佐々木健介 VS. 川田利明 2000年10.9東京ドーム
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>>753
全日本のラスト武道館で橋本に勝ったのが最後の頂点試合だった気がする >>756
ただ、あの時は橋本のコンディションが悪すぎたからなぁ 川田利明対橋本真也の三冠ヘビー級選手権試合は、橋本真也のコンディションの状態が非常に悪かったため、やらないよりはましというだけで、不完全燃焼という印象しかなかった……。 >>755
小川にしばかれて以降の橋本はろくに試合もしないしウエイト20キロ落としちゃったし
新日辞めて以降は全盛期とは言えないかな確かに。 高血圧でボロボロだし
足とか肩とか怪我ばっかりでもう2000年以降の橋本はだめだった
若い頃はすごいバネがあったけど
怪我したら一本調子のファイトスタイルがたたって見どころが作れなくなった 2000年代のプロレスリング・ノアとZERO-ONEの対抗戦は、三沢光晴や小川良成、秋山準らに対して、試合の流れを完全に無視した橋本真也がガチの蹴りを思いっきり食らわして一方的に満足していただけの試合であり、プロレスとしては、つまらない試合だったなぁ……。 試合後の小川直也の三沢光晴に対するマイクパフォーマンスでの挑発は天山広吉並のKYだった……。しかも、三沢光晴に内心ではビビっていたのが丸分かりであり、明らかに、三沢光晴の方がプロレスラーとしては格上であった。 >>761
何をもってガチなん?
橋本はあくまで胸や腹への蹴りやチョップだから、普通にプロレスの範疇だと思うけどな。
ゼロワン対ノア対抗戦でいえば、それよりも三沢が橋本の背後から延髄にドカーンと入れたエルボーの方がヤバイw
例のタッグ戦のフィニッシュ前のやつで、ノアの試合でも観たことないくらいエグかったw >>763
ガチ云々の話は一旦、横に置いておいて、かつて馳浩は、橋本真也の蹴りは「これで終わりだ!!」という自己満足的な蹴りであり、それに対して、川田利明の蹴りは「俺が蹴ったんだから、お前も返してこいよ!!」という蹴りだというような解説をしていた。
個人的には、馳浩の解説は的を得ていると思った。 >>764
要は打撃の打ち合いの展開が作れない蹴りの使い方が橋本だってことかな?
それは確かにそうだろうなぁ、実際に橋本に蹴っていったのは新日では永田がちょっとやったくらいかも。
ただし橋本は打ち合いするときはチョップを使ってたし、それで天龍や長州らとバチバチやったりして
客を盛り上げてたわけだからそれで事足りる話だとも思うけど馳先生的には不満だったのかね。 >>764
ドーン、ドーン、うおりゃー、ドカーンっていう蹴りだからなぁ
あんな蹴りある意味プロレスでしか見られんよな
ガチじゃ避けられて終わりだから >>767
いきなりのライダース後藤さんで笑うわ
このG1のハイライトはやっぱ天龍戦かなあ。
お互いチョップを鎖骨と喉仏に全弾入れ合ってて見てるこっちが痛くなるシバき合いだった。 >>765
>>768
橋本真也は「普通の人が相手なら俺の蹴りが当たったら、あばら骨を全部折る自信がありますよ」。というような趣旨の発言をしている。
プロレスの練習風景 橋本のキック力
https://youtu.be/1sq1N1sBGsA >>769
ダイビングショルダーをニールキックで迎撃した場面
激しいことやってるわ >>763
相手の背後から延髄へのエルボーは晩年の三沢の決め技 >>772
マジで?フィニッシュ技なん?
晩年の川田といい三沢といい、座った相手の顔蹴ったり背後から延髄殴ったり
プロレスの範疇超えた決め技使うとこ似とるね。 40すぎて川田も三沢もパワーボムとエメラルド綺麗に決めるのがきつくなって
決めるとき半立ち状態からのエルボーとか蹴りでお茶を濁してたな 晩年の三沢のエルボーは酷かったな
手であててるだけ
説得力も何もなかった >>775
馬場の16文キックだな
三沢もスライド出来ていたら 今主流のスピーディーに、首筋辺りに叩き込む感じのエルボーを開発したのは三沢?
ああいったエルボーの打ち合いは、現在どの試合でも見られる攻防だから凄い功績だな。 >>767
もうこの時点で全盛期よりはコンディション落てるよなぁ
やっぱり長州引退でタガ外れて練習しなくなったんだな 対抗戦川田は紫タイツの天山戦が一番よかったドームのも武道館のも
赤タイツ天山とはもう半立ち蹴りの人になってたな 橋本真也の全盛期は藤波の体をボコボコに蹴って靴紐の跡をいくつも残した時。
広島でのIWGP戦だったかな?
最後は藤波のグラウンドコブラみたいな丸め込みで負けてしまって試合後のインタビューで藤波は甘いとか言ってたけど身体中キックのあとだらけでそんなこと言っても説得力がないわと思った
今にして思うと橋本のレガースなしのキックを全て受け止めた藤波の耐久力の方を褒め称えるべきなのかもしれないが
あれだけキックの靴紐の跡を刻み込んだということは橋本もそれなりに力入れて蹴っていたはずだし >>783
あれは藤波が凄かったよ
あれだけ受けて最後に丸め込みなんて痛快そのもの
あの後に橋本も詰めをそれまで以上に意識するようになったんだよ >>788
んなわけないだろw
藤波は橋本に攻撃に全てを割り振るからこういう負け方をすると教えたんだって
当時の週プロかなんかで読んだ記憶があるんだよね
橋本の連続防衛記録は次の戴冠から始めるんだよ ガチがどうこうじゃなくて経験として橋本には必要な敗戦だったってだけ 受けがすごかったのはドームの折り鶴復帰橋本のやつな
途中でほんとに失神しちゃったけど笑 対猪木坂口
猪木を蹴りまくってたあの頃、膝のコンディションかなり良さげだ。まだ20代だし当然か。
キレキレな蹴りだった。 >>742
高山は馬場さんにも受け身の練習しないこと苦言を呈されてたからな
高山は馬場社長時代はまだ全日での扱いは悪かったけど
馬場さんの中ではちゃんとした受け身を覚えさせるまでは日の目を見させないって信念があったんだろうな
馬場さんが早死にしなければ高山の運命も変わってたかも、なんとも言えんわな… >>764
わかる。
川田も固く入れる時あるけど基本は抜きなんだよね
ジャンピングハイとか抜いてる
まあ単純な強弱の問題じゃないと思うけどね。プロレスラーとしてのアティチュードの問題
橋本のカタい空手キックはいろんな問題引き起こしてる
よく言われる小川との第三戦、あれを用意したのは第二戦のフィニッシュ2発のガチキックだろう
あれはプロとしてやっちゃったら意趣返しされて当然 高山は全日の時に若手と一緒に受け身の練習頑張ってたよ
受け身やらなくていいってのは鈴木みのるに言ったんじゃねーの 川田利明が高山善廣の支援に乗り出さない真の理由は、高田延彦や鈴木みのる 前田日明ら旧UWF勢から声がかからないからではなくて、本当に高山善廣とはプライベートを含めて犬猿の仲だからなのだろうと思う。 >>797
川田 高山、実際仲良同士也。
御前 知識皆無。
本当、御前 頭悪人間、同情。 >>799
そうだったんだ。川田利明と高山善廣の2人はお互いに憎しみあっているのかとさえ思っていたから……。 >>800
お前はひょっとして中国残留孤児か?だから、まともな日本語で文章を書けないのだろう? >>802
まぁ別に何でもいいやん。ディスってるという意味はしっかり伝わるしw 健介ってちょうどいい感じに小柄で適度に頑丈だから蹴ったら気持ちよさそう >>7
佐々木健介vs武藤敬司
98年1・4東京ドーム Mitsuharu Misawa/Jun Akiyama vs Akira Taue/Toshiaki Kawada (All Japan December 1st, 1996) - YouTube
https://m.youtube.com/watch?v=-00KG8yN-v0 トーナメント決勝でのフィニッシュ前の健介のラリアットはベストだと思う 黒パン健介ってハイアングルのパワーボムやってたけど川田戦では出してないよな
先輩だし暗黙だったのかね >>809
川田 拒否。
理由『痛、高角度落下 嫌』
健介 川田意見、承諾。 >>809
あの頃は毎試合出してたわけではないからな
ごく稀に >>806
その試合は健介が武藤をノーザンで強引に捻じ伏せた印象しかないな。
しかも持ち上げられた武藤が足をバタバタさせて足掻いてるのを
お構いなしに強引に落としたからね。 当日放送でその場面試合前から
流したじゃん
何でそんなネタバレするんだろうとか
思ったり >>814
佐々木健介はともかく、川田利明が大関なら、三沢光晴や田上明、小橋建太などの四天王、秋山準も皆大関だろう?
四天王はジャンボ鶴田より格下なので、横綱はジャンボ鶴田しかいない事になる。
ちなみに、ジャイアント馬場は化け物である。 プロレスラーの中でもっとも過大評価され過ぎなのは長州力の方だろう? 川田って健介を見下してもおかしくなかっただろうに
何故か見下さなかったよな。
全日の世界タッグでも組んで出ていたし。
小橋や健介とか雑草臭が漂う奴に親近感みたいなものが沸いていたのかな? 四天王初期まで小橋に何かとチクチク言ってたな。
ただ秋山に対しては存在を認めんくらいって感じだったから、小橋のことは認めてたんだろう。 小橋に対しては大技に頼るなってことだからアドバイスに近い批判だな >>820
それから「小橋を殺すにはダンベルが〜」に繋がるんだよな。 武藤も川田と健介のコンビを不器用同士と言ってたし似通う部分があって親近感もあったのかも 若いころの小橋は技が幼稚というか子供っぽいんだよな
くるくる回るの大好きだし付加価値みたいなのをつけるけど失敗してた
パワーボムしてジャックナイフとか安っぽく見えたし、健太ッキー・ボムとかつけられて怒ってたりして笑えるけど
ただまあ練習はアホみたいにやってたからね
会場入りしてバーベルの取り合いをして川田が重いのを上げたら、
さらに重いのを小橋が上げたりして張り合ってた
キックとチョップだけで試合は回せると川田は言ってたけど、
なんだかんだ小橋のことは認めてたんじゃないの >>822
健介川田戦を小結の戦いって言ったことを川田と戦ってから
小結といった事を訂正するよと川田を認める発言に変わった >>824
武藤は川田に対して「何度戦っても飽きない」とも言わしめたよな。
実際に川田と戦ってる時の武藤はグラウンドを味わいながら楽しんでる。
よく長州とかは武藤がしつこくグランドに持ち込もうとすると、それを強引に振りほどいて打撃の展開にしたがるけど
川田は律義に武藤のグラウンドに付き合ったりするんだよな。 >>823
小橋のコーナークッションへのパワーボムとかも、よう考えたら効くのか?問題あるしな
でもショートレンジラリアットの説得力は不満が帳消しになる素晴らしさあるわ >>815
曙が武藤さんと三沢さんはプロレス界の両横綱、って言ってなかった? >>827
それは知らない。俺はただ、>>814が川田利明のことを大関と称したため、川田利明が大関なら、三沢光晴や田上明、小橋建太らの四天王、秋山準も大関だろう?と疑問を投げかける形で反論しただけで、ジャンボ鶴田が横綱であると持論を述べたまでだ。 小結は、言葉の綾ですから
まぁそこまで…
ただ、このカードメインより
セミファイナルっぽいよね。 超世代軍の頃なら鶴田は横綱で三沢はよくて大関ってのは合ってるとは思う
それ言ったら三銃士もそうだし、武藤・三沢が横綱になったのは95年ぐらいからじゃないか? 99年ごろだったか小橋が技を絞って出すようにしたら川田が「小橋は色んな技が使えるのが魅力だったのに最近はそれがなくなった」とマスコミに言って、
それを聞いた小橋が「川田さんは何を言ってるんですか?昔は技を使いすぎるなと言ってたんですよ」と怒ってたという話だな。 使いどころを考えろって事だったのかな。
持ってる技の数だけなら川田も相当多いし。 川田利明は若い頃の秋山準に対して「秋山は技はたくさんあるんだが、これが秋山だという技がない。まだプロレスが分かっていないんだなぁ」。と苦言を呈している。 >>836
いや、武藤に対する健介評は口では小結と言いながらも戦いながら評価している感じだと思うぞ。
特に99年のIWGPとG1は。
健介もそこそこグラウンドは出来るし、最低限まともな試合は出来る相手だと思っているだろ。 98、99年頃の武藤と健介とのシングル戦は嫌いではなかった。 武藤に取っちゃ楽だもんね健介って
一本調子で攻めてくるからカウンターのドラスクで
簡単に湧くし
頑張って雰囲気作りしなくてもいいし
それでいて、何やってもファンが武藤>健介という
見方をしてくれてたから
下手打って格が下がるのを気にしなくても良いし
まぁそれもあって「小結」と敢えて呼んでたんだろうけど 確かに三銃士>健介は覆らなかったな。健介本人も分かってたと思う。 個人的には、佐々木健介よりも中西学の方がしょっぱい試合しかできない典型的なプロレスラーだと思う。 武藤は健介に腕十字でベルト防衛した後のコメントで「これがプロレスだ最高の気分、健介に感謝したい」みたいなコメしてた
まあ当時は蝶野追い出してnWoのボスになってたから機嫌がよかったのかもな セミ 橋本平田対蝶野天山
タッグ選手権
メイン 武藤対健介
ノンタイトル
今はこんなカード構成はありえんよな。当時はなぜ? >>843
それと同時に大仁田に辟易していたってのもデカかったw 武藤はとりあえず力で押し相撲してくるような相手と相性いいよな
健介中西ノートン、安田ともいい試合になる >>848
あの頃の武藤って基本は低空ドロップキック→ドラスク→足四の字で
たまにフランケンとムーンサルトみたいな感じだったよな。 一時期狂ったようにドラスク連発しまくってて武藤の試合がひたすらつまらなかった時期あった 武藤敬司の低空ドロップキックからのドラゴン・スクリュー、足4の字固め、フィニッシュ・ホールドのシャイニング・ウィザードの一連の攻撃パターンにはうんざりさせられる。
それでも勝負に決着がつかなければ切り札のムーンサルトプレスやフランケンシュタイナーなどの必殺技を繰り出すが、膝を怪我してからの武藤敬司の試合は見ていても非常につまらない試合が多く、退屈以外の何者でもない。
個人的には、武藤敬司は一日も早くプロレスラーを引退するべきであると思う。 橋本vsムタ最後のシングル対決で
橋本ムタにシャイニングウィザード
決めてるんだなw 健介が特撮好き・ライダー好きをアピールし始めたら「あいつは健乃介くんが生まれてから観始めただけ、俺は昔から観てる!」と吠えた橋本
もしあそこで死ななければ、お互いにフリーになってからどこかで和解ってのもありえたのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています