プロレスや相撲のようなグレーゾーンの大きい競技は暗黙の了解、相手との信頼関係の上に成立している。
ルールが緩く何でもありだからこそ、自分で自分を縛る必要がある。
そこにインサイドワークやギミックが成立する余地がある。
相手との戦いであると同時に観客との戦いでもある。