猪木の引退試合はどんな内容ならベストだったのか
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ドン・フライがダメなレスラーだとは思わないが、猪木の最後の相手に相応しいかと言われれば疑問符が付く 猪木 VS ほうき
これでよかった
なんなら1マッチ興行でも >>117
それはおそらく猪木だけに
「ほうき相手なだけに試合放棄」なんつーオヤジギャグ付きだな。 飯伏が人形相手に試合してたし
全盛期猪木なら箒相手でも面白そうではある そのあとのUFO興行の柱にフライを置くためだろうけど長年のファンからするともう少しノスタルジーに浸れる相手にして欲しかったわ >>119
かつて馬場も対戦相手の到着が間に合わないという
ことで急遽対戦相手を透明人間という形で
一人プロレスして乗り切ったことがあったね。 123だが、漫画みたいに猪木も最後はボロボロで終わるってのもアリだったかもね。
長州の最初の引退試合みたいにまだまだやれる、ってイメージは引退には相応しくない。
なら引退せずにもっと続けて欲しいと思わせてしまうし。
もう限界なら引退も納得だし。 何しろ引退した時期が遅すぎる。
90年ぐらいに武藤と
試合すればよかった。 そもそもなんで98年の4月に引退しようと思ったんだろ 猪木本人は「俺は議員になった時点で引退したつもり」と常々言っていたが
それでもドームとかのビックマッチ開催には貴重な存在だったから
新日が事業規模が拡大していく中で個人の事情では完全引退は難い状況だった
引退が98年になったのは25周年のドームツアーが終わって区切りがついたから
というところだろう >>8
肖像権の問題で日テレに操を立てたんでしょ、見切り発車でなんでもやっちゃう猪木と違って常識人だから もっと早い時期に引退したかったけど、借金返済のためにリングに上がってたんだよな
自業自得と言っちゃえばそれまでだけど >>128
おそらくだけど、猪木って現役時と引退してからで
年収って変らないか、むしろ稼いでいるんじゃないだろうか?
少なくてもいまだに億は稼いでいるわけだろ? 90年代からたまに会場に顔みせて「1,2,3ダーッ!」やると
「俺らがどんな凄い試合してもそれが一番盛り上がる」って
橋本が憤ってたな >>130
1・2・3ダーは商標登録されていて、テレビで披露すると1回30万だとか
言われていたね。ビンタ10万、道100万とかね。 猪木って長州にはシングルで負けたけど藤波には最後までシングルで
負けなかったよな。やっぱどっちかというと長州の方を評価してたのかね >>132
ファイトスタイルやポジションが、長州は対抗馬・敵、藤波は弟子・同胞だよね。
だから長州相手の方が寝るのは心理的には抵抗薄いだろうと思う。 変な外人にベロ出して
失神させられて終わりでいいんじゃね? >>18
あくまでも馬場をライバルとして立ててるんだろ。
でもそっけなく見えても、
「馬場とやらなくても結果はわかってる」
とは言うけど、勝てるとは絶対に言わないんだよな。
そこは猪木が敬意を表してるんだなといつも思う。 >>49
船橋さんはもう実況なんかできなかったろうよ。
古舘との約束もあったし、
大体新日黄金時代の実況は古舘なんだから、
何も問題ない。
何があったんだろうじゃないわ。 >>73
実はコブラツイストは、総合の試合でも決めることができるらしいな。
格闘技としてのリアリティとプロレスの見栄えの良さを考えて、
コブラツイストだったんだろうな。 >>85
何回もドラゴンスープレックスに戻してるけど、
別に大した曲じゃないよなあ。
少なくともヘビーに転向してからの藤波には似合わない。
マッチョドラゴンか、鈴木が作曲した曲で十分合ってたと思うが。 >>127
テレビに嗾けられて独立した馬場と
やっているうちにテレビがついた猪木の違いだろうね >>121
そういういかにもお膳立てされた引退試合をやりたくなかったんだろうなあと思ったけどな
弟子の小川じゃなくまだUFC王者のイメージが強かった頃のフライを選んだのも
最後まで未知の相手を求める姿を見せたかったんだろうなと >>138
オリジナルアレンジの方が断然良いと思うのに使われなくなったのは何故だろう?
