>>80
凄く身体が大きいわけではなく、凄く華やかさを持っているわけではなく、
華麗な飛び技があるわけではなく、重さや説得力のある蹴りを持っているわけでもない。

しかし当時としては華のあるイケメン武藤敬司と対峙させるには、華々しさが存在やファイトスタイル的に不足していた。
武者修行に出し、JJ.JACKSとして凱旋も今ひとつパッとしない。でも、身体に現れている通り、常に良いコンディションを保ち、影の努力を怠らなかったからこその30年現役であり、ここ10年の怪奇派としての存在価値があった。