船木誠勝のプロレス、格闘技人生
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
グラウンドになると黙ってしまう高橋についたのが悪かったな
アラケンの試合の時は、代わりに北岡が外から指示してたが ガタイと基礎体力だけで格闘技は真っさらな素材だったからね。まぁ本人のセンスの問題でもあるんだろうけど。 >>210
強くなれる環境はいくらでもあったが本人がボディビルしかしなかった 93年にマチャドと接触してるからいくらでも寝技深めることもできた
けどしなかっただけ。 >>209
>今じゃ棚橋もゴールドジム行ってるし。
>当時のこと言ってんだけどな
自分で「今じゃ」って書いてるじゃん
クルクルパーかよ、お前(爆笑) 船木はステロイド打ってたと日本人レスラーで
公表したのは早かった。
ステロイドも経験してハイブリッドボディに辿り
ついたのかな?ハイブリッドボディはカッコ良かった。 >>229
以前サイエンス・ゼロで告白してた
海外修行中に勧められてステロイドやったら、上がらなかった重さのダンベルが簡単に上がるようになったが、顔が吹き出物だらけになったりして副作用も出てきて怖くなってやめた、と。
続けてたらあの性格だから自分が死ぬ前に人を殺しかねなかったと思う。 >>230
船木って宗教団体に入ったら出世しそうだな。 ほうれい線を形成手術とかで消せれば今でもそこそこイイ男だと思う いい男だからステロイドで顔が吹出物だらけになるのが許せなかったのかもなw 船木は俳優でも成功すると思ってたけどな。
人気ドラマのシリーズレギュラーにもなったし。
船木と同じ時期にステロイドを打ち始めたのは
スコットホール。 松田優作の影響を公言して他ジャンルから役者に転向した人は
結局元のジャンルに戻って昔からのヲタ相手の商売するしかないね
石橋凌しかり
あっちはどんだけデブになろうが顔面センターぶりが加速しようが
嫁のコネがあるからまだ有利だが プロレスをバカにして擬似格闘技やって
金のためプロレス復帰した奴らは応援したくないな。 船木に俳優は無理だろ。
実際滑舌悪いし表情も乏しいから
オファーも来なくなったしな。 松竹芸能に所属しているけど、芸能活動も無理っぽいよな
天龍とか長州とか、それこそ一時期の猪木とは全く違う 長州、天龍、前田あたりが滑舌悪いネタでバラエティ出るんだから凄い時代だ これだけ人気商売の世界にいて、船木のためならとバックアップする後援者やらタニマチか皆無なんだもんな。
パンチドランカーで話も思考もメロメロな小橋だって小橋ブランドを守り続けようとする人達がいる。
記念試合が全日の地方の6人タッグで、藤田和之登場の踏み台にされてるあたり、プロレス界の立場がよくわかる。 ユーチューブの喋り観るとそんなに頭悪くはみえないけど、エンターテイナーとして重要な心構えが決定的に欠落してるからお茶の間の人気者になれなかった
船木なんかは自分がどうしたいか、というのが見る人がどういうものを見たいか、より優先してしまい結果つまらない人になってしまった
佐山みたいに一度はマスク被るとかすれば良かったのかも知れない
それか競技で圧倒的な実績を残すか
いろいろ恵まれていて、すごく努力もしたんだろうけど、、、
新日去ったとき大して申し訳なさそうじゃなかったり、お笑い芸人にガチギレしたり、そういう所に人間性の狭さを感じる
そんな人間が一流の俳優なんか成れるわけも無し 最近は黒潮イケメン次郎を育てたんだし
一応業界には貢献してるじゃん 今は自分のジム中心で活動してんだろうが、ちょうどいい気がする
週2くらいで大阪近くのプロレス出てれば宣伝になるんじゃないですかね、て感じ 制作側だって使いずらい性格のヤツは敬遠するもんね。長州や佐山や前田はキレやすいって言っても一種の芸でキレ時分かってる。 格闘代理戦争の前田のキレ芸は制作側のセンスのなさで意味不明のキレ時だったがあれも要求通りで前田が悪いわけじゃないからな >>247
長州ってバラエティとかでキレたことあるの? バラエティで成功した長州、天龍、高田、蝶野はみんな大柄だけど、どこか憎めないボケどころと人の良さが出せてるよな。
船木は余裕なく芸人の軽いいじりに真顔で返しそうなイメージがあるね。 >>251
余裕のなさは中卒でいきなり歳上の社会人と競争社会で暮らしているし、それまでの家庭環境も大きいのかな
社会経験ならぬ、同級生と絡む学生経験の少なさつうか >>250
リングでさえキレる演技下手だったのに、テレビでキレるなんて不可能だろ
むしろ好々爺として受け入れられてる感じ 高田見ていると、簡単に家庭環境のせいにしちゃいけないと思うな 顔も本人の志向もハードボイルドだからね
時代に合わないんだよ なんか華があるのか
魅力があるか
どうなのか よくわからない人だよなあ 船木が団体やめたいって言ってきてますけど→あーあいつね、いいんじゃない
船木が団体戻りたいって言ってきてますけど→あーあいつね、いいんじゃない
こんなやり取りされる感じのポジだと思う 船木じゃないとできないプロレス、みたいなものが
無いからな。 猪木のIGFの後継団体NEWに出ていた船木は良かったよ。
他がレスラーと呼ぶにはためらわれるレベルだった事もあるが、リング上での立ち振る舞いも、U系の攻めも段違いだったね。
コンディションは良いみたいだし、頭が固いのを改めてちゃんとコーディネートしてくれる人の言うこと聞けばもう一花咲かせそうだけど。 柴田と一緒にNYで選手育てればいいと思う
柴田の後を船木がやるのもいと思う そういや船木てトレーナーの資格て何を持ってるのかな
本人の名前で充分かもしれないけど >>265
船木がまともに選手の育成が出来るなら、もうちょっとマシなプロレス人生歩んでると思うが。 格闘離れなきゃずっと指導してただろ船木ほど技術書や肉体改造の本出してる選手いないし
柴田も船木の弟子だったし離れて俳優業へ進なきゃまともなプロレス人生だよ 人脈広そうだし、パンクラス離れずトレーナーに専念しとけば良かったかもな >>268
結局、プロレスや格闘技の世界は太いタニマチがいてナンボだよ
引退後はなおさら
船木みたいなコミュ障じゃ・・・ オールバックにTシャツで興行の会見に出てたのは様になってカッコ良かったな >>270
いやあ、柴田がちゃんと育たなかったからなあ。
彼がそこそこ勝ってれば、印象違ったんだけど。
パンクラスでも謙語の失敗のイメージ大きいし、
近藤とかは船木が育てたって感じなの?出稽古とかで強くなった感じするんだけど。 なんかの本にあったけど武藤と道場前の道でフルチンで語り合ったと
いやあれは高田だったかな
おばちゃんが買い物袋下げて歩いてゆくあの道場前の道で筋肉男二人がフルチンで将来を語り合う
風流ですなあ 前田のように意地でも過去の伝説を守ってれば船木伝説は語り継がれてたんだろうな >>276 >>279
前田は同じ大阪出身の橋下徹と一緒で批判者へ恫喝して沈黙させたり反論や釈明になってない屁理屈で誤魔化したりする欺瞞力と信者を作って煽りたてる才能だけは超一流だからな
前田に否定的な意見を言っても例えばカクトウログみたいなシンパが勝手に火消しに動いてくれるし
そういった信奉者の確保やある種の派閥造りが上手くないんだよね船木は >>274
近藤は船木だよ。船木VSヒクソン戦の前に近藤が試合して相手を膝でKOして良く育てたって
前田が絶賛してた。そこそこ結果残した伊藤なんかも船木だろ
柴田に関しては相手が既に実績トップクラスばかりだからしょうがない
プロレスの癖が逆に遠回りになるし
MMAのルールもどんどん競技化されて変わってた時代だしそれに合わせて試行錯誤しかなきゃならなかったから
難しかったと思うよ。 >>274
ただの怖そうなラグビー選手が有望ってのはどこか狂ってたな。やっぱ。 >>282
怖そうなラグビー選手は元気にしてんのかな? 母校の大東文化大学ラグビー部でトレーナーやってるんでしょ
ケンゴといえばゲーリー.グッドリッジ戦の垂直落下式土下座ダウンが最高だった >>283
大舞台でKO勝ちは評価になるだろ
前田どころかK-1なんて素人でデブのキューピーに気に入られなきゃならなかっったんだぞ >>281
近藤を育てたんなら、それなりに指導力はありそうだけどね。
まあ、近藤ももっと伸びしろがあったとも思えなくはないが。
柴田はDEEPとかから地道にやっていけば結果は変わったとは思うけど、
谷川が「知名度ある噛ませ」として使いつぶしちゃったからなあ。
ある意味不幸ではある。
ただ、柴田も最初から桜庭のところに行った方がよかったかもしれん。 桜庭も自分のジム潰しているし、パンクラス王者になった佐藤のセコンドにもつかなかったからどうだろ
北岡がイズムのグラウンド技術の低さに驚いていた話があるくらいだし、近藤はグラウンドにもっとのびしろあったと思う 近藤は突然変異的なとこあるな。もっとも例えばグラバカ入ってたらもっと強くなってたかは分からんけど。 >>288
最初から階級制、オープンフィンガーがあって競技化されてればもっと伸びてたかもね。
パンクラスはプロとして形作ってたし選手の生活もあったから崩し難いし難しい部分があったと
思う
柴田は新日本の看板で客を呼べる注目を集めるプロだったから
谷川でなくてもTV側の関係者であればそこは使うでしょ
柴田自身も他より多くのファイトマネーもらえるし新日本出たら試合に出てなんぼだし 新日とは絡まないで終りそうだな
いろいろ縁はあるし、G1参加やIWGP挑戦出来る格はあるはずなんだが スポーツマンNo.1決定戦みたいな番組に出てた時、あまりの瞬発力のなさにガッカリした記憶 ステとかハイブリッドボディとか色々やっていた割に、
身体能力の高さは全く感じなかったよな
運動神経の良さみたいなものも無かったし、マジで才能無いのかもな 過渡期の悲しさで体づくりも鍛え方も間違いだらけだったんじゃないの 無差別級でやってるのに必要以上に自主的に絞ってたからなぁ。ボクサーでも計量後必至に体重戻そうとするのに。 1からの思考錯誤だったし本人も間違いを認めてただろ
新日本ででっかい体作ってそこから海外行ったり海外選手から学んだり
後の選手の為経験を吐き出しながらやってた
今みたいにネットも普及してないし技術書なんかもない時代やぞ >>ステとかハイブリッドボディとか色々やっていた割に、
身体能力の高さは全く感じなかったよな
運動神経の良さみたいなものも無かったし、マジで才能無いのかもな
第2次UWFの時の前田戦とかのころは文句なくカッコいいけどね。
デュラン戦でデュランのパンチをスウェイでかわすところとか、
それまであんまり見ない動きだったから(ボクシングやってる人から見るとたいしたことないんだろうが)
まるっきりセンスがないわけでもないとは思う。
20代でパンクラス作ってトップになった時点で成長が止まった感じはあるね。
団体のトップになるとどうしてもそーゆー傾向はあるんだけど(前田とかも太っただけだし)
船木の場合若かったから、まだまだ伸びるって感じだったから残念感はある。 パンクラス作ってトップじゃないぞ
タイトル取ったのは4代目だし初の防衛戦で失敗して近藤に落としてるし
ずっと未完のままって印象だったな。
メッツァーの方がトップって感じだったな >>299
ボクサーやキックでもなく新しいプロレスラーをやろうとしてたんだし、試行錯誤は金積んだだけじゃ無理だろ >>301
初戦で負けてるとは言え、客から見たトップは船木でしょ。 象徴的な存在だな。
強さだけで言うとシュルト筆頭に
ルッテンやフランク、メッツァー
総合でも実績残した奴らがゴロゴロいるし。
船木はエベンゼールブラガにボコられて
底が見えた。 >>304
これに関しては俺も>>301に同感
船木の団体ではあったけど、強さではメッツァーが圧倒的で、選手としての船木は最後まで突き抜けられなかった印象
VTマッチの失敗もデカかった >>305
プライドが速攻で桜庭戦を組んで、見事に1本とらせたのはエグかった >>304
客から見てもトップはキングオブパンクラシストだろ
