具体的な金額を聞くと夢が壊れるかもしれないけど、木村宏さんの言ってた

「猪木さんと試合をやった後、最初に親父の口座に振り込まれた額は
ビックリしましたね。もう桁が違いましたから、国際時代とは(苦笑)。
お袋なんか舞い上がっちゃってましたもん、あまりの額で。その後も、
試合数に関係なく給料が振り込まれていましたしね」

という言葉にはロマンを感じるなあ(笑)
宏さんは木村が腰を痛めた後の全日やノアからの金額も「生活の心配を
しなくてよい額」と言ってるくらいで、その宏さんが驚いたほどの新日の
払いってどんなものだったのかと

あの1対3は浜口も「プロレスラーはお客さんを呼べてナンボ。あの試合は
蔵前の天井の手すりにお客さんがぶら下がるくらいの超満員。それで
成功ですよ、そこでいい試合をすることがプロレスラーとしての誇りですよ」
と言ってた(週プロ・木村アルバム)し、試合が終わるのが遅れた時のタクシー代を会社が負担したりの対応には
奥様に「新日に来て本当に良かった」と語っていたりで、アウェイの雰囲気の
中、金銭的にくらいはいい思いをしてもらわないとね