カバー版(もうこれがオリジナルと思われてそう)って元曲と似ても似つかない
田舎のスーパーのBGMみたいなのどかなアレンジで、悪いけど何が良いのかわからなかった >>132
長州には2回も負けているんだよな。
ただ、タッグで負けた方が感動は増すんだよな。
ハンセンと組んで三沢に負けた馬場、
猪木に勝った後、木村と抱き合う藤波 ベタだが猪木対シン、シンがクリーンファイトで戦い最後は猪木の勝ち、
NWF奪回戦のようにシンが猪木の手を挙げるでいいと思うが、
>>143さんのいうタッグであればハンセンを全日から借りて
猪木、藤波対ハンセン、シンでシンの凶器攻撃、コブラクロー、ハンセンの
ラリアットの殺人フルコースで壮絶なフォール負けというのもいいかも 8888藤波戦で引退がプロレスラー猪木としてはベストだったけど、
三銃士も台頭してなかったし会社的には厳しかったんだろうね
そう考えると30th横アリがベストだったんじゃないかと
セレモニーもシンとのタッグも試合内容も良かったし、
試合後のシンとのマイク奪い合い(笑)、1.2.3ダー、退場時の三銃士による肩車、全て感動的だった
会場で泣いて、TVでも興奮して、週プロ特冊の「横浜結晶」を見てまた感動が甦って
いい興業だったよ >>132
Uインターとの対抗戦の時ゲスト解説で、
長州が一番分かってくれてるって言ってたしね >>104
猪木が色紙とかに道を書き始めたのは最初の議員選挙時だったはず >>116
企画したのは長州
その前年かな?前田とプレイボーイ誌で顔面キック以来の対談をして、
前田の引退を知らされて焦って自分と猪木の引退を前田の引退試合より前に組んだらしい
猪木も長州の必死の説得に折れたんだろうね
それだけ当時の長州が新日内で権力を握ってたという事かな 道はどんなに
険しくても
笑ってこの道
歩こうぜ
って「道」をちょっと改良型にしたのって引退してからだっけ?
それをボクサーの徳山昌守が真似して、
「道険笑歩」ってリングコスチュームに刺繍してあったり、引退してから道険笑歩って本も出してたね(笑) 東体での藤波戦で足四の字でギブアップ負けで引退とかどうよ?
88の時もそうだったけど藤波の怨みがタップリ詰まったやり過ぎ感のある足四の字でまさかのギブアップ負け >>150
もしそうなった場合に
その次の日から新日本のレスラー、社員とその家族を
誰が責任を持ってどんなふうに食わしてけるのか? >>151
確かにあの当時だと、長州も前田もいない、三銃士はまだ育ってないし。
藤波と健吾だけでやってけるかって言ったら無理があるな。 >>130
PRIDEでも一番盛り上がるのは、休憩明けの猪木入場だった 123ダーって猪木が考えたのかね?
新日関係者かな?ケロちゃんとか それも知らない世代が出てきたか……俺も年を取るわけだ。
1990年のドーム大会、試合後ケロが「猪木選手、ダーをお願いします」と促して、猪木が「1,2,3でダーです」と言って始まったんだよ。 大会オープニング前にケロが「オーやオリャじゃありません。6万人のダーを」とかなんとか言ってた。 猪木が北朝鮮に旅立ったけど、
車いす姿で、佇まいが完全に老人化してしまっていたのは
ビックリしたと同時に寂しさを感じた。 >>155
試合後ダーを促したのは見てたし知ってる
だけど、試合後のあの状況で
「1,2,3ダーにしよう!」って即効で考えて実践は無理だと思うんだよね
って事は試合前に打ち合わせがあったんだろうけどその時、猪木が考えたのか、
ケロが提案したのか?
はたまた違う新日関係者が考えたのか知りたいって事 >>160
橋本の蹴りはともかく蝶野は大人だから、、、と考えてたら高速バックドロップとか
結構容赦ない攻めを受けて猪木ボロボロになってたし >>157
猪木が車椅子かー(T_T)
目つきが年寄りっぽくなってきたと思っていたけど
糖尿やってるし身体ボロボロなんだろうね
でも、まだまだ元気でいてほしいなー 引退試合の相手はトーナメントの勝者って決まった時点でドン引きしてたな
小川が勝ち上がってきたら良かったって人いるかもだけど、
あの時のどんくさい小川vs猪木なんか見たい?
そう考えたら30THの横アリで引退すべきだったんじゃないかな 「今までのオレの闘いは全てフェイクバウトでした!ダーーーーー!!!!」
てやってくれてれば、プロレスラーもコソコソ微妙なウソつき続ける必要もなく
プヲタも苦し紛れに急にエンタメだのショーだの突然、都合よく言い出す必要もなかった 猪木が車イスなのは腰の手術をしたばかりだかららしいね
ちょっとホッとした
マサ斎藤の告別式にも来てたみたいね
腰の都合で車から降りなかったみたいだけど >>162
猪木は糖尿病にかかってだいぶ経つけど、去年くらいに健康雑誌に載っていたインタビューでは
「自己管理がうまくいっているから幸いまだ合併症はない」と言っていたよ。
糖尿病はあまりに重症だと外科手術もできないから、腰の手術ができる程度には血糖値などの数値も
安定しているんじゃないかな。 >>160
その時は123ダーじゃなく、1、2の3でダーだったかと
ようは、いっせいのーでダー!みたいな意味あいだし
別に即効で考えるのは無理っていうほど深いもんでも無い
のちに自分の代名詞的なパフォーマンスになるとは、その時は考えもしてないだろうから >>167
いや、「1,2,3アッ、ダーーッ!」
だった
ケロに「それではダーお願いします」と振られて
「約束通り私が勝った時しかやらないポーズ。最近は力が入らなくなりましたが、皆さんと一緒に一発気持ちいいのをやらせてください。
1,2,3でダーです」
みたいな前降りから ていうか、ダーの前にマイク握った時場内暗転したから引退発表かと思ったよね
テレビでは試合後控室で、
自分達がテーズ、ゴッチを目指したように高い壁になりたい
どうだい長州!へへへ
とか言ってたような記憶が 前振りで「私もこの通りボロボロです」ってあったような気が ダーは猪木にとっては快勝した時とかいい試合やった時とか限定だったのに
ケロのアホが毎回毎回、嫌がる猪木に託して無理にやらせるから定番化して陳腐になった
特に天龍に負けたあとに無理やりやらせたのは最悪だった
流石にそれが社内でも問題になったせいかそれ以降はダーの頻度が下がった リングで死ぬぐらいの事を、引退試合でやりそうな人に思ってた(笑)
猪木もそれぐらいの事をやれる奴と最後は戦いたかったんじゃないかな。 >>172
94年の東京ドーム?
あれ、他の選手もリングに上げて全員にダーをやらせたよね。
しかしたった今試合を終えた天龍にしてみれば一緒になってダーをやるのも何か変だし、
かといって自分だけ何もしないで立っているわけにもいかない。
結局、皆が右手を突き上げる中、天龍は両手を上げていたのを覚えている。 >>167
「最近は力弱くなりましたが、皆さんのお力添えで気持ちいいやつをやらしてください」といかにも政治家っぽい物言いでやったよな。 空気が冷えてたダーといえば、負けたら引退で橋本が敗北したあとのダーと
年末の猪木祭りで興行が野次が飛びまくる中でのダー 猪木対アリ再戦!(総合に近いルールで)
猪木の壮絶KO負け!! >>172
天龍戦に限らず連発しすぎ
123ダーさえやれば最後締まる、客も満足すると猪木も勘違いして
場違い感ありまくりの時が何度もあった
と、言いつつ
何だかんだでダーをやるとスカッとする自分もいたがww >>179
猪木もだけどケロも。
「例のあれで締めてもらいます」とか頻繁に促していた。 >>147
>猪木が色紙とかに道を書き始めたのは最初の議員選挙時だったはず
選挙のスタッフになってた飯塚さんだっけ?リングサイドで「世界一強いアントニオ猪木頑張れ」って旗を振ってた人
あの人が「道」の詩が書かれた紙を選挙事務所の壁に貼ってたって宝島の「超プロレス主義」に書かれていたね
猪木と「道」の出会いはあの頃だったのかも ぶっちゃけ引退試合よりもあの「道」のマイクの方が印象に残っている 本人は北朝鮮で引退したつもりだからなぁ…。
多分、天龍さんならゴリゴリに闘志出せみたいな試合展開にして、
随所に16文や脳天唐竹割、ランニングネックブリーカーやココナッツクラッシュを織り交ぜて怒らせ、
最後に逆水平グーパンチをナックルパートで返してからの延髄切りからフラフラの天龍に卍、
天龍が返してロープに振ってラリアットをかわしてバックをとってジャーマンで3カウント。
そんな展開も出来ただろう。んで、俺満足。 お互い試合後泣いてたファイナルカウントダウンの藤原戦も
実質引退試合みたいなもんかな
猪木自身も納得できた試合だったんじゃない 最初は1、2、3、はいダーだったような
はいが間にあったような >>182
90年の札幌で当初挨拶だけで終わる予定が
ケロが客を煽って異様なムードになって無理やりやらせたあたりから顕著になった
91年の武道館では藤波と長州のドームでの対決をアピールして終わるつもりが
控え室にいた猪木を引っ張り出して5分以上客を待たせてからダーなんてこともあった >>181
馳とタッグ組んでレイガンズ組とやった時ね
あの時の猪木はツーブロックでカッコ良かったね 長州さんは猪木の事ずっと会長って呼んでるよね
藤波に社長が変わって坂口が会長になっても、猪木が株譲渡してオモチャ会社の経営になっても、
今でもうちの会長って言ってるもんね >>188
91年の横アリ、ムタvs藤波が消火不良の内容で猪木が長州を呼び込んで、
長州が三銃士に「世代交代なんて思ったら大間違いだぞ」 >>194
で終わるかと思ったら、
猪木が長州に「頼むぞ!お前がやらなきゃ俺がやるぞ」
長州「やります!ぜったいに」
からの123ダーも意味不明というか、
無理矢理収めた感じだったよね、うん
なーにがやりたいのか!? >>195
あれは暴動封じだったんじゃないか?
客席も少し不穏な空気だった >>135
猪木の本には「強い、弱いで言えば私の方が確実に強い」とか書いてあったぞ ホーガンにワンマッチ1億払って来てもらう。
舌出し失神事件の試合の本来のシナリオで猪木激勝。
試合後はダーとホーガンのポージングを30分やる。 猪木vs前田
議員をやめて時間はあっただろうから半年〜1年かけて身体を作り直し、
前田の打撃対策と自身の打撃をコーチを招いて徹底的に研く
ブックを破いて思い切りセメントを仕掛けてボッコボコにする
ケロが慌ててゴングを鳴らしノーコンテスト裁定にするが前田は半失神状態で観客も唖然とするが、
猪木がマイクを持ち「皆さんどうですかー!?」
全盛期のような狂気性を満ちた猪木の姿に観客は大興奮しダーで締める 猪木とプロレスのお陰であそこまでの存在になれたのに、
猪木とプロレスを馬鹿にするような発言をし、それで飯を食ってる前田への制裁を終え客も猪木も大満足 猪木って前田の空気読まない蹴りを嫌がったって話だけど、打撃系の選手が
苦手なのかな?橋本にもドームでボッコボコにされてたし。
もし三沢とかとやったら、馬場以上にエルボーガンガンに入れられてそう。 >>204
苦手なのもあるけど認めてないんだろうね
特に蹴りはタックルに入られやすいとかで
Uインターとの対抗戦のゲスト解説でキックなんかは密着しちゃえば通用しないみたいな事言ってたよ >>207
あっちゃんとした見解言ってるんだね。
猪木のプロレス感では蹴りは無しか。 猪木の根底にあるのはキャッチレスリングだからね
ゴッチと同じで相手がボクサーだろうが柔道家だろうがレスリングだけで勝てる
打撃は基本的に必要無いって考えだから >>208
アリキック・・・
延髄斬り・・・
あびせ蹴り・・・ >>192
お前は長州の事だけ長州さんってって呼んでるよね
猪木、坂口、藤波は呼び捨てなのに長州は長州さんって言ってるもんね >>211
延髄はアリ戦用
あびせ蹴りはスピンクス戦用
に取得した技だけどファンサービス的な面が大きいからね派手だし
キャッチレスリングだけだとどうしても地味になっちゃうから
ゴッチより考えが柔軟というかボクサー相手には蹴りが有効だと思ったのかもしれないけど
アリキックはあのルールの中で苦し紛れに繰り出した物が有効になったからプロレスでも使ってたけど
アリ戦で見せた物とは明らかに違う
弓を引くストレートと同系列の技
前田のニールキックは認めてたかもしれないけど廻し蹴り系は地味だしプロレス技として認めてなかったんでしょう 延髄は使い手は沢山いるけど一番フォームがキレイでかっこいいけど
あびせ蹴りは最後まで下手くそで不細工だったなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています