公道で認められず…セグウェイの男性、倒れ重体
 4日午前9時25分頃、青森県八戸市多賀台の市道交差点で、立ち乗り電動二輪車「セグウェイ」に乗っていた同市内の男性会社員(49)が転倒し、頭を強く打つなどして意識不明の重体となった。
 セグウェイは運転者が重心を移動させ、スピードや進行方向を操作する。公道での走行は原則として認められていない。八戸署は自損事故とみて調べている。
 発表では、倒れている男性を通行人が見つけ、119番した。