間違って広まってしまったプロレスの間違いを訂正しよう
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永田さん語録
誤「いいんだね?殺っちゃって」
正「いいんだね?殺られちゃって」 >>118
プロレスに「ヤオ要素がある」ことを書いた本はたくさんあったが、「基本的にガチ要素はない。原則全ての試合の結果が事前に明確に取り決められている」ことを明記したのは高橋本が初めて。 まあそれまでの暴露本は
「そりゃあそうだろうね」「そのくらいはこっちも見抜いてるよ」程度の内容だったけど
「え?そんなところまで八百だったの?」って説明したのは高橋が初めてだろうな >>140
ケーフェイ
生島治郎
門茂男
いくらでも × スカイツイスターとスターダストは同じ技
× スカイツイスターとカンクーントルネードは同じ技
〇 全部違う技です 昨夜、TBSの「爆報フライデー」で昭和41年頃、
ジャイアンツの長島が年収4000万の時、
G・馬場は「5億」もらっていたと
紹介されていたが、
いくらなんでも、年収5億はないだろ?
長島よりは多かったかも知れないが。 >>115
リック・ルードもその方式で、WWF(当時)との契約終了→浪人中に全日巡業に出演
→WCWとの契約が決まる→巡業途中で離脱。
デビアスも同様でWWF→浪人中に全日出演→WWF。
こちらは「ハンセンのベストパートナー再来日!」とタッグタイトルまで与えて
それなり推しちゃったんで、馬場たちは少し慌てたろうな。
結局ハンセン馬場なんつー大して魅力がないチームが組まれて
週プロが「逆に良かった!」とゴリ推ししてたけど。 ×レインメーカーはショートレンジラリアット
〇レインメーカーはショートレンジアックスボンバー 馬場ハンセンは怪我の功名で良いチームだったと思うけどな。 第三世代とは
〇 90年代前半に「新日本」でデビューした選手を指す言葉
× 全日本の秋山大森や、その他の団体の選手も含まれる >>153
昭和キャラの平成プロレス。
試合だけ抜き出したら棚橋の方が全然昭和。 間違い「うおおぉ超危険技カナディアンデストロイ決まったー!!」
正解「うおおぉ超危険技カナディアンデストロイヤー決まったー!!」 ×プロレスラーには脂肪も必要
〇ただの不摂生
だいたいのプロレスラーは新人時代が一番いい体 >>150-151
猪木ホーガン、猪木マードック、藤波ベイダー組もよかった。
長州は外人とほとんど組まないな。 俺はお前の咬ませ犬じゃない
↓
なんで俺がお前の後ろを歩かないといけないんだ
咬ませ犬云々は直後のインタビューで咬ませ犬について語った事が、あの場面で言った
ように勘違いされただけ。咬ませ犬は長州の出身地では有名な言語であったのは間違いない。
実は都会の人はあまり知らない言葉だったんだけどね。いわゆる闘犬で使われる隠語でしたし。 ゲーリー・オブライトはアメリカの学生が誰もやってない学生グレコローマン王者に過ぎず、全米グレコでは優勝記録はない
父がガンでオリンピックを諦めたエピソードも当然嘘 × 「武藤はカッパ時代、頭に黒い粉を振りかけていた」
○ そんなことしたら対戦相手も真っ黒になるw
× 「でも黒い汗が垂れていた」
○ あれはただの武藤汁 武藤の国体優勝とオリンピック指定強化選手選出かな
これマジで信じてる人まだまだ大勢いるよね >>159
それそのまんまの事外道が著者で言ってたよね。 >>159
脂肪がある方が受け身で衝撃を吸収しやすいってデタラメは、未だに信じてる人多いね
確かに打撃が内臓に到達しにくいってのはあるけど、受け身取った場合は衝撃が広まるだけ
むしろ筋肉の方がしっかり吸収する >>150 >>151
迫力は落ちるかもしれないが、
俺は猪木マードックも好きだった。 ,-、 ,.-、
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昔全日本で、練習生時代か新人時代か忘れたけどリング上で
大和ヒロシ、KAI、真田、T28(ブシ)が四人そろって上半身裸を披露して
見事にみんなカッコイイ体だったな >>96
時間差ロープワーク、みのる元祖で、
最初にやったのは金沢でやった世界タッグ戦
みのる・ケアvs諏訪魔・西村
みのる曰く、
「金沢駅のコンビニで、店員さんが
大量のお客をさばく動きを参考にした」
だとか >>169
似たような事例で三沢とか川田が言っていた「良い試合をすれば客は来る」
単に営業・宣伝が苦手かやるのが嫌なので誤魔化しているだけ。 ×ビンス「森嶋は太った少女のよう」
○2chで「森嶋は笠木忍に似てる」と言われてたのが伝言ゲームで変化した
まあネタ元が合成動画(オカダ短パンでPV観客大熱狂)に釣られるメルツァーだから プロレスラーの脂肪うんぬんは
WWEの筋肉ムキムキ選手の選手寿命の短さ、健康状態とかで
あながちウソじゃない気もしてきた オカダは違うスポーツに進んでいても大成したであろう マサ斎藤がカルピスを原液で飲んでたのはほんとかな? 飯伏はイケメン
円華はイケメン
BBハルクはイケメン
別にそんな事ないぞ >>53
差し込んでる方の足首が極る
裏アキレス腱固と同じかんじに × 個性豊かなスター選手たち
○ 外道の脚本に忠実な役者さんたち テセウスの船の家族団欒シーンで1.2.3ダーをやってるけど、ドラマの舞台は平成元年。初披露は平成2年2月ドームだからおかしい やっぱり「三沢が小川をグランドでコントロール」
これだな(笑)。 やっぱり「三沢が小川をグランドでコントロール」
これだな(笑)。 ノアに上げてもらった小川と村上が
すごく礼儀正しくブックを遂行してたw 健介はマット界で嫌われている
新日の一部のレスラーからだけである ジョー樋口のカウントは遅い
↓
いやジョーさんのカウントは3秒ちょうどなんだ
最近YouTube見ながら測ったけど明らかに4秒ぐらい掛けて3つ叩いてるぞ 3カウントってだけで、1カウントが1秒って訳じゃないよね。 アマレスやボクシングはきっちり1秒1カウントだけど
プロレスは演出とかあるんで試合ごとにまちまち ボクシングのダウンカウントもテキトーだよね。
あきらかに日本人だとカウント速くて、現地外人はゆっくりカウントとか。 >>212
面倒くさいけど全部説明するか
まずデビュー当時の大谷は上層部からの評価は最高級だった
でもジュニアで地位を築いたあたりから
試合中に言葉で客の声援に応えたり、語りかけたりするようになった
それを長州が快く思ってなくて、大谷に注意したが
大谷は「だからと言って僕は自分の主張を曲げたくなかった」と止めなかった
しかしなんだかんだでIWGPジュニアを巻かせてもらえるくらい評価は高かった
ここまでは問題なかった 続き
大谷がIWGPジュニアから陥落してからが問題
以後、ことあるごとに大谷は「僕がチャンピオンだった時が一番盛り上がってたと思いませんか?」
「チャンピオンにふさわしいのは大谷だと思いませんか?」などと記者やメディアに主張しはじめ
しまいには「俺をチャンピオンにしなくてどうする?」くらいのことまで言い出す
(※この時点でカシンも高岩もまだIWGPを戴冠したことがなく
1回戴冠経験のある金本も2回目の戴冠までに3年間掛かってる
そのくらいライガー以外の選手にIWGPジュニアは簡単に獲らせてもらえるものではなかった) 続き
さらに大谷は次は対ヘビー級を主張し始める
その終着点が「G1にジュニアを出せ」
後に武藤との対談で「ジュニアの僕が例えばスコットノートンとかに
勝っちゃったりしたらお客さんは物凄くヒートアップすると思うんです
そういうのも僕の夢としてありましたね」と語っていたのだが
つまり大谷の対ヘビー級アピールとは
要は「ヘビーのそこそこの大物から勝ちブックを僕にくれ」ということであり
G1=ヘビー級ナンバー1決定戦という舞台において
それを求めることは、イレギュラーな形で自分が目立ちたいというわがままに過ぎない 続き
だから大谷は自己主張が強すぎたため、かなりウザがられていた
しかし、結局は大谷への当てつけ & 皮肉以外の何物でもない形で
ジュニアのG1参戦が決定する
その時点でIWGPジュニア王者だったライガーと
その後開催されるスーパージュニア優勝者の計2人がG1にエントリーされることが決定
で、そのスーパージュニアの優勝者は高岩(準優勝者・大谷)
(※優勝ブックなんてもっと前から決まってるだろうから
シリーズ前から大谷のフラストレーションは爆発寸前だっただろう)
長州的には「お前の望み通り、ジュニアを出してやったぞw」という感じだろうし
それに対する大谷の気持ちは、いつでも長州に歯向かってやると固まっていたと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています