>>362
「闘魂完全復活」をかけ試練のシングル7番勝負に挑んだ猪木
だが注目の長州戦は 息をのむ大流血マッチの末
猪木の反則暴走という 大波乱の結末となった
誉れ高きストロングプロレスの第一人者が
突然殺意と妖気に満ちたキラーと化したのである
8・8横浜での藤波戦 そしてビガロを速攻で下した10・10後楽園とは
まるで別人のような狂乱ぶりは 一体何を意味するのか
いよいよ佳境に入った闘魂7番勝負は 次回ついに最終戦を迎える
何が起こるか分からない緊迫した空気が 早くもリングに立ちこめていた

エンディングでこれである