パーマンの八百長プロレスの回でちゅかね?
1967年作品でちゅから、東京プロレスの時代ぐらいでちゅよ。
100万円の旅はフータくんでちゅね。
藤子不二雄Aの名作でちゅ。
ぼくちん(3歳)、いまだに後悔している人生の選択肢の失敗があるでちゅ。
15年ほど前、ちょうど古書マンガのブームがひとだんらくして、値段が暴落した時期があるでちゅ。
そのとき、梅田のまんだらけに藤子不二雄Aのフータくん生原稿一揃い(8ページ)と、狂人軍一揃いが出たでちゅ。
どちらも少年キングでちゅね。
一揃いで各10万円だったでちゅ。
一緒に三島由紀夫の薔薇刑新装版(横尾忠則装丁)が8万円で出たでちゅ。
フータくんと三島由紀夫、ずいぶん迷ったでちゅが、迷いに迷って結局どちらも買わなかったでちゅ(迷えるロバの法則)。
あれから時は流れて、いまやフータくん生原稿相場は1枚10万円でちゅ!
三島由紀夫薔薇刑は価格横ばいで変わらないでちゅ!
フータくん、買っときゃ良かったでちゅ!
ぼくちん(3歳)、いまだに大後悔時代でちゅ!
ちなみに3歳児童の藤子不二雄推薦図書は、フータくん、まんが道、海の王子でちゅ。
FのSF短編は佳作ではあるが、ちょっと青臭いでちゅね。
社会経験ほとんど0引きこもり社会不適格者ペドロリのFの妄想の産物でちゅ。