橋本は愛嬌もあったが、前田は愛嬌はなかった。
長州も愛嬌は全くなくて対極だった。
今の長州とは真逆。
当時の長州が今とは真逆というべきか。
まあ橋本は当時からトンパチと言われていたし。
前田=怖さ
橋本=強さ
高田=…格好よさ
こんな感じのイメージだったかな。
橋本自身が強さを強調していたし。
雑誌のインタ記事やら解説席でのコメントやらで。
橋本に取っては強さのイメージを植え付けるのは必要不可欠だったと。
また橋本自身も自分を『強い』と勘違いしていた部分もあったかも。
でもノートンあたりと頻繁に対戦はしていたからそれはないかな?
ただ新日内では『俺は強い』という自負はあったと思う。