大道塾の北斗旗3連覇後のシュルト、UFCで結果残してたタナー、キック王者のスミスとか
他競技団体で結果残してる選手を呼び込んで試合・技術交流してた感じに思ったけどな メッツァーは団体としても頭痛かったらしいね。実力主義だから強いのが一番のはずなんだけど、とにかく試合が面白くなくて。 近藤がサイボーグ戦後の挨拶で「パンクラスの歴史は敗けて進んできた」と言ってたけど、エースが敗けることで既存のプロレスファンに衝撃を与えた。
それが大きい。 骨法のマイナスの影響は大きかった
ルッテン戦で追い込まれた時に出した半端な横蹴りとか、首相撲でのザルディフェンスとか、手技全般の下手さとか
ルッテンのシャープな打撃と較べちゃうから余計に… 桜庭戦とか見ると、まあ船木は格闘センス無いわなぁw
逆に桜庭はプロレスセンスが無いから、プロレスと格闘技は
相反関係なんだろうな、他には藤田や小川もプロレスセンスは
無かったな。 パンクラスでタクタロフやジノビエフ、ジョン・ローバー、ポール・バレランスなんかのVT系選手を呼んだけど
船木に当てないで柳澤や渋谷あたりとばかりやらせていたのが生々しかった
97年あたりから最後のほうの船木って勝てるのは弟子か総合格闘歴半年ぐらいの素人外人ばかりというイメージ >>313
いやいや原と建想を一緒くたにするとかちょっとおかしすぎるだろ >>287 >>302
小鉄や坂口が折に触れて新日に残っていればスターになっていたと述懐していたのが船木なんだよね
さすがに潮崎辺りと比較するのはどうかと
>>282-285
あの身長体格ならどこの団体でも夢を見てしまうだろうな
NBAやNFLのドラフトみたいに面接や身上調査で本人の性格やメンタルが格闘技向きかどうかなんて調べる様な環境やシステムが整っていた訳でもないんだし
>>288-290
どうだろうね
グラバカって結局は創設メンバーにとっての居心地良い雰囲気を造るためだけが目的のサークルに堕してしまって喧伝する程には後進の選手を育成しきれなかった感があったし
菊田にはステ疑惑もあったしな
>>294-299
とは言ってもあの時代じゃ的確な指導を施せる人物なんて日本には皆無に等しかったからねぇ
パンクラスとは関係ない話だけど初動不可トレーニングで有名な鳥取のワールドウィングが一時期(SWSやUインターのリングに上がっていた頃の)北尾を指導していた
ところが野球や陸上競技と違って目に見える効果が全く現れずむしろ以前より怪我し易い体質になってしまったらしいし
>>311 >>314
本人の話では大分前から膝や背中に故障を抱えていたというからね
確かに今当時の試合映像を見直すと不自然に動きが硬いというか負傷箇所を庇っている様にも見える時がある 新日関係者の船木への評価って若くてハンサムで練習熱心な期待の星が他所にかっさらわれた未練、って感じだな。あれだけ若い期待の選手が他団体に引き抜かれるって新日史上唯一だろうし。 当時もプライオメトリックストレとかあったはず、20年以上前の
トレーニング本で読んだ記憶がある。
ハイブリッドボディ(笑)など変な事をしてないで、いち早くそれを
取り入れてれば、もっと強かったのは間違いない。
今のMMA選手やMLB選手でやってない人はいないほどのメジャーな
トレーニングだが、まさに格闘家には最適のトレと言える。 >>312
小川の場合はプロレス自体がよく分かっていなかったみたいなんだよな
猪木が小川の試合で解説席にいた時に「一か所で戦うんじゃなくて、もっとリングを
広く使ったり、場外行ってもいいし、反則もカウント5までいいんですから」と苦言していた。
あと、蝶野に毒づいた時も「ああいうことをするなら事前に行ってくれないと困る」と言われて、
それを「あのレベルの人がそんなことを言うのはおかしい」みたいに蝶野を攻めていたし。 ゴッチ「わしはハイブリットなんて高尚な単語は使わん。
オールインワン・レスリングとする」と言ってたな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています