ディックマードック
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試合後に上手いビールが飲めりゃそれでいい、みたいな
こういう生き方もありだわな そんな生き方を貫くには人一倍のフィジカル・メンタル・人脈・狡猾などの総合的な強さが
必要だっただろうが、マードックにはそれがあったんだろう。
死に方も傍から見ればピンコロだったしな。 実際これが面白いのかどうかはともかくとして、半ケツを下すのは裁判官(会社)でも民間人(マニア)でもなくマードックということ。 マードックは享年50だったか。
今から考えたら若いな。 >>332
ワルドーフォンエリックのプロシアンドロップを継承したのが
マードックのカーフブランディングじゃなかった? デルフィンのスイングDDTがアリなんだから、我こそはと思う選手はどしどしカーフブランディングを使ってみればいいのに カーフブランディングは受け手を選ぶ技だろうな。いつも藤波が食らってるイメージだな。 馬場は本当はマードックのように生きたかったんだろうな。
マードックの適当メンタルが馬場にあったら日プロ崩壊時に引退してるか米マットに行ってる。 団体のエース格には負けまくるのに準エース格となるともう互角。そして外人には滅多に寝ない。
「弱さを感じさせない」レスラーだったな。 マードックが外人相手に寝たのは
84年IWGPのアンドレくらいか? ガチというわけではないが、
確かにマードックが不覚をとる・攻めあぐねる姿が想像出来ない。
◆テクニシャン。チェーン・レスリング系(ドリー、ニック等)
→適当に付き合いつつ、パンチ・ベッドロックパンチ等のラフ攻撃入れてメリハリ・形勢逆転
◆レスリング系(ブリスコ)
→自分も俵返しするなど適当に付き合いつつ、パンチ・ベッドロックパンチ等のラフ攻撃入れてメリハリ・形勢逆転
◆欧州・サブミッション系(ロビンソン、藤原)
→チェーン・レスリングと同。
◆キック系(前田)
→チェーン・レスリングと同。
◆ラフ・ハイスパート系(ハンセン)
→チェーン・レスリングと同。
◆ラフ・パワーファイト系(ブロディ、ホーガン)
→チェーン・レスリングと同。
(スタッドとはやらなかった?見てみたかった)
→誰とやっても自分のペースに持っていけるのが強み。
しかしながら、やはり
新日から全日に戻り(あるいは新日に行かず?いや新日帰りだからこその面もあるが)、
馬場、鶴田、レイス、ファンクス、ロビンソン、シン、ニック、マスカラス、天龍、トンガ、チャボ・ゲレロ、ハンセン、ブロディ、デビアス、スレーター、ウォリヤーズ、キッド、スパイビー、長州、谷津、ゴディ、ウィリアムス、三沢、川田、田上、高木、小橋らとマードックのファイトを(あらためて)見てみたかった。 最近よくカーフキックという言葉を聞くがキックがブランディングと脳内変換してしまうのは俺だけではないはずだ。 >>339
そもそも外人同士の試合が少ないからな。もしかしたらホーガンあたり?確かにないかも。 時代ずれるけど、全日だったら秋山なんかとやらせたかったな 対レイスなんてウイスキーチビチビやりながらじっくり見たいカードやな 84年の最強タッグのメンツにマードック入れると面白いな >>346
パートナーは誰になる?
俺的にはブロディとの因縁でスヌカと組ませたい >>347
誰と組んでも面白そうやね、ハンセン、ブロディとマードック、スヌーカなら因縁絡められるし
無難なのはスレーターあたりかな、それかデビアスとか
あとこのシリーズ来日キャンセルになったけどバズ・ソイヤーと狂犬コンビなんか案外いいかも
アドニスそのまま連れてこれりゃそれもありだろうけど、まあ夢の話しだし、スケジュールとか契約は一応置いといて >>349
ほんそれ。
オートン・ジュニアには新日にアメリカンレスラーの怖さを伝えるという役割はあったが、とはいえ新日には大して活かすつもりもなかったのが全くもって残念。
(マードックと異なり陰キャだが、猪木のシングルライバルにも十二分になりえた)
(新日で格上げした)マードックが全日で十分タッパも強さもあるオートン・ジュニアと組んだら、
ハンセン・ブロディを圧倒・小僧扱い、
年寄り扱いされたレイス・ニック、ファンクスがムキ・本気になる姿が想像され、
本当に見てみたかった。
負けるとしたらクイックでマードック、リングアウト・反則がらみくらいしか想像出来ない。
ループ派のオートンがスレーターにどう対峙するか、
キッド、馬場、鶴田、天龍、トンガ、テンタ、石川、ロビンソン、シン、スパイビー、三沢らとどう対峙したか、シングルでも見てみたかった。 マードック、オートンvsレイス、スレーターとか見たかったねえ
実現不可能だけど夢のカード語ってたガキの頃のようなワクワク感思い出す まあ真面目にオートンでもイイんだが、
マードック本人が希望・提案したように
輪島のパートナーになって
対天龍・原組とか
鶴田・谷津組、フットルース、
馬場・(木村)組、ファンクス、
ハンセン組、ブロディ組、シン組でも何でも全然見てみたかったわ!
悪ガキ外人はゴディとかもいたんだから ジョー樋口も(馬場への忖択ではない?)招聘に反対しなかったら良かったのにと思う。 Bob roop Vs Dick murdoch mid south wrestling 1981
https://www.youtube.com/watch?v=snD1p3hrNyw >>356
マードックがどうとかいうより「ループ(プロレスラーとして)使えねえ」というのが如実に判る。
猪木戦でも同じような試合をして反則負けしてるから、相手からして試合のつくりようがないのだろう。 佐藤昭雄が「マードックはNWA王者にするには腹が出過ぎた」と語ってるけど
ローデスの方が腹が出ててデブじゃねぇかっていう 先週、CSで放送中のタイガーマスク二世。
坂口対マードックのシングルマッチは、坂口快勝だった。 >>340
おおかた最初のやつで話済んでるじゃねえかw UN取ったころから「誰に勝っても誰に負けても格が変わらない」レスラーになった感じだな。
一回くらいクイックで馬場や猪木からシングルでフォール取っても良かったような気がする。
馬場からならジャックナイフ式エビ固め、猪木からなら「ブレーンバスター!」からの
スモールパッケージが似合いそう。 >>364
馬場からはPWF戦の三本勝負のうち一本をクリーンフォール獲ってる。 1981年セントルイスで実現したカード
フレアー&マードックVSブロディ&アンドレ
動画が見たい。 今だったらトランプ支持者になってそうなイメージがあるな。 >>369
おそらくそうだろうなw
ハンセンも『現役・OBレスラー200人&ファン1万人がガチで投票!プロレス総選挙』に出演したとき、
爆笑問題の太田に「トランプに投票しましたか?」と聞かれて「投票したよ」と答えていた。
そう言えば、トランプ、ジョージ・W・ブッシュ、クリントンは皆、マードックと同じ1946年生まれだ。 トランプ支持というより、民主党不支持じゃないかな。
イメージだけで見てるから本人の政治信条の本当のところはわからんけど。 キャプテンレッドネックとか言うてたし軍隊とかも似合うな
規律に従わないが戦場ではやたら頼りになる伍長とか マードックとゴディってなんかイメージが被る
体型やサイズ また天才と言われたり
二人とも故人だが 炭鉱など過酷な肉体労働集団にあえて話が面白い怠け者を入れておくと、そいつがお荷物になるどころかその班の作業効率が上がるという話を思い出す。
マードックがおしゃべりだとか手抜きレスラーだというわけではないのだが。 ttp://momi6.momi3.net/sw/src/1612412762937.jpg
尻ペロリ >>374
ジュウザの性格とフドウの強さを持つ男。
こう書くとこちらは褒めてるつもりなのに、全然褒めてるように見えない。
ただの厄介者みたいだ。 3大"狂犬"マードック・バション・ソイヤー
皆、天才レスラーだがバズ・ソイヤーにもう少し身長があれば、
マードックやバションを超えるレスラーになっていたかもしれないな。 >>381
それをいったらバションだってそうだな。
二人があと10cm高ければ。 自分の思い出は猪木とツープラトンでアンドレにブレーンバスター決めたシーン
信頼関係あるからこそ二人に投げさせたのだろうね
プロレス地獄変の「悲しみの大巨人」でアンドレの生き様を太く短く、と
言ってたコマも印象深い 自分もそうだったからウマが合ったんだろうね >>356見てボブ・ループがはっきり浮かんでこなかったからググったら
馬場鶴田vsループバックランドの試合見つけたんだが19分くらいのバックランドのWアームスープレックス(?)がえぐかった
その後も同じ体勢に入ってるしWアームスープレックスじゃなくてこういう技なのかな?
https://www.youtube.com/watch?v=GLAOlm1tpPU >>384
あれは汗で滑ったのか、ボブがまだ未熟なんだよな
試合後にお叱りをうけたと思うけど、とにかく危険な落方だった。
何回か全日に上がっているが、ボブの試合はあのタッグマッチしかないみたいだね >>384
全日では二人とも使いづらいだけのレスラーだったんじゃないかな。
既に馬場は査定済み&当の二人やる気なし(負け自体はどうでもよく
て負け方だけ注文を付けた)という感じに見えた。
マードックは気に入らない団体には最初から参戦しなかったんだろうな。 >>374
「キャプテンレッドネック」っていうのは、日本でいうところの「いなかっぺ大将」の意味合い。
米南部の白人のブルーカラー層が、野外の肉体労働で襟首が日焼けした状態からの由来だとか。
マードックは、所謂「鬼軍曹」的なキャラでもないし。 Dマードック対TJシン
この試合を見たかった。
同年代で同時代に生きたにも関わらず日本では入れ違い。
海外でも接点なかったみたいだし。 >>384
この試合の後のYouTube動画はバックランドVS藤波なんだけ、バックランド背伸びた?って感じるくらい藤波ちっちゃいね。馬場鶴田がデカすぎかとも言えるが 猪木とのUN戦でマードックの鼻水だら〜んが、どアップで映っていたw マードックとシンは全く噛み合わない95%、ムチャクチャ噛み合う5%くらいだな。 一寸噛み合わなさそうなカマタVSマードックは大いにスイングした試合だったな マードックなら全く噛み合わなさそうな相手でも、その気さえあればきちんと試合を作るから流石だな。
改めてカマタ戦見直してみたが、カマタのコンディションが良かったこともあって殆ど技が出ない展開
にもかかわらず面白い試合。速攻でマードックコールが起きてたのも印象的。 キラーカールコックスとはアメリカでは師弟コンビみたいな仲だったらしいね
それでも二人での試合となると 阿吽の呼吸で噛み合う事噛み合う事
さしものマードックも師匠のコックスにはブレンバスターは決めさせて貰えず(当然事前の打ち合わせの上)無効試合を知らすゴングが鳴ってから 二人同時に 全日の前座レスラー相手にブレンバスターを決めると言う痺れるようなエンディングには感動したな >>397
この後の
ブッチャーvsロビンソン
日韓師弟コンビ、インタータッグ戦
“ダブルメインイベントを食ってやろうぜ”って申し合わせだったんだろうな。 コックスは馬場から対マードック戦をオファーされ 最初は驚いたらしいね およそ似合わないし本人にもその気はなかったのだろうが、もしNWA巻いてたら
どんな感じの王者になってたんかな。
長期王者路線なら案外フレアーと同じような試合スタイルだったかもしれない。
どんな相手でも「勝てる」「勝てそうになる」「負けそうになる」「負ける」が自然かつ
自在にできるからな。 マードックが全日時代にNWA王者になってたらその後のローデスはなれなかっただろう。
その辺も住み分けできてたってことか。 マードックの好きなところ、、
新人の頃から何でもできたところ
間抜けなところ
怒ったら恐いところ
入場テーマ曲がピッタリなところ
憎めないところ >>360
星勘定の上で必要とあればマードックなら不自然さを醸し出すことなく
坂口に勝ちを譲ることができるだろう。 マードックのシングル戦でスイングしなかった動画とか残ってるのかな?
日本でのTVマッチだとほとんど見かけないけど。 >>409
相性があるから、スイングするしないは何ともいえないけど
基本何でもでき、プロレスを楽しんでいるようなマードックだったから
ハズレ試合は少ないと思う。 プロ中のプロ
ディックマードックこそ真のプロレスラー そのマードックが塩レスラーの大家ローランボックと試合をしたら どう言う試合運びになったのか大いに気になる >>412
仕掛けられたら逃げやしないマードック
でも、シュートと喧嘩ファイトは違うから、敵わないと思ったら場外に引きずり降ろして
鉄柱なり椅子で殴るなり暴走しそう… 相手が本当にプロレスに付き合う気がないなら、マードックはそんな試合を受けないだろう。
どうしてもやらなきゃいけないという時は初っ端にいきなり凶器攻撃してでも相手に主導権を
渡さないようにして試合が止まるまで一方的に攻めまくるだろう。
欧州でならともかく欧州外に出たボックは単なる岩塩レスラーになることは図らずも猪木不在時に
証明されたわけだが、猪木はよくワンマッチで呼ぶ気になったもんだな。
猪木戦が「プロモーター様に最大限配慮したもの」であるなら、そらもう欧州外からは呼ばれませんわ。 >>381
ソイヤーは「ものすごく強い山本小鉄」というイメージだな。 マードックは喜怒楽を自由自在にリング上で見せていたな。
「哀」は俺の担当外だ、という割り切り方も良かった。 >>413
ブック破り仕掛けたほうが反則だろうが凶器だろうがノサれてたら面目丸つぶれ。
マードック相手にそんなことする蛮勇がある相手がいたとは思えん。 >>418
所詮ボックはドイツのローカルレスラーだからマードックの怖さを知らない
もし試合をしたら有り得るんじゃないかな ボックのプロモートで欧州で戦うのなら、マードックは案外あっさりダブルアームで投げられたうえで
負けてあげるのかもしれない。米国ではそもそもボックを招聘する団体が全くない。
となるとシングルが実現して何かが起こるとすれば新日マットが少ないながら可能性がありそうだが、
そこまでボックがプロレスラーとして世間知らずとはやはり思いたくない。
当方としてはイメージとは全然ちがうコミカルボックさんを見せた上で、場外でタイツ引っ張り合って
両リンでいいかな。 マードックと川田なら面白い試合になったんじゃないかな
まぁ 二人のピークが完全にすれ違ってたから無理な妄想だけど… 4つ年下の天龍とでも接点無かったのに、17歳も下の川田とでは仮に1990年代に試合
したとしても川田が軽くあしらわれて終わりだろうな。
全盛期同士だったら川田が「マードックの沸点」を理解してるかどうかで変わってきそう。
マードックは相手の実力を見極めるのが巧いから、川田の側さえ理解していれば面白くて
よい試合になるだろうし、興行によってはマードックが快く寝るケースもあっただろう。
川田側が理解せずいきなり四天王みたいなことをし始めると制裁試合になる可能性も。 こんなスレでもバカがアホな妄想して川田ディスるのか 猪木とのUN戦は25歳の時か。猪木も28歳で日プロ追放直前の最後のUN戦だったが、
良い試合をしている。今からなんと50年前の話なんだな。1本目をブレンバスターで
取って2本目はリングアウト負け、3本目はブレンバスターを仕掛けたところを逆に
食らって負け。この時点では猪木追放は決まってなかっただろう(決まってたらマードック
に取らせて坂口に取り返させていただろう)から、2フォール取らせてないことからも
日プロはマードックを猪木の好敵手として買っていたと思われる。 少年向けの「プロレス入門」を見たら「汚い野郎と嫌われるマードック一家」と
あったのに、いざテレビで見るようになったら、むしろ親しみやすい顔立ちの人で
どこが嫌われ者なのか、さっぱり分からなかったマードックさん。 『スタンドプレー・バイ・ミー』にガキの頃のマードックが出てなかった? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています