>>760
短期で決めようとしたヒクソンがいきなり飛び込んで来たが、高田が四つでテイクダウンを防ぎ続けた
高田が組み勝っている場面もあり、これはヒクソンも予想外だったと思う
高田の膝でヒクソンの腰が落ちたり、投げでテイクダウンするなど、明確にポイントになる攻勢があった
一戦目はポイントになるような攻勢は皆無に近かったので、同じとはとても言えない
ただ、確かに俺も当時はまたアッサリ負けたような印象を持っていた
その後MMAを見慣れたのに加え、当時のヒクソンに対して自分でもゲタをはかせていたのかもしれない

かといって、>>761が言う通りいま観てもフィニッシュが見えない
膝を効かせても、ヒクソンにはグラウンドで寝る選択肢がある
桜庭も寝転ぶゴエスやビクトーを攻めあぐねて逃げきられてしまった
高田はホイス戦やボブチャンチン戦、ミルコ戦でも上をとっているが、インサイドガードで固まっていた
パスはもちろん削ってダメージを与えることもできてない
判定なしルールで、どういうフィニッシュを想定していたんだろうか