(続き)
1・7に後楽園にて行われた、英国のプロレス団体『ファイトクラブプロ』の日本公演の記事が白黒2Pにて掲載されていた。
その記事の内容は、惨憺たるものだった。

『無名団体』『マーケティングなし』『運営に問題あり』『WKのおこぼれ』『WKを見に来た外国人がおまけで観る物』…

このような単語が一律に並ぶ。
それでも、今回の当該団体の興行は満員札止めだったのだ。
日本の団体でも、後楽園を埋められずに集客に苦戦している団体も多いにも関わらず。
これが成功でなくて何であろうか。

これももはや、新日本への忖度としか考えられない。

つまり、今回のヘッポコプロレスマスゴミアワード、『誹謗中傷部門』に、ジャイアント馬場氏と合わせ二つノミネートとなったのだ。
有識者の方には、どちらかを選択して決めていただきたい。