94・スーパーパワーシリーズ
札幌で40分に渡る、四天王の世界タッグ。
武道館で30分超えの三沢vs川田の三冠戦(>>251のヤツ)
この当たりで、試合の長時間化と過激さが増してきたような気がする。
次のサマーアクションシリーズの世界タッグや三冠戦は、30分以内の決着だったので、四天王のタッグ対決と三沢vs川田のブランド価値を上げるための処置かと思ったが
小橋vsウィリアムスの三冠戦が40分超え。
川田vsウィリアムスも30分超え。
年が明けてからは、川田vs小橋の三冠戦が、60分フルタイムドロー。
当然の如く、四天王の世界タッグもフルタイムドロー。
その後、ハンセンの三冠奪取から、30分以内の決着に戻りつつあったが、小橋が絡む三冠戦は、35分超え→40分超えは当たり前になり。
タイガードライバー91、タイガースープレックス85等も返し始め、技のインフレを加速させてしまった。