−−− 証言 1.4 橋本真也vs小川直也 −−−
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1990年代以降のプロレス界、“最大の謎"がいま解き明かされる!
1999年1月4日、新日本プロレス・東京ドーム大会で行われた
橋本真也vs.小川直也の“シュートマッチ"。
試合開始直後から橋本を殴る、蹴るなどの“暴挙"に出る小川。
これは「プロレス」ではない――。
騒然とする観客とリングサイドの新日本勢。
結果、橋本は大観衆の前で醜態を晒すことになった。
試合は「無効試合」判定となったが、試合後、長州力、佐山聡らが
リングに上がり新日本、UFO勢が乱闘騒ぎに発展、遺恨を残した。
小川はなぜ“暴走"したのか。そして橋本はなぜ反撃しなかったのか――。
現在もプロレスファンの間で語り継がれる“疑惑の試合"。
20年を経た今、当事者、関係者がその深層を告白する。 >>517
ミスターヒトの話が本当だと思ってるレベルなら、お前の話は全く信用できねえな しつこいな
ミスター・ヒトに恨みがあるのか知らんがお前は負けたんだよ >>570
三沢なんか「ヒクソンにスリーパーされてもそのまま持ち上げて後ろに落とせそう」とか言ってなかったか?w 三沢は強すぎてMMA関係者からも一目置かれていたが、三沢つぶしの陰謀を画策し肘打ち禁止ルールにこだわったプライドには反発して出なかっただけ
三沢が肘打ちルールでプライド出てれば死人が出てた
ミルコもヒョードルも生きてリングを降りられなかっただろうと言われている そういえば三沢も日明みたいに口だけ達者なガチ童貞だったなw >>580
じゃ、誰に書いたの?
この世にお前が書いたことを面白いと思う人間、お前以外に一人でもいるの? >>570
ガチンコやらせたら橋本が最強説とかありましたな〜
小鉄の本でも橋本最強説唱えてたし
高田がヒクソンに負けた時も「橋本〜高田の仇を取ってくれ〜!!」とか言ってた奴も居たし
IWGP連続防衛記録保持者で新日本プロレスの強さの象徴とも言われてたし >>565
あのミルコの膝蹴りを見てるにも関わらずに
思いきった低空タックルで、ミルコからテイクダウンを決めた高田は見直したわ
タイミングや入り方に体重移動とか、ほぼ完璧だったし
高田の総合格闘の試合で、一番盛り上がったのはあの場面 ただK1が流行りだして橋本が「K1よりプロレスの方が上」とかなんとか言ったら
石井館長から「じゃあK1に出てみろ」と言われて
「ありがたい申し出ですけど、K1じゃ俺の蹴りは当たらん、プロレスだから当たるんだ」と
自分の蹴りが通じないことはちゃんと理解してたね イグナショフvs中邑の初戦は中邑のタックルが単調すぎて膝を合わせられてたな〜
あのまま続けてても中邑の勝ちは薄かったかもね K-1よりプロレスが上発言は正しかったと歴史が証明しているしね
K-1はブームで終わってしまったし
みんなが10年20年、引退後も飯を食うということは出来ない >>583
永田がヒョードルの脇差したのと双璧だよな >>585
I編集長「言うちゃ悪いけどね、あんなに何度もタックルで飛び込んだら誰でもヒザ合わせられますよ!そんなもん大阪のおばちゃんでもヒザ合わせる!」 >>586
的外れな説明になるかもしれんがガチ競技は成熟してくると、どうしても最適化されて有効な戦術・戦法で戦うのがベターになるからみんな同じ戦い方になって一見さんには退屈に感じて離れるんだろうね >>589
それはそのとおりで洗練化の帰結なんだよね
日本の総格黎明期は色んなタイプのファイターがいて面白かったけど、そのうちみんな技術が体系化されて同じ動きをするようになる
プロボクシングも強打で打ち倒すよりポイント稼ぎながら相手にヤラれない防御力のほうが物を言う世界に今はなっちゃってるし、プロの世界で長く稼ぐためには仕方ない >>590
マニアックになりすぎてもう格闘技にロマンないよね。
みんなボクシングとレスリング極めてプラスアルファな感じ。
初期UFCやプライドにあったこいつとこいつが戦えばどうなるんだ感は失われた。
競技としてはそれが正しいんだろうけどね >>591
単にメクラのお前が楽しめなくなっただけの話だろw 純粋なフィジカルと技術の攻防を楽しむという見方もあるけどそれなら別にK-1やMMAじゃなくていいんだよね…
ボクシングでもなんでもそもそも格闘技じゃなくても
今でも元日馬富士vs元貴ノ岩みたいなゲテモノワイドショーバトルなら観たいけどな >>590
