−−− 証言 1.4 橋本真也vs小川直也 第3戦−−−
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1990年代以降のプロレス界、“最大の謎"がいま解き明かされる!
1999年1月4日、新日本プロレス・東京ドーム大会で行われた
橋本真也vs.小川直也の“シュートマッチ"。
試合開始直後から橋本を殴る、蹴るなどの“暴挙"に出る小川。
これは「プロレス」ではない――。
騒然とする観客とリングサイドの新日本勢。
結果、橋本は大観衆の前で醜態を晒すことになった。
試合は「無効試合」判定となったが、試合後、長州力、佐山聡らが
リングに上がり新日本、UFO勢が乱闘騒ぎに発展、遺恨を残した。
小川はなぜ“暴走"したのか。そして橋本はなぜ反撃しなかったのか――。
現在もプロレスファンの間で語り継がれる“疑惑の試合"。
20年を経た今、当事者、関係者がその深層を告白する。
前スレ
−−− 証言 1.4 橋本真也vs小川直也 第2戦−−−
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wres/1546916591/ 前スレ読んでて思ったが三沢は過大評価と過小評価の二極化がすごいなw プロレスの素朴な疑問としてさ、
キックの使い手は橋本や高山みたいなウエイトあって強烈なタイプ
チョップの使い手は小橋や健介中西みたいな筋骨隆々なタイプで説得力があるんだけど
エルボーだけは中肉中背の三沢が一番の使い手になってるのが不思議だよな。
白鵬ばりに分厚いサポーターで威力上げてんの?っていうw 柔道王時代も含めて、結局小川を光らせたのは橋本だけだったな。 ・総合格闘技で強い(今ならUFCルール)
・ノールールのケンカで強い(武器の使用も有)
・プロレスの試合中に約束を破られ攻め込まれてもやり返せる(客にバレずにおさめて興行を成立させる力量)
「ガチンコでも強いプロレスラー」といってもこの3つは違うんだよな
その辺を認識してないと話が合わない
アマレス出身のレスラーは
「俺はガチンコも強い」って思ってるのが多いが(長州力とか)
実際はグラウンドで打撃無しのポジション取りが上手いだけで
グラウンドで打撃有りのUFCルールであれば一気に対応できないはず 黒のカリスマとか言ってチャホヤされていた蝶野正洋。
ガチだったら中西以下だろ。
高山にもバカにされてたし >>14
光らせたというか封じ込めたというか…
まぁ、面白いのは小川は橋本と絡んでいる時だけ
泥臭いベビーフェイスになれてた(ゼロワン以後)ってことだな
総合ではまた別口だろうが
橋本亡き後はハッスルでもIGFでも、ベビーやってもヒールやっても光れなかった
プロレスは春夏秋冬を見せるものとはよく言ったものだ 16忌む、だが、
小川にはプロレスの才能はなかった。 17否だが、
小川より橋本の方が遥かにプロレスを熟知していた。 プロレスに関しては橋本から手ほどき受けたみたいな部分あるからな小川は
猪木や佐山なんてなんも教えてくれんでしょw 98年の小川は黒パン黒シューズでドンに普通に負けもうトーンダウンしてたんだよな。
ドーム橋本戦なんかセミ前(テンコジの前ww)に組まれるくらい注目度も低かった
今思えば見に行けば良かったと思うよマジで >>19
総合格闘技仕様になったあとも
ドームの数ヶ月前に安生にKO負けしてたもんな
あの大会は大仁田参戦のインパクトだけで終わりそうだったところにあの大乱闘だったからね 21不意(討ち)だが、
小川の不意討ち的な戦いが無くとも橋本は真っ向勝負では敵わなかった。 >>21
まぁ無差別級の五輪銀メダリストに誰が勝てんのって話だわな セコンドに付いたゴルドーは1.4の小川の振る舞いに不快感を覚えていたんだな。
セコンドでなければ自分が小川を殺していたとまで話すとはよっぽどだよ。 >>23
三沢は真っ向から終始余裕顔で、グランドさえコントロールしてただろw >>26
でもその後、バックドロップで死んだじゃん まあ総合ルールでやったら
小川は1分で橋本を殴ってkoするか
アームロックで腕おる >>28
ゴルドーのウィキペディア参照
礼節を重んじるゴルドーには許しがたい振る舞いだったようだ。 コンクリ事件知って「犯人どもが目の前にいたら俺が殺してやる!」って怒り狂ったんだっけか。まぁ自分は試合中相手の目に指つっこんだりするんだけど。 ゴルドーが礼節を語るなとツッコんだら負けなんだろうなw 一応空手家だからな。
ウィキペディアには小川の不倫問題のことも非難とある。 東京で生きたままドジョウを茹でる料理見て「日本人はなんて残酷なんだ!」ってショック受けたらしいな。 ゴルドーのウィキ見たら村上がボコられたきっかけはボルドーが新日の若手に攻撃したからなのねw 試合では殺しに行く、試合が終わればノーサイド、がゴルドーの身上じゃなかったっけ
まぁ言葉は真っ当だが、殺しに行くの度が過ぎてるよな PRIDEでナイマン戦の藤田のセコンドに着いてて、試合後負けたナイマンを通路で一生懸命励ましてたな。 ゴルドーは前田との試合で
リングスの道場で入念にリハーサルして
最後は俺の蹴り足をつかんで
足固めろよと
アドバイスした優しい男 >>38
上手く掴めなくてフィニッシュになったやつは緩く蹴ったんだっけ 3戦目はさ、猪木VSショータ・チョチョシビリのオマージュだよなw >>32
極真の増田戦
UFCのホイス戦
VTJの中井戦
ゴルドーの有名な試合で反則をしなかった試合ってあるのかな?
ゴルドーの中では礼節と試合での反則、何か整合性が取れているのかもしれない
試合はスポーツでは無く喧嘩だから、レフェリーに見つからなければ何をしてもしい、とか言うつもりか? 試合前の打ち合わせ拒否って昔から言われてるけど
試合の展開も勝敗も決めないでどうするつもりだったんだ?
小川はボコるつもりだったんだろうけど
橋本はよくリングに上がったな
普通控え室から出てこないだろ 以前の小川のイメージのままだったのかな。身体にオイル塗って掴まれなければ打撃でイケると。後はいくらなんでも新日のリングでそこまでやらないって甘い考えだったのか。 そういう教訓もあってか三沢はしっかりと対策できてたな そりゃ1.4の小川戦をみた人は後に小川と戦うときは警戒して心の準備ができるだろ 周りが警戒してただけで(当たり前だがw)、意外と1.4以外は小川もそんなに不穏やる気なかったと思うよ
毎回やってたら流石に干されるってw
ただ、ああいう状況下だから、ガチは仕掛けないにしても本来は受け身ありきのプロレスが
「少しでも弱そうに見えたり、簡単に倒れたら格が下がる」という縛りが強烈になったよな
そこの見せ方が、三沢はびっくりするくらい上手かったなー
体幹の強さとかもあるんだろうけど >>50
そもそも小川三沢はプロレスだしタッグだし比較する方がアホやろ。
つかあの試合でマウント取った小川が、三沢と一緒に180度向き変えたのとか茶番すぎて笑うわw
わざわざ力皇に背中向けてタックル食らう筋書きどおりの行動だよ。
おまけにカメラアングルもタックル前提の構図でホントしょーもなかったわ。 少し立ち読んだ。
橋本ゼロワンが活動停止して自身の欠場からの復帰戦の相手に小橋が挙がってたんだな。
三沢とそういう話で進んでいた矢先の急逝か。
今回も初めて聞く知る話があってまあまあ面白い本になってる。 続編読んだ
あまり取り上げられてこなかったせいか、初めて知ることが多くて期待以上に面白かった >>59
20年も前のことだから点でしか覚えてないってのが前提の話だった
・ゴルドーは危ないから勝てそうな村上に襲い掛かった
・道場で偉そうにしてた先輩達は行け行けって若手をけしかけるだけで尻込みしてた
・石澤・藤田の猪木派は仲裁しててリング上がごちゃごちゃだった
・自分が突っ掛けた時に追従してくれたのは飯塚だった
・気付いたら村上はノビてた
・試合後に長州が橋本をクビにしろってキレてた
・試合の数日後に橋本がブツブツ文句言ってたから「あんたはいつも仕掛けられたらやり返せって言ってたろ」って言ったら黙り込んだ
確かこんな感じだった >>62
それ本当なのかな?
冬木の件があるからさすがに三沢は許さない気がするが >>65
三沢に許してもらった諸々誰かのところに書かれてたよ。
元新日本の竹村の話とか印象に残った。 >>64
安田は基本ホラ吹きだからなぁ。
「あんたがやり返せよ」って言ったのが本当なら、良い関係性だし橋本は度量あるなw
>>65
さすがの三沢もゼロワン初回と二回目興行で自分が勝ちもらっといて
橋本からの貸し?もう知らんよ、とはいかないでしょ。
タッグか知らんけど橋本と小橋の絡みは見たかったな。 特に当事者じゃない前田が好き勝手に暴言吐いてるのは何だかなあって感じ 橋本VS小橋は一連の橋本VS天龍みたいなバチバチの試合になりそうだったのにな、もったいない。
橋本が生きてても小橋のガンで結局お流れだったかもしれんけど。 前田はなぁ
スパナ云々も自分が当事者なら絶対出来ないし 越中が三銃士よりギャラを貰っていたとは理解できん。
橋本と長州派の人間と溝ができるわけだ。
タレントSの元妻とは↑でもその話が出ていたけど誰かな?
カスみたいな奴だその女は。
葬儀場に乗り込んでテレビ局に情報を垂れ流して。 橋本は小川第三戦を境にコンデイションも年を経るごとに落としていって
肩や足の怪我や高血圧に悩まされてボロボロだった
特にシングル戦ではほとんどいい試合ができなかった
小橋相手でも何も引き出せなかったろう 橋本もボロボロだが小橋もポンコツ。
そんな腫物相手に足を蹴るなとか色々制約があっただろう。
試合しても。
その上勝ち逃げされる可能性が高い。 対戦した川田が「この人まだこの歳でなんでこんなコンディション悪いの?」とか言ってたくらいだし小橋戦はまともなものにならなかったでしょう キックも逆水平も、今のプロレスじゃ負担の大きい技として、滅亡に向かってる
武藤が橋本のことを「あんなカテェ奴今のプロレスじゃ干されるよ」と言ったそうだが
小橋の逆水平も近々そういう扱いになるかもしれない
そういう意味でも見てみたかったな
もうなかなかないと思うよ、打撃戦の応酬ってのは 今の新日本なんて、胸元が赤く腫れあがる試合なんてほとんどないしね YouTubeでなんかの動画見てたら三沢とゴディがホントに殴り合いみたいなエルボー合戦してて
「闘い」をテーマにしてる以上これくらいやらなきゃな!と思った反面
なんか怖い、違う・・・って思ったわ むしろこないだのNJCなんて胸元赤く腫れ上がる試合ばかりだったんだが >>80
その時だけ頑張っただけだろ
今の新日本って強烈な打撃使う人いない まぁ合理的に考えると、年に100日以上も胸板腫らす試合やったって体調悪くするだけっつうか
今はそれよりも試合構成で頑張りましょうみたいなトレンドだからな
ただでさえコンプラとかキツくなってきてんのに、キツイ技やってリング禍とか起きたら目も当てらんない
ただそれでも事故は起こるのがなんとも。
柴田の時とかホント危なかった。
柴田にとってももちろんそうだが、もし万が一あったら会社にとっても大打撃だし 新日本をチラ見しかしてないけど今の試合は
持ち上げたりそれを切り返したりが多くて腰や膝に負担でかそうだな
三銃士四天王の時代とは違うとこが過酷 橋本の亡骸に付き添いながら日テレに情報を流してたタレントSって誰だ >>74
三戦目から復帰〜負けたら―までの方がコンディション良さそうだったけどね
118キロくらいまで落としたのか落ちたのかわからないけど ヤングライオン時代の試合見たら恐ろしく蹴りが早くて、左右どちらも上手くて驚いた。 20代の橋本はあのウエイトでちゃんと動けて蹴りも使えるのが長所だったな
30代になると才能だけでは厳しいのでコンディション調整するんだろうけど、
橋本はそういうタイプじゃないのでしょうがないw
118キロに落とした以降は体も技も小さくなって魅力が減ったなと思う 橋本がカッコいい役回りを演じたのは高田延彦からIWGPタイトルを奪回したのが最後か >>89
>>90
あの蹴りが使えてたらもっと面白いものが見れたねきっと。
>>91
初優勝のG1は俺は好きだよ。 >>92
そのG1初優勝から半年も経たない99.1.4に最大の屈辱を味わうのだからなあ 橋本vs小川と武藤vs高田って世間的にはどっちの方が盛り上がったの? 盛り上がりそのものは、武藤高田じゃない
あれを超えることはないかな 小川橋本は突発的だからね。前に二戦やってるしあんなことになるとは予想できなかった。高田武藤はドーム対抗戦に向けて盛り上げて当日は最高潮の盛り上がり。 >>93
1.4は付き合ってられないと途中で放棄しても構わない試合 >>88
いや、
あの頃すでに高血圧の薬かなんかで髪が薄くなってた
髪をボウズにしたことで、髪の薄さ細さが際立ってしまっていたよ 世間的には、って意味では橋本小川も負けちゃいないんじゃないか
何しろゴールデンだし
その頃ナイナイのオールナイトニッポンにも小川出て来てたよ
プロレス格闘技ぜんぜん興味ないはずのナイナイが「試合みましたよ!あれすごいっすねー」
とか言ってたり >>31
それコンクリート事件じゃなくて、池田小の宅間じゃなかった? >>99
岡村はその頃、プロレスにはまりかけてた
番組でもちょいちょいプロレスネタ挟んでたりしてた
で、日テレのプロレス中継に主演映画の宣伝も兼ねてゲスト解説にきたら、野次飛ばされて
その独特な雰囲気に面食らってあっさりと興味が失せていった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています