船木誠勝のプロレス、格闘技人生
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>>301
初戦で負けてるとは言え、客から見たトップは船木でしょ。 象徴的な存在だな。
強さだけで言うとシュルト筆頭に
ルッテンやフランク、メッツァー
総合でも実績残した奴らがゴロゴロいるし。
船木はエベンゼールブラガにボコられて
底が見えた。 >>304
これに関しては俺も>>301に同感
船木の団体ではあったけど、強さではメッツァーが圧倒的で、選手としての船木は最後まで突き抜けられなかった印象
VTマッチの失敗もデカかった >>305
プライドが速攻で桜庭戦を組んで、見事に1本とらせたのはエグかった >>304
客から見てもトップはキングオブパンクラシストだろ
大道塾の北斗旗3連覇後のシュルト、UFCで結果残してたタナー、キック王者のスミスとか
他競技団体で結果残してる選手を呼び込んで試合・技術交流してた感じに思ったけどな メッツァーは団体としても頭痛かったらしいね。実力主義だから強いのが一番のはずなんだけど、とにかく試合が面白くなくて。 近藤がサイボーグ戦後の挨拶で「パンクラスの歴史は敗けて進んできた」と言ってたけど、エースが敗けることで既存のプロレスファンに衝撃を与えた。
それが大きい。 骨法のマイナスの影響は大きかった
ルッテン戦で追い込まれた時に出した半端な横蹴りとか、首相撲でのザルディフェンスとか、手技全般の下手さとか
ルッテンのシャープな打撃と較べちゃうから余計に… 桜庭戦とか見ると、まあ船木は格闘センス無いわなぁw
逆に桜庭はプロレスセンスが無いから、プロレスと格闘技は
相反関係なんだろうな、他には藤田や小川もプロレスセンスは
無かったな。 パンクラスでタクタロフやジノビエフ、ジョン・ローバー、ポール・バレランスなんかのVT系選手を呼んだけど
船木に当てないで柳澤や渋谷あたりとばかりやらせていたのが生々しかった
97年あたりから最後のほうの船木って勝てるのは弟子か総合格闘歴半年ぐらいの素人外人ばかりというイメージ >>313
いやいや原と建想を一緒くたにするとかちょっとおかしすぎるだろ >>287 >>302
小鉄や坂口が折に触れて新日に残っていればスターになっていたと述懐していたのが船木なんだよね
さすがに潮崎辺りと比較するのはどうかと
>>282-285
あの身長体格ならどこの団体でも夢を見てしまうだろうな
NBAやNFLのドラフトみたいに面接や身上調査で本人の性格やメンタルが格闘技向きかどうかなんて調べる様な環境やシステムが整っていた訳でもないんだし
>>288-290
どうだろうね
グラバカって結局は創設メンバーにとっての居心地良い雰囲気を造るためだけが目的のサークルに堕してしまって喧伝する程には後進の選手を育成しきれなかった感があったし
菊田にはステ疑惑もあったしな
>>294-299
とは言ってもあの時代じゃ的確な指導を施せる人物なんて日本には皆無に等しかったからねぇ
パンクラスとは関係ない話だけど初動不可トレーニングで有名な鳥取のワールドウィングが一時期(SWSやUインターのリングに上がっていた頃の)北尾を指導していた
ところが野球や陸上競技と違って目に見える効果が全く現れずむしろ以前より怪我し易い体質になってしまったらしいし
>>311 >>314
本人の話では大分前から膝や背中に故障を抱えていたというからね
確かに今当時の試合映像を見直すと不自然に動きが硬いというか負傷箇所を庇っている様にも見える時がある 新日関係者の船木への評価って若くてハンサムで練習熱心な期待の星が他所にかっさらわれた未練、って感じだな。あれだけ若い期待の選手が他団体に引き抜かれるって新日史上唯一だろうし。 当時もプライオメトリックストレとかあったはず、20年以上前の