格闘技だとハードパンチャー同士の撃ち合いや壮絶な失神KOの方が普段観てない人を惹き付けやすいんだろうけどドランカーどころかリング禍が起きかねんからね
どうしたってみんな極力ダメージを負わずに相手を倒す方向を突き詰めるわな 棚橋が東京ドームでリキラリアットで決まる試合は出来ないと言っているのがオモロイな。 >>594
それをいうと相撲はガチ格闘技でやっぱ一番面白い
ルールのおかげで土俵があって追い詰められての一発逆転もあるし、でかいやつがかならず勝つとも限らない
付き押し、よつのスタイルがあるし、ソップも入ればアンコもいる。明快なルールのもとでスタイルの違いを活かせる
部屋制取り入れてるから遺恨や同期対決もあり、同門のフォローも生まれる。独自のランキング制のおかげで出世競争もあるし、負け越しでの下位転落にもドラマがある
猪木のデブ嫌いが招いた事態と言えるか スポーツや格闘技を楽しめない頭の弱い連中の避難場所がプロレスという低級芸能 >>503
対戦相手は嫌だろうけど橋本の蹴りだけは良かったわ
あの体型であんな蹴りするレスラーは今もいないし本職のUWFの連中よりも説得力あった でも不摂生で後年ガタガタだったもんねえ
おもえば小川との第3戦、あれ以降レスラーとしてずっと下り坂だった感じ。それ以後あまり心に残るいい試合できなかった
ハードヒットが売りの人は怪我や体調悪いとごまかせないからね
川田も後年になって対戦した一人だけど、あの年齢でなんでここまでコンディション悪いんだと不思議なくらい出来が悪かったみたい
肩は痛いわ足は怪我してるわ高血圧だわで。でも団体トップだし休めないし
後年、長州との遺恨マッチも必ずどっちかのコンディションが悪くて試合はひどかったし
そーいや小川に負けて坊主になった時すでに髪の毛細かったよな。ストレスで薄くなったのかな。それともあの頃から持病あったのかも
1999年の1月4日にあの第3戦があって、2005年に死んでるんだもんね。たった6年後とは 1.4の時は専門誌が及び腰の中で紙プロが大々的に報じて売上伸ばしたんだよな あの頃のkamiproは新日から取材拒否食らった逆恨みで
毎回、長州体制や週刊ゴングの癒着批判を書いてたな。
編集長の山口昇がPRIDEやハッスルの運営側になったら
結局はズブズブの機関紙になったけど。 山口昇もハッスルに関わったせいで何億も借金背負ってるらしいね。 >>576
やってる本人達もよくわかってなかったんだろうな
長州や猪木なんかもわかっていたかと言われると怪しいし >>582
橋本小川戦後も、後楽園ホールの階段で「安田が勝てるんだから、三沢や武藤なら楽勝だよ!」って言っていたプヲタの真剣な眼差しを忘れない 昔長州力が山本KIDを例えに出して、総合格闘技の体が出来ちゃったらなかなかレスリング用の体にならないとか言っていたから
そのままじゃ駄目なのは今になっては当然で、逆に最初からMMAのトレーニングしていたらもわからない ポンコツ豚橋本がMMA用のトレーニングなんてこなせるわけないじゃん ケジメとして橋本は復帰する時に総合で小川とガチで対決してからプロレスに復帰してほしかった。
小川が佐竹を倒したときあたりに橋本に呼び掛けてたんだがな・・・・
でもなぜか名乗り出たのが武藤だったという
小川の方はあんまり乗り気じゃなくて流れたが
武藤的には総合なんて面白くない、プロレスの方が面白いと小川とガチやってそれを
証明したかったんだろうけどさ >>603
全盛期の橋本が更にスピーディーに動いている!と個人的に思えたサモアジョーを見て欲しいです。 >>604
──結果的に全日本より新日本のほうがお金はよかったんじゃないですか?
安田 それは言えてる。いまとなっては新日本に入ってよかったよ。
猪木さんには非常にかわいがってもらったし。
長州力にはイジメられたけど(笑)。
──安田さんにとって天敵ですよね(笑)
安田 でも、長州さんも最初はかわいがってくれたんだよ!
──どうして仲がよろしくなくなったんですか?
安田 「コイツは俺に服従しない」と思ったんじゃない? 俺は先輩後輩みたい態度で長州さんと接しないから。橋本(真也)さんも長州さんに対してはそうだったでしょ。
──安田さんは“橋本派”ということで睨まれてたんですよね。
安田 そうそう。
橋本さんと一緒にいるだけで目をつけられたから。
──長州さんは、橋本さんたちがあまり練習熱心でないことに苛立っていたみたいですけど。
安田 オメーよりはしてたよっ!!
──長州さんより練習をしていたと?
安田 うん。あの人が言うほど俺は練習してなくないから。
だいたい練習なんて売りもんにするもんじゃねーじゃん。
──プロは結果がすべてではありますね。
安田 俺が入った頃のレスラーってみんな売りがそれなんだよね。
「頑張って練習してます!!」みたいな。そんなに一生懸命練習やっても試合に勝てなかったら意味ねえじゃん。だから口では「練習してない」って言って、陰でやるのが一番なんですよ。
晩年のブヨブヨに緩んでボロボロになった身体見たら影でも練習してたか怪しいな レスラーと総合格闘家との違いって顔面を殴れるかどうかって大きいと思う。
ボクサーやキックボクサーは顔面を殴るのが仕事なんだし当たり前だけど
レスリング出身者やプロレスラーですら直接顔を殴るのは躊躇すると思う。
こればかりは才能というよりは常識の違いというか、中々慣れないと思うんだよね。
中西なんて優しい性格だったろうからパンチの打ち合いも上手く行かなかっただろうし。 長州は安田をパチンコに誘ったり
かわいがってた時期もあるらしいよ >>620
旺盛な食欲には勝てない
お金あると美味しい物食べたくなる 乱闘の時の安田の頼もしさは凄かったな。普段の試合はモッサリしてたのに。
なんかすごく喧嘩なれしてるようにすら見えたし。
健介より強いと自分で思ってたのは間違いではないな。 セコンド同士が小競り合いしても意味なし
橋本がボコボコにされた現実はなにも変わらない(゚ω゚)bwwwwww この試合の乱闘はガチ乱闘だった
ゴルドーの目潰しや張り手、飯塚の殺人ストンピング、安田の猛タックル、
どれもマジの迫力があった
そしてリング上でおしくら饅頭する新日レスラー達の無様な様子もガチ。
これを見たしまった観客は、普通の乱闘wはヤラセの芝居だと気づいてしまった
小川対健介の後の乱闘なんてクソ芝居モロバレ。
そんなこんなで客は完全に醒めてしまい超暗黒時代へと堕ちていくのであった 安田のyoutubeチャンネルの動画で
猪木の事もピンハネとかクソジジイとか結構ボロクソ言っててビックリした
あと星野はかわいがってくれたけど小鉄は合わなかったらしい >>570
まさしく当時の俺
そんな感じだったwww
橋本真也最強説唱えてた >>630
橋本対小川事変があっても全日派新日派関係なく橋本が弱いから負けた。
三沢や武藤なら勝てたと言ってる人はいたよ。
どっぷり浸かってない浅い(キャリア、理解度)一般ファンがそう見てた。
格闘技喧嘩経験者とかディープな人達以外はプロレスとは違う物とは分からないよ。 そんなわけねえだろw
90年代なんてUFCもK1もあったのに
レスラーが強いなんて思ってたのは
相当頭が弱い連中だけだよ >>632
今のルールが整備されたMMAならそうだけど
初期のバーリトゥードならまだ強いレスラーもいるだろって感じだったよ
密着したまま数十分してもブレイクなしとか、まだそれに近いルール、そんな時代ね
実際例でもアレクがマルコファスに根勝ちしちゃったり 様々な持病抱えてただろう。
遺伝的要因もあるだろう。 >>632
UFCはUWFの選手達が技術が無いとか、やってることは自分等と変わりないとか、たまたまとか言ってたからね。
普通のファンなんかプロレスと格闘技の違いすらわからないんだから尚更わからない。
船木は当時打撃と寝技がやれば寝技が勝つ様になってるとまで言っていた。
そしてK-1相手でも寝かせれば大丈夫と言うのが多勢だった(プロレスは他流派とガチンコやってないのにね)
だから石井館長はパトスミを田村とやらせる事で試した(プロレス系のガチンコの強さ) >>629
そんなことないよ
プライドのギャラピンハネは事実だけど猪木さんはかわいがってくれたって言ってる
バンナ戦後に安田の顔張った後のあの猪木の嬉しそな笑顔をご覧よ
猪木もまぎれもなく愛されキャラだよ
レスラーの愛憎はそんな単純じゃないよ >>629
ピンハネの件とか糞爺とは言ってるけど、
嫌いだった理由が「ロス道場に猪木が来ると、道場生が張り切るから練習がきつくなる」だからなw 魔界倶楽部の安田が総裁に逆らって段々星野が孤立する流れはなんか胸が痛かった たんなる八百長だな
真剣勝負ならゴングなった瞬間
顔面いきなり殴ればすむこと
総合格闘技はレフリーが止めない限り
相手を殺すまで殴る 首を絞める
小川は手加減しまくてた 総合格闘技の誕生以降、強さ議論では評価が低くなった力士だけど
こういうゴチャマンや乱闘においては
やはり力士の存在感は際立つな
仮にこのごちゃごちゃした乱闘時に、新日側に曙なんかがいただとしたら
小川もゴルドーも曙に制圧されちゃうかも >>608
115キロくらいまで絞れたんだっけ?
ミスターIWGP時代よりも若く見えるわ
ただ格闘技仕様にするなら
あのブーツカットみたいな袴?じゃ動きづらくてしゃあなかったろう
川田みたいにロングタイツにレガース着用した姿とか見てみたかった
もしくはショートタイツとかw >>645
何いってんだプロレス知らねえな
パンタロンはタイガーマスクも小林邦昭も履いてた格闘仕様のコスチュームだぞ >>645
88年末のイリミネーションリーグ戦では、太って夏のパンタロンが入らなくなって蝶野みたいな白タイツに
89年夏の凱旋帰国時はパンタロンが間に合わなくて?最初しばらくは黒パンツで試合してたはず ゴルドーで注意すべきは目潰しのサミング攻撃ぐらいだろ 橋本は自分の人気度合いから
『ハシフ・カーン』は『グレート・ムタ』に匹敵する人気を得られる!
と本気で思ったそうだ。
しかし現実はそんなに甘くない。
橋本=武藤でもグレート・ムタ>>>>ハシフ・カーンは目に見えてたし。
橋本は新日時代にもハシフ・カーンでの試合を考えたらしい。
しかし新日時代はそれはなく。
それで独立後にハシフ・カーンで何度も上がり。
海外で実績があったムタと実績無いハシフ・カーンでは勝負にならん。 >>650
お前もう89年全日スレから出てくるなよ >>624
自分では思ってたって、思うに決まってるだろ
アホかお前 当日会場にいたが、小川の暴走は想定内ぽかったよ。ただ、橋本が最初から不貞腐れてる感じがした。それで、流れがいつのまにか小川のリンチとなり、長州が出て来て納めたような。興行の流れ的には中締めみたいで、後からこんなに語られるような展開になるとはね 橋本が亡くなった時、会社の非プオタの先輩が
「あんなに鍛えて節制してるプロレスラーでも早死にするもんなんだな・・・」
って神妙に言ってて、不謹慎だが笑ってしもた >>646
同じパンタロンでも橋本の場合は裾がダボダボ過ぎて踵踏んでそうな位だったから、擬似格闘技戦はいつものプロレスの以上の動きを強いられるから、今の大地みたいなスタイルにモデルチェンジしても良かったんじゃないか、ってだけ
プロレス知らないのかもしれないけど レガースって蹴りをブロックされるとヤバイからつけるんだっけ。
プロレスとは言え、あんだけ蹴りやってんのにずっと付けないってのもすごい話だね
たしかにあまり橋本の蹴りがブロックされたって話も聞かないけど 蹴りでパンタロンといえば1・2の三四郎の成海頁二
橋本はベニー・ユキーデのつもりだったらしいけど >>657
何いってんだか(笑)パンタロンも知らなかったくせに
知ったかぶりたいならもう少しプロレス勉強してから来なよ >>657
バリーボンズが模倣したらしいな
そこからメジャーでも流行りだして清原なんかも真似したのは不穏 >>658
1)相手の体を守るため
2)自分の脛を守るため
3)いい音を出すため レガースの効果はすごいよな。発案者の佐山は特許でも取れば良かったのに。 胸筋へのミドルのみに切り替えたからレガースなしで思いっきり蹴れてたな。。
骨と骨がぶつかる可能性あるローキックだったら脛が陥没しててもおかしくない。
ただ膝は壊して軸足のスナップが出来なくなって、手打ちみたいな蹴りになったな。。 >>663
レガースもオープンフィンガーもすごいがさすがに背広に似せた柔道着みたいのは流行らなかったな レガースは短足だとカッコ悪いから宮戸中野はロングタイツで誤魔化してたんだろ
脚の長すぎる高山はやじろべえ見たいだったけど >>262
K-1ルールでやったのはレコ戦だろ?
武蔵とは試合前の花束贈呈で花渡されてその花で武蔵のこと殴った 4戦目以降は橋本のコンディションがとにかく悪かった気がする。
10分以降はもうヘロヘロみたいな感じで。
飯塚と組んでの1.4のタッグマッチだけはごまかせたけど。
小川戦に限らず、シングルマッチでは会心の一戦というのはもう死ぬまでなかったんじゃないかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています