最晩年の馬場にとっての無上の楽しみが「ときめきメモリアル」だったというのには驚いた
藤崎詩織だけはどうしてもクリアできなくて、若手レスラーを呼んでやっとクリアしてもらったというが
そんな馬場の1番のお気に入りは藤崎詩織ではなく、虹野沙希だったというのは野球少年で巨人に入団した馬場らしいかもしれない

あの寡黙で知られた馬場がときメモの話題になると2時間でも3時間も平気で喋っていて
馬場が亡くなった後の追悼特番で故人の思い出を語る三沢が
「どんなに機嫌が悪い時でも、ときメモの話題をふると(馬場の口マネをしながら)「沙希ちゃんがさー」とか口元がニヤけてすっごく機嫌がよくなるんだよね。何が「沙希ちゃんがー」だよ?」と苦笑していたのも今となっては懐かしい