トレーニング本で読んだ記憶がある。
ハイブリッドボディ(笑)など変な事をしてないで、いち早くそれを
取り入れてれば、もっと強かったのは間違いない。
今のMMA選手やMLB選手でやってない人はいないほどのメジャーな
トレーニングだが、まさに格闘家には最適のトレと言える。 >>312
小川の場合はプロレス自体がよく分かっていなかったみたいなんだよな
猪木が小川の試合で解説席にいた時に「一か所で戦うんじゃなくて、もっとリングを
広く使ったり、場外行ってもいいし、反則もカウント5までいいんですから」と苦言していた。
あと、蝶野に毒づいた時も「ああいうことをするなら事前に行ってくれないと困る」と言われて、
それを「あのレベルの人がそんなことを言うのはおかしい」みたいに蝶野を攻めていたし。 ゴッチ「わしはハイブリットなんて高尚な単語は使わん。
オールインワン・レスリングとする」と言ってたな。 >>322
> 猪木が小川の試合で解説席にいた時に「一か所で戦うんじゃなくて、もっとリングを 広く使ったり、
あぁ、やっぱり猪木もプロレスに関しては、馬場と本質的に考え方は一緒なんだな。
晩年いくら格闘技に肩入れしようが、こういうアドバイス聞くと改めて根っこの部分はレスラーなんだと思う。
>>323
ゴッチは「ハイブリットレスリング」って造語、余り好きではなかったみたいだな。 ゴッチは元々、佐山のシューティングにパンクラスっていう名前にしろって言ってらな >>325
「十二指腸」って意味になるとかで、パンクラスって名称はやめたとか
佐山が昔、何かのインタビューで語ってた。 佐山が「打・投・極」って言ってたけど、そこにレスリング力=相手を
制圧して動けなくする力、「制」の視点がポッカリと欠落してたのが
Uの限界だよな。
それが出来てた桜庭や田村等ごく少数の選手だけが活躍できてる。
高山や中野みたいなのは、論外(笑) 女児向け特撮に本人役で出演したのに、全然話題になってないのか… >>330
今更ながら、ゴッチはその下地になるレスリングを弟子たちに何故、教えなかったのか疑問。
ゴッチ本人がオリンピック選手でもありながら。 「制」の部分は一番地味で金にならないからね。ゴッチだってナチギミックやったり当時一番派手なジャーマン使ったりショーマンの一面もあるし。 >>320
前田も船木に関してはいつも未練タラタラだったよね >>333
う〜ん。
確かにゴッチもカーンのモンゴルギミックも発案したり
実際の部分でショーマンにも理解あったが。
ただ、ショーマンとは別にレスラーは強さも磨くべきという考えもあったから、アマレスを教えなかったのはやはり疑問。
それにシューティングの顧問やってた時も教えてなかったはず、おそらく。 競技じゃなくてあくまで趣味道楽の世界だったからじゃないの レスリングは新日道場で習え、そこまでは面倒見んよ、という事だろうな。
でも、その肝心の新日道場がカスだった、と(笑) そこらへんゴッチがどう考えてたのか分からんね。蛇の穴基準じゃレスリングテクなんてマアで身に付けてて当然の技術、って思ってたのかな。チームクエストはグレコの技術身につけてからウチに来い、ってスタンスだったらしい。 ゴッチは昔、紙プロのインタビューで
「アマレスの技術は隙だらけで断じて、グラップリングとは呼べない」
「プロの技術はサブミッション」
とか、ホントによく解らん。 オリンピックで結果を残せなかったからレスリングに対して複雑な感情があったのかもな
BJJの見解を求められた時ガードポジションは娼婦の姿だとか言ってた時にゴッチの限界を感じた ゴッチはキックすら嫌っていたんだぞ
総合的な考えの人ではない 総合というかキャッチならどうやって対抗するのかがゴッチの口から聞きたかったんだけど中傷して逃げてるようにしか見えなかった >>341
外国人でも体くっつけたり、クローズドガードみたいな正常位みたいなの嫌う人いる 柔術ほどじゃないけどね
レスリングで背をつけたまま動かないとすぐ負けちゃうし
船木ヒクソンでもヒクソンがキスするように顎でコントロールしてたけど、ああいうのがダメな人もいるてこっちゃ >>319
興行(会社、所属選手達の生活)の為に毎月試合してたし
難しさやしかたない部分が出てくるよな
総合の選手みたいに個人のペースでって訳にはいかないし >>343
高田VSヒクソン戦では、ゴングの取材にちゃんとコメントしてた。
「私だったら足首から攻めてみる。
これの対応で、相手がどの程度のレベルにあるか分かる」
みたいな話してた。
あと、ヒクソンの修行僧のような精神修行(山篭もりや滝に打たれたりとか)を評価してたようだ。 ヒクソンは山ごもりと言っても小洒落たコテージかなんかに
泊まってたし、修行自体も、山育ちの俺が中学の夏休みに
やってたような事をしてたので思わず吹いてしまったのは
内緒だw >>351
言われてみれば、山篭もりに乱取り相手のホイラーまでならまだ分かるが、家族連れてきてたなw 船木は、優作やブルース・リーに憧れてて、引退後は俳優デビューを目論んで巧くいかなかったが、
ヒクソンもヒクソンで、ハリウッドデビューしようとしてロサンゼルスに道場構えたんだよな。
結局、向こうでは注目されなかったのか、日本に寄ってきたが・・・。 >>349
なるほど確かに実際高田は2回目は足首攻めにいってたな >>343
確かナンバーの特集で、ルーテーズが解説してたのは見た記憶がある
いろいろ解説しながら最終的に、もし私ならSTFでヒクソンを極めてるだろうと結論づけてた 真樹先生はノド輪で押し付けて殴る、小鉄はガードとってきたら相手の足持って尾てい骨にトゥキック入れるとかいってたな。今聞くと馬鹿馬鹿しいけどいろんな対策法言ってて面白かったな。そこで自分も柔術習うとはなかなかみんな言えない。 >>350
見るだけならな
実際に抵抗感ある人に会ったこと無いから言えるだけ ガラケー爺が必死で笑えるwというかプロレスこそ男が汗だくの裸で抱き合う競技じゃねぇか!w ゴッチはレスリングやタックル教えようとしたけど、その頃UWFの連中が呆れるぐらいキック傾倒で聞く耳持たなかったんだよ。 グレイシーがやるまで打撃にタックルを合わせるなんて無理だってみんな思ってたんだよ
渡辺優一なんかの全日本選手権出場レベルがいたシューティング勢でさえ あとキックジムの出稽古などでムエタイに首相撲されたら無理だとも思っていた
フルコンタクトKARATEがブレーンだった時期のシューティングで
コバーン(デッカーと何度もやった選手)とシューターのマッチメイクがプランされたけど
みんなそれでやりたがらずに消滅 >>341の話から、実際にクローズドガードみたいな格好嫌う人いたなという話なのに、体くっつける部分にこだわってずれた反論されても困るな >>359
お前らレスリングやれよって苦言呈したんだっけ みんな、船木好きなんだね。俺も好きだけど理論武装が無くて読んでるだけで楽しい。 >>354
でもグレイシーには多分、足首攻めに
対応する技があって常日頃から十分
練習してたんだと思う、確かホイスも
シャムロックのアキレス腱固めを
あっさりひっくり返してたしな。
案の定、ヒクソンには全く通用せず(笑) レスリングは家の土台、基礎みたいなもんで、脆弱な基礎の上に
いくら関節技だキックだって新しいものを積み重ねても、肝心の
土台が腐ってたんじゃ、せっかくの関節技やキックも役に立た
ないわな。 普段プロレスが仕事で年寄りの趣味の関節技決めっことバーリトゥードで頭角を現したグレイシー柔術じゃ差があるわな >>351
高田戦の頃、白いダウン姿で六本木飲み歩いてたって目撃談もあったw ホイスがガードポジションを披露する
ボク「ほぅ…面白い技術ですね(キリッ」ホモガキ「正常位だ!(キャッキャッ」ボク「えぇ…」 ヒクソン戦の時に来てきた着流しとか
何故かゲストが来栖あつこだったとか
このスレ見ていたら思い出してきたw >>319
ルッテン船木戦の怪我の話は初耳だ
あの頃の船木は丸みのあるきれいな体だったけど、怪我で絞れてなかっただけなのかもな
北尾のワールドウイング話も興味深い >>371
緊張で船木の目が飛び出してたな
骨法のホリベ師範が「まるでカニの目だ、あれじゃ負ける」なんて言ってた笑 フニャキもインチキひげオヤジぐらい
なんも無い物を有るように見せる理屈があれば金持ちになってたかもわからんがね
基礎トレにしても呼吸法やなんか自分なりのアレンジしているのはいいんだが
それがどう作用するなどの説明が足りないまたは、なんとなくその方が良さそうぐらいの感じにしか見えず
中学生ぐらいの男子が自分なりにカッコつけてやってるような印象受ける
理論とか数値での検証が無くて説得力が弱い気がする >>355
ガードポジションからSTF掛けるムーブあるよね 柔術家には足関節得意な選手もたくさんいるからな。
グレイシー系もアキレスや膝十字使うし。 >>351
お前、自分で気づかない内に相当強くなってるぞ >>378
この前の桜庭の寝技大会見てたらリトアニアのサンビストを柔術家が膝十字決めまくってたな >>375
中卒の限界か、いいブレーンがいれば嘘理論をでっち上げてくれたのに プロレス復帰して輝いたのは
永田さんとの絡みでしょ! 確かに。ほぼ同い年の2人、互いに自分のが格上と思ってたんだろな。 船木のハイブリッドボディ本は、当時夏前に腹筋出すのに役立ったんだけど
試合の前日は炭水化物のパスタは取らずに、こんにゃくをパスタ代わりにする
ってのは当時でも納得いかなかった >>385
どうしても食べたくなったらこんにゃくラーメンで、炭水化物を否定してるわけじゃないよ
持ち運ぶ弁当も白米、ツナにブロッコリーや、おすすめも白飯にバナナや牛乳のフランキースペシャルだし 同じくらいの時期に骨法の選手が狂気の食事とか言って白おにぎり大量の弁当と撮った記事あったな 格通の記事だったかな。
大量のおにぎりに大量の惣菜が並んでるのに、飲み物が350_くらいのお茶の缶一つだけというw >>387
巨人のメルセデスも白飯にバナナ入れたバナナ丼が大好物と言ってたな。 >>390
中学の給食の時、隣の女が「ライスプディングよ〜」って
白飯にバナナを乗っけて牛乳をかけて食ってたわw
そんなの食ってたおかげかどうか知らんが、色白で巨乳
だったw あれヒゲが「日本人は古来から米のみを大量に食べてパワーをつけてきた」って教えで骨法みんな白飯ガバガバ食べてたんだよね。 ハイチというのは、かなりの貧乏国なのだが
そこでの最低限の食事がバナナライス
まあ甘くはないと思うけど
猪木の爺さんは青いバナナを生で食って死んだんだよな 猪木は日本で美味しいコーヒー飲んでもなんかしっくりこないらしい。ブラジルで飲んだ原始的な入れ方のえぐみが強いコーヒーが今でも舌に残ってて。 >>394
昔は白米じゃなくて玄米とか胚芽米だったろう。白米はミネラルが削ぎ落とされてるから良くない シュート中井が骨法の上の方の選手はなかなか技術高かった、修斗の選手と遜色なかったって言ってたな。どうしても祭典のペチペチやV Tでの惨敗のイメージ強いけど、選手は切磋琢磨してそれなりに強くなってたのかな。 オープンフィンガーがなかったから骨法取り入れていたんだよ んなこと言い出したらどの団体もトップ選手は他競技経験者が多いんじゃないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています