昔のプロレスラーが持っていたコンプレックスや罪悪感の大きさは相当な物があるだろうからな
「本当は強い」っていうのは結末が決まった試合をやってる事に対するレスラーの内面的な自己弁護という面が強くて、別にガチをやりたかった訳じゃない
ゴッチの時代にMMAがあってガチとプロレスがきちんと棲み分けされていたとしたらそれほど強さを主張せずにカート・アングルみたいに普通に純プロをやってたんじゃないか