ラッドとジョンソンには期待しました。 雑誌も盛り上げ方が凄かったですからね。
初戦で馬場、ヒライ組を問題なく倒したのを見たときは、ウワサ通りの強さに驚愕したものです。
ところが、大木、山本にリングアウト負けしたのを見たとき、「あらら?」という感じで、
以後、失点を重ね、ニック、クイン組に逆転されたのは、当時の私にとって、予想外の結果でした。
もっとも、冷静に考えれば、ニック、クインの方が強かったのかも知れませんね。
それぞれが猪木と対戦した試合は、かなり本格的だったと思います。