キラーカーンとその時代 第2巻
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長州や坂口をあれだけ痛烈に批判したという事は、もう和解しなくても良いと思ってるみたいね。 >>336
マシンと原がタッグチームを結成してから、国際血盟軍とハリケーンズが
なし崩し的に合併したから、そのときに組んでる。
ラッシャー・カーン・原組というのもある。 魅力的なトリオだね。
ところであの三文字省略野郎、恐らくアク禁になった。
俺が通報してやった。
別スレでの他の人の間違い書き込み。
『実力差が拮抗してるぴる』ってやつ。
あの三文字省略野郎はこれを散々バカにして色んなとこに貼りまくって。
自分のこと棚に上げてよく言うよと最初は思っていた。
でも毎日毎日これを色んなとこに貼りまくっていい加減頭にきた。
それで規制スレに報告。
確か4月3日頃だったかな?
そっからあのバカの書き込みはなくなった。 訂正
×実力差が拮抗してるぴる
○実力差が拮抗している >>342
三文字ってスタハとかブルブとか?
だとしたらありがとう カブキがジャパン勢に凹凹にされて、額から血が噴き出たことがあった。
それを、鶴田や天龍が助けに来たけど、カブキは鶴田や天龍に突っかかり、
一匹狼の道を選ぶ。その時のコメントが
「助けに来るのが遅すぎる。馬場さんが出さなかったんじゃないの?」と。
かつ、その頃すでに一匹狼状態だった阿修羅原とのコンビの可能性について、
雑誌メディアに聞かれて、「阿修羅?あんな奴と組む気はないよ」と。
で、そのほぼ直後、カブキと阿修羅はタッグ組んでテレビマッチに出てた。
組んで、というか、マッチメイカー(馬場)に組まされて、ってことだろうが。
「あんな奴」呼ばわりされたってのに、組んで試合してる阿修羅の心境、どうなのよ?
って、テレビ観てて思った。 一匹狼として乱入繰り返してた頃の阿修羅は、いい雰囲気出してたのに、
中途半端に終わっちゃった。
あの頃は、「こういうキャラとして再発売することにしました」って雰囲気ゼロで、
なんか失業者がヤケクソになったって感じで、うまく展開させれば全日の雰囲気変えて
「もう全日には長州いらなくね?」的なムードまで作れる可能性があったと思う。 しかも、長州らの新日リターン後、阿修羅は辛うじて外国人と組んで試合して、
その後に龍原砲、天龍同盟となり、解雇されるまでの間、
いわゆる全日正規軍とは合流しないままだったけど、
カブキは何のストーリーもなく、いつの間にか為し崩し的に全日正規軍に復帰し、
いつの間にか為し崩し的参謀格に収まってた。
何となく記憶にあるのは、三沢タイガーと試合した後、握手したくらいか。
長州らの離脱に伴い、軍団編成の組み換えの必要があったのは判るけど、
何の説明もストーリー展開もなく、普通に正規軍に戻るってどうなのよ?
「馬場さんが出さなかったんじゃないの?」なる馬場批判はどこへ?と思った。 カブキ側にしてみれば、今更アメリカに残っても、これまたWWFの全米侵攻の関係で、
以前のように仕事がないのは事実なので、全日正規軍に戻ったのだろうけど、
全日側が「それに伴う説明やストーリー」を何も設定しなかった、ってのが、
解せないというか、雑というか。
せめてカブキのピンチに全日正規軍が助けに来るとか、
その逆で、カブキが全日正規軍を救出に来て、
「見ていられなかった。俺もやっぱり日本人だ」とコメントさせるとか、
カブキほどのキャラクターなんだから、それを活かすには、何かしらやり方があったろうに。
あ、それとも、この雑な扱いは、馬場からによる
「今後、お前のことは、こういう風に雑に扱うからな。これから、
お前の商品価値は、日本側の参謀格、そして勿論、ジョバーの役割もだ。
それが嫌だっていうなら、出て行って結構。アメリカでもどこでも戻れば良い。
尤も、アメリカに仕事があるっていうんならな」ていう意思表示だったのか?
「今やお前のキャラクターなんて、集客的にはお払い箱なんだよ」と。 当時の海外自活日本人選手といったら、
ヒロマツダ、マササイトー、浜田、カーン、戸口、ナガサキ、カブキといったところか。
トンガもアメリカに渡ってから、途中までは日本陣営だった。
上田と鶴見は、個人的には、海外自活日本人選手というよりは、
日本で活動する外人サイドのレギュラー日本人選手というイメージが強い。
ポーゴもなんだけど、80年代の初代タイガーやテリー引退の大ブームの頃、
長らく日本のリングに上がってなかったから、前述の選手と比べると、印象が薄い。
日本に登場するのは新日大量離脱後のナガサキ・ポーゴ組になってから。
あの頃、若松がマネージャーに付いて、雑誌のインタビューとかで、
吉原功について語った時、同時に、新日のタッグリーグ戦について
「優勝は俺達、ナガサキ・ポーゴ組だな」とか言ってて、
読者の100%が「それだけは絶対に無い」と思ってるだろ、と、当時、思った。
海外自活日本人選手組で、最後まで日本に登場しなかったのは、
伊藤正男。もはや幻の日本人プロレスラーと言えるレベル。
でも、今の時代になってから、海外での試合をYou Tube で見かけるようになり、
80年代後半くらいまでの結構な長い期間、海外でプロレス活動をしていたのか、
と知った。 >>348
やたらと文章が長いのを見ると
同一人物っぽいよ。
バカな省略をやめただけでダラダラと長い文章が続くから嫌だよね。 >>344
また平和じゃなくなってるよ。
上のダラダラとつまらない文章の書き込みは
同一人物の連続投稿だし、キチガイのような
省略がなくなっただけの物でしかない。
一日も早く消えてほしい。 流れ無視してごめんだけど阿修羅ってプロレス入り最初の選択肢で国際ではなくスカウトがあった新日を選んでたらどうだったんだろ?
自分的には阿修羅ってバイプレイヤーとしてすごく優秀だし雰囲気も好きなレスラーだった
ただ近鉄辞めた直後に新日に行っていたら後年にはとんでもないブレイクした気がする阿修羅んだけどここにいる通の人はどう考えるんだろ
あのフィジカルの強さは本当に歴代日本人でピカイチだと思う
打たれても打っても強いし個人的には長州の上位互換だとさえ思うんだけど >>354
強さだけなら何とも言えないな。
坂口は強いけど魅せるという意味ではちょっとな。 維新軍時代の長州が全日について聞かれて
試合するなら阿修羅原がいいんじゃないかと言ってたよ
全日マットで実現したら
なんだかそっけない闘いになったけど >>353
1ミリも読んでないから気付かなかったわw
キチガイが有り余る時間を持つとこんな感じになるんだなw >>346
細かい事を言うようだが、カブキの造反は85年8月末から9月の頭。
カブキと阿修羅が初タッグ組んだのは3シリーズ後の86年新春シリーズなんだが。 自分は長文ジジイではありますが、省略ジジイとは別人です。
最近、You Tube とかであの時代の試合のテレビ中継を見たりして、
思い出したり、当時気づかなかったことに今、気づいたりってことがあって、
ただ、そういう昔話をする相手も周りにいないもんで、
同感の士がいるかなあ?て思って、ここに長文書いとりました。
荒らす気はないです。そして、今後、長くなりすぎないよう気をつけます。 >>359
訂正サンクス、完全な自分の記憶違いです。
データや記録に強い方からの指摘に多謝です。 阿修羅は素晴らしい素材だったと思う。
今、龍原砲の試合見ると、2人は同格のツートップなんだよね。
サンドイッチラリアット(クロスボンバー)、サンドイッチ延髄など、
「同格」の見映えがする連携技を多用していたことも、その理由だけど。
阿修羅解雇後、天龍&フットルースの天龍同盟は、天龍1トップだけど。
馬場も阿修羅のタフさとマイティのテクニックを買って、獲った。
阿修羅は実際、移籍後は、馬場、鶴田、天龍の次の4番手で、
古株の大熊、小鹿、ロッキー、石川よりもランクが上だった。
最近のGスピによると、マイティの移籍時、馬場がマイティに
「阿修羅を売り出したい。阿修羅のギャラはお前(マイティ)より高くするが良いか」
と言われ、快諾した、みたいなインタビュー記事が載ってたけど、
馬場も阿修羅を高く買ってたってことだよね。 本当かどうかわからないけど、阿修羅はラガーメンの頃から借金癖があり、
