【俺が選ぶ長州力ベストバウト】

《長州力入場テーマ曲♪POWER HALL》
https://youtu.be/h8G1AhKbJkc

【維新軍VS正規軍5対5勝ち抜きイリミネーションマッチ大将戦】
1984(昭和59)年4月19日 蔵前国技館

☆長州力(32)VSアントニオ猪木(41)☆

維新軍旗揚げ後、大将の長州力がアントニオ猪木とシングル初対決!
“昭和新日”特有の異様な緊張感が漂う中、長州が猪木渾身の卍固めにレフェリーストップ負けを喫する。

【正統派ストロングスタイル】を究極的に体現した“新日イズム大爆発!!”の壮絶な闘い。

『“真”日本プロレス、此処に極まれり!』

『“神”日本プロレス、かくあるべし!!』

そして、8月2日の蔵前国技館決戦。
維新軍旗揚げ後、猪木に2敗を喫していた長州は3度目の闘いを挑む。
年間最優秀試合に選ばれる名勝負を繰り広げるが、長州はこの闘いに敗れる。

その後、長州はジャパンプロレスを旗揚げし、全日本プロレスに電撃参戦!!

長州力は、マサ斎藤&谷津嘉章&アニマル浜口&キラーカーンらと共に、
ジャンボ鶴田&天龍源一郎
ホーク&アニマルのザ・ロードウォリアーズetc.
と、数々の名勝負を繰り広げた。

長州力の代名詞“ハイスパート・レスリング”⇒スピードの新日DNAがパワーの全日DNAと強烈な化学反応を起こし、ファンは闘いに熱狂した。

これで全日本プロレスの視聴率&注目度は跳ね上がり、土曜日夕方からゴールデンタイムへと返り咲くことになる。

当時のスタン・ハンセン
『ゴールデンタイム!!ゴールデンタイム!!』

つづく