕正信だった。「渕!俺に勝つまでは
結婚しちゃダメだよ」ラッシャーさんが鬼籍に入られた今となってはフッチーの結婚は永遠に叶わぬこととなってしまった。 >>115
エリザベスと西尾の重婚問題で揺れていた井上は美津子と浮気をして猪木とガチ遺恨に発生。
話題性で負けると焦った馬場は、井上に対して色仕掛けを敢行したが、元子を使ったため失敗した。 プロレスラーと女優の恋愛話と言えば小橋健太(当時)と常盤貴子の相思相愛カップルの話をしないわけにはいかない
結婚も秒読みと言われていただけに常盤貴子が長塚圭史と結婚を発表した時は大騒ぎになったが、別れた理由はどうやら小橋のリング上のファイトを彷彿とさせる毎回毎回完全燃焼のマラソンセックスに常盤貴子が体力的に耐えられず根をあげてしまったようだ 上田馬之助が元子さんにちょっかいを出して馬場さんの怒りを買い、アームブリーカーの制裁
を受けたのが83年。
翌84年はジャンボ鶴田躍進の年で、マイティ井上・ラッシャー木村に続く日本人3人目の
AWA世界ヘビー級王者となった。直前に王者のニック・ボックウインクルが首を負傷して
無念の王座返上。空位となったAWA王座を賭けて鶴田とグレート・マーシャルボーグとの
間で決定戦の実施。途中でレフェリーのテリー・ファンク氏が足をもつれさせてしまい、
場外でバタ足態勢のままリングに復帰できず、サブのジョー樋口氏がリングイン。
ロープに振って戻ってきたところを渾身のショルダースルー。そのまま3カウントを奪った
鶴田がついに悲願の王座奪取。「世界を制したショルダースルー」として、人々の記憶に
刻まれている。 グレート・カブキの毒霧にはトリカブトから取り出した猛毒が含まれているのでまともに浴びれば死ぬ、という触れ込みだったが、まさか本当に死人が出るとは思わなかった
死んだのが誤って毒袋を飲み込んでしまったカブキ本人だったというのがまた痛ましい フリッツ・フォン・エリックとフレッド・ブラッシーの一戦は凄絶だった。
ブラッシーの噛み付き攻撃とエリックのアイアンクローで両者大流血。
最後はエリックの鉄の爪にブラッシーが噛み付くもエリックの爪がブラッシーの歯に食い込み
遂には両者ギブアップの引き分け裁定。
この試合の結果、エリックは生爪を剥がされ、ブラッシーは総入れ歯となったが、お互いの
面子は保てたので、良かったと思う。 ペルーに遠征してそのまま現地にヒールとして定着してたミスターポーゴが大統領に
なっちゃったけど本当にいいのか?ポーゴの親父さんが議員だったといってもしょせん
県議だからなあ、それとしらなかったけどポーゴの本名はセキカワなんだな
NHKのトップニュースだったよ 東スポ1面「マイティ花柄パンツ窃盗犯逮捕」
容疑者「西尾のパンツだと思った」
マイティの自宅ベランダに干されていたマイティ花柄パンツを盗んだ男が住居不法侵入及び窃盗の容疑で逮捕された。
容疑者「西尾のパンツと間違えた。どうもデカイと思った」
浅草でも「赤青ワンショルダーパンツが盗まれた」との被害があった。
NHK、民放ニュース、ワイドショーで「このパンツが盗まれた」と花柄パンツのマイティが
奇声あげながらサマーソルトドロップやる映像が流れてしまい、国際プロレスの客入りが全日を上まった。
正に災い転じて福となるだった。 今やトップAV男優になってしまった剛竜馬の人気が凄い
昔から「短髪にマッチョボディ」という外見的にはゲイの理想を満たしていた剛だが
AVデビュー後その極太ぶり、絶倫ぶりには多くの野郎どもが股間を熱くたぎらせている
一晩で性に飢えた野郎ども百人を相手にする「極太百人組手」はAVセールスの記録を塗り替えた大ヒット作になった ジャンボの嫁の保子さんが唐突に月刊プレイボーイでオールヌード披露した
けどすごくエロいな、まだ33歳なのか
でもなんで脱いだのか?「ジャンボと元子がホテル密会、熱愛発覚?」という
ヨタ記事がFRIDAYに出てたけどまさか夫への当てつけだったんだろうか 剛は両国のコケラ落としの試合で掟破りの逆サソリで石川敬士からギブアップを奪った。この試合は『土曜トップ・スペシャル』の90分特番で実況生中継されている。 >>128
その翌月、海外版のPLAYBOYに元子、保子、まき代のヌード揃い踏みが載った時は悪夢かと思ったよ 神保町の古本屋では1万円の値段が付いていたその時の海外版PLAYBOY >>130
メンツが立たないと思ったか乗り遅れまいと思ったのかは知らないがGOROで
藤波夫人のかおりさんまでオールヌードになっちゃったな
プロレスファンもそういうのは望んでないんだけどな なのに一番脱いで欲しかった猪木夫人が脱がなかったという・・・・ >>131
全日が一時期経営難に陥り、馬場が会長職に退き日テレから社長を迎え入れたことがあったが
経営難になった理由というのが、馬場が奥方達の裸身を人目に触れさせないため日本中のPLAYBOYを買い占めたかららしい
いったいいくら使ったんだろう? ディック・マードック写真集、一体どんな需要があったのか、と。 ジョージ&マシンの烈風隊ヌード写真集はミリオンセラーになり、
続く三銃士ヌード写真集もデブ専ファンもいて売れ、プロレス界の新たなビジネスが確立された。
これに目を付けた全日が馬場&木村の兄弟ヌード写真集を出したが、まったく売れなかったのは誤算だった。 猪木の「馬鹿になれ」に感化されたのか、対抗意識に火が点いたのかはわからないが、馬場が出した「馬場になれ」の内容が凄い
「馬場になる」ために必要な要素として、
・1本6000円以上するキューバ産の葉巻をくゆらせる
・食事代はケチらず、一食に2万円以上使う
・新幹線に乗るときは事前にチケットを取らず、入場券でグリーン車に乗って車内で清算
・オフタイムはハワイでリフレッシュ
・水戸黄門は必ず見る
・柴田錬三郎の小説は完全読破…
等など「馬場になる」ための指南書なのか、馬場のリッチなライフスタイルの自慢なのか、よくわからないが、真摯に馬場を目指して読み進めた人間にとっては最後のページにある
・209センチの高身長
というのがあまりにもハードルが高すぎて「馬場になる」ことを断念せざろうえなくなる
(俺も「・巨人軍に入団する」まではクリアしたのだが…) 「馬場になる」ことを決意した木村健吾は、おやつにコーヒー10杯、まんじゅう15個、
アイスクリーム5個を食べる生活を続けたが、ある時ふと気付いた。
(そうか、オレは唯一無二の木村健吾。真似をしなければならないのは、オレではなくて
馬場さんのほうなんだ・・・・・・・・・・・・・)
一方、健吾の真似をする人は後を絶たず、島根県の小学生が同級生に稲妻レッグ・
ラリアートを食らわして病院送りにしてしまった事件もあったことは忘れたくない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています