新日本プロレスvs誠心会館とは何だったのか
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>>52
大阪府立臨海スポーツセンターが大きい?千人クラスだよ。
ここ自分地元。誠心会館との対抗戦が組まれてたなんて初耳やわ!
対戦カード、誰か覚えてますか?! 大阪府立臨海スポーツセンターではなく、大阪府立体育館の間違いではないのかな? >>36
あと誠心会館の自主興行
6/9 名古屋国際会議場イベントホール
>>96
越中vs斉藤 臨海スポーツセンターは2年前にも北尾の試合が組まれるなど優遇されていたな。
プヲタからすると決して優遇ではないだろうけど。 >>96
越中VS斎藤で
斎藤が勝った後に青柳が裏切りのハイ(ミドルだったか?)を越中に食らわせて
スト−リーがかなり動いた。 青柳が越中に決別のキック浴びせた直後に上着を脱いだ小林邦昭がカッコ良すぎた。 2月の
名古屋と大阪の間の尾鷲大会で越中&小林vs青柳&星野ってカードはが組まれてたけど、どんなだったのか?
案外地方カードなので思いっきり普通の試合だったりしたのか。 小林邦昭てガチ喧嘩でも弱くはない?
それなりに強そうだよな
星野て誰?誠心会館の若手? 客にヤジられ、客に詰め寄る彰俊が格好良かった(笑) >>74
あれは反選手会同盟の結成の少し前に奥さんが区会議員に初当選して、
奥さんと二人三脚で議員活動の補助をしていたから、悪役イメージの強い
スキンヘッドにできなかったんだよ。 健吾はいつ見ても赤ら顔でどっかで一杯はひっかけてきたか?と思う 91年12月の後楽園、92年6月の名古屋での誠心会館の自主興行があったけど
この2大会に関してはあまり語れることがない。
少なくとも名古屋の小林vs青柳戦はビデオ販売されてたはずなので
見てみたいけどなかなか見つからない。 スレちがいなんだけど、ほかに書くとこないから許してほしいんだけど
小林邦昭のパワーボムって見たことある? あの頃の空手家(正道会館とかも)って、選挙の手伝いの人が着るような蛍光の緑やオレンジのジャンパーを空手着の中に着てたよな。 蛍光色ジャンパーは当時けっこう流行ってて、田舎では普段みんな着てた この戦いで反選手会→平成維新になって越中の入場テーマ曲がかわっちゃうんだよな。
バイオレントサタデー大好きだったんだけどな。 青柳と彰俊は、少なからずプロレスの手垢がついてたので、この二人が組んでも正直そんなに燃えなかったなあ。
突然組み込まれた田尻とか来原の方が外様感あって、面白いように殴られ蹴られ投げられ絞められしてて溜飲が下がったよ。 この抗争前から青柳は新日にいたけど、どういう過程だっけ?
>>80
越中も健吾や小林より、後藤小原を使うようにシフトしたしな。 >>119
ざっくり言ってこんな感じ
90年頃、福岡でライガーと異種格闘技戦
(マスクを破られたライガーぶちギレ)
↓
同時期新日に復帰した栗栖正伸と組む
↓
上のレスにもあるようにトニー・ホームと対戦
↓
いつの間にか本隊のメンバーに 彰俊と同じ誠心会館師範(笑)の松永にもオファーがあったけど、本人は頑なに拒否したんだよな
「どーせ最後は新日側が勝って美味しいと持っていかれる」とブログで酷評していた
斎藤彰俊は維震軍の一番弱い下っ端扱になったし、誠心会館はダーティーなイメージが付いて
子供を通わせていた親が会員を断ってくる有様 >>111
野上との髪切りマッチで出してたのは見た >>117
ノーTVの会場ではG1両国でも後楽園でもバイオレントサタデーが流れてた >>84 最初のアングルとしては控室のゴタゴタは商売として見せられないとかでノーTVしかも全試合終了後の0試合だったかな?
もちろんお客さんの反応次第の今後の抗争予定を考えての事だからね。一歩間違えたら暴動の危険性もあった訳だし。あえてそうした感じ。 越中はメインが終わった後に試合が組まれたから
皆帰ってしまい誰もいなくてみじめな気分になったっていうけど
本当かな? 青柳とか斎藤って最初空手家なのに何でいつの間にかプロレスラーになってたの? 彰俊は元々レスラー志望
館長は一応ずっと空手家名義じゃなかったか 中堅どころのみであそこまで盛り上がったんだから
新日本がいろいろ金かけた仕掛けの中では最高クラスの費用対効果じゃない?
レスナーを高い金かけて呼んだ時よりよっぽどいい 結果的に越中の売り出しになった。
通常の売り出しじゃなくこういう売り出し方で。
越中に取っては良かったでしょう。 維震軍で一番恩恵を受けたのは彰俊だと思う
これがなかったら新日に上がれずインディー止まりだっただろうし >>103
後のインタビューで長州は当時の彰俊をべた褒めしていたらしいからね。 反選手会維震軍結成まで最初から決まっていたアングルなの? G1の特別試合でマシンと彰俊のシングルが急遽組まれて大歓声起きたよね >>135
最初はMR.高橋が遊び半分で越中、小林に愚痴みたいな感じで誠心会館の悪口を言ったのが意外にも火が付いたらしいよ。
火が付いてからは高橋や長州、新間(当時いたか知らないけど)達が味付けしていったんじゃないか? >>137
新日本vs誠心会館やってたころの新間はスポーツ平和党の幹事長で関わってなかったはず いくら異種格闘技戦とか言っても、ヒップアタックとかドラゴンスープレックスとか決まっている時点で八百長お芝居丸分かり。 >>137
違うな。
当時、新日仕切ってた長州に黙って高橋と小林が作ったアングル。
始まりは後楽園ホール控室でドアをちゃんと閉めなかったと誠心会館の道場生を小林が殴るがきっかけ。
もちろん青柳も了承済み。
殴られた道場生は知らなかったみたいだけど。 ドアをちゃんと閉めなかったことが火種って今改めて聞くとギャグだな そのドアは閉まっていたらしいけど高橋が少し開けて小林か越中に『誠心会館の若手が〜』と、騒ぎだしたと聞いたよ。
出所は思い出せないが。。
俺は誠心会館の空手の格好良さで大道塾を初めてしまった(^_^;) プヲタがフルコンの序列をはっきりわかってなかったから成立した抗争だよね
格通が月2回になったあたりでプヲタも割とフルコン事情を知るようになったから
それなりの大会での入賞歴すらない空手家ばかりの
一介の町道場にすぎない誠心会館との抗争なんて興行として成立しなかっただろう 館長も88年の格闘技の祭典では正道会館の
佐竹に完敗だったしな。 全く意味不明なタイミングで松永が参戦したが別腹に入れられて終わったな 誠心って唐手世界じゃどのくらい強いの?
松濤館とかと比べて地位はどうなのか。 青柳くらいしかいない小さな道場でしょ。
青柳は極真の大会でそこそこの成績残したみたいだけど。
松永は寛水流、斎藤は松永の友達で誠心会館あまり深く関係ないし。 北尾の武輝道場、TARUの空手家ギミックもいいとこ
やったこともない、ルールも知らないのに カミノゲの望月のインタビュー面白かったな。いつのまにか北尾のパートナーにされてプロレスあんま分からないのに大物とガンガン試合させられて。小川と村上みたいな関係。 >>146
新日が極真だとしたら埼玉プロレスみたいなもんかな >>125
俺が観戦した感想だとめちゃくちゃ盛り上がってたよ
イスの上に立つ人とかもいた 館長は愛知県下では、かなり強い空手家だったことは皆が言ってるね。 >>153
プライドやUFCなど対戦相手、戦歴を見ろ 立ち技オンリーの武道が総合に出たらそら勝てないけどな。 空手出身なら堀口やGSPとかそれなりにいるぞ。空手だけで勝てってんならそもそも1つの競技の技術だけで戦ってる総合の強豪選手はいない。 青柳は天才型だから人に理論だって教えられない、通信空手のほうが役に立つと松永が書いてた >>153
プロレスラー相手には強い
野地とか金たいえいとか 試合後に館長が控え室に戻る途中の廊下で激しく嘔吐したという記事を見て
プロレスは凄いんだと思った。ブレンバスターでも背中の筋肉が裂けるほど痛いと言ってたし そりゃ空手家は受け身の練習なんてしてないだろうから叩き付けられたら辛いよな 小川橋本1戦目で、勝った小川が控室で蹴られたり腹を押さえてたら面識ある小原が近づいてきて「内臓にくるだろ?」って聞いてたのがやけにリアルな表現だと思った。 >>58
田尻が「斎藤、動いちゃダメ、ね?」
ってカマっぽく言って台無しだった 何だかんだ言ってもセコンド同士のからみは面白かった。金本なんかはこういうときになるとマジって思わせてくれたし、馳や小島が熱くなってるのも意外で面白かった。猪木ウィリー戦がヒントになったのでしょうか。 令和の今、またやらないかな?
新日じゃなくてもイイ
DDTでも全日でも。
あ、大日でやったらおもしろそうだ。
カラテvsプロレス 画鋲デスマッチ
瓦割の代わりに蛍光灯割 >>45
そんな若い口調で書いてるのに
リアルタイムで見てるのがすごいわ
若くても45才位じゃん、いい大人どころの騒ぎではない なぜ名古屋の町空手道場の誠心会館だったのか?
猪木vsウィリー(極真)の方が凄かった。 今になって映像見ると、ミスター高橋があからさまに額カットしたりしてて、
あっ…(プロレス)って思ってしまう。 >>166
あれさ、ブレーンバスターはまだしも、バックドロップとかジャーマンとかドラゴンは、下手したら死にかねないよね 青柳はプロレス界でも評判の高い好人物だったらしい
空手の道場も沢山の支部を派生させて、人脈も豊富
ただ、身長や年齢から考えても、プロレスラーとしての伸びしろも期待はできなかった
新日本としては、パイオニア軍団の一員として乗り込んで来た後しばらく起用したら、青柳や松永には名古屋方面のプロモーターや営業部員に納めるつもりだったのかもしれない
「新日本のリングに上げてやったんだぞ!」くらいの恩着せで
しかし当人たちはどうしてもプロレスがやりたかった
じゃあ、軍団の下っ端でもやってなさい、ということで反選手会に
松永はそれ以前にウイングに移ってたし、青柳も結局はステータスを求めて自分の団体を旗揚げ
ただ、斉藤のことは長州も買ってた様子だった
斉藤も礼儀を重んじるタイプだったから、新日本に正式に入団より青柳の下にずっとついてる状態だった >>188
支部っても、話しかけてきた素人のファンに支部出させるんだよ?
札幌なんかそんな感じだったでしょ 田尻茂一は後になってみちプロにも参戦したよね。全然定着出来なかったけど。
竹本孝之似のバタ臭いながらも整った顔立ち、でもヒョロっとしててどこか頼りない容貌。越中のスリーパーで鼻水垂らして失神とか、女性ファンの母性本能をくすぐる要素はたくさんあったと思うんだ。 >>191
アクション俳優を目指した時期もあったらしくて、本来プロレスにも
順応する要素はあったと思うんだけどね
でも、空手家としての動きのみに徹していたから、ギクシャクした
試合展開になって、面白かったんだな 誠心会館の看板を賭けて、エースの斉藤が負け、控え室で横になりながら
号泣してたのがよかったな
青柳「泣くな!」
斉藤「でも、誠心会館の看板ですよ〜(ToT)」
青柳「看板は俺が取り返す!」
斉藤「押忍!(ToT)」
まぁ、青柳も負けるんだけどね
で、最終結末は現場監督の長州が出てきて、テレビインタビュー受けてる越中たちに
「お前ら、看板、返してこい!」と指示して終了 >>193その後誠心会館自主興行出来るなら青柳対小林やって(試合結果は解らんけど)小林が看板返したんじゃなかったっけ?
で勝手に試合出た小林にペナルティ
→選手会長だった越中が辞任、蝶野が選手会長
→禊のシングルマッチ
→健吾乱入、反選手会同盟へ
って流れだよね? こういうのを見てるから今の山田と実の抗争なんて見てられねえわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています