今考えると全日の四天王プロレスってキチガイじみてたよな
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>39
ベイダー(とスコーピオ)をブッキングしたのは三沢。
だからベイダー(とスコーピオ)は、ノアに呼んだ。 シリーズ最終戦
ほとんど武道館だからな。
地方を舐めてるわ。 >>237
そういう意味でチャンピオンカーニバルは頑なに総当りにしてたんだろうなぁ
「三冠戦のカードを地方でもやりますよ」巡業だろあれ >>230
でも終盤になると大体のパターンは決まってなかったか?
普段使ってるフィニッシャーをキックアウトした後の駄目押しで終わり
三沢だったらランニングエルボーか91、川田の場合はがっちり固めるパワーボムか直下式ブレーンバスター
小橋の場合はラリアットかバーニングハンマーって感じで カードだけじゃなくて内容も三冠戦レベルの試合やってたからな
あれと比べられて地方で手を抜く新日本って書かれても気の毒ではあったわ >>240
確かに3冠レベルの試合と比べられたらどんな試合も手抜きになってしまうわな >>240
メインがノートンの唐突なパワースラムで終わるとかより全日のほうが技数重ねてから終わるからね 好みの問題はあるが >>243
一撃必殺で終わらせるか、死力を尽くした削り合いかという差だな
後者の方がわかりやすくはあるな >>235
それを言ったら落とせコール自体があり得んだろ
3秒絞めて落ちなかったら、いくら絞めても落ちん
上から体重掛けたり呼吸の邪魔をさせたりで意識を朦朧とさせるのはありかも知れんが、
だったらフェイスロックやボストンクラブでも同じことはできるぞ
無論、あくまでも技術としては可能ってだけだが かわいそうだけど話題豊富な新日本プロレスに対抗するにはぎりぎりまで自らの
体を痛めつける試合をやるしかなかったんだろうな
それがウケて徐々にエスカレートしていって安全を担保するため取っておくべき
のりしろみたいな部分も使い果たしちゃった印象 >>246
激しい試合でしか興味を持ってもらえなかったとしたら儚いもんだ さらに95年以降の武道館はもうメインの三冠戦が全てでセミ以下はクソカードが
ズラっと並んでることがほとんどだったから必然的にメインは「ギリギリの危険技の
攻防を30分以上やるのが当然」みたいな縛りができてしまった気がするよ >>245
総合でフランケンシュタイナーを使えば簡単にマウント取れると本気で思ってそう(苦笑) 四天王の中じゃ田上1人だけ格落ち感がハンパなかったな。三沢から初めて三冠取った試合もショッパイ内容だったし。 三沢と川田が組んで鶴田や殺人魚雷に挑んでた頃の方が面白かったが
その最中に鶴田もゴディも戦線離脱しちゃったからな 田上は基本頭から落ちるの拒否してたからな。まああの体格で頭から落とされたら死ねるけど。 トップ選手同士の垂直落下合戦よりも、試合で若手へのかわいがり・試練と言う名の公開処刑が当時は見てて痛々しかったわ
丸藤への超高角度ショルダースルー連発とか、志賀ガチ失神で西永が焦って蘇生させるのとか >>246
過激なプロレスが
実は手抜きなプロレスってバレたからな。 受け身の技術がないから頭から落ちる
スタミナがないから技一個出すたびに寝っ転がり
試合の構成力がないから2.9連発
実は素人でも出来るプロレスでした >>250
そうあって欲しいって願望と現実の区別がつかなくなってるぞ 早口で言ってそうはもっと長文相手に使う切り替えしだろう >>260
それ以上ボロを出す前に消えるのをお勧めする みんななぜか忘れてるけど同時期にそれ以上に過激な技を連発してたのが新日ジュニアなんだよな
あれはえぐかった >>265
ジュニアだから飛んだり跳ねたり大いに結構だった。
97年頃から大谷がヘビー級に行くまでの3年数か月は楽しんで見ていた。
実際面白かったし。 >>263
>>264
使い方を云々するなら、フェースロックで落とせコールはもっとおかしいけど(笑) >>265
つーかジュニアや女子の『体重軽いけどエグいプロレス』を
「体重がある俺らがやったらもっと迫力出るだろ」って発想が三沢対小橋だろうな。
でも体重はあるけど筋肉が少ないから相手持ち上げて落とすの大変。
体力ないから息もすぐ上がるし、一回攻撃する毎にゴロ寝。
トランス状態の当時の全日信者には最高の戦いに見えたろうが、
新日ファンや他のファンは「何コレ?休んでばっかww」と思う人ばかりだったよ。 >>267
とりあえず>245を3回ほど声に出して読んでみようか
だから言ったろ、ボロが出ないうちに消えるのを勧めるって
>>265
普通に四天王を見てた俺でも、金本がサムライにやった雪崩式リバースフランケンはドン引きした
あまり他のプロレスをディスるのは言いたくないが、流石にあれだけはな 大仁田が抜けたあとのエンタメFMWも試合は完全に四天王プロレスだったよな ケガ無し年中無休のサムライ
現場監督・長州の「出れるよな?当たり前だよな」
松田のリバースブレーンバスターは意外とパワーとテクが必要だと思うが
セブンスター1日3箱でよく出来たなと思う >>270
技術としてとか意味わからんw
そもそもフェースロックで落ちたことあんの? >>274
あまりの痛さに落ちることもあるんだぞ(笑)
たまにレスラーがテレビで芸人に掛けて「アイタタッ」とか
リアクションさせてるだろ。見栄晴なんかに >>272
現場監督・長州の「出れるよな?当たり前だよな」
WJ旗揚げシリーズの長州に言ってやりたいな、これw >>275
スリーパーとか首を絞めるから柔道でも落ちるってゆーことがあるみたいだし、落とせコールは分からないでもナイ気がするけど、フェースロックはどーよって思って(笑)
結論は、技術なんだなw 川田は分裂後痛みの伝わるプロレスがしたかったと言った。
四天王プロレスからは皆は痛みは伝わったか? >>274
その辺の柔道教室に行って『落ちるってどんな感じですか?』って聞いてみればいい
指導者なら2秒くらいで、絞め技覚えたばかりの中学生でも3秒あれば気持ちよく失神させてくれるぞ
で、フェイスロックってのは顔面を絞めての痛め技なわけだが、鼻と口を塞いで呼吸の邪魔もするわけだな
柔道の寝技の技術に相手の顔の上に腹なんかを乗せて呼吸できなくさせるってのがあるのだが、やられると意識が朦朧としてくる
厳密には『落ちる』とは違うが、意識を失わせるって意味じゃ同じ
他のプロレス団体やレスラーの悪口は言いたくないのだが、それを言ったら猪木のチョークスリーパーで落とせっていうのも違うぞ
あくまでも『落とす』ってのは頸動脈を絞めて失神させることだからな
そしてそれらを前提にしてだ、S61年の猪木vsウイリアムスを見てみようか
本当に失神したら、あんな感じの凡戦になるわ。そんなしょっぱい試合を、チケット買って見に行く気になるか?
技術ってのはそう言う事『出来るけどやらない』ってことな >技術ってのはそう言う事『出来るけどやらない』ってことな
いや、それは皆言わないけど当然に感じてると思うけどね。
だから堀辺先生だって喧嘩”芸”骨法と、寸止めの殺陣ですよと。
悟った大人が本気でやりませんよ、死んでしまうからと >>280
話がずれてますぜ
自分が>274に行ってるのはフェイスロックでも落とす(正確には失神させる)事は可能であるが、普通はやらない
が、可能であるから『落とせ』コールはありだと、そういうことです >>270
金本はインディの弱い奴に仕掛けたり酷いよな >>254
ハンセン スパイビーの合体バックドロップで脳天垂直に刺さってたが 四天王プロレスは、凶器や電流爆破こそないもののデスマッチの範疇だった。
当時の全日も、肥大化する新日とは対称的にゆっくりとインディ規模に転落していった。
日テレからの資金供給があるから、インディみたいな資金繰りの苦しさがなかっただけで。 >>254
タイガードライバー91を最初に喰らったのも田上だろ >>284
最高にアホらしい技がシューティングスタープレスだったな。 >>269
休んでばかりは新日だったと戸口が証言している。
Gスピより。
戸口は新日本で試合をこなしながら、「新日本は俺に合わない」と薄々感じてい
た。
「あそこの試合の仕方は瞬発力のレスリングだから。パパッとやってリング下を
回ったりして休んでから、またパパッと動いて、首4の字なんかで休む。俺らがや
っているアメリカンスタイルみたいに、小技をコツコツと順に積み上げていっ
て、最後にバーンとフィニッシュへもっていくやり方とは違うからさ。そりゃ全
然リズムが合わないよ。もうダメだと自分でも思ったよ(苦笑)。まあ、利用さ
れたって感じだよ。俺の立場を悪くして、"全日本の連中はこんな程度の技術しか
ないのか。俺達の方が上"っていうのを見せつけたかったわけ。俺を新日本で活か
そうということは一切考えていない。それは新日本に行ってすぐにわかったも
ん」 >>286
しかも両腕のクラッチを外さないヤバいやつな
たしか『田上は体が柔らかいから怪我をしにくい、大丈夫』とかそんな理由だったっけ 新日ジュニアも過激なことをしていたという割には四天王みたいなポンコツではないね。
死んでもいない。 四天王プロレスは頭から落とすだの言ってるが
全く違う。
オーソドックスな技の応酬を余分な間やアピールを省いて極めたものだよ。 >>290
主に技を受けてたサムライはパンチドランカーみたいになってるらしいぞ
何年か前にウチの会社の社長が講演会か何かをお願いしに行ったら『人前に立てる状態じゃない』と断られたと聞いた
社長から聞いた話だから盛られてる可能性もあるが、サムライの現在の状況がまるでわからないからなぁ >>254
クリーホール式の喉和落としとか、見た目ほどの危険では無さそうだよな。見栄えがいいと言うか。
田上の技は見栄えがいいよな。
喉和落としとか、ダイナミックボムとか。 >>292
んなわけねえだろ
セミリタイア後の2010年には金本とジュニアタッグ取ってるし
その後だって何度かインディに上がってる
バカかお前 >>294
攻撃的なうえに、言葉遣いが汚いな。少しは落ち着けよ
で、8年も前やん
さらに、『何年か前に社長から聞いた話』だって言っているだろ、最後まで読もうぜ
まったく、普段さんざん他団体をディスってるのに、自分の好きな団体がちょっと言われたらコレか 既出だけどライガーが鍛えているからプロレスラーはドランカーにならないとか昔言ってた。 中西と小橋は2005年までに見たかった。
ガン小橋とはね、やってもしょうがない。 >>295
バカかこいつ
ここ数年でもインディでやってるつってるだろうが
その社長がウソつきでバカ
裏どりもせずにここにデマ流すお前もバカだ 四天王プロレスが限りなく純プロレスでどこまで極められるかの集大成だった。
雪崩式に頼りすぎることもない。危険すぎる技もない。
サブミッションで休みもしない。投げ、受け、ヘトヘトになるまでやる。 >>299
でも年間試合数かなりあるのにあそこまでやらなくてもいいとは思うけどな
第一回目の三沢対川田は最高だったわ
三沢対小橋はしんどくて見てられん >>300
うん。四天王プロレスはそういう意味でも
頂点かも。あれ以上はプロレスというジャンルでは無理という。 滅びたんではなく。
自然と一歩引いてったということ。 >>301
四天王は垂直落下の危険技ばかりクローズアップされるけど、序盤から中盤はセオリー通りのプロレスやってるんだよな
序盤に一発掴みの大技をやった後でクールダウン、そこからだんだん大技から危険技に持ってく流れは一つの理想形だと思う >>304
30分に縮小されてからはそういう序盤の部分を飛ばされたのが痛かったな
川田なんかは技を最小限に上手く組み立ててたわ 30分に縮小されたのをキッカケに試合時間も三冠戦でも15分ぐらいにすれば良かったのに そうしたら長州達がやっていたハイスパート・プロレスにになっちゃうね。
全日、…というかそれ以前の昭和プロレス全般のコンセプトとして
「”間”を取る展開」ってのがあったからね。
それと、100s超の人間同士で大技出しまくりで30分・60分なんてどんなにドーピング
したって体持たんだろうし、試合中のゴロ寝で調整する、は必然でしょうね プロレスが本当の意味で競技ではなく演劇だとバレてきた時代が90〜00年代
U系は本当の格闘技になる方向に向かって行った
新日は自らが生み出し先鋭化したU系がそれをやったので、エンタメ方面に舵を切り、最後には猪木も切った
全日〜ノアは、「競技じゃないかも知れないけど、俺たちこんなに体を張っているんだから文句を言わないでくれ」みたいな方向に走った
前田や猪木みたいに、プロレスのまま競技をやってるフリをし続けようとした輩もいるけど、まあやっぱり無理だったな
全日系も、やっぱりどこかで「プロレスラーが体を痛める事に喜びを覚えるファン」を切るべきだったんだろうけど、出来なかったな
ノアオタや昔の新日オタクは許さないかも知れないけど、プロレスの本質は体のぶつけ合いじゃなくて組み体操だって理解してない層が未だにいるってのは業界の未来的にも良くないと思う
まーカミングアウトする勇気も持てず、別の方法で誤魔化し続けているプロレス村の方々が一番悪いんだけど 川田も昔は結構ふっくらしてる時期あったな
90年代後半は絞ってきていたが。 天龍同盟の頃は丸かったな。
51分の後楽園の頃にはバランスとれてた。
99年のドームの馳戦は絞ってた。 >>279
猪木のはもともと頸動脈を締める正当派スリーパーだったと思うが 川田が三沢から三冠取ったドームでのパワーボムの試合はこれが今の全日本だって感じでわかるんだけど
99年の後頭部に裏拳で骨折、垂直パワーボム、モロ頭から落とす垂直落下でベルト取った試合見た後は
エグすぎて何でこんな風になったんだって思ったな >>311
ヒント 『チョーク』スリーパー
晩年のやつな 三沢vs川田はシングルでベストバウト取った事ないのは意外だな。 >>306
逆に30分縮小されたことで、試合時間も30分以上やるようにして
「テレビだと物足りないかもしれないけど会場に来れば完全版を楽しめますよ!」
というのをアピールしたかったのかな、と当時思った。
地方出身で武道館に行くのを憧れていた身にとっては。 >>316
足攻めは武藤そのものじゃないかと思った次第。 >>318
間違ってはいないが…
足や腕などへの一点集中攻撃は元々、レイスや馬場、フレアーなんかのNWA系レスラーの定石だからなぁ 四天王プロレスってよりも、小橋だよな。
小橋は、普通ならばフィニッシュになり得る技を返しちゃうし、やたら危険な展開にもっていくし…
普通ならば、タイガードライバー91とか、タイガースープレックス85とか、リストクラッチエクスプロイダーなんて、返さないわ。
挙げ句の果てに、ハンセンのラリエットも返すし、返してはいけない技ってあるだろ。
NOAHも、脱四天王プロレスしてたのに、小橋が復活したら、四天王プロレスに逆戻りしてしまった。嗚呼… >>320
大技を食らってもすぐに立ち上がって反撃とか相手の技の価値を下げることばかりやってたよな >ハンセンのラリエットも返すし
あれっしょ。晩年よくやってた
ショートレンジラリアット→両者KO状態→30秒位経ってカバー >>320
まちがっちゃいけない技名ってあるだろ・と
どうしても突っ込まざるを得ない感情をどうしてくれるのかw
プロレス技のインフレは ジャーマンをいとも簡単に
返しちゃう選手が出始めた時点で感じてたんだけど
三沢や秋山、ましてハンセンなら
その究極奥義を返しちゃってどうするというんだろうね
俺らですら高校生の頃、高跳び用のフカフカマットの上で
仲間とバックドロップとかブレンバスターとかやって
教師からマジ切れされたりしてたのにな >>323
右のラリアットのことかと
左のをキックアウトしてるのは記憶にない >>327
右か…
まあ、
タイガードライバー91
リストクラッチエクスプロイダー
秩父セメント
カミカゼアッサムボム
辺りは、返しちゃいかんでしょ。 >>320
小橋は目立ちたい精神が強いから一分でも長くリングに立ってようとするんだよな
震災後の川田小橋戦が大層評価されたこともあってどんどん試合時間が長くなっていったな 小橋は体がデカくなってきたときにムーンサルトは止めるべきだった。 川田と田上は90年代後半に三沢の通常ジャーマンや通常タイガードライバーでピン負けしてるんだよな
小橋は・・・ >>330
小橋のムーンサルトってしなやかさが無いんだよな
それほど見栄え良くなかったんだから封印すればよかったのかもな 武道館で川田小橋対エリックエンブリー、リチャードシャランというのを見たが
こういう格下に対してもローリングクレイドルやムーンサルトなどを一通りやら
ないと気が済まないのが小橋だな、川田はキックしかやらなかったのに >>334
後ろにハンセン対ウィリアムスの三冠戦と鶴田対三沢があったから
ちゃっちゃと片付けてほしかったのよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています