ある会場でシークがいつものように場外で火を吹いてると、逃げ遅れた客の中に何故か羽織袴の太った外人が混じっていたことがあった
シークも何を思ったのかそいつの前へ行くと外人も応じて睨み合いになり、わけもわからず客がその日一番沸いた
後で聞いたら、羽織袴の外人の正体は仕事帰りに観に来た落語家の快楽亭ブラックだったそうな
今思ってもメジャーでは絶対見られない不思議な光景だった