「それ」の問題解決込みの条件が提示されて、国際に入ったという説もある。
最近、You Tube で観て知ったけど、デビュー当時のリングコスチュームは、
真っ白なトランクスとシューズで、昔の「プロレス大百科」には、
「星の王子様」とのニックネームがついて、本人も気に入っている、
とか書いてあった。
その後、全日移籍後、しばらくは、前面が黄色、後方が紫色のトランクスで、
スタンハンセンの初戦の相手を務めた時も、そのリングコスチュームだった。
入場時はミッキーマウスがプリントされたTシャツを着ていて、
少なからず、「星の王子様」的キャラがまんざらでないことが窺えたり。 原は馬場が強く希望しての獲得だったからね
ttp://number.bunshun.jp/articles/-/823404
「原が田舎に帰るって本当なの? やる気あるなら引き止めてくれないかなー」
馬場さんは私が東京12チャンネル(現・テレビ東京)で国際プロレスの番組解説を務めていたことから、
原と私が親しいことを知っていた。
私は早速、原と連絡を取り、馬場夫妻と都内のホテルで会う手筈を整えた。全日本プロレスオーナーとの面談である。
「龍原砲」を生み出した馬場さんの売り込みプラン。
馬場さんは原をジャンボ鶴田、天龍源一郎に次ぐ「第三の男」として位置付けるつもりだったが、
当時の全日本の状況を考え、あくまでも慎重に事を進めた。 ハンセンの著書「ラリアート一直線」(83年)のライバルについて一人一人語っていくコーナーで
天龍はあげていないのに阿修羅はあげていた 「たまには俺もエンターティナー」にも、
「今の全日本は、まずジャンボがいて、それに天龍がピッタリ付き、
少し離れて阿修羅・原がいて、後は全員横一線」
と書いてあるね。 >>364
その記事、いつも思うんだが天龍がUN王者になる三年前の話だしかなり記憶がいい加減
確か「同じようなキャリアなのになんてあいつが世界最高峰(フレアー)に挑戦できて、こっちは無職なんだ」
っていうセリフがあったのは覚えているが >>359
あ、カブキが全日正規軍に戻る時に何の説明もストーリーもなかった、ってのは合ってる?
何かあったのに自分が知らなかっただけかも?って気になってきちまって。 >354です
阿修羅のこといろいろ書いてくれた人達ありがとうございました。
自分が知ってる阿修羅はヒットマンの頃のイカツイ阿修羅で「星の王子様」とか全然知りませんでした
馬場さんがプロモーターとして優秀だと改めて思いました >>368
86年いっぱいまでは国際アンドハリケーンズと共闘してたけど、87年最初の興行のメインのバトルで唐突にラッシャーと殴り合い始めて
1週間も立たないうちに本体復帰したはず。
当時流れを完璧に追ってた訳じゃないから何らかの前振りがあったかもしれんけど、
輪島フィーバーに紛れて大きく報道はされてないと思う。 >>369
阿修羅と石川は同じランクのようで実は大きな差があったと思う。
阿修羅が負けるのはデビアスとかジムガービンみたいなUNチャレンジャーまでで、
中堅クラスには負ける事はない。
石川はマイクデービスみたいなジュニア選手やモローみたいなアジア挑戦の弱い方あたりにも負けちゃってる。 >370
サンクス。カブキとラッシャーのバトルでの殴り合いは、You Tube で観た憶えがあります。
アレだけじゃやっぱり、説明にもストーリーにもなってないね。
当時の選手のランクは、パンフのページで占める大きさでもわかるね。
馬場、鶴田、天龍、たまに凱旋のカブキは1ページ。
阿修羅は常時、1/2ページ取ってた。
石川、佐藤、大熊、小鹿、ロッキーは見開き一面で1/3ページずつ。
残りの1/3ページは、マイティかウルトラセブン。
外国陣営から日本陣営に移った直後のセブンは1/2ページだったけど、
その後、1/3ページに減った。
マイティはその頃、欧州遠征に出たりして、パンフから姿が消えたりした。
後にチャボとJr王座争うようになった頃には、たぶん増えたと思うけど。
大仁田は1/2ページだったけど、負傷欠場中のことが多かった気がする。
淵と薗田とトンガは海外遠征中。 輪島とカブキで思い出したけど、いつぞやの最強タッグで組んでエントリーした時、
週刊ゴングに「土俵際の2人がコンビを組んだ」と書かれてたんだよね。
輪島は意味がわかるとして(実際、その最強タッグの直後に引退)、カブキが土俵際?
と思ったけど、その頃にはすでに集客力のあるキャラクターではなくなっていた、
という意味では、納得できるね。 最強タッグについて、wikipedia見てたら、記憶の盲点の数々が思い出された。
カーンが最強タッグはゴディと組んでの1回しか出場していないとは意外だった。
仲野が三沢タイガーと組んでの1回、出場していたことも意外だった。
極道コンビは1回しか出場してないのに、木村&鶴見が2回出場してたのも意外だった。 阿修羅は倉持アナによく「全日本プロレス第4の男!」と形容されていたけど、
阿修羅が1度目に失踪していた時期は、石川が一般マスコミとかにそう形容されていた。
少量ながら、石川ランクでも一般マスコミに名前が挙げられていた時代だったな。 最強タッグ出場回数
マイテイ 4回
鶴見 4回
石川 0回
石川可哀想過ぎる >>376
どんなに老いさらばえて、試合順が前座に落ちようとも
全日本プロレスの日本人ナンバーワンは馬場だよ
だから鶴田にはピン負けを絶対許さなかった
外人にはポンポン負けるくせに 阿修羅の長崎での興行(TVマッチ)放り出して失踪とかよく馬場が許したよな。
俺らが思うよりは鷹揚な部分があるのかもしれない。 >>339
居酒屋が順調だから、プロレス界の仕事が来なくても大丈夫なんでしょ。
高橋も教員になってから暴露したし。 猪木はシングルで日本人にピンられたのは
長州だけだよな。
新日以降で。 >>362
猪木だったら事前に話とかしないだろうな >>379
坂口も、ガイジンにはコロコロ負けるくせに、日本人には負けなかった。
日本陣営ナンバー2で、アンドレ、ブッチャー、マードックにはTVマッチであっさり負け、
ラッシャーにはシングルでリングアウト勝ち。
だいぶ経ってからIWGPの公式戦か何かで、藤波にシングルでピン負けしたり、
Uとの勝ち抜き戦で木戸にピン負けしたり、後にケンゴにもピン負けしたらしいが。 阿修羅より下のランクで、マイティと石川は同格くらいだった。
どちらも、マスカラスブラザースあたりによくピン負けしていた。
今では、テレビマッチのピン負け要員にならざるを得ないのもわかるが、
当時、石川はアジアタッグ王者だったので、
「アジアタッグってのは、こんな負けてばかりの選手が王者とは、
ずいぶんランクが低いベルトなんだな」という印象がついた。
事実、インタータッグよりは明らかにランクが低いので、
逆に言うと、アジアタッグの王者は、時々負ける姿を見せる必要があったわけだけど。 >>380
阿修羅はイケメンだったので元子の超お気に入りだった
最終的にクビになるギリギリまで元子が庇った >>382
キラーカンが猪木、坂口、新間の3人を呼び捨てにしてもいい位嫌っている理由は、新日本が全盛期の頃の利益を自分達選手に全然還元しなくてこの3人がかなり中抜きしていたからだよね。
新間がお店に来た時も最初は「帰ってくれ」って友人を通して言ったそうだけど、友達に頼まれて仕方なくお店で新間に会った、と。
その頃の利益の行く先を新間に問い質してもしらばっくれたそうだしね。こういうお金に汚なかった猪木、坂口、新間を今でも許す様な事はないだろうな。 別に自分は全てをなげうって日本に帰ってきたわけでもないのに
何でナイフを買って殺そうとするほど長州を憎んだかのか理解できない >>391
自分はなんとなくわかるかもw
スター性というか一種のカリスマ性のある人って人を凄く惹きつける魅力もあるけどその逆の負のパワーもすごいと思う
力道山とか猪木とか前田とか藤波とかジャンボがいまいち垢抜けなかったのはその辺かなと思ってる
例外は自分の浅はかな知識では天龍だけな気がする 天龍も相当なもんだろう。
何より全日を裏切りSWSへ金で動いた件が
語られない。
SWSでの内紛で恨まれてない方がおかしい。
裏切ったくせに馬場、鶴田を褒めるあたりが狡猾。 省略バカがいなくなったね。
カーンはいずれ全部暴露するかも知れない。 カーンが永源にされた酷い事を半分しか暴露できないのは
永源のバックにいたその筋の人達の報復が怖いからという噂 阿修羅は、ハンセン移籍後初戦でシングルで秒殺された時、
「自分の役割、ポジションを認識させられた」みたいなこと言っていた。
阿修羅のテーマには「スーパースター」と入ってるけど、
実際には第4の男=「ジョバー」と。それにしても阿修羅のテーマは名曲。
後の一匹狼時代のカーン、カブキ、阿修羅、マシンあたりは同格かな?
互いにシングルでやっても不透明決着ばかりだった感じがする。
木村と鶴見は「馬場の対戦相手要員」ということで、
その辺のポジションとは、また違うというか、ちょっと下というか。 カブキや小鹿が馬場の「良くない話」を頻繁に表に出すようになったのは、
馬場が死んでからだからね。
ヒトは馬場の生前から、メディアで言ってたかもしれんけど。
鶴田が死んでから、サムソンクツワダのクーデターと、
それに鶴田が加わりかけたということも、今や公然の事実となった。
やっぱり、年月が経って、当時のことを知る人が少なくなると、すなわち、
反論する人も、実証する人も減ったり、いなくなったりするわけだから、
生き残った人は、自分の都合の良い形でエピソードを話すことができるわけだ。
永源も亡くなって、もし今後、坂口が亡くなったりしたら、
カーンの「(都合良く)話せる話」も、もう少し増えるのかもしれない。 You Tubeでカーンのアメリカでの試合を観てて思うのだが、あれだけの体重で、
あれだけのダイビング・ダブルニードロップを放って、膝は大丈夫なのだろうか?
70歳過ぎて、飲食店の立ち仕事とか、よく膝が保つな、と。 >>398
「馬場が死んだ時、祝杯を上げましたよ…」っていうのが発端だから、馬場の死後かな>ヒト
「でも、猪木は馬場よりさらに嫌い」ってw 猪木が死んだら花火大会でもするのかw >>400
自分の方が猪木よりも先に死んでしまったというヒト ヒトは20年以上前から馬場の悪口言っていた。
ヒトの店で聞いたことがある。丁度逸見さんが亡くなった
時期にヒトは馬場に心を開くと早死にするとか。
猪木の悪口は聞いたことがない。 ヒトは馬場のことを主に仲介した外人の契約の金の面でボロクソ言ってたな
でも、プロレスラーとしては抜群に上手いと絶賛してる
金に汚いのは猪木とか小鹿とかいろいろ言ってたな
あと藤波はズルくて肝っ玉が小さいと酷評 そうそう、ヒトの談話で覚えているのは、
剛竜馬がスターレスラーになれなかったというくだりで、
「人が良すぎたんだ。やっぱりプロレスで成功するのは藤波みたいな俺が俺がって奴じゃないと」
と言うやつ。その後剛はプロレスバカブームで一時的にプチスターになり、
人が良いとは思えない老女相手のひったくりまでやらかしたが。 またヒトの話になるが川田が挨拶にこないと言っていた。
カルガリーに来た時世話してやったのにとこぼしていた。 マサ斉藤は「ステロイドでアルツハイマーになった。」とか馬鹿にしながら、本人の方が先に逝ってしまった同い年のヒト。 ヒトの話は主観が強すぎるのがな
「カール・ゴッチになんか習ったらゴミ箱行きですよ」
「俺が育てた最高傑作はブレット・ハートと馳だ」とか
ブレットはまだしも馳じゃ藤波や佐山にまるで及ばんだろ ヒトが馳のことを褒めるのは、馳の口のうまさに丸め込まれただけのような気がする。 >>409
あと天龍の事もやたらと絶賛するよね
多分気前よく奢ってもらえたからなんじゃなかって気がするw>ヒト FMWが冬木エンターテインメント路線の時、
ヒト「こんなうまいプロレスやる奴らはいないですよ」
まったく賛同できなかった。 冬木がうまいっていうのは相手に負荷をかけないっていう意味じゃないかな
そのラインでベストはヒロか
カーン自伝ではヒトをべた褒めしていたね
ヒトの本ではカーンが鶏を一羽解体してまるごと親子丼にした話があった記憶 結局自分にとっていい奴だったかどうかをレスラーの力量にまですり替えて話してる奴ばっかりだな。 ある意味、世の中の縮図だとも言えるな。
一線も二線も退いた選手というか人の談話が何十年後も
掲載される業界はそうそうないよなあ。 >>406
カリガリーでサーキット中に車が故障して吹雪の中、一晩過ごすハメになって
川田が「俺、何も悪い事してないのに」って泣きだしたって話だよね >>405
ひったくりは冤罪なのまだ知らない奴がいるのか カルガリーで巡業用に自腹でマイクロバス買って
若い奴らの面倒見てたからな >>411
ブリーフブラザーズのことはボロクソに言ってなかったっけ?ヒト PWCでレフェリーやってた頃に牛若丸だった南条と弁慶だった保坂が
塩試合やらかしてキレたヒトがリングに上がって二人を殴った事があったな https://www.youtube.com/watch?v=Ke9ziSrWr4A
ハル薗田がいるってことは、すでにジャパン勢が参戦してた頃。
小鹿やロッキーがいるから、一番人員過多だった頃かな?
これにジャパン勢は出ていないけど、後にお笑いウルトラクイズとかで
活躍(?)するキラーカンが出てたら、ハマってたかも。
それにしても、GIジョー天龍の
「ジャンボはねえ、俺達を大事にしてくれなかったんだよ」は、
セリフではなく、ガチ。そして、それは
「ジャンボの背中は見飽きた」に繋がり、天龍同盟発足へと至る。 >>420
天龍も新春日テレ番組対抗レかくし芸で女装させられるのが嫌で
暫く出てなくて数年振りに出たんだよね
数年後には番組事体が無くなってしまったけど ヒトはPWCでレフェリングやってる試合中に、塩試合してる選手を張り倒していた。
ウルトラマンロビンとか、セッドジニアスとかも。
剛は、若手を働かせてその金を全部ギャンブルでスッたりとか、
レスラー以前に人間として問題がある、どうしょうもない屑だったけど、
新宿駅南口でのひったくりそのものは冤罪だったらしい。
剛の「どもり」と持病による手の震えが、被害者や目撃者に、剛が不審な行動をしていた、
との印象を与えた。
冬木、邪・外、金村など、確かにプロレスは巧いので、ヒトは褒めてたんだろうね。
そんなプロレス巧い奴らに、ブリーフブラザースのようなくだらないことさせるな、
という意味でボロクソに言ってたんだろう。 >>404
なにしろ、その仲介した外国人は、トムマギーだからねえ。
約束通りの金を払いたくない、払えない、という馬場の心情も、これに関してはわかる。
ヒトには、その少し前にキッド&スミスを全日にブッキングした実績があったけど、
トムマギーに関しては、ヒトも素材を判ってて、悪意で全日にブッキングしたんじゃないの?と。
ただ、他の選手の前で、ヒトに小遣いあげたりして、
そうなるとヒトも他の選手連れて飲みに行って、御馳走することになるのだが、
ギャラの支払い時にその小遣い分を差し引いた額しか払わない、という馬場も馬場だが。 長州に関しては、当時、かくし芸で女装なんて、しなかったし、考えられなかったけど、
数年前、年末のガキ使の特番で、ホリケンに顔に落書きされまくってる長州を見て、
時代は変わったな、ってのと、長州も仕事選んでられないほど経済的に…なのかな、
って思った。 馬場が永源を手元に残して重用したのは、その営業力と政治力を買ってのことなんだろうけど。
元々、小鹿のことも、同様の理由で重用していた感があるのだが、途中で小鹿を切って、
永源を残したのには、永源の方が「より使える」と、馬場が判断したからなのだろうか。
小鹿も小鹿で、若い頃(?)には、プロレス記者に「将来、自分が全日本の社長になる」
とか言ってたらしいけど。 >>425
当時のブッカー佐藤昭雄によると松根社長の意向らしい。 小鹿の言によれば、馬場が「松根社長の意向」という口実を作って、
実際には、馬場の意向で切られたらしい。
小鹿は何度も、馬場と松根社長に事情を聞きに行き、
松根社長に「自分にそんな権限はない。お前のボスは馬場だろ?」と言われ、
最終的には、馬場が言い逃れをしていることに気付いた、と。
ただ、小鹿がそのことを言い出したのは、馬場が亡くなってから。
もし馬場が存命だったら、馬場にも小鹿を切ったことについての言い分はあったろう。 >>428
句読点と改行もまともに使えんのかこいつ 馬場も同様だが、小鹿も自分に都合のいい事は大きい声で話す癖に
(天龍起用を進言したお蔭で第三の男になれた)
新弟子を苛め抜いて全日の若手育成が新日に後れを取った事は一切口をつぐんて
カブキに暴露されるまで三沢イジメは世に出なかったからなぁ
永源の台頭で全日に居場所がなくなったのは完全に小鹿の自業自得な気がする テーズが著書でプリモ・カルネラ、アントニオ・ロッカ、バート・アズラティを悪く書いた事について
サンマルチノが「私に対する批判なら反論して自分を守る事ができるから良いが
反論して自分を守る術がない故人に対して批判するのか」と怒ってたが
「死人に口なし」になってから悪口を言い出す連中と比べて
器の大きい男と小さい男の差が出てるな >>415
暖房がない状態で、ヒトは厚着していたが、川田は薄着だったとのこと 川田の自伝によれば佐藤昭雄から「カルガリーに行ってもヒトの世話にはなるなよ」と言われていたが
カルガリーに到着したらヒトの奥さんが迎えに来ていたそうだ >>430
全日は若者に不人気だから入門しないんだとずっと思ってた。 カーンは維新軍からジャパンという流れがあったが
永源は顔の広さ悪い意味でがたいはんが占めるが
それと用心棒的な存在が欲しくてジャパンに引っ張ら
れて移籍したであってるかな? グレート小鹿ってなんか我々の世代からみると極道コンビだ
なんだで前座のイメージでレスリングもしょっぱいイメージ
全日本はダサいの象徴のイメージしかないけど
ちょっと前、それこそ日本プロレスリアルタイム世代からみれば
ね
それこそリーグ戦にも毎年出て
正直、我々世代が思ってるよりはかなりランクは上だよね
上田と同じくらいのランク?
上田、小鹿、山本、高千穂このへんは、
リーグ戦の日本陣営のエントリー組の常連というか
キャリア的もランク的になんというか
BIを別格とするとトップグループというか
小鹿なんかは、世代で過小評価されてるというか
リアルタイムでみてないからあれなんだけど >>435
まあでも、当時の全日本に憧れを持って入門とか、考えにくいのは確かだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています