キラーカーンとその時代 第2巻
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マサさんとの関係はどうなんだろう?
アメリカ時代や新日・ジャパン・全日と一緒に活動してたし。 革命軍団時代の斎藤 長州 カーンは最強トリオだと思った。 しかもその3人の中で一番小さくて弱そうなのが長州だったという。
藤波に噛みついた後だったから、注目度は一番あったけど。 坂口、カーンVSマサ、長州戦でカーンが坂口を裏切って
マサと長州が坂口を押さえてるところにアルバトロス殺法やってたな。
坂口とマサは明大同期、カーンは元付き人、長州は元北米タッグ王者のパートナー。 マサ斎藤さんが最後に出棺されていく時、健介が一番前で長州が一番後ろで棺を持っていたね。キラーカンは長州の後ろ側だった。
マサさんの死で歴史的な和解をするのかな?長州とカーンは。 >>657
大河俳優が飲み屋のオヤジと喧嘩しててもあれだし長州から声をかけたかもな >>657
棺の花の位置を見てみな。
長州がいる方が頭の方だよ。
最後のお別れで一番顔の近くにいたのが長州。 >656
ただ、当の坂口は当時、テレビマッチでアンドレ、マードック、ブッチャーあたりにあっさりとフォール負けする役どころ。
>657
それだとむしろ歴史的な和解?を窺わせるのは健介(&北斗)と長州では? >>657
長州と健介
長州とカーン
長州は色々と揉めて敵が多く感じるが、実際には揉めたんじゃないが。
カーンは過去の経緯で一方的に恨んでいるだけ。
健介は健介でむしろ北斗の立場を尊重して長州から離れてる。
長州を擁護するわけではないが、揉めて険悪になったのとは違うしね。 マサ斎藤については、カーンは自伝で良く書いている。
「外国人含めて、選手・関係者の全員から一目置かれている」と。
ミスターポーゴも自伝ではマサ斎藤を良く書いている。
当時のアメリカでは、同じテリトリーで日本人選手が被ると、ポーゴの方が追い出されるので、
基本、海外で遭った日本人選手に関しては良く書いていない。
カブキ&Mドラゴンのマネージャーのゲーリーハートにその働きかけをされたことが書いてあった。
ポーゴが追い出されるのは、実力的なものと、日本の団体の後ろ盾がないからか。
けど、マサ斎藤は、渡米後のポーゴをパートナーに抜擢して、出世のきっかけを作ってくれたとかで。 カーンは「Wニードロップやった後、効いてないと手で合図したのが許せない」と言うが、
あれはカウント3入ってないというジェスチャーで
初めて藤波に勝った蔵前でジャーマン返した時、蔵前最終戦で猪木のジャーマンを返した時も
3入ってないと指でジェスチャーしてる。 過去に軋轢あった人間と時間が経ってから再会して、そこで水に流せる人もいるだろうけど、
坂口や新間なんかとの再会の話聞くと簡単にそういうこと出来ない人なんだろうね。
未だに根に持ったこと言ってるようだし、当時受けた仕打ちが余程のことだったのは確かなんだろうけど。
多分長州ともこれっきりになってしまうような気がするなあ。 谷津は、全日時代でもマサさんが年間ずっと日本にいるわけでは無いので、
長州のパートナーに格下だけど若手の谷津を抜擢って感じだった。
だから、長州・谷津組vs鶴田・天龍組のタイトル戦で天龍からフォール取った時も
谷津の金星・殊勲になってた。 >>672
あれで谷津の株が爆上げされたもんね。
鶴龍対長州・谷津でインタータッグ抗争を展開していく上で、谷津の格上げは絶対に必要だったから。
あの殊勲のおかげで、前年にUN戦でやった時はさほど注目されなかった(確かノーTVだった記憶が)「天龍対谷津」が、'86年には大会場TVマッチのメインを文句なく飾れるくらいの好カードになった。 谷津はアマレスの経歴からスター要素は十二分にあるんだけど顔が悪すぎる。 カンちゃんちょっとアメリカでの栄光をひけらかしすぎたんだよね
たしかにウマいし華のあるレスラーだったんだろうけど
戻ってきてまず最初に新日っていうのが水が合わなかったよね
プロレスのなんたるかはアメリカンプロレスにあるっていうのが一巡りして証明されるのは武藤が出てきてからだもんね 俺は日本人っていうのは、少なくとも日本の観客、自称プロレスファンっていうのはプロレスをずっと誤解してきたんだと思う
キラーカーンの栄光と日本プロレスとの決別その内情を見てるとそう思う
いまだに日本のプロレスのあり方に対する憤懣は計り知れないものを持ってるよカンちゃんは >>672-672
若かったら谷津に勝たせたんだろうな。
龍原砲は阿修羅が勝ったのはほとんど見たことなかった。 カンちゃん米で一試合で200万ぐらい貰ってたんでしょ
そりゃ自慢したくなるよ、プロレスラーなんか自慢して嘘ついて話大きくしてなんぼでしょ 当時はネットなんか無かったし、前座レスラーの詳しい情報なんか皆無だったから
藤原がギャラの高さを自慢するカーンに嫉妬して不穏試合を仕掛けたなんて
とても理解できなかったろうな >>675
当時の新日にカーンは合わない。
戸口「小沢が全日に来ていたら面白かった。戸口&カーンvs鶴田&クツワダは他団体にできない大型対決」 >>679
そうそう。でも藤原も「俺は実力者だ」というルサンチマンがありすぎるんだよな
まあそれが陽に出てUが出来たわけだけど
結局は藤原なんて世界レベルで見たら強いレスラーでも何でもないし
強さは前提でその先のキャラとか客を呼べる技で勝負してたのが本来のトップレスラーだったわけだよね 猪木は馬場へ
藤原はカーンへ
前田はアンドレへ
アメリカでトップ取ったレスラーに対する、積年のルサンチマンによる「意趣返し」が昭和新日の事件史そのものと言ったらいいすぎかな
>>681
脇固めがフジワラアームバーと呼ばれているように海外でもある程度はリスペクトされてたね >>685
それはトンチンカンなアンカーレスだ
藤原は海外を主戦場にしてトップを取ったことなんてない
レスラーとしてのスケールでキラーカーンと肩を並べるような人間じゃない カンちゃんの話は4000万が8000万になる2倍盛り
前田さんは無から話を創造するから錬金術師レベル ザ・ロードウォーリアーズvsキラーカン、長州 力は、すごく面白い試合だった!! >>686
藤原の技術は第1次Uからのビデオから拡散した。
何もなくて海外から関節技講師のオファーは来ない。 あの浅倉カンナも、キラーカンの店で食事をしたんだよね〜!!
2人のツーショットもある!! あのミス高もカーンの店で「俺が新日本プロレスの社長になるべきだった。何で藤波なんだ」と愚痴っていた。 カンちゃん、それを聞いて「何言ってんだ、こいつ」と思ってたらしいな。 カーンは顔がデカイ、
棚じゃないが、縦横奥行きと。
あれで身長も稼いだ。
カーンがあの体で小顔なら身長はあと5センチは低いだろう。
カーンの顔だけでかなり重そうだし。 >>689
お笑い草
関節技コーチなんてもはや恥ずかしいし、そもそも話を逸らすな
プロレスラーとしての格のことを言ってる。藤原がメジャー団体でトップに立てたことが一度でもあるか 藤原が嫌いなのは判ったから見当違いな狂乱するな
U系スレでやれよ >>695
第2次UWFはCNNで特集された。
出場していたアメリカ人が「俺がCNNに出れるのか!?」と驚いていた。
それは藤原がアメリカで活躍したか否かを超越するもの。
地上波が付かなかったUはレッスルの親会社クエストからのビデオ販売という新ビジネスを始めて成功した。
インターネットが広まってない時代でアメリカのマニアはビデオを取り寄せた。
U系スレに行きな坊やw >>697
そのCNNの放送、見てないでしょ?www
特集って、あんたww
ろくに英語も理解できない、アメリカのテレビ事情もしらんバカと見た。 >>697
実態を知らないからだろアホ
そもそもUWFはその後どうなったか知ってるんだろうなお前は(笑) カーンになった小沢も、カブキになった高千穂も、ドリームマシーンの桜田も、
アメリカの稼ぎとは比べものにならないほど、日本ではギャラを安く抑えられていたわけだが、
会社としては彼らが今後、日本に居座られるような状態になったときに、
アメリカと同じ高額ギャラを取られちゃ適わないからという側面もあったのだろう。
そりゃ、選手の側にしてみれば不満タラタラだろうが。
片や鶴見五郎は、Gスピのインタビューで話していたが、国際崩壊後の全日本参戦時、
フリーと言っても事実上の外国人扱いで、ドル立てでギャラが支払われていた。
同インタビューによれば、当時、馬場が鶴見に全日本所属になることを何度も誘ったらしいが、
これもギャラを円立てにしたかったからなのだろう。
実際に円立てになったのは、ジャパンプロレスが参戦し、選手飽和状態になった頃か?
馬場がラッシャーと義兄弟コンビを組むようになり、国際血盟コンビが事実上解体してからは、
鶴見はほとんどお払い箱状態だった。
当時の具体的な契約内容は不明だが、その後のSWSへの大量離脱の際も、
鶴見だけは違約金云々に関してノーペナルティーだったはず。 1982年頃、天龍vs上田のランバージャックデスマッチにて、
リングへの押し戻し役の1人である鶴見が試合に介入し、
その咎(とが)でPWFマットを半年間追放になったらしいが、
実際には、鶴見は新婚旅行を兼ねた海外遠征に行っていたらしい。
確か当時の筋書きでは、その半年間、プエルトリコマットで活動していたという態だったが、
おそらくは、それ以外のリゾート地などにも、新婚旅行として出向いていたのだろう。
Gスピのインタビュー見ても、鶴見の口からは馬場の悪口はいまだに出て来ないね。 天龍×長州戦ばかり注目されてたけど、意外に天龍×カーン戦も面白かった。 カーンやカブキは日本に戻らずにアメリカで引退してたほうが
いいプロレス人生だったろうな テリトリー制が崩壊した時点でそれ以前までのようには食えなくなってたよ
まぁカーンはご本人の弁だとビンスジュニアとホーガンに気に入られていたそうだからもう2-3年ぐらいは食えただろうけど
カブキさんはまぁ厳しいよね 動画で新日正規軍以外の珍しいカードで
長州・マサ・カーンvs木村・浜口・寺西を見たけど、
圧倒的に維新軍の方が強いよな。 アニマル浜口がラッシャー木村と仲間割れして
長州と維新軍を結成することに 国際軍団はメンバー不足だったな。その後、全日でも軍団作ったけどもっと酷かったし。 >>710
国際軍団は確かに弱小に見えた。
ここに草津や原がいたら少しは違ってたと思う。
猪木 坂口 藤波
斎藤 長州 カーン
木村 浜口 寺西
これではメンバー的にも見劣りする。 かつての狼軍団メンバーが国際軍団と一緒にやってればねぇ。 >714
ゆえに浜口は気を吐き、寺西も国際時代のテクニックは封印してラフに徹し、
人が良くてそういう振る舞いが苦手なラッシャーをデンと置く形にして、
新国際軍団は新日本の歴史において、悪党軍団としての一時代を築くことができた。
革命軍は悪党集団ではなかったからね。
正規軍のオポジションを単なるヒール軍団として位置づけるような時代からは変わりつつあった。
革命軍→維新軍はファンからの声援・支持を得ていたという点では、ある意味ベビーフェースだった。 維新軍も結成当初は悪党軍団だった、長州やマサが正規軍のレスラーを場外に落とすと
試合の権利の無い浜口や谷津がストンピングをするという卑劣な行為の繰り返し たしかに。
小学校時代、俺は「拉致」という言葉を、維新軍の横暴で知った。
あれ、本当に控室で猪木をボコってたんだろうか? >>717
ザンビアエクスプレスとのタッグマッチなんか完全なハンディキャップマッチだったもんな。 >>716
日本人vs外国人から日本人同士の対決がメインになってから
ヒール軍の行動が時代と共にだいぶん変わった。
外国人ヒール=反則=凶器=流血で単純でわかりやすかった。 長州襲撃後の藤原って異色だったな。
凶器を持ち出したり、首絞めとかやってることはヒールそのものなのに、
猪木や藤波と普通にタッグを組んでいるというw もう何度目になるのか、今発売のGスピでも、桜田が魚の卸仲買してた頃、
天龍は高い魚を買ってくれて、小沢は安い魚をさらに負けさせて買ってった、
みたいなことが書いてあるわけだが。
店の経営的にどちらが賢明だったのか、は、彼らの店のその後=「現状」がすべてを語ってるね。
小沢の店は別段、桜田が魚の仲卸を辞めたところで、今も店の場所を変えて続いている。
一方、天龍大将は、変に見栄を張ってしまっていたのが窺える。 そりゃ、長州を刺そうと思って買った出刃包丁を見ながら、
「それよりも人を喜ばすためにこれを使おうじゃないか」
と思い直したというからな >>716
国際軍団は小憎らしいヒール集団だったな。
シンと上田は強くて悪いヒール集団(と言っても二人だが)だった。
マシーン軍団はコミカルなヒール集団。
維新軍団はヒール色強かったが、完全なるヒールではなく。
84年に長州と藤波のシングルで長州が凶器(ハサミ)で藤波を流血させた試合あったが。 >>726
ちゃう、はさみを持ちだした時点で反則負けになっている。 キラカは大味ながらも肉がいい味を出していた。
そこにブルブのコショーの効いた闘いがファンをピリリとうならせて黄金ゼンニプロレ風味を造った。
まさしくテリファ風味の七味の効いたテキサス流であるな。
まさにキラカは名実とも、昔ながらの洋食屋さんにふさわしいだろう。 >>728
読点が少ないからちょっと違うな
まあ元祖バンビガは>>726なんだけどな >>729
そろそろ、サボってないでお手本を示せよ。 >>730
>>726に言えよ
まあアク禁くらってからビビって省略やめてるヘタレだからお前が2代目バンビガおじさんになったほうが面白いぞ キラカとブルブの二ドロ対決はゼンニプロレで注目したなあ。 >>726
維新軍団からきてるのかな、新日にあるヒール軍でありながら凶器使用や流血などはほとんど無く
逆に正規軍より反体制的でカッコいいイメージで人気もある流れは・・・ >>734
でも維新軍もヒール色は強かった。
イス使ったりはしたし。
それとマサさんとカーンはヒールのイメージ強かったから。
長州もファイトスタイルは荒々しくて。
新たなヒールの軍団ってとこか。
ラッシャーは少し前までは国際ではエースだった。
それまでヒールとしてやってたマサさんやカーンの方がヒールっぽかったな。
最初は維新軍だった小林もマスク剥ぎとか完全にヒールファイトだったし。 >>725
それは話盛ってると思う。
長州と同じ業界が嫌で引退も本当は別の理由があったと思う。
「俺はこれだけ道義のない長州が許せないんですよ(俺カッコイイ)」アピール。 カンの自伝には書いてないが、リングを離れて日本に戻って来たのは、
長州と同じ業界云々以上に、家庭問題が大きかったと思う。
自伝には、「妻(=アメリカ人)には引退を強く反対された」
「(カンが先に日本に戻り)妻に後から日本に来るように言ったが、結局来る事はなかった」
とだけ書いてあった。
カンと妻とは、国際離婚の手続きの面倒さから籍は外しておらず、現状は長期の別居中らしい。
自伝の供述に従えば、長期別居の理由は「妻が日本に来なかった」からということになるんだが、
それ以前に、アメリカで活動していたプロレスラーの宿命として、
家庭の問題は少なからず存在したはず。
それを自伝に書くも書かないも、著者=カンの自由ではあるが 3つ以上の軍団がある場合は、
正規軍、本当のヒール、かっこいいヒールで
バランスはとれている。 全日の時は全日、ジャパンプロレス、国際血盟軍、
カルガリーハリケーンズがあったけど、ハリケーンズが来て
国際血盟軍の剛竜馬、高杉正彦、アポロ菅原はクビになって、
後にパイオニア戦士を旗揚げしてた。 鶴見の証言によると馬場に抗議したのは剛と菅原という事になってるな
冬木を残して菅原をクビにしたのは不公平で不憫だなと思っていたのに
血盟軍に入れられてヒールを演じるのが嫌だったから不平を言ったのなら
馬場にクビにされても仕方が無いな、
高杉は二人以上に試合がクソだったから自業自得 キラーカーンが佐山の嫁に「乳首の色は何色?」と聞いて、佐山嫁はプロレスラーが大嫌いになった。
佐山の嫁の父は新日選手や芸能人が通院した接骨院院長で猪木や坂口とも親交が深い人だった。
恐らく、猪木、坂口らが平謝りしたはずで、カーンは素晴らしい人間性だ。 鶴光か?
マサさんの葬式で長州が謝ってたら和解してたのかな?
長州は和解しよう思う人に対しては和解できると思うし
カーンも応じなければ。 真説・佐山サトルで書かれていた、16才の女の子に「乳首の色は何色かな?グヘヘヘヘヘ!」と聞いた事を自伝に書かなかった事にはガッカリした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています