−−− 証言 1.4 橋本真也vs小川直也 第3戦−−−
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1990年代以降のプロレス界、“最大の謎"がいま解き明かされる!
1999年1月4日、新日本プロレス・東京ドーム大会で行われた
橋本真也vs.小川直也の“シュートマッチ"。
試合開始直後から橋本を殴る、蹴るなどの“暴挙"に出る小川。
これは「プロレス」ではない――。
騒然とする観客とリングサイドの新日本勢。
結果、橋本は大観衆の前で醜態を晒すことになった。
試合は「無効試合」判定となったが、試合後、長州力、佐山聡らが
リングに上がり新日本、UFO勢が乱闘騒ぎに発展、遺恨を残した。
小川はなぜ“暴走"したのか。そして橋本はなぜ反撃しなかったのか――。
現在もプロレスファンの間で語り継がれる“疑惑の試合"。
20年を経た今、当事者、関係者がその深層を告白する。
前スレ
−−− 証言 1.4 橋本真也vs小川直也 第2戦−−−
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wres/1546916591/ 橋〇の遺体のへそに芯を立て、ロウソクのように火を灯したところ、三日三晩燃え続けたという >>473
猪木からミネラル不足だのカロリーだの断食だの言われたのは晩年じゃなくて
2000年前後だと思う 袂をわかったばかりの人間が棺を担げるわけがないだろうにな
大谷とかいうハゲはド畜生 >>472
>最後まで橋本さんに付いて行った自分は…
最終的には大谷は橋本から旅だったんじゃねえのかと突っ込んでみるw
でも、大谷は気の毒だよな、橋本に付いていった事での最大の被害者って感じだし でも、大谷があのまま新日に残ってたら永田みたいなポジションだったのかな?
長州と反りが合わなかったから便利屋で当時の飯塚辺りに格下げかな。 そんな遺言を残す余裕もなかっただろうし、橋本自身近いうちに自分が死ぬとも思ってなかっただろうし、周囲の人間(冬木嫁の)の意向なんでないの 本読めば橋本が大谷も含めたゼロワンの連中に複雑な感情を抱いてたことは分かるじゃん
中村なんて最後は挨拶もシカトされたくらいだし 大谷は生涯ジュニアでいてもらいたかった。
ジュニアの大谷は素晴らしかった。 脳幹出血はまあ、ほぼ助からない ほぼ死ぬし、一年以内の致死率も高い
うちの親は助かったので、医者が珍しがってるくらいだ
まあ、半身不随だけどな どういう育て方をしたらお前みたいな糞が出来上がるんだ? >>491
イライラしすぎると脳幹出血してしまうぞw 本で元夫人があの女にさえ出会わなければって言ってたのが一番のシュート 冬木薫と出会う前から練習もせずに横領やるようなクズ野郎
どっちみち野垂れ死には確定してただろ dropkick/blomaga/ar1049820
――冬木さんの奥さんは中村さんから見てどんな方なんですか?
中村 数回しかお会いしてないですけど、ボクの感性だと近寄りがたい。
魔性っぽかった。冷静に見たらビジュアルもいいし、家庭的だし
橋本さんのお熱になるのはよくわかる。マスコミにも好きになる方はいたんですよ。
――マスコミで?
中村 何人も冬木さんの奥さんに熱を上げちゃって。
――そ、そうなんですか。
中村 3人くらいが冬木さんの奥さんのことで揉めてるんです。最終的には橋本さんが
そうなっちゃったから、その3人からすれば橋本さんは敵になっちゃって。
――修羅場になってたんですねぇ。
冬木嫁やべえ 冬木未亡人は言わずもがな結婚詐欺で逮捕
前妻は元交際相手と金銭トラブル、健康ジュースのマルチやったり
冬木未亡人は自業自得にせよ、前妻は気の毒だと思うね 冬木薫 下田美馬、容姿酷似也。
冬木 健在場合、現在五十九歳、還暦間近。 >>494
そこまで言わなくても…動物も無意味に殺して楽しんでたよ >>40
二回繰り返した
前田は色々と反省してコメント出さなあかんよ >>46
健介に言ってやりたい
因果応報お前の息子も同じ目にあう
てな >>501
面白半分で殺してるのとでは、わけが違うけどな >>508
ジュニアの選手としては俺は大谷の方が評価高い
金本より。 大谷vs橋本の脱臼試合終了の後外れた肩を支えながら荒れる後楽園の客にマイクで弁明してた橋本は痛々しすぎた
あの時まだ破壊王プロレスZERO-ONEの放送があったから休めなかったんだろうな >>508
おれは大谷スター性感じたけどな
上手いプロモーションがあればインディーのカリスマくらいなれたと思ってる
橋本いなくなってからは営業頑張ってる感が表に出過ぎてダメだったが ジュニア時代は線が細かった
ヘビー時代はハゲてしまった ジュニア時代は人気あったし、ピックアップされてたと思うがなあ
ヘビーに行ってっから個性が無くなった気がする >>512
生活感が出すぎるとダメだよな、レスラーは
晩年の三沢もビックリするくらい輝きがなくて
「私苦労してます」という感じだった 新日のJr黒パン時代の大谷はスター性あったと思うね
新日退団してからはよくわからないけど、ヘビーになって
火まつりとか言ってた頃はあまりスター性を感じなくなった 大谷 金本はライガーやサムライ サスケあたりに牙を向いてるアングルが面白かったな
Jrだけで大会できたんだから 俺は97年辺りからが好き。
初めてIWGPジュニア王者になった辺り。
まあ俺がプロレス見始めた頃だけど。 誰が相手だったかな、スワンダイブ式DDTで勝利した試合は度肝抜かれたね大谷には。
ヘビーになってからはアピール過多気味だけど盛り上げようする姿勢はすきよ >>521
ドームでベノワだったかな?
モロに決まってチョット怖かった 最後の付け人が葛西だっけ?
Q:何で葬儀に出席しなかったんですか?
A:俺っちと破壊王、色々あったからよ〜((笑) 葛西は橋本の香水と同じ匂いを橋本亡き後も匂っただけで
体に鳥肌が立ってたとか相当トラウマになってるんだろうなというエピソードがあったはず 大谷が長州に噛み付いた件は正論ではあったから ヘビーに転向してタイトルに挑戦した時点で長州に屈したみたいに見えた
現状 がんばってるのはよく分かる >>523
>>524
大日退団→フリー→ZEROONE所属、ってなかなかのサクセスストーリーと当時は思ってたんだけど…収入面ではともかく、あの扱いはなぁ >>155
仕掛てきた相手に対応できない橋本が悪いな アンドレ戦の前田
前田戦の佐山
上記と違って試合前から何かあると分かってたからな。
全く対応出来なかったのは恥ずかしい。 対応できないどころかビビって抱きついてるだけだもんなw それどころか子供みたいにロープにしがみついてたよ…(ーдー) 橋本は対応してたよ
何度も何度もレフリーのタイガー服部に合図したり殴ったりして試合を止めさせようとした
しかしタイガー服部は決して試合を止めさせようとしないし正常化させようとしなかった
タイガー服部はグルで悪質な人物 今発売中の逆説のプロレス(14) (双葉社スーパームック)
って本で金本が橋本を擁護してたな。 >>532
両方
あとリング下にいた連中も試合中にクレームをつけないとダメ
橋本に人望がなかったせいでもあるけど 逆説のプロレスで山根会長が大木から頭突きを教わって喧嘩無敗だったとの証言は不穏 元極道の山本集も「ようけ喧嘩したけど、これが一番効きましたな」と頭を指していたな
やっぱ頭突きが一番有効みたいだな、あとは目潰しと金的だろうな >>531
海野だったらどう対応したんだろうか?
京平はプロレスでしか駄目だからなぁ >>531
タイガー服部は関係無いだろ
解説のマサ斉藤も「橋本は何やってんだ」って感じで当初は異変には気が付いて無かったし
橋本一人がバタバタしてた感じだった
途中からタイガー服部も気が付いて場外にうずくまったままになったけど
橋本のタイガー服部に対する行動の意味が理解されたのは試合が終わってからだよ
>橋本は対応してたよ
>何度も何度もレフリーのタイガー服部に合図したり殴ったりして試合を止めさせようとした
それは橋本側の都合の良い言い分、その程度で合図って気が付けって方が無理
本隊のベビーフェースである橋本がその程度の事をレフリーにしたところ反則は取られない
それに対応すべきは対小川であって対レフリーじゃない 試合続行不可能な怪我でもしない限り
レフェリー独自で勝手に試合止められないよな。
レフェリーもレスラーと同じくあくまで演者でしかないからな。 >>541
独断でケロあたりがゴングってパターンもあるけどな
橋本は夏場に仰向けで死んでる昆虫くらい惨めだった >>543
> 独断でケロあたりがゴングってパターンもあるけどな
レフェリーが勝手に判断しても
リングアナがゴング鳴らすのを拒否したら試合は終われないからな。
それにリングアナも打ち合わせと違うことされたら困るだろうしな。 大仁田が新日本に初登場
猪木「最近の新日本は殺伐感が無い、厳しい攻めをしろ」
小川「わかりました」
なんとなく分かっていた長州も、仕掛けられても橋本ならある程度対応出来ると思っていたがコンディション不足で想像以上の試合になったんじゃないの?
長州「橋本があそこまで対処出来ないとは‥」
小川「あれ、そこまでシュート仕掛けてないんだけど??」って試合後に思ってたりして。
関わった全ての人が「あれ???」って思ったから今でも謎があり何度見ても魅力的な試合。 この本に、控室で長州に違和感を感じたって帯見たけどなんて書いてあったか分かる方いますか? MMAを見慣れた目で見ると何ともしょぼいプロレスだなあとしか思えない
やってることはバトラーツ >>546
控え室で長州がメチャメチャ怒ってたけど山ちゃんには芝居に見えた 三銃士と四天王で交流戦をやろうとして密会してたのを知った、長州が勝手に話を
進めたことで激怒
小川に橋本がボコられた事で全てがパーになった
三沢もショック受けてたのは間違いない
本来関係ないはずの全日でのテレビインタビューで言及するほどだし
ただ三沢曰く「あれじゃいくらなんでもプロレスラーが弱くみられる。橋本には反撃して欲しかった」とか
言ってたけど。三沢が同じような状況に追い込まれて対処できるのだろうか・・・ 長州「健介!!試合を壊して来い!!」と言われて出て行った健介だがどうしていいのかわからず
オロオロするばかりだったみたいだな
小川が健介を挑発すると、最後は引きつった顔で「今日のところは帰ってもらえませんか」とヘタレてたし 晩年にゲーム雑誌のインタビューで好きなプロレスラーを一人あげるとしたら誰ですか?
との質問に橋本は「アントニオ猪木」と即答した
あんなに酷い目にあっても猪木信者であることは変わらなかったんだなと思った 小川戦の後猪木に涙目で頭下げながら握手してる時の野次、「馬鹿かお前はー!」を思い出す >>545
ぜんぜん違う。
長州は、全部わかった上で橋本をはめた黒幕の一人、ということがわかればいろいろ見えてくる 猪木は蝶野武藤に「大仁田には気をつけろ、お前らでもアイツには平気で喰われるぞ」と言って
大仁田のことを相当恐怖を覚えていたみたいね 蝶野が言ってた 小川はPRIDEに出場した時に会場でマーク・ケアーらが堂々とドーピング注射打っているのを
見かけて。ドーピングモンスターたちと戦わされるのは嫌だったみたいだな。
「全然公平じゃねーじゃん」とね。
ドーピングに厳しいアマチュア格闘技やってたから余計にそう思うんだろう。 >>546
控室に戻ってから長州がブチ切れ怒鳴りちらしていたらしい。
「ふざけんな!何がアントニオ猪木だ!」と。
それを聞いていた山ちゃんの直感で、これは隣の控室にいる橋本に聞こえるように
あえて声高に叫んでいるなと感じたようだ。
自分はこの1.4事変、事前に長州が関与していたという説は限りなく低いと思っていたのだが
山ちゃんのこの証言を聞くと、長州関与説の可能性は高まったと言わざるをえないと今では思う。
近くにいた山ちゃんだからこそ、いつもとは微妙に違う長州の空気感を感じ取ったのだろうし。 >>556
いや〜間違いなく長州がシナリオ書いてそのとおり実行したよね
あの乱闘騒ぎの一件で、最後に登場して、(引退してるにもかかわらず)自分の新日における実力者ぶり威光威厳を、内外に最大限にして見せつけたんだもん
あざとすぎて、あとで橋本にもバレたんだと思う
長州は仕切り屋、威張り屋で完璧なお山の大将で居たいんだよな。
自分の考えにちょっとでもはみ出すやつは許さない >>549
三沢ならセコンド総動員するとかそれなりに機転は効かせそう
当時の橋本は選手からの信頼を失ってたのがいちばん痛かったと思う >>554
武藤は別格だと思うけどなぁ
猪木の中ではそこまで評価高くないのかな 俺も以前は長州が猪木と組んでた黒幕なんて、んなバカなと思ってた
でもいろいろ今になって長州のやってきたこととか勘案すると…
長州の演技力というものを甘く見てたんだよね >>557
長州のシナリオだともう少し橋本に反撃する気概がある思ってたんじゃないかな?
一応小川もプロレス的に「来いよ橋本!」とか叫びながら殴ってたし腕ひしぎも完全には極めてなかったし
それと「これがお前のやり方か?」で小川達が引き上げる時に村上とチビタイガーが引き上げる損ねて村上が死にかけたのも想定外だったろうな 長州はもう猪木とツーカーだし、猪木の腹心だからね
全日移籍も猪木の指令だったとか、新日やめる時俺のことボロクソに罵ってから辞めろと言われそのとおり実行とか、長州はやっぱり相当な演技派なんだよね。根っからの演技派プロレスラー。だからケッフェイにも厳しいんでプロレスマスコミ嫌ってたし 小川は焚き付けられて脳内ブースト暴走状態で、橋本を潰すという意識しかなかったと思う
プロレス的云々じゃなく、関節技決着じゃなく誰の目にもわかるような一方的にブチのめしてゴングが鳴った時どっちが立っているか、誰の目にもどっちが強いかはっきりわかる試合をもくろんでたと思うんで
小川の心理というか目的みたいなものはアスリート的でストレートだったと思う
逆に橋本は相手がセメントで来るのかどうなのか分からん中途半端な状態でリングに上ってるし
タイガーの明らかに小川有利な裁きにも苛ついてたろうし、とはいえプロレスラーとして試合をオーガナイズしないといけないしどうすべきか困乱していているままにやられちゃったという感じがする
橋本の肩を持つわけじゃないが、セメントマッチとしては必然的に橋本が「受け」にならざるをえない試合になっていたから同条件でやったわけでもないし、気の毒ではある >>552
あの声の人って「前田が泣いてるぞー!」の人と同一なんじゃないかと勝手に思ってる 事前に知ってただろうけど猪木も長州も小川があそこまでやるとは思ってなかっただろうな。
第二戦のような固い攻撃を入れるプロレスをやるぐらいにしか思ってなかった。
固い攻撃の応酬によるプロレス・・・・
UWF的なプロレスにしようと思ってたが。それを超えてバーリトゥード的なプロレスになってしまった。
猪木「小川がここまでやるとは思ってなかった」
長州「固い攻撃入れて橋本にお灸をすえるつもりが、ここまでやるとは聞いてねえぞ」
佐山「UFOルール、つまりUWFプロレスに似た感じなる予定が・・・」 武藤「ブッチャー、こんなに食ってばかりだと早死にするぞ」
橋本「いいんだよ、俺は長生きする気は無い。太く短く、人生50年ぐらいで終わっても構わない」
本人も長生きできるとは思ってなかったろうけど、予定より10年早かったよな・・・ >>563
長州って昔からプロレスマスコミと普通のマスコミの取材を受けるときの態度が180度違って
人間ここまで変わるもんなのかなと思ってた。
プロレスマスコミ記者だと「カチ食らわすぞ!!」とか吠えてるのに。
一般のマスコミ記者相手だと敬語でしゃべっているしね。
まあプロレスマスコミなんてジャーナリストじゃなくて単なるプロレスオタクの集団だもんな。 テレビ関係者には腰が低いし愛想が良いんだよ。長州
まあテレ朝なんて昔は殆ど出向局員が新日の上司みたいなもんで、親企業だったし新日の面接もテレ朝でやってたしね
他の局の取材入った時でもテレビ屋には愛想よかったらしい
まあテレビで一般に名売ってたから当然かもな
でも紙マスコミには「どうせお前らに言ったって云々…」とかやたら邪険で、見下してバカにしてた
リングサイドでカメラマン蹴ったりとか
あの落差は現場で評判悪いのも当然だよな
紙マスコミはどうせプロレスマニアが買うもんだしとおもってたんだろうな そもそもプロレスに興味ない人だからな長州は
プロレス記者?何それ?って感じだろうな 545です。
長州が猪木派なのは分かります。
ああいう試合になるとは知らなかったけど、「橋本は最近生意気だからいいか」と思ったと言う事はないですか?
控室で怒鳴っていたのは、「これはこれで次のドームのネタが出来て興行打てるな」と内心思っていたのではないでしょうか? >>569
まぁあの頃の紙マスコミってやり過ぎだったじゃん、週プロを代表に
その癖、放映権料くれてたテレ朝と違って金は全く落ちない
持ちつ持たれつとは言え、紙マスコミ側が知らない間にマウンティングしてくるケースも多かったんじゃないの
だから気持ちはある程度分かるかもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています